- 全身法vs分割法 3set
497 :無記無記名[]:2023/12/12(火) 18:10:04.14 ID:6bpVBTn+ - 一方で、レッグエクステンションはほぼ大腿四頭筋しか使いません
それゆえに体幹が弱い人でも効果的に大腿四頭筋を鍛えて肥大させていく事が可能です たとえば膝や腰に問題がある人でスクワットやレッグプレスはちょっと・・・という人でも そのレッグエクステンションは脚がフレッシュな状態で行うのと、 スクワットやりました、レッグプレスやりました、と色々やった後になるのとでは トレーニング強度は明らかに違うわけですよ 更に言うと、膝や腰に問題のある人にとってスクワットが出来なければ脚は鍛えられないのか? という事になるのですが、実際にはそういうマシンで特定の筋肉だけを狙うアイソレート種目というのはあるのです この場合、脚の日はアイソレートしかできませんからその人にとって分割法はPPLであっても意味がありませんね このように特定の部位を狙うというトレーニングの仕方には色々と不都合があるのですよ どうせ鍛えるなら全部まとめてやろう、というのが現代の世界的な潮流でもありますし ベースは筋ボリュームをどれだけ稼ぐか、にあり、同時に週あたり3回の頻度が理想とされています これを満たせるのは現状、2分割か全身法しかありません そして2分割するとなるとどこでわけても結局は補助筋群が使われ連日というわけにはいかないのですよ 消去法で全身法が一番ですね、となります もちろん一番だからそれをやらなければならないか?という事ではなく あくまでも個人の好みでやれば良いです ただ、限られた時間を最大限有効につかい最大の効果を出したいなら全身法一択になるのです
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