- 日本人が洋楽聞かない人が多い理由11
545 :名盤さん[]:2022/03/16(水) 20:34:04.37 ID:uYgLLISc - 知らない事は書かないけど、
水戸黄門の作曲 木下 忠司(1916年4月9日 - 2018年4月30日)は映画音楽畑の人で、クラシック音楽には知識あっただろうから スペインのボレロ、ラヴェルボレロやはもちろん知った上だね 「参考にした」可能性あるよね 4分の三拍子と、四拍子の違いは大きいから「違う」って結論になるかもしれないけど 山本嘉次郎監督『エノケンの近藤勇』(1935年) 黒澤明監督『羅生門』(1950年) でも ボレロ、もしくはボレロを参考にした曲を使ってる様だよ
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546 :名盤さん[]:2022/03/16(水) 20:43:38.91 ID:uYgLLISc - それより、リズムにはあまり着目しないのが、日本人的なんだよね、
演歌は何拍子だろうと成立する >>365>>382で言ってる事と同じだけど、 現代日本人はリズムに関しては無頓着 演歌歌謡曲の定義に「リズムは何拍子じゃないといけない」って定義がないと思うよ 演歌は四拍子が基本だろうけどね 水戸黄門の曲は、ボレロぽい部分が無かったとしても成立するんだよね
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551 :名盤さん[sage]:2022/03/16(水) 22:40:26.57 ID:uYgLLISc - 水戸黄門のボレロぽい部分はイントロや伴奏の演出(アレンジ可能部分)でしか無いんだよ
歌がはじまってしまうと、歌詞とメロディ重視 演出あれば尚可ってだけ その演出(アレンジ)部分は、違う演出(アレンジ)に変えてしまっても 水戸黄門の曲はそれはそれで成立 色々な水戸黄門カバー聴いてみても、ボレロぽい部分をちゃんとやってる場合もあるし、違うように変えてしまってるのもあるし、 ボレロぽい部分が無くても主メロディさえあれば水戸黄門の曲は水戸黄門の曲と日本人は思ってるだけ 伴奏のボレロぽい部分があれば尚可 ↓ https://youtu.be/ScGcWicp6_E https://youtu.be/qoOF7e9zqHo https://youtu.be/4xlyZehaZ-E
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