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名無しのエリー
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th

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アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
600 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 17:39:35.58 ID:xYUttVbE0
すんごい今更感満載ですが・・・

everlasting/Every Little Thing

1.Future World:★★★☆☆
2ndシングル。
初期ELTを象徴するのにふさわしいアップテンポなデジタルナンバー。
聴いていてワクワクしてくるようなサウンドに持田の瑞々しい歌声が乗っかり、アルバムのスタートにはもってこいな曲。

2.Feel My Heart(Album Mix):★★★★☆
1stシングルのアルバムバージョン。
イントロ部分でシングル版との違いがはっきりとわかる。
M1と比べると若干地味な気もするが、こちらのサウンドのほうがしっかりと作り込まれている感じがして個人的には好き。

3.Here and everywhere:★★★★★
以後出てくるアルバム曲にも共通して言えることだが、シングル曲と比べると持田の歌い方がはっきりとしていてとても聴きやすい。
澄み切った持田の歌声と、ゆったりながらも爽やかなサウンドがとても心地よく、そしてどこか懐かしい気持ちにさせてくれる。
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
601 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 17:39:59.74 ID:xYUttVbE0
4.Season(Album Version):★★★★☆
2ndシングルc/wのアルバムバージョン。
シングルの時は意味不明で摩訶不思議だったサウンドも本作では完全に作り直されており、こちらのほうが歌詞と併せてもしっくりくる。
「夏の終わり」の「失恋」をテーマにしているだけあって、とことん暗い曲に聴こえるが、そういう気分に浸りたいときはピッタリだと思う。

5.二人で時代を変えてみたい:★★★☆☆
バラード曲。また本作で唯一、五十嵐・持田以外の人が作詞している曲。
全体的にしっとりと、ロマンチックな内容になっている。
初期ELTでここまで落ち着いた曲は意外と珍しいかも。

6.たとえ遠く離れてても・・・:★★☆☆☆
曲名とは裏腹に割りとアップテンポなナンバー。
悪くはないけどあまり印象に残らないかな。

7.micro stress:★☆☆☆☆
インスト曲。短すぎる&存在意義が不明。
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
602 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 17:40:35.59 ID:xYUttVbE0
8.Dear My Friend(Album Mix):★★★★☆
3rdシングルのアルバムバージョンだけど、シングル版との違いが全くわからない。
ELTがブレイクするきっかけとなった曲であり、俺がELTを知った&好きになった曲でもあり、いろんな意味で思い出深い。
ただ、今になって歌詞の内容を考えてみると、そこまで深い意味のない曲なのかも・・・。
それでも「いつか最高の自分に」って歌詞は当時の俺にはものすごく印象的だった。

9.Looking Back On Your Love:★★★★★
「慌しさに追われて」と歌詞にある通りになかなか慌しく、それでいてどことなくもの悲しさを漂わせるサウンド。
個人的にこれとM3&M11の3曲は本作での3大名曲だと思う。

10.Never Stop!:★★★☆☆
後に6thシングルに別バージョンでシングルカットされた曲。
翼を広げて大空に羽ばたこう!という持田作詞の前向きな歌詞が印象的で、サウンドもとても爽やかに仕上がっている。
しかしこの前後の曲の影響か、アルバムで通しで聴くとどことなくもの悲しい感も・・・。
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
603 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 17:40:56.66 ID:xYUttVbE0
11.I'll get over you:★★★★★
アルバム最後のミディアムナンバー。
失恋を歌った曲であり、歌詞がとことん暗い。
そこに綺麗なサウンドと持田の澄んだ歌声がハマり、思わず涙しそうになる。
本作で1番好きな曲ではあるけど、失恋中だとダメージがデカいかも・・・。

12.Double Moon:★★★☆☆
アルバムラストのインスト曲。
M11で受けたダメージを緩和するのにはちょうどいいかも。

総評:★★★★☆
アルバム曲に哀愁漂う曲が多い影響か、全体的に暗い印象があるが、
曲ごとにしっかりとテーマが決まっていて、それなりにバラエティにも富んでいる。
個人的には2ndや3rdよりもこのアルバムが一番五十嵐時代の特徴や魅力が詰まっているように思える。

アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
605 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 23:47:16.44 ID:xYUttVbE0
もうひとつ

commonplace/Every Little Thing

1.ソラアイ:★★★★★
26thシングル。
晴れるわけでもなく、雨が降るわけでもない微妙な空模様を自身の心境と重ね合わせている内容の曲。
歌詞のように少しぼんやりと、だけれども力強く奏でられるサウンドに持田の声がふわっと融合しており、思わずホロっとしてしまいそうになる名曲。

2.ファンダメンタル・ラブ:★★★☆☆
持田の激しい歌唱から始まるインパクト大な24thシングル。
またこの曲を境に完全に歌い方が変わったため、初期のファンを中心に賛否がかなり分かれる曲でもある。
世の中に渇を入れるかのような力強いサウンドに、持田なりのメッセージとも取れる歌詞をこれでもかとぶち込んだ内容であり、歌い方さえ受け入れられれば相当な元気をもらえる曲だと思う。

3.water(s):★★★★☆
初期からずっとファンを続けていた人間なら、初めてこの曲を聴いたときの違和感は相当なものだと思う。
それくらいこれまでのELTのイメージをぶち壊してくれる曲。
豊かな自然の中を流れる透き通った川の水をイメージしたかのようなサウンドで、以後のELTサウンドの特徴のひとつである「温かさ、人肌感」がよく現れている曲。
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
606 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 23:47:48.37 ID:xYUttVbE0
4.しあわせの風景:★★★★★
25thトリプルA面シングル収録曲。
大切な人と過ごす、何気ない日常の中にある幸せを暖かく描いた曲。
M6やM9と比べても、一緒にいられることを幸せに想う気持ちがより強く表現されていて、聴いているこっちまでニヤけてしまいそうになるほど。
恋人に自分のことをこんな風に想ってもらえたら本当に幸せだろうなぁ・・・。

5.country road:★★★☆☆
ELT初の全英語詞曲。
英語わからないから何言ってるか全くわからないけど、とにかく長閑な風景が頭の中に浮かんでくる、春に聴くと気持ちよさそうな一曲。

6.一日の始まりに...:★★★☆☆
25thトリプルA面シングル収録曲。
大切な人と過ごす、何気ない日常の中にある幸せを可愛らしく描いた曲。
M4やM9と比べるとややテンポの速いサウンドに、持田の相手に対する気持ちがとても可愛らしく表現されており、聴いていてとても楽しい気持ちになれる。
アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
607 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 23:48:07.90 ID:xYUttVbE0
7.life cycle:★★☆☆☆
疾走感溢れるナンバー。
全体的に穏やかな気持ちを歌っているアルバムの中でかなり異彩を放っていて、いい刺激にはなると思う。
ただ歌詞の内容がいまいち想像しづらいような・・・。
あくまで気分転換的な存在なのか?

8.うらうらら:★★★☆☆
持田作曲。
麗らかな春の日に君に出会って恋をしてしまった、という物語的な内容になっている。
サウンド自体も今までの持田作曲のものと比べるととても自然体な仕上がりになっていて聴きやすい。
歌詞のほうも「りんごのキャンディ」「ハミング」など、可愛らしい言葉が多数入っているのも特徴。

9.また あした:★★★★★
25thトリプルA面シングル収録曲。
ファンの間でも1、2を争うほどの人気曲でもある。
大切な人と「また あした」で終われる日々をずっと大事にして行きたい。
そんなことを思いながら終わっていく一日を描いた内容。
穏やかな夕暮れをイメージさせるサウンドと、軽やかだけど力強くもある持田の歌声がとても心地よい一曲。



アルバム全曲レビュースレ in 邦楽版25th
608 :名無しのエリー[sage]:2011/10/29(土) 23:48:30.02 ID:xYUttVbE0
10.Interluido 〜 Meridiana:★★★☆☆
インスト曲。
ここからクライマックスへ。

11.五月雨:★★★★★
シークレットを除いて、アルバムラストの曲。
今を生きようと、一生懸命頑張っている人がいる。
その人と出会い、感じたこと、教えられたこと、届けたい声。
少し冷たい春の雨をしっとりと感じるサウンドに、力強い歌声が印象的なバラード。

12.Sleepy time dog(シークレットトラック):★★☆☆☆
五月雨終了の37秒後(いっくんの当時の年齢)に始まるシークレットトラック。
ELT全楽曲の中で現時点では唯一のいっくん作詞曲。
五月雨で濡れた心を少し温めて終わらせてくれるような存在。

総評:★★★★☆
全体的にシンプルでゆったりとした流れとなっているが、
M2やM7のような激しい曲もあり、適度に引き締められている。
また前作まで残っていた五十嵐時代を彷彿とさせるタイプの楽曲が本作では完全に消えており、
2人体制のELTとしての音楽性のひとつの答えが明確になったように感じられる。



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