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可愛い奥様
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272

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【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
696 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 00:16:11.29 ID:9a0m/Mya0
欧米と日本のマスゴミ、新自由主義者と共産主義者による桜井誠とトランプに対する口撃手口が「差別主義者!」「ヘイト野郎!」のレッテル貼りで共通しているね。


【日本第一党】 桜井誠 は駄目で自分達はOK! 百○○樹 虎ノ門レギュラー陣のダブルスタンダード
https://www.youtube●.com/watch?v=_G1jGkZRfHo&feature=youtu.be
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
754 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 13:36:51.29 ID:9a0m/Mya0
■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■

●第二章 ソヴィエト・ロシア帝国の誕生と崩壊 
P254
◇1917年にロシアはイングランド銀行の植民地として合衆国に編入された◇
1985年に本書『世界権力』の第一版を刊行した際に、「ソ連の驚異」にほぼ全面的に依存している合衆国経済のために、わたしは最悪のケースを想定した理論を仮定しておいた。
すなわち、ロシアに革命が起これば、それはとりもなおさず合衆国経済の崩壊を意味することになるというものであった。

1992年の今日。
これまでにわれわれが見届けてきたのは、ソヴィエト帝国が崩壊し、合衆国経済はガタガタの状態にあるということだ。
当然ながら、ブッシュと結託する政府高官たちは、二つのできごとのあいだにはなんの関連もないといってアメリカ人を納得させようと躍起になっている。
だが実際には、ソヴィエト帝国なるものは、絶えて存在したこともない幻の帝国なのである。

ロマノフ家の統治のもとに確かにロシア帝国は存在した。
しかし、歴史上最大の強盗事件が起こり、「共産主義者」と自称する殺し屋どもに世界最高の大金持だった皇帝ニコライ二世が財産を強奪され、家族ともども虐殺された。
そのあと、世界中の御用新聞を総動員して圧倒的なまでの一大宣伝活動が展開され、「共産主義は存在する」「ソヴィエト帝国は存在する」と必死にわれわれを納得させようとしてきたのだった。

わたしは本書において、アメリカ人とりわけアメリカの納税者たちが「ソヴィエト」に財政援助をはじめとする種々の援助を行なってきたこと、
しかもその援助が1917年以来今日まで一貫して行われていることを詳しく説明してきた。
今日ブッシュ大統領は藪(ブッシュ)を叩いて、ロシアへの何千億ドルもの追加援助を引き出そうとしている。
まことに、「天が下に新しきことなし」(『旧約聖書』「伝道の書」)である。

ブッシュ大統領はただ、ジョージという名前を譲り受けた祖父のジョージ・ハーバート・ウォーカーが打ち立てた伝統を、いま実行しているにすぎない。
ブッシュの祖父は、ボルシェヴィキ革命を資金援助するために設立したウォール街の会社アメリカン・インターナショナル・コーポレーションの役員になったのだった。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
755 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 13:37:30.31 ID:9a0m/Mya0
それでは、1917年にロシアでほんとうはなにが起こったのだろうか?
当時モスクワにいた英国特殊情報部(SIS)のスパイたちの隠密の活動によってロマノフ政府が転覆され、一植民地政府が樹立されたということなのである。

つまり、1917年にロシアはイングランド銀行の一植民地として合衆国に編入されたのである。
ロシア皇帝の財産は、数ある使徒のなかでもとりわけ、1億4400万ドル分の連邦準備銀行の株式を購入するために使われた。
今日、その株式の正当な所有権者はロマノフ家の法定相続人なのだ。

◇ロシアの経済規模はCIAの統計数字の10分の一にすぎなかった◇
ジョージ・オーウェルは『1984年』のなかで、1984年の世界を描いてみせた。
その世界では敵対する二つの勢力が、不断の敵対関係にあって戒厳令を継続しているが、互いに戦争には突入しない。

実際の『1984年』の世界は、一方の主役である合衆国が弱体化されて、もうこれ以上は敵に助成金を出す余裕がなくなるまで続いた。
「共産主義の脅威」の掛け声に踊らされたアメリカの納税者たちが世界権力の手先たちによって略奪され、裏切られて、
もはやロシアの共産主義のために金を出す余裕がなくなったということなのである。

ペテンが危うくバレそうになったのは、バージェス−マクリーン事件のときであった。
この英国スパイ二名はロシアに「亡命」し、続いてこの二名の統制官だったキム・フィルビーも亡命してKGB(国家保安委員会)の中将となった。
この事件は舞台裏の光景をすんでのところで暴露しそうになった。

舞台裏の世界では、英国SIS(特殊情報部)とモサド、KGB、CIAがそれぞれ独自のおとぎの国に住んでいて、この世界には、味気のない現実が立ち入ることはけっして許されなかった。
それでは金融業者たちはなぜ、こうしたペテンにうつつを抜かしたのだろうか?それは、ごく単純な経済的な理由からである。
1917年以来ロシア国民の巨大な富と潜在的な生産性は世界の目に触れないように隠されてきた。

偉大なる競争相手は手錠をかけられ、刑務所送りになっていたのだ。
世界の陰謀家たちが今日直面している問題は、どうやってロシアを抑えつけたままにしておこうか?ということなのである。
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756 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 13:38:03.36 ID:9a0m/Mya0
この茶番劇がグレートホワイトウェー[ニューヨークのブロードウェー中ほどの劇場集中地区]でこれほどのロングランを続けた理由の一つは、CIAがニセのロシア像をせっせと売り込んだからだ。

われわれも現在は知っているが、ロシア経済の規模はCIAが合衆国政府役人に提供してきた年間統計数字の10分の1にすぎなかった。
ヘンリー・ローウェンやチャールズ・ウルフなどの金融評論家がソ連の生産高は合衆国の3分の1以下などと論じると、CIAの統計専門家たちが大声で反対して黙らせてきたのだ。

ロシアが崩壊の兆しを見せると、世界権力の指導者たちが急遽モスクワに派遣されて破滅を食い止めようとした。
ブッシュ大統領みずから日米欧三極委員会(TC)に代わって独裁体制を温存するために何度もモスクワを訪問した。

1991年8月1日にキエフでブッシュは、「ソ連はいま自己を改革しているところなのだから」善良なソヴィエト市民たれとウクライナ人に勧告した。その18日後にソ連は崩壊した。
TCにとってはさぞや大打撃だったことだろう。

ジョージ・ブッシュのゴルバチョフに対する愛情をもってしても、歴史的事実を覆い隠すことはできなかった。
つまり、アメリカ人納税者から取り立てたカネをワシントンから恵んでもらって生きのびてきた「悪の帝国」は、1917年から1990年まで一度も存在しなかったという事実である。
合衆国が景気後退に陥ったときソヴィエト・ロシアも同時に崩壊したことが、それを如実に物語っている。

ブッシュ大統領はソヴィエトのKGB体制を救済するため、あまりに何度もロシアを訪れたので、自国での大統領再選に深刻な影響を受けている始末である。
ブッシュは何ヶ月も懸命になってゴルバチョフを世界権力のKGBの手下として権力の座にとどめようと尽力した。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
757 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 13:38:29.24 ID:9a0m/Mya0
ブッシュはボリス・エリツィンをせせら笑い公然と馬鹿にする一方で、ゴルバチョフをやたらと褒めそやした。
1991年12月26日の全国民向け挨拶で、彼はこう言った。

「ミハイル・ゴルバチョフが長年にわたって継続してきた世界平和への貢献と、彼の知性、洞察力、そして勇気に対し、わたしは彼に感謝の気持ちを申し述べたいと思います」

これより前の1991年10月30日にUSAツゥデー紙は、ブッシュの言葉を引用している。
ロシアで日々追放の危険に直面しているゴルバチョフに「君はまだ主人なのだ」と言って安心させたというのである。
ロシア国民はTCを代表するブッシュの推薦を無視してエリツィンを選んだが、エリツィンは世界権力の野心的なスパイたちによって瞬く間に包囲されてしまった。
年をとって信用をなくしたトロツキストたちが、隠れ家からのこのこと這い出してきて、「おれたちはまだ大物なんだぞ」とわめいている。

ワシントン・ポスト紙は、エリツィンのアメリカ代理人を自称する者たちの名前をいくつか挙げている。
その一人がアレン・ワインシュタインで、彼は「ワシントンのエリツィン派」を自称している。
さらに、パロアルトのフーヴァー研究所の大勢の難民たちがいる。
ワシントンDC出身のO・ロイ・チョークという名前の路面電車運転手も自称エリツィンの代理人である。


●第三章 フランクリン・ルーズヴェルトの虚像を剥ぐ
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
759 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 14:01:57.29 ID:9a0m/Mya0
■知られざる世界権力の仕組み 寄生体シンジケートが富と権力を握る 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■

●第8章 慈善事業を隠れ蓑にするペテン財団の全犯歴
P320
◇ロックフェラー財団による世界の農業の破壊絶滅工作◇

ロックフェラー財団が行なっている工作のなかで、重要なのにほとんど知られていないものの一つが、世界の農業を支配する手口である。
財団の理事の一人ケネス・ヴェルモントは、ロックフェラーの支配する農業計画をメキシコやラテンアメリカのいたるところで実行した。
自主独立の農民は、世界権力にとって大いなる脅威である。
というのも、独立農民はみずから生産し、その生産物を資本に転化することも可能であり、農民が自主独立することになるからである。

ソヴィエト・ロシアでボルシェビキたちは、国民に対する全面的な支配を達成したと思い込んでいた。
ところが、頑固に自主独立を守ろうとする小規模農民つまりクラークたちによって彼らの立てた計画が脅かされていることがわかり、愕然とした。

そこでスターリンはOGPU(合同国家保安部)[1922〜34年。NKVDの前身]に命令を下して、クラークの所有する食糧・家畜をすべて没収し、兵糧責めにした。
1935年2月25日のシカゴ・アメリカン紙は「ソ連で飢餓、600万人が死亡」という見出しを掲げ、「農民の作物が没収され、農民と家畜が飢える」と第一面トップでこの事件を取り上げた。
この残虐行為から注意を逸らすため、ソ連人ではなくドイツ人が600万人殺したことにすることになった。
600万人というのは、シカゴのある政治記者がシカゴ・アメリカン氏の見出しからとってきた数字だった。

共産党も農民党も労働党も、農民を絶滅させ、労働者を奴隷にした。
全体主義政治体制の多くは、小規模農民こそが体制にとって最大の障害だと思い知らされてきた。

フランスの恐怖政治は貴族に向けられたものではなかった。貴族たちはおおぜいが恐怖政治に賛成だった。
恐怖政治は、一文の価値もないアシニア紙幣[没収土地を抵当として革命政府が発行した不換紙幣]と引き換えに革命政府に穀物を供出することを拒絶した小規模農民たちを対象にしたものだったのだ。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
760 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 14:02:14.53 ID:9a0m/Mya0
いま合衆国では、それと同じ類の絶滅戦争を財団が必死になってアメリカの農民に対して仕掛けている。
土地があって労働すればやっていけるという農民の伝統的方式は、農民が感じている購買力の必要性、つまり農作業に必要な工業製品を購入する必要性のために、次第に変更されてきた。
こうして資本金が必要になったために、農民はやすやすと世界権力の金利操作の餌食となっている。このために農民が破産しているのだ。

ちょうど1930年代初期のソ連で、スターリンがクラークたちに命令して、強制的に狭い自耕地を手放して集団農場で生活・労働させたときと同じように、
いまアメリカの小規模農民は同じように絶滅の危機に直面している。

つまり、不本意ながら自耕地を手放し、トラストという名の巨大な農業ソヴィエト[かつてのソ連の政治単位ソヴィエトをもじってこう呼んだ]に使われる作男になれと迫られているのである。
ブルッキングズ研究所を始めとする財団が、アメリカの農民を破滅させるために通貨政策を創作し、これを連邦準備制度理事会が実行するというわけである。
ソヴィエトがロシアで犯した悲劇の二の舞である。
ただし今度は、農民が巨大トラストの奴隷労働者となるならば、餓死しなくてもすむという条件がついてはいるが‥‥‥‥。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
763 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 16:23:29.78 ID:9a0m/Mya0
■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■

●第二章 ソヴィエト・ロシア帝国の誕生と崩壊 

P246
◇幻のネヴァー・ネヴァーランドだった「ソヴィエト帝国」◇
ウォールストリート・ジャーナル紙は1986年3月10日号の論説欄でこう述べている。

「ソヴィエト連邦が武器販売を含む全財源からの外貨収入の年間総計が320億ドルほどしかないのに世界的帝国の地位を保っていることを、
多くの西側の政策決定者はなぜ奇異に思わないのだろうか?」

さらにウォールストリート・ジャーナル紙は、ソ連が長年にわたって銀行間市場で大きな役割を演じてきており、
ソ連が西側に所有する6つの銀行がこうした世界的銀行間資金の流れの主な受益者となってきたことを、次のように指摘している。

「西側におけるソヴィエト所有の大銀行には、北ヨーロッパ商業銀行すなわちパリのユーロ銀行には、北ヨーロッパ商業銀行すなわちパリのユーロ銀行、ロンドンのモスクワ人民銀行、
フランクフルトの東西商業銀行、およびルクセンブルク、チューリッヒ、ウィーンにあるその他の銀行が含まれる。
こうしたソヴィエト所有の銀行に預け入れられた西側の預金総額はおよそ50億ドルに達する」。

何がここで起こっているのか?
西側諸国がソヴィエト所有の銀行に何十億ドルも預金している。共産主義者と資本家のあいだの敵対関係はいったいどこへ行ったのだろうか?
その答えは、幻のソヴィエト帝国なるものが存在してきたのは、ネヴァー・ネヴァーランド[現実に存在しない空想上の土地]にすぎなかったということである。

アメリカン・インターナショナル・コーポレーションは、第二次世界大戦まで米ソ間取引に黒幕的な役目を果たし続けたが、
第二次世界大戦時にはW・A・ハリマンがモスクワに陣取ってスターリンの戦争処理に指示を出し、そのお株を奪ってしまった。
スタンダード・アンド・プア社[S&P、マグロウヒルの子会社、各種統計サービスおよび出版業]が、1982年に明らかにしたところによれば、
アメリカン・インターナショナル・グループ社は資産34億ドルの保険持株会社で、その法律事務所はサリヴァン&クロムウェルである。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
764 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 16:23:46.55 ID:9a0m/Mya0
この保険持株会社は、CIAの対アジア工作の一環であったコーネリウス・V・スター保険のサービス網をもとにつくられた会社である。
アメリカン・インターナショナル・グループ社の現在の役員には次の人びとが入っている。
○ハリー・カーンズ(アイゼンハワー−ニクソン大統領選出委員会議長、1969〜1973年輸出入銀行総裁、現アメリカ・アジア銀行会長)
○ウィリアム・L・ヘンプヒル(ユナイテッド・ギャランティ社長、コーン・ミルズ役員[ヘンプヒル家はJ・P・モルガンと長年同盟関係にある])
○ダグラス・マッカーサー二世(外交官)
○ジョン・I・ハウエル(J・ヘンリー・シュローダー銀行会長、ロンドンのシュローダー社会長)
○エドウィン・A・グランヴィル・メンティン(英国人、1946〜1979年アメリカン・インターナショナル会長、現在スター財団理事)
○J・ミルバーン・スミス(ロンドンのロイズの理事)

W・アヴェリル・ハリマンのようなアメリカの著名な実業家や政治指導者たちは、親ソ的な活動をわざわざ隠そうともしない。
駐米ロシア大使のドブルイニンは、ヘンリー・キッシンジャーの二重の役割に触れて、
「わたしは第三者として微笑みながらじっとして座っているんだ。キッシンジャーがわれわれの代わりにも交渉してくれるからね」といっている。

ロシアの独裁者ブレジネフは、どうしてソ連は中東和平に一枚噛まないのかと聞かれて、「わが国の代表を送る必要がないからだ。中東ではキッシンジャーがこちらの人間なのだ」と答えている。
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773 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 18:58:03.29 ID:9a0m/Mya0
■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■

●第二章 ソヴィエト・ロシア帝国の誕生と崩壊 
P249
◇アメリカ人の1%が武器を取って立ち上がれば、アメリカは守れる◇

これほどの影響力を持ちながら、共産主義者たちが合衆国で一挙にクーデターを起こして、1917年にロシアでやったように絶対的権力を掌握する挙に出ないのは、なんとも不思議である。
この疑問に対しては2億とおりの答えがある。

つまり2億のアメリカ市民一人ひとりがどういう意見を持っているかではなく、アメリカ市民一人ひとりが所持している2億丁の銃を取ってどういう行動をとるか、ということだ。
フォード財団による極秘の研究によれば、共産主義者による権力奪取が起こった場合、アメリカ人のわずか5〜10%が積極的に抵抗するにすぎないという。
これらは彼らにとって良い知らせだった。
悪い知らせは、われわれ市民の1%が武器を取って権力奪取に反対すれば、クーデターは失敗するということである。

1948年以来、アメリカ人は筆者に、共産主義者たちはいつ合衆国で権力を奪取するのかという質問をしてきた。
その答えは、彼らが2億丁の銃を没収し終えたときが権力奪取のときだということである。銃はソヴィエト連邦では禁止されている。
最高幹部だけが銃の所有を許可される。犯罪者たちはたった一つの法を理解している。すなわち、力という法である。
全世界の奴隷化をもくろむ組織犯罪者集団は、謙虚さや同情などで打ち破ることはできない。有効なのは、もっとも断固たる苛烈な手段だけなのだ。

アメリカの状況を幅広く検証してみると、たった500人の人間が主要な財団にいて、
彼らが国際銀行家=社会主義者の命令をわが国の政府に伝達する作業に積極的に関わっているにすぎないことがわかる。
もっとも、この500人の下には1万人の政治家・実業家・マスコミ著名人・学者がいて、宗教工作員の支援を受けながらロンドンからの命令を実行している。

この数は、ソヴィエト連邦を統治しているソ連共産党の党員数に比べれば、はるかに少ない。
これらの国家反逆者たちを守るために、合衆国政府は合衆国に2500万人の外国人を「輸入」してきた。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
774 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 18:58:46.39 ID:9a0m/Mya0
そのなかに、高度の訓練を受けたテロリスト5000人、犯罪常習者10万人も含まれている。
この勢力がアメリカ国民の共産主義に対する抵抗を圧しつぶすことを意図している。
政府は犯罪を奨励しているが、その理由は、大衆を鎮圧しているのが警察力ではなく、全国規模の犯罪勢力だからである。
アメリカ人は家庭と家族を守るために、全精力を傾けてプロの犯罪者に対し自己防衛しなければならない。

このおかげで、アメリカ人には世界権力という組織犯罪者集団に対抗する手段を組織するチャンスが、まったくないことになる。
犯罪分子を助成するというこの狡猾な計画は法執行局[司法省内の法執行援助局]がこれまでに挙げた唯一の業績であるが、
もとはといえばシカゴ大学ではじめられた財団主導の計画だった。

P251
◇世界権力の計画に盲従させる役目を担うCIAとFBI◇

連邦政府が武装した連邦警察、IRS(内国歳入庁)、FBI(連邦捜査局)、BATF(財務省アルコール・タバコ・火器局)、CIA(中央情報局)を使う目的はただ一つ、
テロによってアメリカ国民を世界権力の計画に盲従させるためである。

ほとんどのアメリカ人はこれまでに、FBIが関心を持っているのは共産主義と闘うことではなく、アメリカの反共産主義者を叩きつぶすことなのだという苦々しい思いを否応なく抱かざるをえなかった。
いまやアメリカ人は、IRSの武装テロ集団としての機能が(政府はなんら必要としていない)資金を集めることではなく、
世界権力の計画の一部として、アメリカの市民から金を力ずくで巻き上げることだけを目的とすることに気づいている。
【武漢肺炎】新型コロナ【中国発パンデミック】part.272
775 :可愛い奥様[sage]:2020/06/30(火) 18:59:24.31 ID:9a0m/Mya0
その意図は、アメリカ人を貧困化しテロで痛めつければ、その結果として無気力になり、世界権力に抵抗するために団結できなくなるだろうということなのである。これが1984年の計画である。
世界権力の5人のご主人様たち[下巻・第9章330ページ参照]は、これ以外の計画を立てたとしても、いまごろ世界戦争か世界的経済崩壊、もしくはその両方に至らざるをえない状況をつくり上げていただろう。
進行中の世界闘争における次なる敵対者として、30年をかけてソヴィエト連邦を増強してきたことについて、スラリー・ブラットニクはフォーブス誌の1983年11月7日号で、次のように述べている。

「ニューヨークのさる裕福な弁護士は、有価証券資産としてマグダネル・ダグラス、レイセオン、ゼネラル・ダイナミックスのかなりの株を保有していたが、
『ちょっと考えただけで、気になってしょうがないんだが、軍縮競争で年間5%の削減をしようというアメリカ側の提案にロシア人が本気で応じようと決断したら、
いったいどうなるんだろう?いったんわが国が戦略兵器の削減を始めたら、防衛関連株に比べればハイテク株のほうが安定して見えるだろう。
フォーチュンのコンピューター・システムでわしは60%も損をしたが、これがこの先起こる事態のヒントになるかもしれんな』と語ったことがある」。

世界権力は「世界奴隷化」計画以外に、宗教的・政治的・経済的な計画をまったくもっていない。
寄生体は考えうるあらゆる抵抗を排除すること以外に宿主に取り憑こうとする立場を確保できない。
世界権力は、どんな思想に対しても、一方でその思想を宣伝する無数の団体を設立し、その団体に徹底的に対抗するもう一つの団体を設立して互いに戦わせようとする[いわゆる両建て主義]。

しかし、世界権力のご主人様たちは、世界の奴隷化以外には本気になることはないのである。
まさに、R・E・マクスターがリーパー誌で次のように書いているとおりだ。

「国際共産主義の目標は、西側の国際的債務資本主義を打倒することではない。国際共産主義の目標は、西側の国際的債務資本主義の依頼を受けて、人類を奴隷化することなのである」。

これこそ、現在の世界の状況について、われわれが知りうることのすべてであり、そして知らなければいけないことのすべてなのである。


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