トップページ > 洋楽 > 2020年03月24日 > y7Lb2x0a

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KKK ◆6fIrzOf.VQP7
名盤さん
RADIOHEAD 2+2=206
■ The 1975 // Part 7 ■

書き込みレス一覧

RADIOHEAD 2+2=206
761 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:22:45.79 ID:y7Lb2x0a
クラシックにしてもジャズにしてもヒップ・ホップにもしても 「 ロックに認められる 」 から一人前とみなされるんだよ
ラッパーやラップグループもロックの殿堂に入れられるしね

故2パックがロックの殿堂入り 伝記映画は米で来年6月公開へ
http://bmr.jp/news/171041

2パックのように 「 ロック文脈で認められたラッパー 」 以外は歴史にも残らない
そういう事だよね
全てのジャンルの基準値がロックという事だね
RADIOHEAD 2+2=206
762 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:26:36.26 ID:y7Lb2x0a
ランDMCからポスト・マローンまで 「 ロックへの憧れ 」 をテーマにしたラップ曲は数多いからね

Post Malone - rockstar ft. 21 Savage
https://www.youtube.com/watch?v=UceaB4D0jpo

RUN-DMC - King Of Rock (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=qXzWlPL_TKw

Nas - Hip Hop Is Dead ft. will.i.am
https://www.youtube.com/watch?v=kAKxjTRV6ms

NASも「ヒップ・ホップは死んだ」と言ってるしねw
RADIOHEAD 2+2=206
763 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:33:34.34 ID:y7Lb2x0a
>>756
中田ヤスタカは普通に小西康陽のフォロワーだし、小室哲哉に影響を受けてるしw

小室哲哉「中田ヤスタカから迫られたことある。結婚申し込みも…」
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0523/jc_120523_1435648903.html

ただystkは地方出身のお上りさんだから、どうしても「憧れの街=トーキョー」というアングルなんだよ
リアルな渋谷系にはなり切れないわけだ
RADIOHEAD 2+2=206
764 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:36:43.71 ID:y7Lb2x0a
あとリップは中核メンバーが湘南のヤンキーだからね
事務所タナベだし
売れたのは電通パワーだな

社会属性的には、オレンジレンジや湘南乃風、氣志團と同じマイルドヤンキーの系譜
サブカルのスチャダラとは出自が違う
RADIOHEAD 2+2=206
765 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:37:41.91 ID:y7Lb2x0a
結局お前らの価値観って 「 ヤンキー 」 なんだよねw

だからレディへみたいなインテリ音楽は理解し切れない
ラップみたいなDQN音楽に惹かれちゃう
RADIOHEAD 2+2=206
766 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:41:59.34 ID:y7Lb2x0a
だから、日本のラップが、サブカル路線で行けば、むしろ延命したと思うんだけど
湘南のヤンキー(RIP SLYME)→川崎の半グレ(BAD HOP)に悪化してしまってるから、もう一般層には届かない音楽になってしまってる

湘南はイメージ良いけど、さすがに「川崎」はダメw
RADIOHEAD 2+2=206
768 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:50:46.50 ID:y7Lb2x0a
欧米における「ロックの殿堂」は、日本においては「YMO文脈」なんだよ
邦楽は元々ギターというよりキーボードの方がメインディッシュで、音楽のインディ文化もYMOが切り開いたもんだからね
YMO=ビートルズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドだな

日本で最初にラップをやったのもYMO時代の細野晴臣だからね

Haruomi Hosono - Living-Dining-Kitchen Philharmony / 1982
https://www.youtube.com/watch?v=vcpja1BuiNs

Rap Phenomena - Yellow Magic Orchestra(ラップ現象)From 'BGM' (1981)
https://www.youtube.com/watch?v=MHZ1GWEoiP0
RADIOHEAD 2+2=206
771 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 06:58:33.34 ID:y7Lb2x0a
つまり、日本においては 「 テクノ=ロック 」 なんだよ
で、黒人にとっては 「 ラップ=ロック 」 なのよ
R&R=ロックじゃない

もちろんビートルズにとってはR&R=ロックでいいんだけど
でも、オルタナ世代にとってはパンク=ロックだった
USインディにとってはカントリー=ロック
ヴェルヴェッツもカントリーでしょ

で、「ロック=ロック」なのが、日本のロック(Jロック)なんだよw
だから割とロック純血主義で煮詰まってるようなとこがあるわけだw
RADIOHEAD 2+2=206
772 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:00:43.00 ID:y7Lb2x0a
こういうの聴いてもわかると思うけど、日本は今欧米で蔓延してるようなシンセ・ポップは80年代に散々やってるからね

HIROSHI SATOH - Say Goodbye
https://www.youtube.com/watch?v=vUQjdwRno5g

日本が最先端なんだよね
RADIOHEAD 2+2=206
773 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:02:11.48 ID:y7Lb2x0a
ロックというのは 「 ポップに対するオルタナティブ 」 という意味だよ
だから「ポップの殿堂」とは違うわけだよね
RADIOHEAD 2+2=206
774 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:10:02.81 ID:y7Lb2x0a
でも今のラップや昔のメロコアなんかは「ポップになっちゃってる」わけだよ
だから一段低い評価なんだよ
わかるかね

今のラップはオルタナティブな表現じゃなく、ラテンと同じポップの一形態
だからビリー・アイリッシュが「久々に現れたオルタナティブな存在」として重宝されてるわけだ

この 「 ポップに対するオルタナティブ=ロック 」 という定義からすると、ビリ−なんかが今もっともロックな存在なんだよね
RADIOHEAD 2+2=206
775 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:12:25.01 ID:y7Lb2x0a
でも日本は「ロック自体がポップのオルタナティブ」という奇跡的なバランスで成り立ってるとこがあるので
キング・ヌーみたいな糞バンドでも売れれば割とチヤホヤされるわけだw
RADIOHEAD 2+2=206
780 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:22:09.38 ID:y7Lb2x0a
ビリー・アイリッシュの見るべきポイントは、意外と「生演奏が多い」という部分ね
ベタ化したシンセ・ポップやポップ化したラップを、そのままやるんじゃ「オルタナティブ・ポップ=ロック」にはならないので
生演奏の比率を増やしていく事で、サウンドをオルタナ化させてる
この点はチェインスモーカーズと一緒だね

ベースが重要になんだよ
ビリーの兄貴もベース弾きだし、21パイロッツのタイラーもギターレスのベース&ヴォーカルだからね
次はベースの時代なんだろうね
RADIOHEAD 2+2=206
785 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:39:59.15 ID:y7Lb2x0a
そう、だから「もう普通にゴスペルやっちゃえばいいじゃん」とベタに開き直ったのがカニエで、あれもオルタナティブに転じた一例

これまでカニエは、ヒップ・ホップという形式の中でテンプレ様式を崩す事によるオルタナティブ表現をしてたのだが
トラップがミクスチャー化し差別化が難しくなり「このままじゃトラップに飲み込まれる」と危機感を覚えた
オールドスクールに戻るのも手だが、それだと売れなくなるw

そこで一気にラップを捨てちゃえたラディカル思考がカニエらしさでもあり
トムが「KIDA」の冒頭で思い切ってバンドレスの曲を出して来た行為に共通するものがあるのな
RADIOHEAD 2+2=206
787 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 07:44:27.27 ID:y7Lb2x0a
>>786
ベースはマイナーなメーカーの奴1本持ってるけどな
俺はオールラウンドプレイヤーだからね
RADIOHEAD 2+2=206
794 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 08:16:24.60 ID:y7Lb2x0a
上に貼ったクワイア・ボーイもライブはかなり熱い

CHOIR BOY - COMPLAINER Momos, Sacramento CA January 25 2019
https://www.youtube.com/watch?v=6oLlBweTRzI

演奏も生だしロック的カタルシスがある
やっぱちょっとモリッシーっぽいw
RADIOHEAD 2+2=206
859 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 18:03:36.21 ID:y7Lb2x0a
そんなディテールでしか取り上げてもらえないLLクロンボw
RADIOHEAD 2+2=206
861 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 18:41:52.75 ID:y7Lb2x0a
時系列で追っても普通に細野晴臣の方が先進的なサウンドをやってたんだがw

Haruomi Hosono - S-F-X - 03 - SFX 1984
https://www.youtube.com/watch?v=vcaLlVrGXjI

LL Cool J I Can't Live Without My Radio 1985
https://www.youtube.com/watch?v=4BbQIx3F1jA

あれあれ?w
RADIOHEAD 2+2=206
863 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 18:56:31.91 ID:y7Lb2x0a
さらにアート・オブ・ノイズの方が早かったねw

ART OF NOISE - BEAT BOX - 1984
https://www.youtube.com/watch?v=qSgIwp-lJhs

LLクロンボJは後発組だねw
RADIOHEAD 2+2=206
864 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 18:59:16.44 ID:y7Lb2x0a
ごめんアート・オブ・ノイズのリリース年度を間違えてたわ・・・

"Beat Box"
Single by Art of Noise
Released December 1983
Format Vinyl record (12")
Recorded 1983

更にもう1年早かったwww
RADIOHEAD 2+2=206
866 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:06:00.49 ID:y7Lb2x0a
同時期のハービー・ハンコックの「Rock It」が影響力大きかったんだけど
これはフュージョン+テクノ+スクラッチノイズなのね

Herbie Hancock - Rockit
https://www.youtube.com/watch?v=GHhD4PD75zY

つまり、リズムボックスってのは、当時YMOやクラフトワークやその他テクノ勢、イタロ・ディスコなどが散々使い倒したあとだし
ピーター・ガブリエルやコクトー・ツインズのようなインディ勢も主力製品として使ってたので
それはヒップ・ホップ独自のもんじゃないわけ

ヒップ・ホップのサウンドアイコンって、やっぱ「スクラッチ・ノイズ」なんだよ
それを失ったヒップ・ホップに独自性は無い
ロックのギターサウンドと同じ意味でね
RADIOHEAD 2+2=206
867 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:09:07.11 ID:y7Lb2x0a
ピーガブの「4」なんて1982年の時点でフェアライトCMIを全面的に使い倒してるからな

Shock The Monkey ・ Peter Gabriel
Released on: 1982-09-06
https://www.youtube.com/watch?v=4Z9ZHcyCpxM

まあ貴族階級の大金持ちだから出来た芸当なんだろうけどw
RADIOHEAD 2+2=206
875 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:32:41.27 ID:y7Lb2x0a
細野さんの引用癖はあえて語るまでもないからw

やっぱ教授の方が同じ事をやろうとしても「飛躍」するのよ

Ryuichi Sakamoto Daikoukai Verso Lo Schermo 大航海
https://www.youtube.com/watch?v=czbHoD_0sVE

Ryuichi Sakamoto - Variety Show (Futurista, 1986)
https://www.youtube.com/watch?v=mBkBQw3bqg4

このビートにオペラのアリアを乗せてしまう
ザ・天才ですよ
RADIOHEAD 2+2=206
876 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:36:59.83 ID:y7Lb2x0a
>>874
ラッパーズ・ディライトは70年代で、サウンド的にまだまだPファンク+ラップ

The Sugar Hill Gang - Rapper's Delight ( HQ, Full Version )
https://www.youtube.com/watch?v=rKTUAESacQM

>Personnel
>Bryan Horton - drums

何しろ、まだドラム生だからな
RADIOHEAD 2+2=206
877 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:40:04.66 ID:y7Lb2x0a
アフリカ・バンバータは普通にスクラッチ使いまくってるからな

Death Mix Part 2 ・ D.J. Afrika Bambaataa
https://www.youtube.com/watch?v=R92uRMeInMg

というかオリジネイターだからなw
RADIOHEAD 2+2=206
878 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:47:26.17 ID:y7Lb2x0a
この通り初期のシングルでもスクラッチ使いまくってるからなw

Looking For The Perfect Beat 1982
https://www.youtube.com/watch?v=efOQDgnEqz0
Renegades Of Funk (12" Vocal Version) 1983
https://www.youtube.com/watch?v=Lx3HgTFZHTI

でも、リリース時期を見ると、バンバータも、やっぱポストYMO世代なのよ
テクノが散々シンセとリズムボックスを使い倒した後に出て来てる

バンバータの最初のシングルはファンクそのもの(生ドラム+ギターのバンドサウンド)
シンセサイザーすら使ってない

1980 Afrika Bambaataa Zulu Nation Throwdown
https://www.youtube.com/watch?v=rsmZ70EuLuo

テイ・トウワが「バンバータに会ったら細野晴臣のレコード全部持ってた」ってガチなのよね
バンバータがシンセ+リズムボックスを導入したのは1981年〜1982年の間だから
YMOはとっくに「BGM」とか出した後だし
RADIOHEAD 2+2=206
881 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:56:50.34 ID:y7Lb2x0a
こうやってちゃんと時系列追うと判明するんだけど

1979年 ラッパーズ・ディライト(生ドラム/バンドサウンド)
1980年 アフリカ・バンバータ1stシングル(生ドラム/バンドサウンド)
1981年 アフリカ・バンバータ2ndシングル(生ドラム/バンドサウンド)

Jazzy Sensation (Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=hw-67O7oN7A

バンバータは1981年までバンドサウンド+ラップ
まだヒップ・ホップになり切ってない(ファンクの延長線上)

Planet Rock 1982
https://www.youtube.com/watch?v=Wg2SW1oqSAk

リズムボックスを導入するのは1982年から

つまり、ヒップ・ホップは、他のジャンルに比べて、エレトロニック・ビートを導入したタイミングが遅かったんだよ
JPOPより遅いからねw
YMOプロデュースの歌謡曲でも普通にリズムボックス使ってたし
RADIOHEAD 2+2=206
882 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 19:58:31.67 ID:y7Lb2x0a
これ知らないで誤解してる人が多いのかもしれないな
で、そいつらはテクノを知らない可能性が高い
他のジャンルに疎いから

エレクトロニックビートの元祖=ヒップ・ホップみたいな完全に間違った歴史観を持っちゃってるんだな
■ The 1975 // Part 7 ■
953 :名盤さん[]:2020/03/24(火) 21:58:11.41 ID:y7Lb2x0a
ブランドンの声が活きてる曲だな
1975の曲にキラーズのようなフックが足りないのはわかる
RADIOHEAD 2+2=206
890 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:04:46.96 ID:y7Lb2x0a
>>885
いるよ
日本でラップ聴いてるやつなんて大半がそう
彼らはインテリ臭がする音楽、アカデミックな要素が入るジャンル全般を避けて耳にしようとしない

KREVAは違うけどな
彼は幅広い人脈に絡んでるし
RADIOHEAD 2+2=206
893 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:10:44.40 ID:y7Lb2x0a
バンバータの81年〜82年のサウンドの大幅な転向(シンセ導入&クラフトワークのフレーズを引用した)と
アート・オブ・ノイズの方がサンプリングを使ったビートの先駆者であることを踏まえると
ヒップ・ホップは 「 黒人版のテクノ(テクノに触発されてエレクトロニック化したファンク) 」 というのが最もストレートな解釈であるはずなのに

後に出て来たデトロイト・テクノをテクノと呼んでしまったために、後世の人には文脈が入り組んでややこしくなってしまったんだな
あっちはディスコから来る大雑把なトランスの系譜でいいはずなのに
RADIOHEAD 2+2=206
895 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:13:34.32 ID:y7Lb2x0a
ちなみにYMOの活動期間は1978年〜1983年
バンバータどころかシュガーヒル・ギャングより前のデビューだからなw
RADIOHEAD 2+2=206
898 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:25:18.33 ID:y7Lb2x0a
これ見ときな
テイ・トウワが貴重な発言をいくつもしてるから

YMO 特集ソリトン 22:21〜
https://youtu.be/7c7carrqgdc?t=1339
・アフリカ・バンバータがやっていたラジオ番組のテーマ曲が坂本龍一の「ライオット・イン・ラゴス」だった

Electro Down - Riuichi Sakamoto - Riot In Lagos
Riuichi Sakamoto - Riot In Lagos - 1980
https://www.youtube.com/watch?v=jXUudfi8pP0

これ1980年の曲だからな?
オーパーツそのものw
オウテカもB-2ユニットをスタンダードだと言ってたがわかる

教授は普通にエレクトロニック・ミュージックのイノベーターの1人なんだよ
フォロワーじゃないのよ
1980年にこのサウンドは新しすぎる
RADIOHEAD 2+2=206
900 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:35:56.07 ID:y7Lb2x0a
この時期に教授と並ぶ先進性を持ってたのが、ジョン・フォックス(元ウルトラヴォックス)のソロの「メタマティック」
こっちの先進性はもっとヤバい
普通に 「 ラップしてる 」 しw

John Foxx - Metamatic

This City
https://www.youtube.com/watch?v=BjSqRxD7eq4

Cinemascope (2014 Remastered Version)
https://www.youtube.com/watch?v=wdaGS7ykYBA
Plaza (Extended 2018 Remastered Version)
https://www.youtube.com/watch?v=wcmf5Vb47Ew
Underpass (Extended 2018 Remastered Version)
https://www.youtube.com/watch?v=5LrDEa1PEQ8

Young Love
https://www.youtube.com/watch?v=PFM52GJp_S4
Metal Beat
https://www.youtube.com/watch?v=E7G3Jw6AvVg
Blurred Girl
https://www.youtube.com/watch?v=y3hRkPzw1Q4

それどころか既に現代のトラップのようなサウンドが既になされてる
ここまで知っちゃうと、正直、ヒップ・ホップが純粋にブラック・ミュージックの中で醸成されたってのは「神話(ガセ)」だわな
RADIOHEAD 2+2=206
902 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:39:15.68 ID:y7Lb2x0a

このジョン・フォックスの「メタマティック」のリリースも、1980年だからね

アフリカ・バンバータは、まだ生のバンドサウンドとファンクギターにラップ乗せてた時期だよw
黒人がエレクトロニック・サウンドに目覚める前に
こんな現代的なラップ作品を作り上げてた
RADIOHEAD 2+2=206
906 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:52:59.21 ID:y7Lb2x0a
で、現代のトラップに戻って改めて「ラッパーズ・ディライト」と「メタマティック」を聴き比べて
どっちがポスト・マローンなんかに近いか?
もう考えるまでもないけど

Post Malone - rockstar ft. 21 Savage (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=4GFAZBKZVJY



当時のヒップ・ホップ
The Sugar Hill Gang - Rapper's Delight 1979
https://www.youtube.com/watch?v=rKTUAESacQM

当時のUKテクノ(ニュー・ウェーブ)
Cinemascope 1980
https://www.youtube.com/watch?v=wdaGS7ykYBA
Metal Beat 1979
https://www.youtube.com/watch?v=MhQCgokCXGU

明らかにルーツはテクノの方でしょ?w
というか、ポスト・マローンとシュガーヒル・ギャングは、サウンド的には全く異なるジャンルと言っていい
面影すらないw
RADIOHEAD 2+2=206
907 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 22:55:18.25 ID:y7Lb2x0a
明らかにテクノをお手本にされたジャンルであるヒップ・ホップをブラック・ミュージックと呼ぶのは
※ 「 テクノに影響されてファンクを捨てた 」 のがバンバータ以降のヒップ・ホップだと言っていい
文化的盗用に近いよね

黒人の中からクラフトワークやタンジェリン・ドリームは出て来なかったわけだからな
RADIOHEAD 2+2=206
910 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:01:03.66 ID:y7Lb2x0a
つまりね、なぜラップの売り上げでポスト・マローンがトップに立ったのか?は考えてみれば当然なんだよ
「 そもそも、白人のテクノを模倣したジャンルだったから 」
ポスト・マローンのエレクトロニック・ロック(とあえて呼ぶけど)が、黒人のラップより売れてるのは当たり前なんだわ
アフリカ・バンバータがクラフトワークやYMOから盗んだサウンドが、21世紀になってポスマロのとこに返って来たという話だからw
RADIOHEAD 2+2=206
911 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:03:33.56 ID:y7Lb2x0a
ほんとスゲえよな俺
日本の音楽ライターの頂点に立ったという自負が芽生えて来たわ
今日の俺の書き込みは日本の音楽評論の歴史に残ると思うね
RADIOHEAD 2+2=206
914 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:24:35.61 ID:y7Lb2x0a
これもエレクトロニック・サウンド+ラップの最初期の曲なんだが・・・

M - Pop Muzik (Official Video)
Released 1979年7月4日
https://www.youtube.com/watch?v=gPoiv0sZ4s4

Rapper's Delight
Released 1979年9月16日

「ラッパーズ・ディライト」と同じ1979年リリースで、しかも、こっちの方が2ヶ月も前の発売

ちゃんと調べると 「 ラップの元祖=黒人 」 という定説すら崩れるんだよねw
だってMの「ポップ・ミュージック」のヴォーカルもラップだしw
RADIOHEAD 2+2=206
915 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:25:51.02 ID:y7Lb2x0a
こうやって過去まで遡れない無知なリスナー騙しまくってるんだよな、ラップ業界って
ひでえ話だよ
RADIOHEAD 2+2=206
916 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:29:04.04 ID:y7Lb2x0a
こうなると、スクラッチも、元祖はダブなんだろうね
リー「スクラッチ」ペリーなんて呼ばれてるぐらいだし

もう全部他ジャンルからの借りもんだなw
ワロタ
RADIOHEAD 2+2=206
917 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 []:2020/03/24(火) 23:43:01.33 ID:y7Lb2x0a
ジョルジオ・モルダーがプロデュースしたスパークスの「ナンバー1・イン・ヘヴン」なんかも先進的だぞ
これも既にラップしてる

Beat The Clock
https://www.youtube.com/watch?v=MeUC-wo7LxI

これも1979年の7月リリース
「ラッパーズ・ディライト」より2ヶ月も前wwwwwwwwwww

も う 、 ク ロ ン ボ 息 し て な い ね wwwwwww


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