- 【金スマ殉愛】たかじん嫁さくら【百田尚樹】★448
727 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 00:00:01.53 ID:EwGRpsN20 - >>726続き
原告代理人「Kマネによると、収録に行くと病院のことを聞かれるので、たかじんさんとUさんに相談したと。」 百田「お言葉ですが、プロデューサーたちに聞くと2年間に1回か2回としか聞いていない。 Kマネに聞くと違うことを言うだろう。」
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738 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 00:21:58.12 ID:EwGRpsN20 - >>727続き
【傍聴報告】 「本人尋問(百田尚樹)」B 原告代理人「あなたが作った取材メモは、陳述書には書いてない。」 百田「はい。」 原告代理人「⑺、『殉愛』P294、Kマネに1万円を渡して買い物を頼んだとか非協力的な態度だが。」 百田「さくらさんから聞いた。」 原告代理人「⑺、男の焼きもちと言ったのは。」 百田「たかじんNOマネーのプロデューサー。」 原告代理人「相原康司さん、ボーイズの社長。」 百田「はい。」 原告代理人「たかじんさん亡きあと、さくらさんは、ボーイズの取締役に就任した。」 百田「はい。」 原告代理人「さくらさんの吉村弁護士解任要求を相原さんと。」 百田「覚えていない。」 原告代理人「相原さんは幻冬舎裁判の証人尋問を無断欠席。」 百田「…。」 原告代理人「⑻、『殉愛』P297、さくらさんの突発性難聴は、住友病院で診断された。」 百田「書いたと思うけど忘れました。」 原告代理人「乙19号証(取材者一覧)で、住友病院は取材していない。」 百田「はい。」 原告代理人「(10)、『殉愛』P335、2012年〜2013年、たかじんさんはKマネにポケットマネー数千万 円渡していた。口座の出金の事実は。」 百田「してません。」 原告代理人「決算報告書の確認は。」 百田「してません。」 原告代理人「(10)、『殉愛』P334〜P335、相原さんが帳簿を調べた方がいいと言ったのは黒田有さ んと一緒に来て帰ったあと、陳述書では、2013年11月13日となっているが、黒田有さんがテレビの 生放送中に、2013年12月半ばだと発言した。」 百田「その時のことは聞いてない。」
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744 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 00:46:34.59 ID:EwGRpsN20 - >>738続き
【傍聴報告】 「本人尋問(百田尚樹)」C 原告代理人「『殉愛』P344の記述、乙4号証の取締役解任通知書は。」 百田「見ました。」 原告代理人「作成したと言われる会社経営者に取材は。」 百田「してません。」 原告代理人「PISには顧問弁護士の吉村弁護士がいる。代表取締役が取締役を解任するには、取締 役解任通知書では出来ない。」 百田「気にならなかった。」 原告代理人「(13)、『殉愛』P409、使途不明金の具体的な金額は。」 百田「分かりません。」 原告代理人「取締役解任通知書の日付は12月1日だが、いつ認識したか。」 百田「それ以前。私の推測。」 原告代理人「『殉愛P409の記述、2014年1月7日に吉村弁護士がPISの関係書類を没収し、そこで使 途不明金が判明した。」【注:日付の矛盾を指摘、自らエピローグに記述して墓穴を掘る】 百田「…。」 原告代理人「12月29日、大阪のマンションで、Kマネに金庫の番号を教えた。吉村弁護士立ち会い で。」 百田「覚えていない。」 原告代理人「(11)、『殉愛』P341、Kマネの女性の写真の誤送信。陳述書で肌を露出させたと書い ているが、実際の写真はどうか。」 百田「出ていない。それ以外を見た。」【注:書証で出ていないので証拠にならない】 原告代理人「(13)、『殉愛』P409、吉村弁護士が、「あなたには法的な権限は一切ない」とKマネ に伝えたのはどういう意味。」 百田「吉村弁護士に確認取材をしていない。」 原告代理人「顧問弁護士に取材は。」 百田「していない。」 原告代理人「(14)、『殉愛』P409、PISにたかじんさんが4000万円のほとんどをポケットマネー投入。」 百田「さくらさんの証言。」 原告代理人「収入の途絶えた原告の給料の額は。」 百田「決算報告書、総勘定元帳から。」 原告代理人「経理の事務員のSさんに100万円、おかしいと思わなかった。」 百田「自分の付き合いをする女性に渡していたとのウワサ。」
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748 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 01:07:10.47 ID:EwGRpsN20 - >>744続き
【傍聴報告】 「本人尋問(百田尚樹)」D 注1)正確なものは尋問調書閲覧後にツイート。 注2)「ノンフィクションとは」の御高説は馬鹿馬鹿しいので割愛。 注3)「さくら氏の証言が真実である訳」も同じ理由で割愛。 原告代理人「昨年のあなたの年収は。」【注:誘導尋問】 百田「言いたくありません、もちろん。」【注:気色ばみ、見事に引っ掛かる】 原告代理人「娘さんが提訴した幻冬舎裁判で結審し、365万円の支払いが決定した。ご存知か。」 百田「はい。」 原告代理人「ノンフィクションとして執筆し、訴訟の可能性を考えなかったのか。」【注:原田弁護士に交代】 百田「若干、危惧していた。この本に限らない。」 原告代理人「最初、小説(物語)と言ったが。」 百田「言い間違い。」 男性裁判官「一点目、取材を通じてさくらさんが原告に対して抱いていた気持ちは。」 百田「好きではない。」 男性裁判官「具体的に。」 百田「嫌い。」 男性裁判官「分かって取材したか。」 百田「そういう感情を注意深く見ていた。」 男性裁判官「もう一点、吉村弁護士に取材をしなかったのは。」 百田「特に本の中で重要な役割を持っていない。」 男性裁判官「出版前、吉村弁護士に確認したか。」 百田「裏付けを取る必要はないと判断した。」 原告代理人「乙9号証を示す。原告はPISを解任ではなく辞任である。」 百田「言葉使いを間違えた。」【注:裁判官尋問で、原告はPISを解任されたと答弁する】
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775 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 08:14:33.98 ID:EwGRpsN20 - >>708
愛◯さんのツイ続き 【Kマネ裁判尋問】J「Kマネ解任」を巡る記載について。たかじん手術当日のKマネの行動につき 、たかじんあてKマネの誤送信メールによりたかじんが知るところとなり、Kマネ解任をたかじんが 決意したとされている。被告は記載の裏付けとして平成25年12月1日付のKマネあて「解任通 知書」を提出した。 策士策に溺れるとはまさにこのこと。原告側は「解任通知書」の信用性弾劾につき、夫人、被告百 田、Kマネ三者から複数の裏付け証言を引き出すことに成功している。以下、夫人の尋問ひとつと っても、かくも矛盾に満ちている。 夫人証言@(解任決意のきっかけとされるKマネの誤送信メールを受信した際のたかじんの様子に ついて)メール受信は平成25年11月29日。たかじんはソファにうなだれ、情けない、悔しい 、ショックで落ち込む。Kマネのことは、それまでにも色々あったが、このメールで解任が決定打 になった。 夫人証言AKマネがちゃんと謝るならたかじんは許したが、Kマネは謝らなかったので解任はやむ なしになった。←Kマネの弾劾証言:メール誤送信後のたかじんとの面談は12月13日と25日 。Kマネが謝ったら許したとの夫人証言だが、解任通知書は12月1日付。 夫人証言B(解任通知書はたかじんが署名&実印押印したとされる)その実印は大阪の金庫内に保 管されていたことを肯定。←通知書作成日の12月1日、たかじんは東京にいた。これが事実である。 夫人証言Cたかじんの指示に従い、夫人が「友人」あて、電話で、通知書作成を依頼した。 夫人証言Dその友人が誰かは知らない。東京?大阪?どちらの人かもわからない。 (夫人証言@、A、Cの明確さと比し、Kマネのメール誤送信からわずか数日後、しかも、自分が電 話までした「通知書を作ったとされる人物」について、極めて不明瞭な回答しか出来ていない)。
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776 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 08:21:40.61 ID:EwGRpsN20 - >>775続き
夫人証言E(解任理由とした「使途不明金」について)平成25年11月半ばに相原氏が黒田氏同 行でたかじんあて疑念を伝え、たかじんが税理士に帳簿を調べさせた。黒田氏は何度も来た。(証 言後、原告代理人が「黒田氏自身がたかじんと会ったのは12月半ばと生放送番組で言っている」 と指摘)。 対するKマネの証言@「師匠に会社のお金どうなってるのと聞かれ12月半ばに税理士同席で説明 」「わからないことは全部聞いてくださいと通帳も持っていった」「師匠には納得してもらった」 (Kマネのたかじんあて説明時期ひとつをとっても「解任通知書」作成日が12月1日であるのは 矛盾。) Kマネ証言A(メール誤送信が解任決意の決定打と夫人は証言するが)「師匠からは何も言われな かった」「(亡くなる8日前の)12月25日、師匠に呼ばれ、二人きりで話した際、お前も最期 看取ってくれよと言われた」。(その後の危急時遺言作成時もたかじんは金庫番号をKマネに伝え た事実がある)。 【Kマネ裁判尋問】K長々書いたが、被告百田は、Kマネと夫人が対立関係にあったことも、本人 への取材の必要性も認識した上で、Kマネあて一切の取材もせずに、Kマネを悪人として描いてな お、自分の取材方法、真偽の判断は間違っていないと主張。虚偽や脚色事実の記載を回避しなかっ たことを是認した。 百田尋問中、裁判長の表情を何度も見た。同じ気持ちだろうなぁと感じた。裁判長は最後に「Kマ ネを傷つけてなお殉愛を出版することが正しいと思ったのか」と問い、「今、Kマネに言いたいこ とは?」とまで問うた。「傷つけてなお」、この言葉が裁判長から発せられた重みを思うにつけ、 最良の判決を願う。 以上、報告終わり。
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789 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 09:30:33.44 ID:EwGRpsN20 - >>776続き
(虚偽や脚色の事実=百田にとっては真実)、この傲慢に呆れかえる。
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828 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 15:36:41.87 ID:EwGRpsN20 - >>818
>>1のまとめwiki>データベース>参考画像置場>百田宛のメモ 「殉愛」裏表紙のノートと金スマ実際のノート 違うノートに“同一人物”がメモをトレースしています たかじんが生前違うノートに全く同じメモをトレースするはずがないので、このメモは捏造確定
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829 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 15:49:38.49 ID:EwGRpsN20 - >>775
>夫人証言Cたかじんの指示に従い、夫人が「友人」あて、電話で、通知書作成を依頼した。 >夫人証言Dその友人が誰かは知らない。東京?大阪?どちらの人かもわからない。 「殉愛」P344 >二〇一三年十二月一日の朝、たかじんは聖路加病院を退院した。 >六本木のマンションに戻ると、たかじんは友人の会社経営者に電話して、「解任通知書」の作成 >を依頼した。Kを正式に解雇するためだった。 悪口三昧の「解任通知書」も誰かの捏造
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848 :可愛い奥様[]:2018/01/13(土) 17:13:39.35 ID:EwGRpsN20 - >>799
抜粋再掲 退職金等請求事件(後妻がPISに2億8千万円余を請求) 原告準備書面(2017年9月12日) 喜田村洋一 >家鋪隆仁は、自分が芸能界を引退する場合には自宅としていた大阪のマンションが被告会社の名 >義になっていたことから、 これを自身の名義に変えられるようにするためにはどのようにすれば >よいかも顧問税理士(下田高久税理士)事務所に相談した。 >これに対し、同税理士事務所の片山氏から、退職金に関する規程を整備しておけばよいとのアドバ >イスを受けたため、原告は、その作成を同税理士事務所に委ね、その結果、作成されたのが役員退職 >金規程(甲1)である。 >なお、家鋪隆仁は、この退職金規定については顧問弁護士である吉村弁護士にも確認を求めたが、 >同弁護士からも、この規程については問題がないとの回答を得ていた。 ・甲1「役員退職金規程」2008年8月1日制定 ・吉村洋文がPISの顧問弁護士に就任したのは2008年9月1日 ・グランドメゾン京町堀タワー (2009年8月完成)にたかじんが入居したのは2009年11月1日 ・証人片山憲次は現在、税理士会に登録無し ・「役員退職金規程」の原本はいまだ見つからず
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