- ロックの終焉★4
216 :名盤さん[sage]:2022/01/24(月) 13:14:22.61 ID:wRxFwy2h - >>214
その指摘その通りだね、1990年代はまだ洋楽コンプがあるね 2000年代和製R&B等は除いて、日本人の為の日本人のやる音楽をやる機運があって、ジャパレゲくらいからか?青春パンク、下北系、4つ打ちダンスロック等は洋楽コンプから完全に脱している ボカロなんかは日本人(ネット世代)が日本人(ネット世代)が好きな様に作ってるね、 もちろんボカロは明治開国以来の西洋音楽の手法や昭和後半からの黒人音楽の手法を利用しているが ボカロは、基本的には、外人リスナーの反応や、洋楽セオリーを無視して、日本人が日本人のやりたいように作ってる それがボカロ 外人?はあ?うっせぇわ! ↓ 【Ado】1stAlbum 『狂言』クロスフェード https://youtu.be/DTxrPgpW9Tc
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217 :名盤さん[sage]:2022/01/24(月) 13:40:14.28 ID:wRxFwy2h - 日本人が、日本人のために、外人の顔色を伺う事なく、日本人の好きな様に作っているボカロ(代表はAdoが歌っている様な曲)は、
ベタ過ぎるって話もあるが、おそらく今の日本人の耳に何の違和感無く入るはず 洋楽コンプがある曲(和製R&Bや、BOOWYや、ユラ帝や、、、)は、日本人が聴く際に聴く日本人側(お客さん)が背伸び(西洋人耳に成る)しないといけない 一方、 日本人が日本人向けに作ったボカロは聴く日本人は背伸びしなくていい 俗っぽい、ベタベタな音楽ではあるが、 ボカロが今の日本人が背伸びしなくて聴く事が出来る音楽、ボカロは俗っぽく成りすぎる感はあるが、「つっかえ(抵抗)が無い」という表現が適切か ボカロの曲は、「与作」にも似てるかもしれない 「与作」を日本人か歌ったり聴くときには「つっかえ(抵抗)」が一切無い
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219 :名盤さん[sage]:2022/01/24(月) 13:51:57.25 ID:wRxFwy2h - ボカロだけではなくて
1990年邦楽にも、洋楽コンプのあまり無い曲は実はある TheBOOM 島唄 GLAY Winter again SPEED whitelove こういうカラオケド定番の曲が、「与作」に、近い。 日本人には何のつっかえ(抵抗)もなくなる曲 逆に 外人には評価されないし、ガラパゴる原因でもある
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220 :名盤さん[sage]:2022/01/24(月) 14:10:49.60 ID:wRxFwy2h - 簡単にいうと、「与作」が日本人の音楽典型なんで、日本人には抵抗感(つっかえ)がない
それ以外のジャズとか、R&Bとか、ファンクとかは、外人の音楽だな、、とちょっと日本人が聴くときにはつっかえ(抵抗感)がある ロックは案外、三味線に似てるからなのか、日本人には抵抗が少ない西洋音楽だったんだ
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