- 【腓腹】カーフを鍛える!!【ヒラメ】
88 :無記無記名[sage]:2010/09/08(水) 19:08:47 ID:g1DwLqr8 - 普通の人は腓腹筋にじっくり効かせるためせめて1秒で上げて2秒で下げる、とかだよな
あえて1秒に2回、振動させるようにやってみる 拇指球着地で踵をつけずに走る時の刺激に近付ける 両足だと1秒4歩ペースか アキレス腱や、腓腹筋の大腿骨側(二関節筋だよな)の付け根に良く効く感じになる ____________________________________________ 足を底屈させる筋肉として、長腓骨筋や長拇指屈筋も挙げられる 長腓骨筋は膝のちょっと下、下腿の外側にあって足を底屈したらすぐ出て来るから分かるが 長拇指屈筋はちょっと分かりにくい カーフレイズの際、普通は爪先立ちになるだけで指先はむしろ地面に押されて背屈するようになるが、 例えば傾斜の付いた台でつま先が上を向くようにして立ち、親指をこの台の傾斜の先頭部分に引っ掛けるように 握り締めて、カーフレイズを行う これだけでも、長拇指屈筋の関与が増えて、足をより上手に使うようになれるであろうか? ただしこればっかりやってたら、固い床の上を歩く時まで指を握ってしまう癖がついて危なくてかなわんw それで、この足指を握るカーフレイズをやった後で、通常の指が背屈されるカーフレイズをやったら その癖が収まった 柔らかい芝生なんかで、底の柔らかい靴を履いた時だけ指先で踏ん張れればいいのだ ______________________________________________ 長拇指屈筋に隣接して、短腓骨筋がある http://pcwspack.web.fc2.com/kokannsetu-hiza-asikubi.html このサイトの表記だと、足首を外反するのに腓骨筋群を使うわけだが 長腓骨筋は底屈時に足首を外反するのに使うのに対し、 短腓骨筋は背屈時に足首を外反するのに使う スポーツ中に素早いサイドステップを行いたい時、長拇指屈筋で足指を握り締めて地面に圧力を掛けつつ 足が背屈したまま短腓骨筋で足首を外反して、更に足首を外転もして素早く横に動くと便利だ。 しかし、長拇指屈筋と短腓骨筋は隣接していて、しかも長拇指屈筋にはむしろ内反作用があるから、 同時に力を加える動作を繰り返すとここが張って来て すぐ疲れてしまう 何かここを強化する方法はないかと思っていたら、カーフレイズにおいて ・降ろす時は、小指球側に体重を掛けて降ろす ・上がる時は、拇指球側に体重を掛けて上がる こんなカーフレイズをやると、スポーツ時にしばしば感じる長拇指屈筋と短腓骨筋の張りを再現しやすかった。 この回数と負荷を増やして十分強化すれば、長拇指屈筋で地面に圧力を加えた状態で足首を外反、外転して1.5mストライドの サイドステップを素早く繰り出して、相手を翻弄するのに役立つかどうか? フリーウェイトでこんなねじりの入ったカーフレイズをやったら危ないから、スミスマシンやカーフレイズマシンを使った方が安全か 足指を握っての1秒2回カーフレイズ→足指を伸ばしての1秒2回カーフレイズ→小指側荷重で降ろし親指側荷重で上がるカーフレイズ(これは1秒1回が精一杯) この3種目を組み合わせると、スポーツ用には面白いトレーニングにはなるが筋量増大にはちょっと負荷が弱いかも知れん
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- 日本サッカー代表が雑魚なのは筋トレしねぇからだ!
163 :無記無記名[sage]:2010/09/08(水) 19:33:33 ID:g1DwLqr8 - 体を反らせた状態から戻す力が強い
腹直筋や腹斜筋が必要になる でもそれを何故か無視して、普通に仰向けになったり 横向きに寝た姿勢から体を曲げ、筋肉を真っ直ぐより縮める動作での 筋トレしか奨励していない体幹トレの本が多いんだよなあ 反らせて、伸ばした状態から戻す筋トレじゃないと 走りながら上半身を骨盤のある場所に素早く引っ張り込むような 体幹にはならないんだがなあ ___________________________________ 一方そんなの無視して胴体が棒のように真っ直ぐなまま 大臀筋と大腿四頭筋と大腿二頭筋とカーフの足裏スナップで 懸命に走ればいいと ウェイトトレオンリー主義者は考えていたw
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- 日本サッカー代表が雑魚なのは筋トレしねぇからだ!
164 :無記無記名[sage]:2010/09/08(水) 20:01:49 ID:g1DwLqr8 - 腹直筋と腹斜筋で振り回せる重さの上半身が必要だ
特に、腹直筋と腹斜筋がストレッチされた状態で耐えられないとダメだ それをもって、大胸筋やら三角筋やらが太いのは上半身が重くなるからダメ、 という人が多い しかし逆に言えば、腹直筋と腹斜筋が十分な筋量であるならば 大胸筋やら三角筋やらが太く強くたって良く、むしろ球際で相手を腕で 審判に反則取られない程度に制御できるのだからむしろプラスになる 負荷をかけて、腹直筋や腹斜筋でどれだけ強い力を出せるか?が問題になる
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