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名盤さん
殿下(プリンス)にくびったけ Disc195

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殿下(プリンス)にくびったけ Disc195
45 :名盤さん[sage]:2022/11/01(火) 19:54:16.00 ID:9MORsjx3
羽生結弦の「プロローグ」──新たな伝説はついに幕を開ける 11/1(火) 17:49配信 ニューズウィーク日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/71a90fc57cfdcb34a09cbd12e3ca5aacec90dcde

あなたが羽生結弦という選手を初めて知ったのはいつだろうか? ノービス(9~13歳)時代、ジュニア(13~18歳以下)時代、またはシニア(15歳以上)からという人もいるだろう。

特にフィギュアスケートに詳しくない人でも、ものすごい中学生選手がいるということは2010年頃に聞いたことがあるのではないだろうか。

その選手こと、羽生結弦は2010年に世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝し、翌2010-2011年シーズンにはシニアデビュー。

その年のNHK杯で自身初となる4回転トーループを成功させて4位入賞。初出場となった2011年2月の四大陸選手権では、ショートとフリーともに自己ベストを更新して銀メダルを獲得。四大陸選手権史上、男子選手での最年少メダリストとなった。

華々しいシニアデビューで羽生結弦という名前を知らない人はいないほどになった矢先、東日本大震災が起こる。練習中に被災し避難所生活も経験した羽生が苦難を乗り越え、アイスショーを通して復興支援を続けてきたことはよく知られるところだ。

地元アイスリンクは損傷がひどく、4カ月以上も閉鎖。羽生は各地を転々とする震災チャリティーのアイスショーに約60回も出演し、早めに会場入りしては練習を重ね、その年の11月にはグランプリシリーズ・ロシア杯で初優勝している。

その後も主要大会で自己ベストを更新し続け、異次元のレベルへと競技を引っ張ってきた。世界選手権は2度の優勝、グランプリファイナルの4度の優勝、オリンピック2度の金メダル、スーパースラム(主要国際大会全制覇)達成、そして北京五輪での4回転半ジャンプへの挑戦......。伝説は永遠に続くものと思われていた。

2022年7月19日、記者会見が行われ、羽生結弦はプロ転向を宣言。衝撃的なニュースではあったが、これは引退ではなくプロのアスリートとしてのスタートだ、という希望に満ちた力強いメッセージを世間は新たな期待とともに受け取った。

それはフィギュアスケート界を長年牽引してきた、類まれなる王者であり、表現者の決意への敬意であった。


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