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名無しのエリー
JAPAN JAM 2019/2020

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JAPAN JAM 2019/2020
421 :名無しのエリー[sage]:2019/12/19(木) 00:23:01.48 ID:CdXf6qsV0
○近年、副都心蘇我を特徴づける資源も、年々変化、充実しつつあります。まず、蘇我といえばジェフユナイ
テッドのホームタウンであります。町のブランド形成において、これ以上ない存在であり、郷土愛や地元民と
しての愛着の醸成にも寄与しているとも言えます。

二つ目は、産業資源として本市を代表するJFEスチール、近年は、子供たちを対象とした夏休み工場見学や
起業家教育の舞台としても活用されているほか、工場夜景においても、注目を浴びつつあります。また、桜の
季節になると開催されます「桜まつり」や秋に開催される「JFEちばまつり」は、地域に開かれた地元の方
はおなじみのイベントとなりつつあります。そして、本年、都市対抗野球において、同社野球部が令和の初代
王者となりました。千葉市代表との冠のもと日本一に輝いたことは、多くの市民にとって誇りを感じるうれしい
ニュースであったと同時に、新たなエリアイメージが生まれた瞬間であったと思っております。

そして、三つ目は、近年、ゴールデンウイークに蘇我スポーツ公園で開催されております野外ロックフェス
ティバル「JAPANJAM」であります。初開催となった一昨年は約5万人、第2回の昨年が6万5,000人、
第3回となった本年は、実に大台突破の11万1,000人の動員となりました。人気を博している要因は、交通アクセス
のよさや会場がコンパクトで快適な空間であることなど、その会場の立地環境にあるとされ、野外フェス革命とも
言われております。Jリーグ開催時のにぎわいとは異なる新しい風を感じるイベントであり、地元商店街や住民
からも歓迎の声を多数伺っております。ジェフ、JFEに次ぐ蘇我を特徴づける地域資源に育つことが期待されて
おります。そこで伺いますが、本市は、イベントそのものについては後援の立場でありますが、エリア価値向上
のため、イベントを活用する立場でもあります。ついては、副都心蘇我で開催されております「JAPANJAM」
について、本年までの3回の開催を終えてどのような振り返りをされているのか、評価をお聞かせください。
JAPAN JAM 2019/2020
422 :名無しのエリー[sage]:2019/12/19(木) 00:25:40.17 ID:CdXf6qsV0
○市民局長 大規模な音楽フェスティバルである「JAPANJAM」の3日間の来場者数は年々増加しており、
本年では11万人を超え、2017年からの3カ年で最も多くなっております。また、昨年からは、本市に在住、在学、
または在勤の音楽バンドが同フェスティバルへ出演できる「GOTOJAPANJAM」を実施しております。
本年は、70組の応募者の中から音源審査や公開オーディションにより選抜された3組の音楽バンドが出演した
ところであり、プロと同じステージで演奏できる機会を提供することができ、また、参加者からは、大きい舞台
だがみんなで歌うところがあるので響くようにしたい、心の底から音楽を楽しんでもらいたいなど、好意的な
御意見をいただいております。

さらに、主催者からは、地域との連携のもと、地元商店などでのチケットの先行販売や近隣の大型商業施設
でのコラボイベントによるにぎわい創出、地元商店が飲食エリアに出店するなど、フェスティバルによって地域を
活性化させるさまざまな取り組みを行っているとの報告を受けております。このように、「JAPANJAM」
の開催は、本市及び蘇我の知名度向上に資するとともに、新世代アーティストの育成、支援の場となることに
より、本市文化の向上が図られ、さらには、地域の活性化に寄与しているものと考えております。
JAPAN JAM 2019/2020
423 :名無しのエリー[sage]:2019/12/19(木) 00:27:48.81 ID:CdXf6qsV0
○「JAPANJAM」は、明年も既に蘇我での開催が決定しておりますが、地元からは、今回10万人を突破した
ことはもとより、3日間の開催期間のうち初日と3日目がソールドアウトであったことからも、4日間開催、
あるいはステージの増設など、イベントの拡大に期待する声が既に高まっております。

実際のところ、主催者が手がけるひたちなか市での「ROCKINJAPANFESTIVAL」では、5年前に
3日開催から4日開催に、本年20回記念で5日開催にと、2度にわたり開催期間を延長しておりますが、
ごらんのとおり、そのたびに大幅な動員増を果たしております。地域の声に応えイベント拡大に期待をしたい
ところではありますが、その効果と課題をどのように見ておられるのか、見解をお聞かせください。

○都市局次長 「JAPANJAM」が拡大された場合の効果としては、来場者の増加とともに、情報発信などを
通じて蘇我の魅力や楽しさが広く知られるようになり、知名度が向上することが期待されます。一方で、
開催日数を4日間にふやす場合は、フクダ電子アリーナでのJリーグ公式戦との日程調整が必要となるほか、
ステージを増設する場合は、終了後、ステージ下の天然芝の回復のため、一定期間供用を中止する必要が
あるなどの課題もあります。「JAPANJAM」の拡大によって、蘇我副都心のまちづくりに一定の効果が期待
されることから、今後、主催者から協議があった場合には、実現に向けて関係者との調整を図ってまいります。
JAPAN JAM 2019/2020
424 :名無しのエリー[sage]:2019/12/19(木) 00:31:18.59 ID:CdXf6qsV0
○蘇我というと、商業、スポーツによるエリアイメージが強かった中にあって、若い世代を中心とした新たな人
の流れを生み出すこうした音楽文化の交流がなされることは、副都心としての幅を大きく広げるものであります。
イベント拡大の議に当たっては、騒音苦情等への一層入念な配慮は求めつつ、シーズン制のJリーグと年1度
の「JAPANJAM」、副都心蘇我の未来につながるトータルで最大の効果が得られる方策をよくよく検討いただ
きたいと思います。

さて、ジェフ、JFE、「JAPANJAM」と偶然にもアルファベットのJを頭文字に置く3つの誇れる資源を中心に、
認知向上が期待される副都心蘇我、そして、そもそも京葉線、内房線、外房線の結節点、ジャンクションという
4つ目のJこそが最大の利点であります。本市が目指すちば共創都市圏の確立、その新たな圏域確立の牽引
となるべき拠点地域こそが蘇我副都心であるというふうに言えます。そこで、最後になりますが、ちば共創都市圏の
確立という視点からも、幕張に続く蘇我というエリアブランドの形成、あるいは副都心というものをより具体的に
政策展開にのせていくことについて、当局の見解をお聞かせください。

○総合政策局長 いにしえの伝説にその地名が由来するとも言われる蘇我は、航空機産業や鉄鋼産業の工場の
立地により、地域の発展を支えてきた歴史があり、また、これまで、商業機能の集積、スポーツ、レクリエーションや
防災機能を核とした蘇我スポーツ公園の整備等により、着実に発展してきたものと考えております。

そして、現在、「JAPANJAM」開催や工場夜景等といった集客、観光など、蘇我という町の有する魅力はより幅広い
ものとなりつつあります。こうした魅力に加え、今後、圏域としての将来にわたる持続可能性を考える中で、本市以南
の地域と結ばれる鉄道の結節点であり、広域幹線道路の沿道に位置するという立地特性を生かし、ちば共創都市圏
の確立に貢献するまちづくりを行ってまいりたいと考えております。


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