- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
300 :無記無記名[]:2022/10/16(日) 10:51:32.69 ID:TFLBYoPN - 翌14日(金)は福井県庁、福井県立体育館、福井市民体育館へご挨拶に。日本パワーリフティング協会会長としての仕事です。
来年のスポーツマスターズは福井県ですので、全日本マスターズパワーリフティング選手権の開催にお願いに参りました。 皆様好意的に接して下さり、安心いたしました。 国体、インターハイ、スポーツマスターズ週間は実は来年をもって終了です。 2024年からはこの3大会が統合され、「ジャパンゲームス」の名称で開催されます。 すると埼玉県で毎年夏に行われるインターハイ、国体、全日本マスターズパワーリフティング選手権が同一県で行われる事になります。 従来通りの選手選考では出場者数が500名にもなってしまいます。 ジャパンゲームスの第一回開催地は佐賀県ですが、佐賀は地元の選手数も多くはなく、県協会もそれほど大きな規模ではありません。 さて、この規模の大会を開催するのは大変かもしれません。 別な視点ですが、ジャパンゲームスになると大会規模が膨れ上がりますから、正式競技以外に行われていた公開競技、デモンストレーション競技、協賛競技などは行えなくなるかもしてません。インターハイ、国体、マスターズ、全てパワーリフティングは正式競技では無いですから、我々は参加できなくなるかもしれませんね。 JSPOがそのような決定をした場合は仕方がありませんが、公開競技等も参加を認められるとしたら、インターハイ、国体、マスターズ、各カテゴリーが全てジャパンゲームスに参加するのか、一部だけ(例えば国体だけ)参加するのかなど組織決定していかなければなりませんな。
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
301 :無記無記名[]:2022/10/16(日) 10:52:45.11 ID:TFLBYoPN - https://www.japan-sports.or.jp/japangames/tabid1345.html
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
302 :コジョウモトヒサ ◆tiubdhKHEUpc []:2022/10/16(日) 11:05:23.26 ID:TFLBYoPN - >>300-301も私です。
2024年からインターハイ、国体、スポーツマスターズ週間が廃止され、JAPAN GAMESとして一本化されます。 さて、JPAとして全てのカテゴリーでのジャパンゲームス参加を目指すべきか、どこか一部のカテゴリーだけにすべきか、 それともジャパンゲームズに全て参加しないのか、皆さんどれが良いと思いますか? 選手は全日本選手権が開かれればよくて、国体にはこだわっていない人が多いと思います。 全日本マスターズパワーリフティング選手権も日本スポーツマスターズで開催しない方が良いという意見も聞いた事があります。 どんなもんでしょうか。 JSPO加盟団体のNFの中には国体参加には特に拘っておらず、全日本選手権、アジア大会、世界大会で良しとしている所もあります。 私は全都道府県にパワリフ協会が出来て、それらが全て県のスポーツ協会に加盟しないと正式競技になれない国体は、個人的には、ちょっと目標として不適当じゃないかと思っています。 不可能に近い事に拘泥して労力を使うよりも、全日本選手権の開催、国際大会への選手派遣に集中する方が、選手・役員・審判にとっても良いのではないかと思います。
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
305 :コジョウモトヒサ ◆tiubdhKHEUpc []:2022/10/16(日) 18:34:27.92 ID:TFLBYoPN - >>303-304
ご意見有難う御座います。 既に競技者として活躍している選手には国体は意味が薄いと思います。 しかしパワーリフティングは知らないが、国体なら知っているという人が多いのも事実。 斎藤会長が国体正式種目を目指したのはパワーリフティングの普及を眼目を目指したものだと思います。 同時に、正式種目には全都道府県に協会があり、その協会が全て都道府県のスポーツ協会に入らなければなりません。 従って、空白県を埋める、都道府県でのプレゼンスを上げ、大会時に体育館を取りやすくする目的もあったと思います。 ジャパンゲームズにパワリフが参加しない事は、既存の選手、既存の都道府県協会には影響は薄いと思います。更にJPA、都道府県協会の負担を下げると思います。 しかしパワリフの普及に関してはマイナスがあるかもしれません。
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
306 :コジョウモトヒサ ◆tiubdhKHEUpc []:2022/10/16(日) 18:37:29.93 ID:TFLBYoPN - あと、パワーリフティングでいくばくかの収入を得ている方は、「国体出場経験がある」というのは、
仕事上有利に働く傾向はあるそうです。 更に、純アマの選手も、職場の理解が得られやすくなるメリットがあるかもしれません。 しかし主管協会の負担はジャパンゲームズともなると更に甚大かと思います。 JSPOが公開競技をやめるという判断をすれば別ですが。
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
307 :コジョウモトヒサ ◆tiubdhKHEUpc []:2022/10/16(日) 18:42:57.89 ID:TFLBYoPN - 新たに国体正式競技になるには、全都道府県に協会が出来て全県のスポーツ協会に加盟する事が必要ですが、私は難しいと思います。
理由は東京都スポーツ協会の存在です。 都スポーツ協会は新たに加盟する団体には23区全てに区の協会が存在する事を必須にしているそうです。 これはパワーリフティングには達成不可能だと思います。 都スポーツ協会に加盟するためには、ほとんどの県協会が県スポーツ協会に加盟した後に、訴訟を起こすほかないと思います。 そこまでやる価値が国体、もしくはジャパンゲームズにあるか否かは、議論せねばなりません。
|
- 【JPA会長は】22【さらに語ります】
308 :コジョウモトヒサ ◆tiubdhKHEUpc []:2022/10/16(日) 18:46:38.34 ID:TFLBYoPN - >>305
文章の間違いです。ごめんなさい。 「斎藤会長が国体正式種目を目指したのはパワーリフティングの普及を眼目を目指したものだと思います。」 →「斎藤会長が国体正式種目を目指したのはパワーリフティングの普及を眼目としたものだと思います。」
|