- 【JPA会長は】コダイ18【今日も語ります】
963 ：無記無記名[]：2021/05/20(木) 21:41:30.67 ID:PLS3thgO - おはようございます。
今回だけではなく、コロナ禍の中で強行開催を行った大会を含めて考えて見ましょう。
先ずスポーツに最も要求されるものはルールです。
ルールが無ければスポーツとして成立致しません。
公益社団法人であるＪＰＡはルールを守らねばなりませんが、臨時総会開催請求に応え、開催する発表すら出来ない状況が続いていて、とてもの事、定款（公益社団法人の根本的ルール）従った運営では無いと考えます。
同じく、全国的に見てコロナ禍によってトレーニング環境を奪われた選手が大勢いる中で、全国大会を開催する事は、競技としてのスポーツの根本ルールである、公平性が確保されません。
ですので、これ等の大会は極めて不公平の感をぬぐえないのです。
★ワクチンがいきわたり、全ての規制が全ての地域で解かれるまで、全国大会をすべきではありません。
今回６月１３日白馬村開催予定であった、北信越パワーは、石川県に独自の緊急事態宣言が出され、石川県の選手の練習環境が無い事と、緊急事態宣言の中で、他県に選手を出す事は県民に説明が出来ない。との理由が示され、それならばと中止になりました。
ブロックがこの判断をして実行出来て、ＪＰＡには出来ない。
おかしな現象です。
自分に気に入らない情報が入ると怒る人がトップだと、組織の弱点がドンドン大きくなります。
反対なら弱点を修正し更なる発展が出来ます。
優れた指導者は、野党勢力を大事にします。
★「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
フランスの哲学者、文学者、歴史家であった、ヴォルテール（Voltaire）本名フランソワ＝マリー・アルエの有名な言葉です。
公益社団法人の運営はこうあらねばなりません。
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- 【JPA会長は】コダイ18【今日も語ります】
964 ：無記無記名[]：2021/05/20(木) 21:42:51.73 ID:PLS3thgO - >>963
相変わらず同じ話ばかりですね。
反論としてこれまで出てきた話をリピートしますと、。
１．NFの総元締めのJSPOは感染予防を十分にして大会（全国大会を含む）を開催する事を認めています。
２．国も地方自治体もスポーツ競技の中止は求めておらず、大阪が無観客を求めているだけです。
JPAの試合は地方大会に至るまで、昨年からずっと無観客です。
３．公益財団法人の総元締めの内閣府も各NFに対して大会（全国大会を含む）の中止を求めてはいません。
４．JPAはパワーリフティング競技をやる事を目的として設立され、それが公益に適うとして公益社団法人になっています。
５．JPAは選手、審判、役員の統括団体で、その利益を代表して行動する組織です。
６．JPAは公益社団法人で、JSPO、JPCの下部団体ですから、そこから大会中止の要請が無い場合はJPAの関係者の利益を最優先するべきです。
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- 【JPA会長は】コダイ18【今日も語ります】
966 ：無記無記名[]：2021/05/20(木) 21:45:43.52 ID:PLS3thgO - もうすぐJPA総会ですから、「ワクチンがいきわたり、全ての規制が全ての地域で解かれるまで、全国大会をすべきではありません」
という提案をして、採決を求めたらどうでしょうか。
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- 【JPA会長は】コダイ18【今日も語ります】
967 ：無記無記名[]：2021/05/20(木) 21:57:45.34 ID:PLS3thgO - 選手にとって試合を奪われる事がどれほど辛い事か分かっていない人にJPAの運営を委ねる事は良くないと思います。
スポーツには二種類あり、チャンピオンスポーツとリクリエーションスポーツがあります。
JPAはチャンピオンスポーツの組織なので、JOCにも加盟しています。
オリンピックがあるのにJPAの全国大会が無いという事は、JPAがオリンピックスポーツより自分たちは価値が無いと
自分で認めているようなものです。
JPAはパワーリフティングがスポーツとして高い価値を持っていると考える人に運営してもらいたいです。
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