トップページ > ウエイトトレ > 2023年12月12日 > 6bpVBTn+

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無記無記名
全身法vs分割法 3set

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全身法vs分割法 3set
496 :無記無記名[]:2023/12/12(火) 18:04:29.38 ID:6bpVBTn+
具体的な種目はともかく
脚をメインに使うトレーニングのあとに、更に脚を使うトレーニングをしても
それは脚のトレーニングを続けて行っている事と大差無いのですよ

たとえばスクワットでは脚だけではなく体幹含めて色々な筋肉が総動員されます
単に多関節というだけではなく、脊柱起立筋なども使われるという事です

使われる、というだけで、鍛えられる、というのは違う
という反論がありますが、単に動かしているのではなく姿勢を安定させるために使われるのですから
挙上重量が上がれば上がるほど様々な筋肉も動員され疲労していきます
漸進性過負荷の原理に沿ってトレーニングしているのであれば、
前回のトレーニングよりも確実に負荷が増していなければなりませんので、
「同時に鍛えられている」という認識になります
補助筋群だけが鍛えられず脚だけが鍛えられるという事にはならないのですよ
その補助筋群がMAX負荷で鍛えられているというのでなく、あくまでもメインの筋肉のサポートとして
可能な限り力を出しているからその種目が成立するわけです
全身法vs分割法 3set
497 :無記無記名[]:2023/12/12(火) 18:10:04.14 ID:6bpVBTn+
一方で、レッグエクステンションはほぼ大腿四頭筋しか使いません
それゆえに体幹が弱い人でも効果的に大腿四頭筋を鍛えて肥大させていく事が可能です
たとえば膝や腰に問題がある人でスクワットやレッグプレスはちょっと・・・という人でも

そのレッグエクステンションは脚がフレッシュな状態で行うのと、
スクワットやりました、レッグプレスやりました、と色々やった後になるのとでは
トレーニング強度は明らかに違うわけですよ

更に言うと、膝や腰に問題のある人にとってスクワットが出来なければ脚は鍛えられないのか?
という事になるのですが、実際にはそういうマシンで特定の筋肉だけを狙うアイソレート種目というのはあるのです
この場合、脚の日はアイソレートしかできませんからその人にとって分割法はPPLであっても意味がありませんね

このように特定の部位を狙うというトレーニングの仕方には色々と不都合があるのですよ
どうせ鍛えるなら全部まとめてやろう、というのが現代の世界的な潮流でもありますし
ベースは筋ボリュームをどれだけ稼ぐか、にあり、同時に週あたり3回の頻度が理想とされています
これを満たせるのは現状、2分割か全身法しかありません
そして2分割するとなるとどこでわけても結局は補助筋群が使われ連日というわけにはいかないのですよ
消去法で全身法が一番ですね、となります

もちろん一番だからそれをやらなければならないか?という事ではなく
あくまでも個人の好みでやれば良いです
ただ、限られた時間を最大限有効につかい最大の効果を出したいなら全身法一択になるのです


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