- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
52 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:19:05.49 ID:U7gOBM9D0 - そんな風に、いきものがかり日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。
その反面、本人たち期待に応えなくていけない。自分たち時代に残る名曲を生み出すことそのもの彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
53 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:21:28.94 ID:U7gOBM9D0 - 幅広い年齢層に支持されメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイル彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。
通り過ぎる目の前の人たち足を止めるには、★どうしたらいいか考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やか耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかり王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこでもいそうで、どこもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
54 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:23:35.77 ID:U7gOBM9D0 - 国民的ポップグループ・いきものがかり充電満タンな活動再開はても喜ばしいことだし、彼ら歌うべきテーマはきっとまだまだある。
これから時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』へ出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言わている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。
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55 :名無しの歌姫[sage]:2019/01/03(木) 17:39:28.60 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 >>1 1年間かけても説得できなかった水野が吉岡と二人でやっていけるわけないだろ 聖恵ポートレイトでも「僕にこんなこと言われるの凄く嫌だろうけど」と前置きしなければ 吉岡に言いたいことも言えない水野 事あるごとに衝突して互いに譲らず性格の全く合わない吉岡と氷野 そういう二人の間を取り持ってうまくやらせる山下がいなければ とっくの昔に空中分解していきものは終わってるんだよ だから水野はいくら「いけすかない」と思っても山下を必要とするわけだよ まったく馬鹿も休み休み寝言は寝てから言ってくれよなw 37名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:23:27.47ID:7cSRr8eG0 まあ確かに水野はいらないな ナントカ至上主義なんて百害あって一利なし 38名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:25:42.67ID:7cSRr8eG0 人間至上主義に決まってるだろ! 楽曲がその上にあるなんて罰当たりな奴はいらん! 39名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:34:03.63ID:7cSRr8eG0 >>1 初代ディレクターの件にしても 氷野にとって吉岡との間をうまく取り持ってくれていた山下がいなければ 吉岡と二人ではとてもやっていけないと思ったから 氷野は必死に周囲の人たちに泣きついたわけだよ そんな氷野のただならぬ様子を見て 周囲の人たちもこれは只事じゃないと仰天しただろうね だからみんななんとかしようと動いてくれたわけだ そのときの氷野の青ざめた必死の形相が目に浮かぶよw まあいきものがたりには格好つけて武勇伝みたいに書いてるけど 真相なんてそんなものだよな 氷野が中学2年のときに野球部の辞めたのも 本当は自分が野球選手としてもチームリーダーとしても限界を感じたから それを野球部の顧問のせいにしてうまく逃げたわけだ 中3のときにクラスのスポーツ大会参加を止めさせようとしたのも 自分が野球部の一件の後遺症でスポーツ大会なんて見たくもなかったから でも自分一人仲間外れになるのが嫌だからみんなを道連れにしようとしたわけだ それを同調圧力が我慢ならなかったからとかもっともらしく正当化して Numberのコラムにまで書いちまうとは呆れた奴だよな 他人だけでなく自分すらも騙してなんとか自尊心を保とうとしてるんだろうね 40名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:40:20.85ID:7cSRr8eG0 誰かさんがナントカ至上主義なんて言わなければ 聖恵も過度に完璧な歌唱を追い求めて疲弊することもなく 「(過労で)死ぬんじゃないか」なんて言うこともなかっただろうし 自分は本当に歌が好きなのか疑問に感ずることもなかっただろうね 水野は最低だな
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56 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:41:20.45 ID:U7gOBM9D0 - 2年間という決して短くない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験し、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。
国民的ポップグループ・いきものがかり充電満タンな活動再開とても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状で、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
57 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:42:25.22 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 山下は水野のようにがつがつしてはいないが現実世界に根差した豊富なキャパと鋭い先見力がある 茂木さんの心理テストでいきもの3人が無人島に流れ着いたらどうするかと問われた時 彼は「とりあえず解散する」と答えた 茂木さんはそれに対して「いざという時に逃げる人ですね」と診断した しかしそれは極めて表層的な見方でしかない (まあ山下も多少受け狙いで言って茂木さんもそれに応えたようなところはあるのだろうが) かつて聖恵が歌いたくないと言っていた時期に山下はすぐに説得するのは無理だと判断して 中南米を旅して古代の遺跡を見て回ったりしていた これは逃げたのだろうか?否!そうではなく時を待っていたんだよ そして来たるべき時に備えて自分がやるべきだと信ずることをしたわけだ 広い世界や長い時間のスケールで物事を見る目を養おうとしたのだろう しかしおそらく本人は理詰めでそういう判断に至ったのではなく 幅広い交友や体当たりの経験から得た鋭い嗅覚によって その方向に行けば解決策を見出せるだろうと直観したのだろう そして水野が1年間説得し続けて諦めかけたときに帰国して30分でものの見事に説得してしまった 山下の先見力の他の例として2014年の「虹」という楽曲がある これはいきものの休止前最後のオリジナルアルバムとなったF3の楽曲の口火を切った曲だが F3の楽曲群はまさにカラフルな虹のように彩り豊かなものとなった それは曲名や歌詞にもジャケットのデザインにも表れている まるで山下はその時のいきものがかりが進むべき方向性を初めから知っていたかのようだ そしてなんといっても極めつけは吉岡に対する「髪を切れば?」というアドバイスだ (これを聞いて多くの人は「何でそんなことを言うんだろう?」と思ったかもしれないが) これは以前から度々口にしていた言葉ではあるが吉岡が自分のスタイルを変えられず 行き詰まりを感じていることを察知してそこから抜け出すもっとも簡単な方法を提案したのだろう それは山下が多くの友人を持ち人間の本質を人情の機微を知り尽くしているゆえに出てきた言葉なのだと思う そして聖恵ポートレイトを観ていてそのアドバイスの絶妙さ的確さに今更ながらなるほどと唸らされた また山下がいきもの曲を肉野菜炒め定食やごはんと味噌汁といった食べ物に例えるが これは人間の基本が衣食住であることを意識し「みんなの唄」をそれに根差すべきものだと考えているからだろう 実際3人のなかでいちばん衣装や装飾に興味と拘りを持っているし 自宅で飲食店さながらの調理器具をそろえて自炊したりする そして住ではホームセンターに通い詰め家電にも詳しいし遂には自分で建築まで手掛けようとしている いわば現代人が忘れつつあるリアルな世界に誰よりもしっかりと根を張ろうとしているのが山下だ だから今回のいきもの休止でも個人的にはまったく心配をしていない デビュー直前にタユムコトナキナガレノナカデという名曲を書いて3人の結束を強めた山下 (水野はいきもの曲で野球のラインアップを作ったときこの曲を抑えの切り札に選んだ) アルバムの最後を見事に締める爽やかで壮大な人生バラードを書き続けてきた山下 水野の鬱々とした救いのない曲の後でも飄々と清涼な風を吹かせ阿吽の呼吸でバランスを取ってくれる山下 彼がいれば吉岡や水野がときに迷い方向を見失っても必ずバランスを取り戻させて現実世界へと連れ戻し 必ずやその時々にいきものがかりが進むべき道に的確に誘ってくれるだろう
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
58 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:43:33.57 ID:U7gOBM9D0 - 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」いう新曲をCDにして郵送したそうだ、この曲には再び前を向いて歩いていこうという
彼らの前向きメッセージが込められてるようだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
59 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:45:14.19 ID:U7gOBM9D0 - そんな風に、いきものがかり日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼ら対する信頼は高まるばかりだった。
その反面、本人たちは期待に応えなくていけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのもの彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたかもしれない。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
60 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:51:36.09 ID:U7gOBM9D0 - さっさとまともの聖恵スレを立てろよ
俺が先に立てちまうぞ
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
61 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:54:51.00 ID:U7gOBM9D0 - どこにもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターと思うのだが、
それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷり含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんは非常にサラリとしてて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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62 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 17:56:58.61 ID:U7gOBM9D0 - >>1
299名無しの歌姫2018/11/04(日) 15:05:36.80ID:fRzH63pD0 >IDコロコロ変えて誰にも信用されない犯人 >自分の悪事を他人のせいにしようとする >白々しい聖恵ネガキャンの犯人 >まあ攻撃的な言葉遣いを見れば犯人なのは一目瞭然だな >自分で自分の首を絞めてることに気付かない犯人 >こんな大事になるとは思ってなかったようだな 682名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:58:14.40ID:l0fyGbYa 392名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/25(木) 22:06:02.51 このスレ複数人演じて自分と会話してる精神分裂病患者が常駐してるよね? 662名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:23:34.65ID:l0fyGbYa >>392 >>500 >>521 >>623 またまた現れたよ ID:q5EBOHhM ID:uKoSGdSN ID:qsZUjmFO ID:aZBiQNKu ID:ji1/NNhu ID:XwD0jpHC ID:FllxHcPJ ID:/sNjzjKl ID:doa9TBFD ID:A+FlMZGP ID:ZPk24ttA ID:f7ZyR5wn ID:6Wq52dzI ID:wj+Deq+E こいつは吉岡聖恵に危害を加えようとしている極悪ネット犯罪者だな
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63 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 18:01:55.52 ID:U7gOBM9D0 - 幅広い年齢層に支持さるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。
通り過ぎる目の前の人たち足を止めるに、★どうしたらいいか考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良く聴き取りやすい歌という、いきものがかり王道ポップ路線を確立させたのだ。 今年大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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64 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 18:04:49.12 ID:U7gOBM9D0 - 2年間という決して短くない時間の中で彼らはどんなこと想い、どんな経験し、それをどのよう今後の活動にフィードバックしていくのだろう。
今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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65 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 18:07:27.55 ID:U7gOBM9D0 - 159名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:01:56.78ID:5owg271d
お菓子をどっちが食べるか喧嘩する氷野と吉岡 160名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:03:10.47ID:5owg271d どこが「父として」なんだかw 161名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:31:37.45ID:rP/WwcB6 お菓子=ギャラの隠語 162名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:35:42.03ID:5owg271d ちゃんちゃらお菓子いよねw 163名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:39:28.87ID:5owg271d しかし「氷野」とはさすがの聖恵だな 「煮魚のロボット」に次ぐヒットになるかな 164名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:41:32.68ID:5owg271d 聖恵にそう言われると本当に誰かさん 煮魚のロボットに見えてくるから不思議だよな 165名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:44:34.95ID:5owg271d 氷とロボットには共通点あるよね 166名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:45:11.04ID:rP/WwcB6 ひ弱なひょっちゃん 日和見ひょっちゃん 剽窃ひょっちゃん 167名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:50:16.65ID:5owg271d まあロボットに人生経験とか言ってもしょうがないか 168名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 17:54:09.95ID:wMXCnIfB 押しも押されもせぬボーカリスト 推しも推されもせぬソングライター 169名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:01:45.35ID:5owg271d うまい! 170名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:18:43.06ID:5owg271d 氷河の浸食作用によって出来た入り江とかけて いきものリーダーと解く その心は? 日和るど(フィヨルド) 171名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:19:09.48ID:5owg271d 聖恵ならうまく発音してくれるはずw 172名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:27:14.00ID:5owg271d き「ID:rP/WwcB6とID:wMXCnIfBに座布団あげてちょうだい! ID:5owg271dは座布団没収ね」 173名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:32:39.94ID:5owg271d 誰かさんの書く歌みたいになっちゃったな 174名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:35:52.91ID:5owg271d 無駄にこねくり回して難しくして 最後は聖恵頼み 175名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/02(水) 18:42:34.88ID:5owg271d まあこねくり回さないとパクってるのがすぐバレてしまうだろうけど
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66 :名無しの歌姫[sage]:2019/01/03(木) 18:56:08.14 ID:U7gOBM9D0 - 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。
通り過ぎる目の前の人たち足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良く聴き取りやすい歌という、いきものがかり王道ポップ路線を確立させたのだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらい
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
67 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 18:58:43.43 ID:U7gOBM9D0 - 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだと思わせる活動を見せてくれた。
復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにし郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いてこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらい
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
68 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 19:00:32.96 ID:U7gOBM9D0 - 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機なるが、いきものがかりの3人は、
それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 今年の大晦日に放送され『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらい
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
69 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 19:02:43.97 ID:U7gOBM9D0 - そんな風に、いきものがかりは日本人心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。
その反面、本人たち期待に応えなくてはいけない。自分たち時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けてたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』へ出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
70 :名無しの歌姫[sage]:2019/01/03(木) 19:32:14.58 ID:U7gOBM9D0 - さっさとまともなスレを立てろと言ってるんだよ!
世界の吉岡聖恵に恥をかかせる気か!?
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71 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 19:35:04.32 ID:U7gOBM9D0 - 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、
まずデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があった。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
72 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 19:37:09.42 ID:U7gOBM9D0 - 放牧中にも3人は、だからいきものがかりは愛されてきたんだと思わせる活動を見せてくれた。
復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだ、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められてるようだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
73 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 19:39:03.31 ID:U7gOBM9D0 - 2年間という決して短くない時間の中で彼らはどんなこと想い、どんな経験し、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。
国民的ポップグループ・いきものがかり充電満タンな活動再開とても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
75 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:07:44.49 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 >>1 1年間かけても説得できなかった水野が吉岡と二人でやっていけるわけないだろ 聖恵ポートレイトでも「僕にこんなこと言われるの凄く嫌だろうけど」と前置きしなければ 吉岡に言いたいことも言えない水野 事あるごとに衝突して互いに譲らず性格の全く合わない吉岡と氷野 そういう二人の間を取り持ってうまくやらせる山下がいなければ とっくの昔に空中分解していきものは終わってるんだよ だから水野はいくら「いけすかない」と思っても山下を必要とするわけだよ まったく馬鹿も休み休み寝言は寝てから言ってくれよなw 37名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:23:27.47ID:7cSRr8eG0 まあ確かに水野はいらないな ナントカ至上主義なんて百害あって一利なし 38名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:25:42.67ID:7cSRr8eG0 人間至上主義に決まってるだろ! 楽曲がその上にあるなんて罰当たりな奴はいらん! 39名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:34:03.63ID:7cSRr8eG0 >>1 初代ディレクターの件にしても 氷野にとって吉岡との間をうまく取り持ってくれていた山下がいなければ 吉岡と二人ではとてもやっていけないと思ったから 氷野は必死に周囲の人たちに泣きついたわけだよ そんな氷野のただならぬ様子を見て 周囲の人たちもこれは只事じゃないと仰天しただろうね だからみんななんとかしようと動いてくれたわけだ そのときの水野の青ざめた必死の形相が目に浮かぶよw まあいきものがたりには格好つけて武勇伝みたいに書いてるけど 真相なんてそんなものだよな 水野が中学2年のときに野球部の辞めたのも 本当は自分が野球選手としてもチームリーダーとしても限界を感じたから それを野球部の顧問のせいにしてうまく逃げたわけだ 中3のときにクラスのスポーツ大会参加を止めさせようとしたのも 自分が野球部の一件の後遺症でスポーツ大会なんて見たくもなかったから でも自分一人仲間外れになるのが嫌だからみんなを道連れにしようとしたわけだ それを同調圧力が我慢ならなかったからとかもっともらしく正当化して Numberのコラムにまで書いちまうとは呆れた奴だよな 他人だけでなく自分すらも騙してなんとか自尊心を保とうとしてるんだろうね 40名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:40:20.85ID:7cSRr8eG0 誰かさんがナントカ至上主義なんて言わなければ 聖恵も過度に完璧な歌唱を追い求めて疲弊することもなく 「(過労で)死ぬんじゃないか」なんて言うこともなかっただろうし 自分は本当に歌が好きなのか疑問に感ずることもなかっただろうね 水野は最低だな
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
76 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:10:01.35 ID:U7gOBM9D0 - そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対す信頼は高まるばかりだった。
その反面、本人たち期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのもの彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けてく上で必要な選択だったのだろう。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
77 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:12:00.50 ID:U7gOBM9D0 - 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にす時の動機になる、いきものがかり3人は、
それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
79 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:14:22.95 ID:U7gOBM9D0 - 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかり「集牧」の場とし紅白歌合戦に出場するも、彼らが国民的注目度の高い
アーティストだから。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
81 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:25:41.19 ID:U7gOBM9D0 - そんな風に、いきものがかは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。
その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けてのかもしれない。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
83 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:40:48.01 ID:U7gOBM9D0 - 262名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/03(木) 20:21:28.36ID:xqEBPhcl
まあ水野はいなくてもいいな あの気色悪い動きと表情は見るに堪えんな 263名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/03(木) 20:22:28.80ID:xqEBPhcl なんだかんだ言って山下はミュージシャンらしくてかっこいいよな 264名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/03(木) 20:27:44.50ID:xqEBPhcl 誰かさんが警備員に止められるのもあの知障っぽい表情のせいじゃないのか 265名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/03(木) 20:36:01.95ID:xqEBPhcl 煮魚のロボットという形容もなんとなくわかるね
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
84 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 20:43:58.25 ID:U7gOBM9D0 - 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』へ出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。
現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「プロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 日本の四季ならではのシチュエーションを描き、誰の心にも響く郷愁を煽り、 恋する気持ちをキュートに溢れさせ、別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時にはある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
86 :名無しの歌姫[sage]:2019/01/03(木) 20:59:58.57 ID:U7gOBM9D0 - 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場して紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い
アーティストだから。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』へ出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
87 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 21:02:29.81 ID:U7gOBM9D0 - >>1
299名無しの歌姫2018/11/04(日) 15:05:36.80ID:fRzH63pD0 IDコロコロ変えて誰にも信用されない犯人 自分の悪事を他人のせいにしようとする 白々しい聖恵ネガキャンの犯人 まあ攻撃的な言葉遣いを見れば犯人なのは一目瞭然だな 自分で自分の首を絞めてることに気付かない犯人 こんな大事になるとは思ってなかったようだな 682名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:58:14.40ID:l0fyGbYa 392名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/25(木) 22:06:02.51 このスレ複数人演じて自分と会話してる精神分裂病患者が常駐してるよね? 662名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:23:34.65ID:l0fyGbYa >>1 >>1 >>1 >>1 またまた現れたよ ID:q5EBOHhM ID:uKoSGdSN ID:qsZUjmFO ID:aZBiQNKu ID:ji1/NNhu ID:XwD0jpHC ID:FllxHcPJ ID:/sNjzjKl ID:doa9TBFD ID:A+FlMZGP ID:ZPk24ttA ID:f7ZyR5wn ID:6Wq52dzI ID:wj+Deq+E こいつは吉岡聖恵に危害を加えようとしている極悪ネット犯罪者だな 683名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:58:33.32ID:l0fyGbYa >>679 キューブやエピックやNHKなどいきもの関係者の皆さんへ 吉岡聖恵に危害を加えようとしている 極悪ネット犯罪者がいますので気を付けてください 早急に捜査して排除することをお勧めします 687名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 15:08:37.80ID:l0fyGbYa >>682 悪質な吉岡聖恵ネガキャンスレを立てたのもこの犯人です
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
88 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 21:04:27.16 ID:U7gOBM9D0 - 幅広い年齢層に支持されメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。
通り過ぎる目の前の人たち足を止めるには、★どうしたらいいか考えてた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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89 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 21:16:41.20 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 >>1 >>40 茜色の約束を12バージョンも作らせた初代プロデューサーは 間抜けと無能の極みだな そんなもん一発で決めて見せろよ! 無駄と消耗以外の何物でもないだろ!! 首になって当たり前だ!!!
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90 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 21:19:35.13 ID:U7gOBM9D0 - 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかり愛されてきたと思わせる活動を見せてくれた。
復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだ、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められてるようだ。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 日本の四季ならではのシチュエーションを描き、誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時にある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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91 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 21:23:21.54 ID:U7gOBM9D0 - >>1
どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言える。 今年大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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95 :名無しの歌姫[sage]:2019/01/03(木) 22:51:42.05 ID:U7gOBM9D0 - >>1
299名無しの歌姫2018/11/04(日) 15:05:36.80ID:fRzH63pD0 IDコロコロ変えて誰にも信用されない犯人 自分の悪事を他人のせいにしようとする 白々しい聖恵ネガキャンの犯人 まあ攻撃的な言葉遣いを見れば犯人なのは一目瞭然だな 自分で自分の首を絞めてることに気付かない犯人 こんな大事になるとは思ってなかったようだな 682名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:58:14.40ID:l0fyGbYa 392名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/25(木) 22:06:02.51 このスレ複数人演じて自分と会話してる精神分裂病患者が常駐してるよね? 662名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:23:34.65ID:l0fyGbYa >>1 >>1 >>1 >>1 またまた現れたよ ID:q5EBOHhM ID:uKoSGdSN ID:qsZUjmFO ID:aZBiQNKu ID:ji1/NNhu ID:XwD0jpHC ID:FllxHcPJ ID:/sNjzjKl ID:doa9TBFD ID:A+FlMZGP ID:ZPk24ttA ID:f7ZyR5wn ID:6Wq52dzI ID:wj+Deq+E こいつは吉岡聖恵に危害を加えようとしている極悪ネット犯罪者だな 683名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 14:58:33.32ID:l0fyGbYa >>1 キューブやエピックやNHKなどいきもの関係者の皆さんへ 吉岡聖恵に危害を加えようとしている 極悪ネット犯罪者がいますので気を付けてください 早急に捜査して排除することをお勧めします 687名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 15:08:37.80ID:l0fyGbYa >>1 悪質な吉岡聖恵ネガキャンスレを立てたのもこの犯人です
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96 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 22:53:55.85 ID:U7gOBM9D0 - >>1
彼女の歌声は音源で聴いてるぶんには非常にサラリとしてて聴きやすい、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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98 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 22:55:12.48 ID:U7gOBM9D0 - >>1
現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 今年の大晦日に放送さる『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場して紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだから。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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100 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 22:57:16.13 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「プロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
101 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 22:58:35.92 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 >>1 1年間かけても説得できなかった水野が吉岡と二人でやってけるわけないだろ 聖恵ポートレイトでも「僕にこんなこと言われるの凄く嫌だろうけど」と前置きしなければ 吉岡に言いたいことも言えない水野 事あるごとに衝突して互いに譲らず性格の全く合わない吉岡と氷野 そういう二人の間を取り持ってうまくやらせる山下がいなければ とっくの昔に空中分解していきものは終わってんだよ だから水野はいくら「いけすかない」と思っても山下を必要とするわけだよ まったく馬鹿も休み休み寝言は寝てから言ってくれよなw 37名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:23:27.47ID:7cSRr8eG0 まあ確かに水野はいらないな ナントカ至上主義なんて百害あって一利なし 38名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:25:42.67ID:7cSRr8eG0 人間至上主義に決まってるだろ! 楽曲がその上にあるなんて罰当たりな奴はいらん! 39名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:34:03.63ID:7cSRr8eG0 >>1 初代ディレクターの件にしても 氷野にとって吉岡との間をうまく取り持ってくれていた山下がいなければ 吉岡と二人ではとてもやっていけないと思ったから 氷野は必死に周囲の人たちに泣きついたわけだよ そんな氷野のただならぬ様子を見て 周囲の人たちもこれは只事じゃないと仰天しただろうね だからみんななんとかしようと動いてくれたわけだ そのときの氷野の青ざめた必死の形相が目に浮かぶよw まあいきものがたりには格好つけて武勇伝みたいに書いてるけど 真相なんてそんなものだよな 氷野が中学2年のときに野球部の辞めたのも 本当は自分が野球選手としてもチームリーダーとしても限界を感じたから それを野球部の顧問のせいにしてうまく逃げたわけだ 中3のときにクラスのスポーツ大会参加を止めさせようとしたのも 自分が野球部の一件の後遺症でスポーツ大会なんて見たくもなかったから でも自分一人仲間外れになるのが嫌だからみんなを道連れにしようとしたわけだ それを同調圧力が我慢ならなかったからとかもっともらしく正当化して Numberのコラムにまで書いちまうとは呆れた奴だよな 他人だけでなく自分すらも騙してなんとか自尊心を保とうとしてるんだろうね 40名無しの歌姫2018/12/07(金) 20:40:20.85ID:7cSRr8eG0 誰かさんがナントカ至上主義なんて言わなければ 聖恵も過度に完璧な歌唱を追い求めて疲弊することもなく 「(過労で)死ぬんじゃないか」なんて言うこともなかっただろうし 自分は本当に歌が好きなのか疑問に感ずることもなかっただろうね 水野は最低だな
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103 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:00:50.89 ID:U7gOBM9D0 - >>1
何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。 今年大晦日に放送さる『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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104 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:02:30.78 ID:U7gOBM9D0 - >>1
>>1 >>1 山下は水野のようにがつがつしていないが現実世界に根差した豊富なキャパと鋭い先見力がある 茂木さんの心理テストでいきもの3人が無人島に流れ着いたらどうするか問われた時 彼は「とりあえず解散する」と答えた 茂木さんはそれに対して「いざという時に逃げる人ですね」と診断した しかしそれは極めて表層的な見方でしかない (まあ山下も多少受け狙いで言って茂木さんもそれに応えたようなところはあるだろうが) かつて聖恵が歌いたくないと言っていた時期に山下はすぐに説得するのは無理だと判断して 中南米を旅して古代の遺跡を見て回ったりしていた これは逃げたのだろうか?否!そうではなく時を待っていたんだよ そして来たるべき時に備えて自分がやるべきだと信ずることをしたわけだ 広い世界や長い時間のスケールで物事を見る目を養おうとしたのだろう しかしおそらく本人は理詰めでそういう判断に至ったのではなく 幅広い交友や体当たりの経験から得た鋭い嗅覚によって その方向に行けば解決策を見出せるだろうと直観したのだろう そして水野が1年間説得し続けて諦めかけたときに帰国して30分でものの見事に説得してしまった 山下の先見力の他の例として2014年の「虹」という楽曲がある これはいきものの休止前最後のオリジナルアルバムとなったF3の楽曲の口火を切った曲だが F3の楽曲群はまさにカラフルな虹のように彩り豊かなものとなった それは曲名や歌詞にもジャケットのデザインにも表れている まるで山下はその時のいきものがかりが進むべき方向性を初めから知っていたかのようだ そしてなんといっても極めつけは吉岡に対する「髪を切れば?」というアドバイスだ (これを聞いて多くの人は「何でそんなことを言うんだろう?」と思ったかもしれないが) これは以前から度々口にしていた言葉ではあるが吉岡が自分のスタイルを変えられず 行き詰まりを感じていることを察知してそこから抜け出すもっとも簡単な方法を提案したのだろう それは山下が多くの友人を持ち人間の本質を人情の機微を知り尽くしているゆえに出てきた言葉なのだと思う そして聖恵ポートレイトを観ていてそのアドバイスの絶妙さ的確さに今更ながらなるほどと唸らされた また山下がいきもの曲を肉野菜炒め定食やごはんと味噌汁といった食べ物に例えるが これは人間の基本が衣食住であることを意識し「みんなの唄」をそれに根差すべきものだと考えているからだろう 実際3人のなかでいちばん衣装や装飾に興味と拘りを持っているし 自宅で飲食店さながらの調理器具をそろえて自炊したりする そして住ではホームセンターに通い詰め家電にも詳しいし遂には自分で建築まで手掛けようとしている いわば現代人が忘れつつあるリアルな世界に誰よりもしっかりと根を張ろうとしているのが山下だ だから今回のいきもの休止でも個人的にはまったく心配をしていない デビュー直前にタユムコトナキナガレノナカデという名曲を書いて3人の結束を強めた山下 (水野はいきもの曲で野球のラインアップを作ったときこの曲を抑えの切り札に選んだ) アルバムの最後を見事に締める爽やかで壮大な人生バラードを書き続けてきた山下 水野の鬱々とした救いのない曲の後でも飄々と清涼な風を吹かせ阿吽の呼吸でバランスを取ってくれる山下 彼がいれば吉岡や水野がときに迷い方向を見失っても必ずバランスを取り戻させて現実世界へと連れ戻し 必ずやその時々にいきものがかりが進むべき道に的確に誘ってくれるだろう
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105 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:04:53.65 ID:U7gOBM9D0 - >>1
国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開とても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマきっとまだまだある。 これから時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。
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106 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:07:07.93 ID:U7gOBM9D0 - >>1
2年間という決して短くない時間の中で彼らはどんなこと想い、どんな経験し、それをどのように今後の活動にフィードバックしてくのだろうか。 今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われてる。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に水野良樹は歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわば「楽曲至上主義」的なプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と水野が語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした水野の職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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107 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:10:04.19 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送される『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりとなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。 「放牧」という名の活動休止をしていた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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108 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:12:21.73 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の晦日に放送され『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われいる。 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだかだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。>>1 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。>>1 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
109 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:15:23.89 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送され『第69回NHK紅白歌合戦』の出場と2年ぶりとる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言わている。 「放牧」という名の活動休止をしいた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだらだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得のか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。>>1 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。>>1 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。>>1 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
110 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:17:40.17 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送さる『第69回NHK紅白歌合戦』出場と2年ぶりとな活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言わている。 「放牧」という名の活動休止をていた、いきものがかりが「集牧」の場とし紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだからだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たのか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」いう確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。>>1 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。>>1 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。>>1 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
111 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:20:14.89 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送さる『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われている。>>1 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかり「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだかだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持され国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、 まずデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるもの、その人のものになっていく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たちの足を止めるには、★どうしたらいいかを考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかりの王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもいないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。>>1 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かした、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしていて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。>>1 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。>>1 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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- 【天使の】吉岡聖恵20【ボーカル】
112 :名無しの歌姫[]:2019/01/03(木) 23:38:31.05 ID:U7gOBM9D0 - >>1
今年の大晦日に放送さる『第69回NHK紅白歌合戦』への出場と2年ぶりなる活動再開を発表した、いきものがかり。 現状では、この紅白歌合戦が本格復帰のステージと言われいる。>>1 「放牧」という名の活動休止をしてた、いきものがかりが「集牧」の場として紅白歌合戦に出場するのも、彼らが国民的注目度の高い アーティストだらだ。>>1 何故、いきものがかりは多くの人に支持される国民的グループになり得たか。そのポイントはいくつかあって、 まずはデビュー当時から「時代に残る名曲を生み出したい」という確かな目標があったこと。 特に歌謡曲への敬愛が深く、「1枚目からずっと、バンドとしてのコンセプトは変わってない。 聴いてくれる人が感情や思い出を重ねられるの、その人のものになってく曲を作ることが僕らにとって重要なこと」 語っていたのは、もう10年も前のこと。>>1 幅広い年齢層に支持されるメロディや曲調、そして吉岡聖恵のボーカルスタイルは彼らがデビュー前に路上ライブで経験を積んできたことも大きい。 通り過ぎる目の前の人たち足を止めるには、★どうしたらいいか考えてきた下積み時代に、心を打つコード進行やメロディの展開、 そして爽やかで耳馴染みが良くて聴き取りやすい歌という、いきものがかり王道ポップ路線を確立させたのだ。 どこにでもいそうで、どこにもないタイプの女の子。それがフロントに立つ吉岡聖恵のキャラクターだと思うのだが、 それは歌にも言えること。>>1 クセの少ない清涼感のある歌い方だけれど、誰にも真似のできないスタイルがある。 それは路上ライブで鍛えられた声量の大きさを活かし、空気をたっぷりと含む声の作り方によるもの。 彼女の歌声は音源で聴いているぶんには非常にサラリとしてて聴きやすいが、生で聴くと凄まじい迫力に驚かされる。 いきものがかりはスタジアム級のワンマンライブも非常にエネルギッシュなパフォーマンスだが、 それ以上に、様々なアーティストが同じステージで歌う夏フェスのステージで感じた、吉岡の歌唱力は鳥肌モノだった。 自己実現や自己表現は様々なミュージシャンが楽器を手にする時の動機になるが、いきものがかりの3人は、 それ以上に「歌」を大切に「歌」を聴く人の想いを大事に活動をしてきた。いわばプロフェッショナルな姿勢が感じられる。 「どんなアレンジでも大丈夫、と思える曲作りが出来るのが僕たちの強み」と語っていたことがあったが、 だからこそ曲ごとに色んなアレンジャーに編曲してもらうことで時代のトレンドを掴むフレッシュなサウンドを身に纏うこともできる。 そうした職人気質だけではなく、吉岡のキャラクター然り、山下穂尊が書く楽曲の人に寄り添う温もりやどこか哲学的な深み、 その全てが揃ってこそ、いきものがかりが多くの人に長く愛される魅力になる。何より、いきものがかりの名曲たちにおける最強ポイントはテーマ設定だ。 「SAKURA」や「HANABI」といった日本の四季ならではのシチュエーションを描き、「帰りたくなったよ」では誰の心にも響く郷愁を煽り、 「気まぐれロマンティック」では恋する気持ちをキュートに溢れさせ、「ありがとう」では別れと感謝という普遍的テーマを真正面から歌い上げ、 ちょっとお祭り騒ぎしたい時には「じょいふる」がある。誰がいつどんな時に聴いても酔いしれることができる「風が吹いている」なんて万能すぎる曲も。 そんな風に、いきものがかりは日本人の心に寄り添う名曲を生み出し続け、ヒットする度に彼らに対する信頼は高まるばかりだった。 その反面、本人たちは期待に応えなくてはいけない。自分たちが時代に残る名曲を生み出すことそのものが彼らにとっての 高いハードルとなり続けていたのかもしれない。>>1 だからデビュー10周年という節目に「放牧」という彼ららしい名目で活動休止したことは、いきものがかりを続けていく上で必要な選択だったのだろう。 放牧中にも3人は、だからこそいきものがかりは愛されてきたんだなと思わせる活動を見せてくれた。 復帰に際し、ファンクラブ会員に「太陽」という新曲をCDにして郵送したそうだが、この曲には再び前を向いて歩いていこうという 彼らの前向きなメッセージが込められているようだ。>>1 2年間という決して短くはない時間の中で彼らはどんなことを想い、どんな経験をし、それをどのように今後の活動にフィードバックしていくのだろうか。 国民的ポップグループ・いきものがかりの充電満タンな活動再開はとても喜ばしいことだし、彼らが歌うべきテーマはきっとまだまだある。 これからも時代に寄り添って、移ろう日本人の心と風景を、胸が震えるようなメロディで、歌に刻み続けてもらいたい。
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