- 熊木杏里 〜その41〜
776 :名無しの歌姫[]:2012/06/24(日) 06:52:16.49 ID:bqTWznBC0 - 現在でも、明らかなオマージュやパロディは、もちろん盗作と見なされないようですから、著作権という概念
の有無を問わずそういうものは普遍的に存在するのでしょう。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第15番とバルトークの同5番 メンデルスゾーンの「宗教改革」とワーグナーの「タンホイザー」 (これは双方とも「ドレスデン・アーメン」のパクリ) メンデルスゾーンの「結婚行進曲」とマーラーの交響曲第5番 ブラームスの交響曲第1番とマーラーの交響曲第3番 ワーグナーの「ジークフリート」とブルックナーの交響曲第8番 ブルックナーの交響曲第9番とマーラーの同9番 ショスタコーヴィッチの交響曲第15番とロッシーニの「ウィリアムテル」 他、ワーグナーのオペラの中の何かが、ブラームスの室内楽中にありましたが思い出したら補足します。 pegpegpe2000さんの回答の通り、 マイスタージンガーとブラームスのヴァイオリンソナタ第2番でした。 しかし、これは偶然であって、引用ではないでしょう!ワーグナーとブラームスですからね! 加えて、ベートーヴェンとチャイコフスキーの「 悲愴」も似てはいるのですが、チャイコフスキー はこの題名を 作曲後、苦慮してから名づけたと伝えられています。 単純に引用したのなら、最初から「悲愴」としたので はないかとも思えます。
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