- ★華原朋美★Vol.94 [無断転載禁止]©2ch.net
605 :名無しの歌姫[]:2016/02/05(金) 07:38:29.93 ID:fHz5FCom0 - >>602
創価学会の者です。 >布教かねて連投してるんだなヤベーw もっとやってあげましょう(笑) 「生涯は、どれほどもない。思えば、この世 は(過去世・現在世・未来世という、永遠 の生命における三世の旅路のうち)、一晩 だけ泊まる仮の宿である。それを忘れて、 どれほどの名声と利益を得ようというのか。 また、得たとしても、これは、夢の中の 栄えであって、珍しくもない楽しみである」 (持妙法華問答抄、通解) 「死後の地獄等という苦悩の世界に行った ならば、王の位も、将軍の位も、何の役に も立たない。獄卒(=地獄の鬼)の責めに あう姿は、猿回しに回される猿と変わらない。こうなった時は、どうして名聞名利や我慢 偏執(我を頼んで心が傲り、偏ったものに 執着すること)の心でいられようか」 (新池御書、通解) 確かに、この世には、宗教に入っていない 人であっても、社会的に地位があって資産家 であるとか、「幸せ」そうな人は大勢います。表面的には。しかし、「幸せ」の定義とは、 一体何なのでしょうか? 例えば、金があるから幸せでしょうか? 「金があればあるほど、もっと欲しくなる」 とばかりに、金のために自分の身を滅ぼして しまう、いわゆる金持ちが、この世には多く います。以前も、某商工金融業の社長が、 その不正がばれて逮捕されました。徹底的な ノルマ主義で、社員を奴隷のごとく罵倒して 酷使し、自分は金持ち番付に登場するほどの 金を貯め込み贅沢をしてふんぞり返っていた。その揚げ句の惨めな末路です。社員にろくに 休みも与えずこき使い、自分だけ金をため 込み、ゴルフだの何だのと遊興三昧でさんざん面白おかしく享楽の日々を送っていたが、 最後は病に倒れ、親しい友もいない孤独の 中で、「金、金……」とうめきつつ、虚しく 今世を終えた会社社長が、私の周囲にもいま した。「今さえよければそれでいい、死後の ことなんか、関係ない」。こんな刹那主義の 人生の、どこが幸福でしょうか? また、 「金で買えないものはない」と、傲然と言い 放った某若手実業家もいましたが、金の力で、果たして永遠の生命の問題、生死の問題を 解決できるのかと言いたい。ちなみに、彼も その後、その強欲ゆえに自滅、没落してい ます。 生命は永遠です。現在の生き方が、そっくり そのまま、来世の人生となってしまうのです。今をどう生きるか。それで来世は決まるの です。すなわち、善行の人は幸福な人生に、 悪行の人生は地獄の苦悩の人生に、それぞれ なってしまうのです。金がどれだけあるか とか、どれだけの地位にあるとか、そんな ものは、今世限りの幻です。前世に金がどれ だけあろうが地位があろうが、来世の幸福 には関係ありません。 どうすれば幸福の生死の軌道を自身に築く ことができるか。それは、宗教にしか解決法 はないのです。金がどれだけあるとか、 そんな浅薄なものに振り回されず、価値 ある人生を築き、永遠に続く幸せを確立する ことができるのです。
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