- 筋トレYoutuberブレイキングダウン出場理由 Part2
28 :無記無記名[]:2023/01/20(金) 12:31:43.89 ID:wzNFUBgO - >>27
>>544 多くの酸素が得られる状況で心拍数を高め呼吸サイクルを早め血液の流れを加速した時、 簡単に使われる事のなかった体脂肪が元気に活躍しはじめる いわゆる脂肪燃焼 これは血中の糖が不足してくるとスイッチが入る 以前は運動開始後20分程度と言われていたが要するに序盤で糖を使い切らないと脂肪燃焼に以降しないと言われていたから 現在では10分程度からでも脂肪燃焼は始まると言われてる いずれにせよ身体の中にエネルギーが満ちているなら脂肪は使われないという事 筋力トレーニング中は基本的に無酸素状態のため脂肪ではなく糖が使われる 糖が足りないなら筋肉を分解する 筋肉をつけるつもりが筋肉が分解されたら本末転倒だ だから筋トレをする人は糖をしっかり補給する もしくは筋肉の分解を抑制するためにアミノ酸を摂るが糖が足りないという根本的な解決にはならない では筋力トレーニングでいつ脂肪が燃えるのか? これは回復中という事になる 筋肉の回復にはエネルギーが使われる 主に就寝中など休息している時 この時は身体の多くの昨日がスリープ状態なので酸素が足りないという事がなくなる つまり脂肪燃焼が起きやすい状態 もしこの時に身体の中の糖が不足気味であれば就寝中に脂肪は燃焼される 寝る前に食事すると太ると言われるのはこれに起因している これらの事から脂肪を減らしたいなら積極的に糖の摂取を減らし有酸素運動をするのが効果的だとわかる そして筋力トレーニングはあくまでも筋力の維持のために行うものであると理解できるだろう 筋力さえ維持できるなら減量が終わったあとすぐに筋肥大に移行できるから
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