- 【標準体重以下】ガリからマッチョへの道part10
471 ：無記無記名[sage]：2010/07/15(木) 09:22:38 ID:p9g+zSgc - 真偽はともかくポリクィン曰く
ウェイトリフターやストレングス アスリートは完全に回復させる事が重要になるが
ボディビルダーにとってのインターバルを考えた場合、二つの選択肢がある。
「ほぼ完全に回復させるインターバル」と「不完全な回復しかさせないインターバル」である。
短いインターバルは成長ホルモンの分泌、結合組織の強化、乳酸塩耐性の向上に効果があり
長いインターバルはタイプⅡB繊維（速筋繊維）の動員（ただし高重量を用いる事）に効果がある。
メソッド1：十分なインターバルと一定の重量
メソッド2：十分なインターバルと重量の減少
メソッド3：不十分なインターバルと重量の減少
メソッド1と2が収縮性タンパクの成長によって筋肥大を起こすのに対しメソッド3はエネルギー基質の貯蔵によって筋肥大を起こす。
したがってボディビルダーは最大限に筋肉を発達させる為にこの全てのメソッドを取り入れる必要がある。
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