- 渋谷陽一のワールドロックナウ Part92
478 :名盤さん[]:2022/01/11(火) 22:21:59.96 ID:gfxjx2Xs - そもそも声優界隈は
一番厄介な部分、伴奏も含めた 原曲の複製権について どんだけ理解してるのかと。 旧譜CDから丸ごとデータ移行して リッピングコピーしたところで 複製権を行使したとは言わないのだ。 その場合、ほとんどの分配は ボーカル差し替え以外の 編曲家と演奏家の 上がりになるだけである。 そもそも日本界隈出奔のPopsは 構造的には 裏打ちのジャズコードを 表返して、しかも口語全音調で造られている。 リズム楽器隊ですら完全なる状態での シンコペーションが取れないのであって 破格のフュージョンテクスチャーでの 演奏への還元能力がまさに必須である。 数の子やキャビアの 意味がわからないのでは話にならない。
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479 :名盤さん[]:2022/01/11(火) 22:43:00.34 ID:gfxjx2Xs - J-Popのように
主音響主体、 ボーカル主体の音楽を 「一の線」と定義すると、 リズム隊を骨子に構えた サウンドベース音を聴かせる 1920年代に趨勢を迎える マーチングジャズスタイルの 促音伴奏タイプを いわゆる「二の線」という。 Zeppelinが「二の線」主体の 鉄壁のラインリズムキープ構造の上でありながら、 ジミー・ペイジによる フレームワークリズムリードギター+全音ソロギターと、 ボーカルの平均律を強制的に押し上げる プラントのハイトーンシャウトスタイルを 「一の線」のツインリードにした、 「変異調」主体の異形の轟音サウンドだからこそ、 達成し得た未知の領域が我々をして Zeppがいれば良かったのだと いわせしめた理由なのであろーな。 J-Popでフルスクラッチでの 「一の線」サウンドを四半世紀に渡り 徹底して履修した浦野聖司は ソロ活動Soul Kidで 「二の線」サウンドと 「変異調」サウンドへの跳躍的実験を 大胆に試みた。
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480 :名盤さん[]:2022/01/11(火) 22:44:24.49 ID:gfxjx2Xs - 自分で何書いてるかわからないwww
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