- ◆☆◆中森明菜◇★◇Part95 [転載禁止]©2ch.net
486 :名無しの歌姫[]:2015/01/05(月) 17:35:36.62 ID:eYgpl+Ni0 - 完全復活遠のき…痛々しさだけを残した中森明菜の紅白出場
復活ののろしは本物なのか。 昨年末のNHK紅白歌合戦に出場した中森明菜(49)。 米NYのレコーディングスタジオから生出演したが、 東京の会場とやりとりを交わすこともなく、 一方的に挨拶しただけで歌唱がスタート。 国民的ヒットの選曲が“条件”のはずの紅白としては異例中の異例、 今月21日発売の新曲「Rojo―Tierra」を生で披露した。 途中、マンハッタンの景観やライオンの映像が挟みこまれ、 さながらカラオケボックスのイメージ画像のよう。 歌い終えた後も「ありがとうございました」とささやき、あっさりとおしまいになった。 一部報道では明菜本人が昨秋に紅白出演を決め、 10月には渡米し準備を進めていたという。 いわば、4年5カ月ものブランクを3カ月の準備期間で調整していたというわけだ。 そんな今回の紅白出演をどう見ればよいのか。 音楽評論家の富澤一誠氏は、「痛々しかった」とこう続ける。 「精彩がまるでなく、自信のない感じが画面からありありと伝わってきました。 中森明菜の実力からすれば声量、声質、リズム感ともに全盛期の5割にも満たない状態。 せっかくなら完全復活した彼女が見たかった。 最新の音楽機材を駆使し、ベストの状態に編集して売り出されるCDは問題ないとして、 ライブやコンサート開催に至ってはまだまだ長い道のりといわざるを得ない。 中途半端な復活劇は完璧主義の歌姫にとって、プラスに働かないのではないでしょうか」 ■3日前に公表も視聴率振るわず NHKは本番3日前に「中森明菜 紅白出場」を公表し、視聴者の関心を引こうとした。 だが結果は、視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より2.3ポイント下落。 “新曲はなし”という紅白のテーゼを曲げてまで明菜出場に固執したが、 結果も伴わず、小手先の策に溺れたといわれても言い訳できない。 9日には紅白生中継の舞台裏やインタビュー映像を収録した45分程度の特番を放送するという。 ならば初めからドキュメンタリー単体で放送したほうがインパクトも鮮度もあってよかったのでは。 明菜にとって12年ぶりの紅白は歌姫復活どころか、完全復活までの道のりの長さを痛感させる結末となった。 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156167 http://i.imgur.com/ld7BnjZ.jpg
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