- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
355 :無記無記名[]:2022/10/27(木) 09:00:50.99 ID:O5k7HSh3 - >>354
三権分立は国家運営の基本だと思う。 裁判官が居なくなれば警察と国家権力の暴走が止められなくなるよ。 世の中には嫌われても無いと困る仕事、やらなきゃ誰かが困る仕事ってあるんだよ。 裁判は全てが法律に書いてあること、過去の判例などでは決められない場合がある。 その場合は「条理(wiki 法学用語の一つ。裁判が行われる際に、 成文法・判例法・慣習法のいずれにも該当する法律が存在していない場合、 その裁判を行っている裁判官自らが道理に基づいて判断を行うこと)」に基づいて裁かないといけない。 そのためには教養が必要だと思う。 354は考えが浅いと思うね。
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357 :無記無記名[]:2022/10/27(木) 09:13:58.71 ID:O5k7HSh3 - かつてのJPAは理事会と倫理委員会、不服審査委員会を同一人物がコントロールできるようになってしまい、
条理に基づいた判断が不可能になり暴走した。 内閣府の指導と、2020年11月の臨時総会で選ばれた5人の理事はこのような事が二度とあってはいけないと、 倫理委員会、不服審査委員会の委員長を互いに関係のない弁護士とし、JPAの顧問弁護士も先の2つの委員会委員長 とは独立した弁護士にした。監事の弁護士も倫理委員会、不服審査委員会、JPA顧問弁護士とは独立した弁護士だ。 弁護士だらけになり正直コストはかさむが、JPAの権力(小なりとは言え)の監視のために必要なコストだと思う。 とにかく、条理に基づいた民主的運営が行われるように、権力の集中を排除するためには最大限の配慮をしている。 個人正会員の廃止や、加盟3団体やブロック別推薦による理事の選出方法も同じ意図だ。 アスリート委員会の設立もそうだろう。 一部の人から、臨時総会頻発でJPAが混乱しない様に、臨時総会の請求は現規定の正会員の1/10ではなく 1/5に定款を変更したら?との意見が出たが、会長判断で1/10に据え置いたそうだ。 将来何かが起こって、非民主的な運営が行われないための監視システムを残しておくことが必要という考えだろう。 弁護士も裁判官も平時はうっとおしいが、有事の為には必要だ。 自衛隊みたいなものだ。
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372 :無記無記名[]:2022/10/27(木) 22:34:22.63 ID:O5k7HSh3 - >>364
>どんな判決であれ例え原告側が勝とうが控訴されてズルズルと蟻地獄のように体力を削がされてしまうのがオチ< エッ !! やっぱり「控訴棄却で会長が勝って、Yさんが終了になる」という噂は本当だったんですね !!
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374 :無記無記名[]:2022/10/27(木) 23:45:53.72 ID:O5k7HSh3 - >>364
よほど裁判を止めて欲しいみたいだけど、裁判はある段階まで進んだら、被告の同意が無いと 中止に出来ないんだよね。 ちょっと可哀そうな気がするけど、判決文全文がJPAのHPに出ちゃうね。 民事裁判は、高い弁護士を雇えるモチカネの人と構えちゃダメなんだよな。
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