- ♪宇多田ヒカル統一スレ・パート384♪
477 :名無しの歌姫[]:2013/02/13(水) 00:08:50.76 ID:IwySqeWE0 - 「ヴァチカン条約」、ローマ・カトリックの総本山ヴァチカンが限定的にエヴァンゲリヲン使用を認めた条約である。
ヴァチカンはその昔よりマギの可能性や開発、研究を行ってきた。 結論を言えば、マギは取り扱いが難しく、本来人類にとって開けてはならないパンドラの箱であった。 これもまた神の計画であると思われる。 マギから得られる情報は、それに与る者を魅了し、また、 権力化したカトリックを支える屋台骨にもなりつつあった。 しかし、マギを研究している者はヴァチカンだけではなかった。 ゼーレ及びネルフである。 当初、ヴァチカンはネルフを嫌悪し、異端とみなしていた。 ヴァチカンは、その教義上マギの使用に慎重であったが、ゼーレ側はそもそもそのような教義など存在しない。 利用できるモノは、とことん利用しようという者達である。 神は、現世において彼らが勝ち続ける事を許された。 ゼーレ側は甚だ強くなり、略奪物でいっぱいに満たすようなる。 もはや、その悪魔分子はヴァチカン内部にまで入り込むまでに至り、 神の聖所が一定期間汚される事になるのだ。 ゼーレ、ネルフは強かった。 ヴァチカンは一定の条件を持ってエヴァの使用を認める「ヴァチカン条約」を発令。 キリスト教最大の汚点になるかもしれないが、自らもマギに傾倒していた為、 エヴァ、マギの使用を認める事にそれほど時間はかからなかった。 結果を見るに、悪魔が神の名を騙り、露骨に世界支配をした瞬間といえる。 しかし、古からの彼らの権威を惑わすマギ情報を思い出す事になる。 アダムとリリスの存在である。 ここで、ヴァチカン、ゼーレ、ネルフの様々な利害が交錯し、考え方が異なってくる事になる。 きちっと線引きする事は出来ないものの、最終的には神に残ろうとする者ヴァチカン、ゼーレ、 神に敵対する者ネルフの水面下での対立である。 結果的に、ゼーレは人為的にアダムとリリスを操り、「人類補完計画」に基づいて「セカンドインパクト」を起こし、 続きニアサードインパクトを起こしたのである。
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491 :名無しの歌姫[]:2013/02/13(水) 12:56:54.96 ID:IwySqeWE0 - それはくまった
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500 :名無しの歌姫[]:2013/02/13(水) 19:44:43.52 ID:IwySqeWE0 - ちんちん電車にのる
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504 :名無しの歌姫[]:2013/02/13(水) 21:32:52.33 ID:IwySqeWE0 - パイオーツ・レブ・カリビアン
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