- 【涙のしずく】松田聖子48【Very Very】
841 ：汚れたパンティー[]：2012/06/22(金) 03:08:36.37 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢地下アイドル時代のＡＫＢに中西りなっていたよね。みなみやこじはると組んで歌やコントをユーチューブで確認出来るメンバーだ。
なんとそれがＡＶ女優になってたよね。やまぐちりこ。ムテキの疑似作品でなくれっきとしたＳＯＤスター。
ＡＶ女優って、すんごいやらしー、なんかたまんないものじゃん！きれいな女の子はわりとやりたがるけどね｣。
桃内｢地下アイドル時代のＡＫＢメンバーとＳＯＤスターのナンバーワンＡＶ女優を駆け抜けたすごい青春だ！
アイドルとしては、同じ九州女松田聖子をリスペクトしてたらしい｣
咲坂｢ところで、パンティーって、神聖なもんだよね？
汚れてるのに、神聖なの？って、思うかも。
けど、逆なんです！
汚れてるからこそ、神聖なんだよね。
分かるかな？わかんねーだろうな〜｣
桃内｢『分かるかな？わかんねーだろうな〜』は７０年代のギャグだよね？松鶴家千とせ｣
咲坂｢７０年代最高の芸人は松鶴家千とせ。
さかのぼって５０年代最高の芸人は古今亭志ん生、６０年代最高の芸人は寅さん。
進んで８０年代最高の芸人はたけし。なら、９０年代最高の芸人は？｣
桃内｢誰かな？｣
咲坂｢マーシーさ！
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった。
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842 ：汚れたパンティー[]：2012/06/22(金) 07:04:26.79 ID:+YgiN2rlO - 桃内｢中学校で回りを全部！女子に囲まれた席に移されちまった。女教師に。
右隣に、成績最優秀の当時としてはめずらしかった女生徒会長がいた。
仲良くなって好きになっちまった。まさに現実に”愛と誠”を演じていたようだった。
相手はどー思っていたか！？ 不明だったが、こんな優秀な女子が、俺のような”問題児”と毎日親しく話してくれるなんて・・・だったよハハハハハ｣
咲坂｢地下アイドル時代のＡＫＢに中西りなっていたよね。みなみやこじはると組んで歌やコントをユーチューブで確認出来るメンバーだ。
なんとそれがＡＶ女優になってたよね。やまぐちりこ。ムテキの疑似作品でなくれっきとしたＳＯＤスター。
ＡＶ女優って、すんごいやらしー、なんかたまんないものじゃん！きれいな女の子はわりとやりたがるけどね｣。
桃内｢地下アイドル時代のＡＫＢメンバーとＳＯＤスターのナンバーワンＡＶ女優を駆け抜けたすごい青春だ！
アイドルとしては、同じ九州女松田聖子をリスペクトしてたらしい｣
咲坂｢ところで、パンティーって、神聖なもんだよね？
汚れてるのに、神聖なの？って、思うかも。
けど、逆なんです！
汚れてるからこそ、神聖なんだよね。
分かるかな？わかんねーだろうな〜｣
桃内｢『分かるかな？わかんねーだろうな〜』は７０年代のギャグだよね？松鶴家千とせ｣
咲坂｢７０年代最高の芸人は松鶴家千とせ。８０年代最高の芸人はたけし…なら、９０年代最高の芸人は？｣
桃内｢誰かな？｣
咲坂｢マーシーさ！
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった｣。
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843 ：汚れたパンティー[]：2012/06/22(金) 08:53:52.26 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢中学生時代は、周りの席にいた女の子と仲よくなった。当時のボクの関心は、隣りのお嬢さん。
中１では、隣りの席の子。色白で体育の苦手な女の子だったが、男子のいる教室で平然と着替えする癖があり、着替えしながらボクと会話した。
横を向くと、ブルマー脱いだ状態で、ブラウスにパンティーのまま座ってた。
むきだしの白い太腿に圧倒されて黙ると、向こうも黙っちゃった。
次に御嶽という変わった名前の、活発で話好きな女の子。右斜め後ろの席にいて、振り返ってしょっちゅう話した。
色白でかわいい顔をしてたが、クラスの女子をシメてる女番長的な存在だった。
たいていの男子より強く、御嶽だから地獄とか呼ばれてて。やたらカップルが出来てたが、ボクに割り当てられたのはこれだった。
高校は進学校で、プライドの高い女が多くて、カップル成立したケースは少なかった。
ボクはこの時代、隣りのお嬢さんではなく、バーチャル恋愛、すなわち歌謡アイドルに関心があった。
恋愛ていうのは、つまりは隣りのお嬢さんに興味をもつこと。
バーチャルな恋愛に関心が移るとリアルな恋愛はなくなる｣
桃内｢歌謡アイドルとかＡＶ女優はまさにバーチャル恋愛ですよね！｣
咲坂｢地下アイドル時代のＡＫＢに中西りなっていたよね。みなみやこじはると組んで歌やコントをユーチューブで確認出来る。
なんとそれがＡＶ女優になってたよね。やまぐちりこ。ムテキの疑似作品でなくれっきとしたＳＯＤスター。
ＡＶ女優って、すんごいやらしー、なんかたまんないものじゃん！きれいな女の子はやりたがるけど｣
桃内｢日本の女はビッチで娼婦的だよね。
中西＝やまぐちは、地下アイドル時代のＡＫＢメンバーとＳＯＤスターのナンバーワンＡＶ女優の両方を駆け抜けた、すごい青春を経験しました｣
咲坂｢ところで、パンティーって、神聖なもんだよね？
汚れてるのに、神聖なの？って、思うかも。
けど、逆なんです！
汚れてるからこそ、神聖なんだよね。
分かるかな？わかんねーだろうな〜｣
桃内｢『分かるかな？わかんねーだろうな〜』は７０年代のギャグだよね？松鶴家千とせ｣
咲坂｢７０年代最高の芸人は松鶴家千とせ。８０年代最高の芸人はたけし…なら、９０年代最高の芸人は？｣
桃内｢誰かな？｣
咲坂｢マーシーさ！
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった｣。
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- 【涙のしずく】松田聖子48【Very Very】
858 ：スネークマンショー[]：2012/06/22(金) 16:25:31.93 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢中学生のボクの関心は、隣りのお嬢さん！教室で周りの席にいた女の子とフツーに仲よくなった。
右隣りに座ってた色白で体育の苦手な女の子(初恋)。男子のいる教室で平然と着替え。
体育後、隣りに座って会話して、ふと振り向いたら、まだスカートもつけず、パンティーと変わらないショーツ型ブルマーに白いブラウス着て脚開いて座ってた。
むきだしの白い太腿がなんか微妙にやらしい！思わず黙ると、向こうも黙っちゃった。
初交際は御嶽(おんたけ)という変わった名前の、活発で話好きな女の子。右斜め後ろの席にいて、振り返ってしょっちゅう話した。
色白でかわいい顔をしてたけど、クラスの女子をシメてる女番長的な存在！たいていの男子より強く、御嶽だから地獄とか呼ばれてた。学年随一の不良とも互角にわたりあって。
そのクラスではやたらカップルが出来てたが、ボクに割り当てられたのはこの子。
高校は進学校で、プライドの高い女が多くて、カップル成立したケースは少なかった。
この時代、隣りのお嬢さんから、歌謡アイドル、すなわちバーチャル恋愛に関心が移った。
恋愛ていうのは、つまりは隣りのお嬢さんに興味をもつこと！
バーチャル恋愛に関心が移ると、リアルな恋愛はなくなりますよね？｣
桃内｢歌謡アイドルはまさにバーチャル恋愛です！基本的に色恋の歌だし…。
ＡＶアイドルも、やってることは結局バーチャル恋愛です！歌謡アイドルより進化して、過激ですね。
歌謡アイドルの全盛時代(７０〜８０年代)が終わってから、とってかわるように本格的な全盛時代が始まったことからも、ＡＶアイドルが歌謡アイドルと同じ本質(バーチャル恋愛の対象)で、その進化型だと分かります｣
咲坂｢地下アイドル時代のＡＫＢに中西りなっていたよね。みなみやこじはると組んで歌やコントをユーチューブで確認出来る。
なんとそれがＡＶ女優になってたよね。やまぐちりこ。ムテキの疑似作品でなくれっきとしたＳＯＤスター。
ＡＶ女優って、すんごいやらしー、なんかたまんないものじゃん！きれいな女の子は意外に抵抗なくやりたがるけど｣
桃内｢日本の女は娼婦的だよね(そこがいー)。
中西は、ＡＫＢアイドルとＳＯＤスターの両方を駆け抜けた、すごい青春を経験しました！｣
咲坂｢ところで、パンティーって、神聖なもんだよね？
汚れてるのに、神聖なの？って、思うかも。
けど、逆なんです！
汚れてるからこそ、神聖なんだよね。
分かるかな？わかんねーだろうな〜｣
桃内｢『分かるかな？わかんねーだろうな〜』は７０年代のギャグだよね？松鶴家千とせ｣
咲坂｢７０年代最高の芸人は松鶴家千とせ。８０年代最高の芸人はたけし…なら、９０年代最高の芸人は？｣
桃内｢誰かな？｣
咲坂｢マーシーさ！
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった｣
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- 【涙のしずく】松田聖子48【Very Very】
865 ：追憶の１９８１年、秋[]：2012/06/22(金) 22:19:39.22 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢横浜のあざみ野という高級住宅街で中学生やってたボクの最大の関心事は、隣りのお嬢さん！
教室で隣りの席にいた女の子とフツーに仲よくなった。男女を意識した最初の女の子…まあいわゆる初恋というのか？
右隣りに座ってた色白で体育の苦手な女の子。男子のいる教室で平然と着替えする女の子だった。
体育後、隣りに座って会話して、ふと振り向いたら、
まだスカートもつけず、パンティーと変わらないショーツ型ブルマーに、白いブラウス着て、脚開いて座ってた。
むきだしの白い太腿がなんか微妙にやらしい！
見ちゃいけないもん見ちゃった気がして黙ると、向こうも、何を見られてるか気付いたか、黙っちゃった。互いに、なんか微妙に気恥ずかしい沈黙。
外は１９８１年の青空。雲一つない秋空が広がっていた。人生はまだ始まったばかり。
男女を最初に意識した、素朴な恋愛の段階だったけど｣
桃内｢そうゆうのってスゴく良いじゃないすか！咲坂さんにもそんなさわやかな時代があったんですね！｣
咲坂｢高校は進学校で、プライドが高くガードの高い女が多くて、カップル成立したケースは少なかった｣
桃内｢ムリして進学校なんか行ったのが間違いの始まりだったんじゃないですか？
色白で体育の苦手な初恋の女の子とか、名前はししくらさん？
とにかくそーゆー女の子と、中学生時代みたいに素朴な恋愛を続けてれば、
ＡＶだのパンティーだの盗撮だの屈折することなく、正々堂々と人生の王道を行けたんじゃないすか？｣
咲坂(自分の人生に疑問を隠せない重苦しい沈黙で)
｢…｣
桃内｢…｣
咲坂｢…｣
(無言のまま自決)
桃内
(すかさず、さまぁ〜ずの三村みたいなツッコミ)
｢自決かよ！？
…それはそうと、
(桃内、咲坂の死体を無視したまま、語りはじめる)
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった｣
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- ◆☆◆中森明菜◇★◇Part46
552 ：名無しの歌姫[追憶の１９８１年、秋]：2012/06/22(金) 22:36:05.51 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢横浜のあざみ野という高級住宅街で中学生やってたボクの最大の関心事は、隣りのお嬢さん！
教室で隣りの席にいた女の子とフツーに仲よくなった。男女を意識した最初の女の子…まあいわゆる初恋というのか？
右隣りに座ってた色白で体育の苦手な女の子。男子のいる教室で平然と着替えする女の子だった。
体育後、隣りに座って会話して、ふと振り向いたら、
まだスカートもつけず、パンティーと変わらないショーツ型ブルマーに、白いブラウス着て、脚開いて座ってた。
むきだしの白い太腿がなんか微妙にやらしい！
見ちゃいけないもん見ちゃった気がして黙ると、向こうも、何を見られてるか気付いたか、黙っちゃった。互いに、なんか微妙に気恥ずかしい沈黙。
外は１９８１年の青空。雲一つない秋空が広がっていた。人生はまだ始まったばかり。
男女を最初に意識した、素朴な恋愛の段階だったけど｣
桃内｢そうゆうのってスゴく良いじゃないすか！咲坂さんにもそんなさわやかな時代があったんですね！｣
咲坂｢高校は進学校で、プライドが高くガードの高い女が多くて、カップル成立したケースは少なかった｣
桃内｢ムリして進学校なんか行ったのが間違いの始まりだったんじゃないですか？
色白で体育の苦手な初恋の女の子とか、名前はししくらさん？
とにかくそーゆー女の子と、中学生時代みたいに素朴な恋愛を続けてれば、
ＡＶだのパンティーだの盗撮だの屈折することなく、正々堂々と人生の王道を行けたんじゃないすか？｣
咲坂(自分の人生に疑問を隠せない重苦しい沈黙で)
｢…｣
桃内｢…｣
咲坂｢…｣
(無言のまま自決)
桃内
(すかさず、さまぁ〜ずの三村みたいなツッコミ)
｢自決かよ！？
…それはそうと、
(桃内、咲坂の死体を無視したまま、語りはじめる)
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた。
田代は本当は小心者。番組の途中で田代の顔を見たら、面白いことを言いつつも緊張してた。そして気を使うことを忘れない奴だった｣
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- 【涙のしずく】松田聖子48【Very Very】
866 ：追憶の１９８１年、秋[]：2012/06/22(金) 22:40:07.89 ID:+YgiN2rlO - 咲坂｢横浜のあざみ野という高級住宅街で中学生やってたボクの最大の関心事は、隣りのお嬢さん！
教室で隣りの席にいた女の子とフツーに仲よくなった。男女を意識した最初の子…いわゆる初恋？
右隣りに座ってた色白で体育の苦手な女の子。男子のいる教室で平然と着替えする子だった。
体育後、隣りに座って会話して、ふと振り向いたら、
まだスカートもつけず、パンティーと変わらないショーツ型ブルマーに、白いブラウス着て、脚開いて座ってた。
むきだしの白い太腿がなんか微妙にやらしい！
見ちゃいけないもん見ちゃった気がして黙ると、向こうも、何を見られてるか気付いたか、黙っちゃった。互いに、なんか微妙に気恥ずかしい沈黙。
外は１９８１年の青空。雲一つない秋空が広がっていた。人生はまだ始まったばかり。
男女を最初に意識した、素朴な恋愛の段階だったけど｣
桃内｢そうゆうのってスゴく良いじゃないすか！咲坂さんにもそんなさわやかな時代があったんですね！｣
咲坂｢高校は進学校で、プライドが高い女が多くて、カップル成立したケースは少なかった｣
桃内｢ムリして進学校なんか行ったのが間違いの始まりだったんじゃないですか？
色白で体育の苦手な初恋の女の子とか、名前はししくらさん？
とにかくそーゆー女の子と、中学生時代みたいに素朴な恋愛を続けてれば、
ＡＶだのパンティーだの盗撮だの屈折することなく、正々堂々と人生の王道を行けたんじゃないすか？｣
咲坂(自分の人生に疑問を隠せない重苦しい沈黙で)
｢…｣
桃内｢…｣
咲坂｢…｣
(無言のまま自決)
桃内
(すかさず、さまぁ〜ずの三村みたいなツッコミ)
｢自決かよ！？
…それはそうと、
(桃内、咲坂の死体を無視したまま、語りはじめる)
俺たちはいつだって応援してるよ。
待ってるぜ、マーシー！！
いつだってNO.1!!
みんながマーシーを待っているんだ!!
テレビに出てた頃のマーシーを見てて不快感を感じた事は一度も無かった。
場の雰囲気が悪くなったり、緊張感が走ったときピエロ役を買って出て いつも場を和ませていた。
気を遣ってフォローするのはいつも、マーシーだった。
やしきたかじんが言ってたこと。
田代は、薬とバタフライナイフを持ってたところを偶然逮捕されたわけでなく、前々から行動が怪しかったので、警察に常にマークされてた｣
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