- THE NATSU NO MAMONO 第七楽章(終章?)
435 :名無しのエリー[]:2019/01/11(金) 23:47:38.09 ID:iPSZ5R880 - >>426
俺、特撮から大内入門した人間だけど、「夏の魔物」は「DPGの劣化」としか見てなかったさ。 太平洋不知火楽団は、なかなか泥臭い剥き出しの音楽だったし、ピンクトカレフは大森さんのカリスマと癖になるステージングは魅力的、今やってるオトコンポは普通に楽しいキャッチャーな音楽、科特隊は俺の趣味ストライク。 そんな中DPGは、プロレス要素ふんだんに取り入れ、ドラマパートが多くて歌と踊りも演出に気を使っていた、いい意味で「変」なグループだった。
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- THE NATSU NO MAMONO 第七楽章(終章?)
436 :名無しのエリー[]:2019/01/11(金) 23:49:51.06 ID:iPSZ5R880 - 初めて観たときは、ささかまリス子とタイガーのの子が泣きながらディスりあう(なんの文脈かはよくわからなかったが)映像演出もよくできており、複合エンタメで、新しかった。
しかし脱退劇ばかりでキャラの濃い女性メンバー達を失う。達者な細身と、主人公的なミスターを失う。いあ男女比や、エアバンド感の良さも失われ、あまり出てこなかった成田社長がよでしゃばる、女の子のアイドル色で人を釣るだけの中身のない退屈なステージになった。
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- THE NATSU NO MAMONO 第七楽章(終章?)
437 :名無しのエリー[]:2019/01/11(金) 23:50:11.05 ID:iPSZ5R880 - 他のバンドでいきいきしていたり、DPGのカオスの中では馴染んでいた大内氏も魔物の面白くないことに付き合っていて、悪い意味で「浮いていた」もとい「浮かされていた」感じにみえた。
他のバンドは続いてようが解散してようがもっと観たくて何度も再生するのに、魔物はすぐ飽きてしまった。 きっと楽屋では、皆の潤滑油であったことが想像できるが、彼を必要とされても、彼にとって必要ではないとみえた だから俺もお帰りの気分。大内氏の求める面白さに向かってほしい
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