- Red Hot Chili Peppers 129
133 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 09:47:57.84 ID:3+Mv9xYp - ジョシュ・クリングホッファー、かつて親しかったジョン・フルシアンテとの付き合い「もうない」
ジョシュ・クリングホッファーは、かつてジョン・フルシアンテととても親しくしていたが、フルシアンテと入れ替わり、クリングホッファーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入した頃からほぼ絶縁状態になってしまったという。 クリングホッファーは『Tuna on Toast with Stryker』ポッドキャストのインタビューで、フルシアンテとの友情について「存在しない。10年くらいそんな感じだ」と話した。 ふたりは2000年、クリングホッファーが当時在籍していたバンドBicycle Thiefがレッド・ホット・チリ・ペッパーのツアーにオープニング・アクトとして出演したのを機に親しくなったそう。クリングホッファーはその後、フルシアンテのソロ・アルバムの制作に参加したり、コラボレーション・アルバム『A Sphere In The Heart Of Silence』(2004年)も発表した。フルシアンテはその時期に行われたインタビューで、クリングホッファーのことを「とても才能ある人」「とても親しい友人」「僕がたくさんの時間を一緒に過ごしたいと思う数少ない人達の中の1人」などと表していた。 しかし、2007年にクリングホッファーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズにツアー・メンバーとして加わり、2年後、フルシアンテが脱退した頃から関係に変化が生じたという。 クリングホッファーは2019年、フルシアンテの復帰にともないレッド・ホット・チリ・ペッパーズを脱退することとなったが、今度はクリングホッファーがショックを受けたようだ。彼は、「あれにはちょっと……、一夫一婦の関係ってわけじゃなかった。フリーとジョンは会ってた。彼らは関係を再び築いていた。僕は知らなかったんだ。秘密みたいな感じだったんだよ」と話した。 しかし、クリングホッファーはフルシアンテ以外のメンバーとは友好的な関係にあり、「彼らには感謝しかない」そうだ。唯一後悔しているのは「彼らともっと音楽を作らなかったこと」だという。
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134 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 09:47:58.29 ID:3+Mv9xYp - ジョシュ・クリングホッファー、かつて親しかったジョン・フルシアンテとの付き合い「もうない」
ジョシュ・クリングホッファーは、かつてジョン・フルシアンテととても親しくしていたが、フルシアンテと入れ替わり、クリングホッファーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入した頃からほぼ絶縁状態になってしまったという。 クリングホッファーは『Tuna on Toast with Stryker』ポッドキャストのインタビューで、フルシアンテとの友情について「存在しない。10年くらいそんな感じだ」と話した。 ふたりは2000年、クリングホッファーが当時在籍していたバンドBicycle Thiefがレッド・ホット・チリ・ペッパーのツアーにオープニング・アクトとして出演したのを機に親しくなったそう。クリングホッファーはその後、フルシアンテのソロ・アルバムの制作に参加したり、コラボレーション・アルバム『A Sphere In The Heart Of Silence』(2004年)も発表した。フルシアンテはその時期に行われたインタビューで、クリングホッファーのことを「とても才能ある人」「とても親しい友人」「僕がたくさんの時間を一緒に過ごしたいと思う数少ない人達の中の1人」などと表していた。 しかし、2007年にクリングホッファーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズにツアー・メンバーとして加わり、2年後、フルシアンテが脱退した頃から関係に変化が生じたという。 クリングホッファーは2019年、フルシアンテの復帰にともないレッド・ホット・チリ・ペッパーズを脱退することとなったが、今度はクリングホッファーがショックを受けたようだ。彼は、「あれにはちょっと……、一夫一婦の関係ってわけじゃなかった。フリーとジョンは会ってた。彼らは関係を再び築いていた。僕は知らなかったんだ。秘密みたいな感じだったんだよ」と話した。 しかし、クリングホッファーはフルシアンテ以外のメンバーとは友好的な関係にあり、「彼らには感謝しかない」そうだ。唯一後悔しているのは「彼らともっと音楽を作らなかったこと」だという。
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135 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 09:54:35.85 ID:3+Mv9xYp - ●脱退するとはまったく思ってなかったことについて。
「曖昧なことは何もなくて、理由は、『ジョンが戻ってきたいから』ということだった。ジョンとバンドは関係を取り戻していて、音楽的にもフリーとの関係を取り戻していると。ジョンとフリーが一緒にいたりするのは知っていたけど、でもまさかすでに一緒に演奏もしているとは知らなかった。ただ、彼らに告げられた時、彼らへの愛と、彼らと一緒にできたことへの愛で一杯だったから、その後、その気持ちを損なわないように、そこで凍らせてバリアを作ったんだ 「ジョンの復活と僕の脱退が5年前に起きていたら、僕は崩壊していたと思うよ。なぜなら、『自分は最悪だし、このバンドにとって何の価値もないんだ』って、悩んでいたことがやっぱり全部本当だった、ということになってしまうからね」 「でも(僕がバンドに入って)3枚目となるアルバムを1年以上かけて一緒に作っていたし、つまり彼らと曲をたくさん書いたことになる。ただ今回作っていた曲は全部お蔵入りということだと思うけどね」 ●ジョンが復帰することについて 「すごくセクシーな元の彼女がよりを戻したいと言ってきたようなもので、僕の立場はないからね(笑)」 ●驚かなかった理由。 「ジョンが、アンソニーと連絡を取ったのは知っていたからね。だから何となくそう思ったんだ」 ●アンソニーは何と言ったのか ?(RS) 「アンソニーはほとんど何も言わなかった。でも彼の目を見るとそれがいかに苦痛な決断だったのかは分かった。アンソニーはすごく心が優しくて人を助けようとするタイプの人だからね。彼は僕を支援し続けたいという気持ちと、この関係性を切らなくちゃいけないという状況に挟まれた父親的な存在になっていたと思う。すべてはジョンとフリーの関係性からきたものだったと思う」
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136 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 09:55:44.94 ID:3+Mv9xYp - ●ミーティングは何分くらいだったのか?(RS)
「たぶん、35分から40分くらいだったと思う。『普段の僕だったらすぐにこの場から立ち去ったと思うけど、でもこれでこの4人で会うのが最後だと思うと、重みがある。だから、もう少しここに座っていたい』って言ったんだ。みんなとハグして、チャドからは僕が家に着く前にテキストメッセージが来てた。僕とチャドはすごく良い友達になっていたからね。それで家に着いてからは1日中テキストメッセージを送っていた。というのも、バンドは僕に告げてから1時間以内には、バンドのインスタグラムにステイトメントを発表していたからね」 「クレイジーだと思ったよ。フリーがポストしたんだ。書いたのは間違いなくフリーだって分かる内容だったからね。クレイジーだと思ったよ。それは死を告げるのと同じだった」 「本当に死だと思ったんだ。でも死から逃れてその後生き続ける体験なんて何度もするものじゃない。だからすごく落ち込んで裏庭に座って、すごくエモーショナルな午後を過ごした。でも、そうやって立ち止まって、自分のエモーションを感じるなんて経験滅多にできないからね。それは良いものでもあったんだ」 ジョシュはポッドキャストでは、かなりさくさくと答えているのでそれだけがせめてもの救いだ。明らかに傷心なのに彼らの決断を理解していて、これまでの経験を感謝しているのも素晴らしい。良い人すぎてこちらが泣けてくる。
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137 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 10:14:36.66 ID:3+Mv9xYp - くそだよ
好きなのは勝手だけど こんなギタリストやバンドを美化したり神格化したりするのは本当に辞めて欲しいね
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138 :名盤さん[]:2022/06/11(土) 10:14:43.38 ID:3+Mv9xYp - くそだよ
好きなのは勝手だけど こんなギタリストやバンドを美化したり神格化したりするのは本当に辞めて欲しいね
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