- 岩崎宏美 [無断転載禁止]©2ch.net
220 :名無しの歌姫[sage]:2018/06/05(火) 20:52:57.84 ID:B8VrVBmJ0 - 87年までの各年の歌をyoutube見て聞いて、声がだんだんと壊れていく様を聞いて涙が出てきた。国宝級の喉をなんてことしてくれたんだ
例えれば白鷺城の鯱をぶっ壊したようなもの。しかも、その傷口が残りその後、雨水が浸み込み天守閣が傷んでいき国宝が傷ついた あるいはエベレスト8848bの848bを削り取り、そのあと500b分崩れ落ちたようなもの。いまでも天守閣は残っているし、58才でも6500bくらいはあると思うよ だけどねぇ・・・・ そりゃ年齢を重ねると喉も肉体だから体力は落ちる。アスリートの肉体を思い浮かべればいい 才能に恵まれた人間が、慎重かつ適切なトレーニングを積めば記録は20代半ばまでは伸びる。そして30代半ばまでは、ほぼその能力を維持できるのだが 喉も同じ、人にもよるが流石に40代になれば衰えが見えてくるけど、彼女のこの症状は可愛そうすぎる。酷使された結果だと容易に想像がつく 聖母たちのララバイが大ヒットして、多忙を極め年末には高音が・・・というファンの書き込みがあったけど、想像だけど遠因はずっと前からあったのではと 忙しくて喉の不調の時はそれ以前にもあったろうが、二十才前後なら回復力が著しいから少し休めば治る 本人も気にしていなかったかも知れないけど、いくらその時治癒しても、多くの小さな傷が蓄積していくとその部分の回復力は低下 疲労耐性や治癒力は徐々に低下していわば閾値が下がる そこに大ヒットで多忙を極め、声帯を傷をつけた。もちろんこれも治癒したのだろうけど、傷が残った 声帯組織は損傷を受けても治癒するけど、徐々に線維化が進み弾力性が低下する。それを一番感じるのは本人だろうから可愛そうすぎる ネットの歌唱力番付に今でもランクされたりしているけども、若いときの無理が無ければ今でもベストスリー以上だと思う 全盛期比較なら1位、1位、絶対に1位押しです
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221 :名無しの歌姫[sage]:2018/06/05(火) 21:07:47.11 ID:B8VrVBmJ0 - 症状は聖母たちのララバイの最高音とラストでわかります
82年夏前のTV収録の歌声 「聖母たちのララバイ」チェストボイスのまま最高音を歌い上げて ラストまで不安定になることも音が細ることもなく盤石の安定感 これはまさに感動の声、奇跡の喉。最高音もまだ一音か一音半くらいは十分余裕がありそうな印象 それが82年と83年のリサイタルだと最高音は健在だが、ラストにほんの少し無理が それが84年の歌謡スペシャルだと最高音の余裕は半音くらいかそれ以下に もちろん当日のコンディションもあると思うけど
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222 :名無しの歌姫[sage]:2018/06/05(火) 22:44:30.71 ID:B8VrVBmJ0 - 彼女の歌唱法はチェストボイス主体、最高音域はミドルボイスとの境目かもしれないけど絶叫型でもないし基本、喉への負担は少ないはず
地声で話しているのと同じ。大声での会話だけど しかもこれだけパワフルな声帯なら、仕事量をこなすだけなら2日間で4ステージだろうが、一日で何度も聖母たちのララバイ歌おうが 極端な負荷ではないと思う。もっともっと高音域の曲普通に歌っている映像多数あるし。問題は回復のための休養が十分与えられたか 反するような言い回しになるけど、リサイタル(銘打ってるのは「リサイタル(独演会)」です。「コンサート」ではありません)だと 幾らスタッフが周到な準備したとしても、企画、練習、打合せと準備段階でも心身ともかなりのスタミナ取られるだろうから 常識ならそのツアーなり終えた後に十分の休息を与えて回復をはかることが絶対必要だよ 野球の先発ピッチャーなら中5日とか休養と調整の時間が与えられるけどそんなものがあったのでしょうか? そんなもの無しでアイドル・タレントとして次々仕事をさせられて、引き回されてだったとしたら・・・そりゃ喉というか身体壊す 彼女があと30年、20年でもいいけど後で生まれていたら、平成の芸能界だったらもっと違ったと妄想するけど 切ないだけか
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