- 【国宝】東京国立博物館【重文】 Part.3
624 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:40:59.23 ID:0Cx3SweI0 - 日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は19世紀後半の日清交渉で、当時の日本政府は清國(現在の中国)から得られる商業権益の引き換えとして「先島分割案(琉球分島案)」を清國に提案し、
沖縄の先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを1880年4月17日に閣議決定している。 日本政府は1879年に先島諸島を含む琉球諸島を併合したにもかかわらず、その翌年には国益の引き換えとして自国の領土と決めた琉球諸島の一部である先島諸島を他国に割譲することを日本政府自らが決定したという驚くべき歴史的事実がある。 当時の日本政府が日清交渉で先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを閣議決定した歴史的事実は、現在の日本政府(安倍内閣)や右派系論客にとって触れられたくない不都合な真実であり、 事実、この歴史的事実を指摘されたら日本政府の閣僚は絶対に反論できない。
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625 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:41:21.41 ID:0Cx3SweI0 - 戸籍は廃止されるべきである。生まれの差別を永続化させる時代に逆行する前近代的制度だからだ。
例えば祖父母が日本国籍ではなかったなどということが当人の資質と何の関係があろうか? 公務員採用や縁談などに何故そのような当人の関係の無いことが続柄として影響するのか? アメリカでも韓国やその他の先進国、また中国でも既に戸籍制度などは廃止されている。 それでも身分証明には何の問題も生じていない。 この島国の封建制はいつになったら解消されるのだろうか。天皇制などを支えとして、このだらしない封建制度がいつまでも続いていくのだろう。 尖閣や独島の問題も結局は日本文化第一主義というエスノセントリズムが原因。 この島国の封建主義や理不尽な差別を無くすためには、アジアから移民を大量に受け入れて、日本文化を上書きしていくしかない。 沖縄を日本固有の領土などと主張しているのも一種のエスノセントリズムであり、これも妄説として打破すべきであろう。 安倍政権から市民の手に政治を取り戻さなければならない。
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626 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:41:43.01 ID:0Cx3SweI0 - 日本政府は「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張するが、実は19世紀後半の日清交渉で、当時の日本政府は清國(現在の中国)から得られる商業権益の引き換えとして「先島分割案(琉球分島案)」を清國に提案し、
沖縄の先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを1880年4月17日に閣議決定している。 日本政府は1879年に先島諸島を含む琉球諸島を併合したにもかかわらず、その翌年には国益の引き換えとして自国の領土と決めた琉球諸島の一部である先島諸島を他国に割譲することを日本政府自らが決定したという驚くべき歴史的事実がある。 当時の日本政府が日清交渉で先島諸島(宮古諸島、八重山諸島)を清國に譲り渡すことを閣議決定した歴史的事実は、現在の日本政府(安倍内閣)や右派系論客にとって触れられたくない不都合な真実であり、 事実、この歴史的事実を指摘されたら日本政府の閣僚は絶対に反論できない。
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627 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:42:11.68 ID:0Cx3SweI0 - 日本政府は「沖縄県の尖閣諸島」と言いながら、「沖縄は日本固有の領土」と主張したことはただの一度もない。
日本政府がなぜ「沖縄は日本固有の領土」と主張できないかというと、1879年3月27日に日本政府が軍隊を動員して沖縄の前身である琉球王国を武力併合したから。 武力併合したということは即ち、それまで琉球王国は日本の領土でなかったことを意味する。 沖縄が日本固有の領土でないことは、皮肉なことに日本政府自らが証明してしまった。 もちろん尖閣諸島はその沖縄に含まれるわけだから尖閣諸島も日本固有の領土ではない。
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628 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:42:32.11 ID:0Cx3SweI0 - 琉球は琉球の領土と思っているとしたら滑稽でしかない。
当時、薩摩藩主か清国皇帝が琉球を信託統治にすると琉球王に命令したら琉球は「ははあ」といって琉球を献上するしかない。 薩摩藩と清国は琉球の上位にあって、琉球は両属していた 琉球王位が交代しても変わらない。 当時のアジアの国際秩序上、琉球王は薩摩藩主と清国皇帝の臣下であったのだ
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629 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:42:51.56 ID:0Cx3SweI0 - 辺野古に基地ができるのは最低でも10年先といわれている。
我々沖縄県民は10年も待てない。 普天間飛行場の辺野古移設を主張する連中は宜野湾市民の生命をあまりにも軽視している。 読売新聞と産経新聞は辺野古移設を主張しているから普天間飛行場を10年もの間、使用することをよしとしている。 つまり、読売新聞と産経新聞は万が一、辺野古に基地が完成するまでの間、宜野湾で米軍機墜落などの大惨事が起きても仕方ないと思っているのだろう。 それなら今後とも宜野湾市民の生命を軽視する本土の右翼系メディアは厳しく批判し続けなければならない。
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630 :名無しさん@お宝いっぱい。[sage]:2019/10/13(日) 16:43:14.16 ID:0Cx3SweI0 - 普天間飛行場の移設問題が政治問題化して20年以上になるが、そもそも戦時中の民間地奪取はハーグ陸戦条約違反である。
米軍が国際法を犯して沖縄戦の最中に沖縄住民の土地を奪ったわけだから、日本政府が米軍に抗議して然るべき問題なのは言うまでもない。 安倍首相は常々「日本政府には国民の生命、財産を守る責務がある」と言うが、日本政府は沖縄県民の土地が他国の軍隊に奪われても抗議しない。 「国民の生命、財産を守る責務がある」と言いながら日本政府は沖縄県民の生命、財産を守ろうとしないわけだから日本政府は沖縄県民を日本国民とは思っていないし、沖縄を日本の領土とも思っていないことがよくわかる。
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