トップページ > 既婚女性 > 2016年01月30日 > p6If4u7R0

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810 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 01:38:54.26 ID:p6If4u7R0
>>779
自己レスだけど、今ようつべでNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」見たよ
小保方や笹井さんを叩いているわけじゃなく(疑問は呈しているけど)
淡々と粛々と各方面に取材し、疑問点を洗い出していた

批判の矛先はむしろ理研の隠微体質
これででBPOに訴えられても「はあ?」って感じだし
笹井さんを自殺に追いやるほどの内容でもない
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812 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 02:41:57.29 ID:p6If4u7R0
陰謀論者で嘘つきの青山もずっとTVに出続けているし
武田も絶対頭おかしいけど大学教授でしょう?
「この人おかしい」って人が出世するのはよくあること
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818 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 03:38:55.20 ID:p6If4u7R0
>>817
博士論文の捏造も、早稲田大学院の過剰な期待があったわけですか?w
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820 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 03:54:36.02 ID:p6If4u7R0
>>819
>>767

丹羽さんと笹井さんの会見見てないでしょう?
彼らは本当にSTAP細胞があると考えてたんだと思うよ
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824 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 04:22:18.58 ID:p6If4u7R0
>>817
ああ、理研のSTAP研究論文に対する調査報告書ねw
-----------------------------------------------------------------------------------------
小保方氏のデータ管理は杜撰であった。
のみならず、小保方氏は、自認するとおり、得られたデータのうちの一部だけを仮説に
沿って意図的に選別して提示し、データの誤った解釈を誘導する危険性を生じさせた。
小保方氏はこのような危険性について認識しながらデータを選別したうえ、手動で作図
して存在しないデータを新たに作り上げたものである。よって、捏造に当たる研究不正
と判断した。

このようなことが行われた背景には、共同研究者によるデータに対する過剰な期待が
あったことが推察された。若山氏は、上記のメチル化解析を小保方氏が行った研究室の
主宰者であり、シニア研究者として小保方氏を指導監督するとともに、共同研究者とし
て、データの正当性、正確性について十分な注意を払うことが求められていた。若山氏
はデータの意図的な選別・提示に直接的に関与したとまでは認められないが、小保方氏
が若山氏の過剰な期待に応えようとして捏造を行った面も否定できない。少なくとも若
山氏は、小保方氏の指導監督を怠り、データの正当性、正確性について検証することな
く、このような捏造を誘発したと認められ、その責任は過失とはいえ極めて重大である。
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826 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 04:33:41.33 ID:p6If4u7R0
理研の調査報告書では、若山さんと笹井さんは結構ビシビシ叱られてるね

------------------------------------------------------------------------
第四は、このように実験記録やオリジナルデータがないことや、見ただけで疑念が湧く図表があることを、
共同研究者や論文の共著者が見落とした、あるいは見逃した問題である。
また、STAP 幹細胞やキメラについて明らかに怪しいデータがあるのに、それを追求する実験を怠った問題もある。
これらに関しては、STAP 論文の研究の中心的な部分が行われた時に小保方氏が所属した研究室の長であった若山氏と、
最終的に STAP 論文をまとめるのに主たる役割を果たした笹井氏の責任は特に大きいと考える。

最後の問題について、もう少し詳しく考察したい。小保方氏が実験記録を残さず、過失が非常に多いことを見逃した理由の 1 つは、
プログレスレポートのあり方など、研究室運営のやり方に問題があったためではないだろうか。

論文の共著者は論文原稿の最終版を全部読んで内容を承認する責任があるが、共著者全員がこの責任を果たしたのだろうか。
STAP 幹細胞が急に効率良くできるようになった時に、若山氏は、それまで STAP 細胞塊をバラバラにしていたのを、
引きちぎって注入するように変更したためと説明した。
しかし、ここで再び細胞をバラバラにして注入する対照実験をしていれば、ES 細胞の混入を発見できた可能性がある。
また、GFP がホモであるべきマウスがヘテロだった時(2?3?3の(3)参照)も、この疑念を追求する実験を行わなかった。

このような追及の甘さは、論文発表を焦ったからではないだろうか。
特許や研究費獲得や著名雑誌への論文掲載は、本来、悪いものではないが、それに夢中になるあまり、研究の中身への注意がおろそかになったことはないだろうか。
以上のいずれかで適切な行動をとっていたら、STAP 問題はここまで大きくならなかった可能性が高い。
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839 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 08:17:48.77 ID:p6If4u7R0
>>838
何回もうざいわよ
それも理研の報告書に書いてあるでしょ
-------------------------------------------------------------------------------------
小保方氏が様々なバックグラウンドの細胞を寄せ集めて RNA-seq 解析、ChIP-seq 解析
を行ったことは自明であり、論文の記載や公共データベースに登録時の記載と異なる系
統や GFP 挿入のあるマウスの使用や、本来比較対象とならないデータを並べて論文に使
用したことは不正の疑いを持たれて当然のことである。しかし、聞き取り調査などを通
じて小保方氏は「条件を揃える」という研究者としての基本原理を認識していなかった
可能性が極めて高く、意図的な捏造であったとまでは認定できないと思われる。
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840 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 08:24:14.32 ID:p6If4u7R0
理研の報告書 一部抜粋

-------------------------------------------------------------------------------------

細胞増殖率測定のグラフにおいて、ES と STAP 幹細胞の細胞数測定のタイミングが不自然な点
(中略)
(評価)
この実験は行われた記録がなく、同氏の勤務の記録と照合して、Article Fig.5c のように約 3 日ごとに測定が行われたとは認められない。
小保方氏の説明を聞いた限りでは、同氏は細胞生物学の最も基礎となる細胞増殖率測定に必要な
「細胞数の計測」という手技の原理と方法は理解し、最初はそれによって行なっていたものの、
途中からはコンフルエントになった状態の細胞数を 107とみなし、計測を怠ったものと判断した。
(中略)
同氏が細胞数の計測という最も基本的な操作をしていないこと、また希釈率についても 1/5 と説明したり、1/8 から 1/16 と説明したりしていること、オリジナルデータによる確認もできないことから、小保方氏の捏造と認定せざるを得ない。


小 保 方 氏 の 捏 造 と 認 定 せ ざ る を 得 な い。
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844 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 08:29:27.21 ID:p6If4u7R0
>>841
調査委員会はグレーでそれ以上調べられないことは黒とは書けないからねえw
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856 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 08:47:22.03 ID:p6If4u7R0
オホホポエムってなんのことだかサッパリ・・・
陰謀脳の人の考えることってわかんないわ〜
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877 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 09:56:22.22 ID:p6If4u7R0
そりゃあ野依さんは大激怒だろうなあ
ノーベル賞受賞者が記者会見で頭下げさせられて・・・気の毒に
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936 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:22:27.13 ID:p6If4u7R0
>>811
理研 研究不正再発防止のための提言書より

CDBは、小保方氏の資質と研究内容について客観的資料を基に精査する通常の手順を省略して小保方氏を採用した。
その背景には、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの理研CDBの強い動機があったと推測される

(1)小保方研究ユニットリーダーの採用経緯
@ハーバード大学/ブリガム病院 C.バカンティ研究室に所属し、CDB若山研究室の客員研究員として若山氏の協力のもと、
STAP現象を研究していた小保方氏は、全ての臓器に分化しうるとNature論文で性格付けされたいわゆる「STAP細胞」及びこれに増殖性をもたせたSTAP幹細胞の樹立に成功したとして、これらの結果をまとめた論文を作成し、C.バカンティ氏、若山氏を共著者として
2012年4月、ネイチャー誌に投稿した(結果は不採択)。
なお、CDB西川副センター長(当時)は、バカンティ氏の依頼に応じて論文のレフェリーコメントへの応答などについてアドバイスを行っていた経緯があった(*1)。

A小保方氏は 2012年4月27日、神戸事業所研究倫理第一委員会において STAP現象に関する説明を行い、その研究内容は、同委員会の内部委員であった松崎グループディレクター(以下「GD」という。GD 会議は CDB の運営主体となっている)、及びオブザーバーの
竹市センター長も知るところとなった。
その際小保方氏は STAP細胞を iPS細胞と比較し、その優位性に言及した。

B2012年10月、CDB は新任の研究室主宰者(PI)の公募を開始した。
公募では、特に幹細胞研究者の採用を掲げていた。
11月14日のGD会議後の公募人事に関する非公式な打合せの中で小保方氏が候補となり、その結果をふまえ西川副センター長(当時)は小保方氏に新PI に応募するよう打診した。
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940 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:27:20.45 ID:p6If4u7R0
>>936 つづき
C西川副センター長(当時)の打診に対し、小保方氏は応募の意向を示したものの、重要な応募書類の提出が締切日に間に合わず、選考にあたる CDB の人事委員会のメンバーは12 月 21 日の面接セミナー当日、応募書類を受け取った。
さらにこの段階では応募に必要な推薦書が添付されていない状況だった。
このため人事委員会は、事前に過去の論文や応募書類の内容を精査しないまま、
また研究能力についてハーバード大学/ブリガム病院 C.バカンティ氏、東京女子医科大学の岡野光夫教授、大和雅之教授らからの推薦書による確認を経ることなく面接セミナーを行い、小保方氏の採用を事実上内定した(*2)。
なお人事委員会は、STAP 研究は秘密性が高いと判断し、小保方氏については、通常PIの候補者に対して行っている英語による公開セミナーを省略したが、さらにこれに代わる英語での非公開セミナーも行わなかった。
また人事委員会は、若山研究室における客員研究員としての小保方氏の研究活動についても聴取しなかった。

D2013年1月、CDBの竹市センター長は、iPS の技術が遺伝子導入によるゲノムの改変を伴うことから癌化などのリスクを排除できていないことをあげ、ヒトの体細胞を用いて、卵子の提供やゲノムの改変を伴わない新規の手法の開発が急務である、として、
理事長に対し、小保方氏を細胞リプログラミング研究ユニットの研究ユニットリーダーとして採用することを推薦した。
理研理事会は、その推薦をもとに小保方氏を研究ユニットリーダー(RUL)に採用することを決定した。

(2)このように小保方氏の採用プロセスは、過去の論文も応募書類の精査も無く、推薦書による確認を経ることなく面接セミナーが行われ、
英語によるセミナーも省略して内定する、という過去の採用の慣例に照らし必要とされるプロセスを悉く省略する、
異例づくめのものであった。
さらに若山研究室における客員研究員としての小保方氏の研究活動についても聴取されなかった。
小保方氏の採用は、客観的資料を基に本人の資質と過去の研究活動の内容を精査することなく決定されたもの、と言える。
そもそも CDB の側から小保方氏に応募を打診したことも含め、一連の経過を見ると、小保方氏の RULへの採用は、
最初からほぼ決まっていたもの、と評価せざるをえない。
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942 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:32:10.76 ID:p6If4u7R0
>>940
(3)前記(D)のとおり竹市 CDB センター長は、iPSの技術が遺伝子導入によるゲノムの改変を伴うことから癌化などのリスクを排除できていないことをあげ、ヒトの体細胞を用いて、卵子の提供やゲノムの改変を伴わない新規の手法の開発が急務である、
として小保方氏を RUL に採用することを求めている。
また本委員会の聴取に対し、竹市センター長は、小保方氏の採用を決めた人事委員会のメンバーは、
「同時に採用された他の PI に比べ、小保方氏は研究者としてのトレーニングが不足している」、と認識していたが、小保方氏自身の研究テーマに研究予算をつける必要等を考慮すると研究員ではなく RUL として採用する必要があった、と答えている。
以上の経過から、理研 CDB は、小保方氏の研究者としての資質と実績を評価して、というよりも、小保方氏のSTAP研究の成果が魅力的であり、
小保方氏を RUL に採用することにより、iPS 細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて小保方氏を採用した可能性がきわめて高い。
研究ユニットリーダーの一連の選考手順は、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を精査しその地位にふさわしい者を選別するために必要なプロセスである。
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943 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:33:32.46 ID:p6If4u7R0
>>942
しかしながら、小保方氏の採用はこのようなSTAP細胞の研究成果獲得を第一義としていたため、客観的資料を基に本人の資質と研究内容を精査する通常の採用プロセスの手順は、悉く省略された。
小保方RULの採用プロセスは、日本の生命科学研究の代表的機関であるCDBにおいて実際に起こったとは俄には信じ難い杜撰さである。
CDBの研究ユニットは GD、チームリーダー(TL)、RULの3つの階層からなるが、小保方氏がPIとして率いる研究ユニットは
CDBでは下層に位置するものの、国立大学法人大学院においては准教授クラスが運営する研究部門(講座)に匹敵する。
そのようなハイレベルの研究ユニットを運営するPI してのスタンダード域に達していない研究者を、職権により杜撰なプロセスを以て採用に加担した、
竹市センター長、西川副センター長(当時)、相澤副センター長(当時)をはじめとする理研 CDB のトップの責任は極めて重いと言わざるをえない。

画期的な成果の獲得の前には、研究ユニットリーダーの地位にふさわしい者を選考するために必要な手順をいともたやすく省略してしまう。こうした理研CDBの成果主義が有する負の側面が、STAP問題を生み出す1つの原因となった、と指摘することができる。
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944 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:37:09.16 ID:p6If4u7R0
>>943
2 STAP論文は、生データの検討を省略し、他の研究者による研究成果の検討を省略して拙速に作成された

@小保方氏の採用は、STAP細胞の研究成果を獲得することを動機としていたと推察されるが、
竹市センター長、笹井 GD(当時。現 CDB 副センター長)をはじめ小保方氏の採用を決めた人事委員会のメンバーは、
同時に採用された他のPI は業績及び独立したPI としての能力が優れていたのに比べ、小保方氏は研究者としてのトレーニングが不足している、と認識していた(竹市センター長の本委員会での証言)。
また、竹市センター長や笹井氏は、小保方氏には STAP 細胞の研究内容や意見の重要さに比して論文を完成させる経験が不足している、と認識していた(同。及び 2014 年 4 月 16 日に行われた笹井氏による記者会見での発言)。
そこで竹市センター長は、笹井 GD、丹羽プロジェクトリーダー(PL)を小保方氏の助言担当(メンター)に指名すると共に、
STAP研究の成果を記した論文が Nature 誌に採択されるよう、論文の作成指導を笹井氏に依頼した。
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947 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:47:22.99 ID:p6If4u7R0
>>944
A笹井GD は論文作成の支援を開始した 2012 年 12 月以降、STAP 研究の重要性やインパクトを認識し論文の作成に積極的に取り組んだ。
一方、もともと STAP 研究は小保方氏がハーバード大/ブリガム病院で行っていた研究であったことから、
国際的共同研究における貢献度の評価等の調整が生じ、C.バカンティ氏の意向もあり、
笹井 GD は秘密保持を優先し、その結果、外部からの批判や評価が遮断された閉鎖的状況を作り出した。
論文作成の過程で、笹井氏は、小保方氏の過去のデータを批判的に再検討・再検証することなく信用し、結果として多くの誤りを見逃した。
また笹井 GD は、丹羽 PL や若山氏をはじめとする共著者との連絡を十分に行わず、共著者によるデータ検証の機会を減じる結
果を招くこととなった。
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948 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:49:13.21 ID:p6If4u7R0
>>947
B @に述べたとおり、笹井 GD は小保方氏が研究者としてのトレーニングが不足していること、また、
STAP 細胞の研究内容や意見の重要さに比して論文を完成させる経験が不足していることを認識していた。
さらに、笹井 GD は丹羽氏と共に小保方氏の助言担当として指名されていた。
もともと論文の共著者は相互にデータ検証の責任を負っているが、特にこのような立場にあった笹井 GD は、研究成果の信頼性、正確性の確保のため、生データに遡って検証を行うことが強く求められる立場だった、というべきである。
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949 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:51:36.32 ID:p6If4u7R0
>>948
Cこの点について、笹井氏は、自分は論文作成の4段階目で関与し、その時点ではデータ解析、図表の作成が終わっており、直属の研究者でもなかったため、
「ノートを持ってきて見せなさいというようなぶしつけな依頼をすることが現実的には難しかった」と述べている(前記笹井氏記者会見)。
しかしながら笹井氏は、論文の検討過程で、STAP 幹細胞の TCR 遺伝子再構成は確認されていないことなどを認識していた(*3)
Nature 誌などトップジャーナルへの掲載回数も多い笹井氏であれば、当然に疑問を抱くレベルの問題が、STAP 研究には発生していたといえる。
笹井 GD は共著者であることに加え、小保方氏が研究者としてのトレーニングが不足していることを十分認識しており、かつ、
小保方氏のメンターでもあったのであるから、データの慎重なチェックを行うことがむしろ通常であり、かつそうすべき職責を負っていたというべきであった。
「ぶしつけな依頼をすることが難しい」としてその職責を回避できるような問題ではなかったというべきである。
しかしながら結果として笹井氏は生データの検証を全く行うことなく、自らの職責を果たさなかった。
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950 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:52:55.98 ID:p6If4u7R0
>>949
Dしかし、研究の信頼性確保に必要な、研究者間で研究内容を多面的に評価する機会を省略することは、CDB のトップ層、すなわち GD 会議が許容したことでもあった。
すなわちGD 会議は、STAP 研究を論文発表まで秘密とすることを容認した。
その結果、CDB内で通常行われている研究討論会等にも STAP 研究の結果が提供されることはなく、多くの研究者による研究内容の評価の機会が失われた。

また、竹市センター長が小保方氏の論文作成を指導するよう笹井氏に依頼して以降、竹市センター長をはじめ、他の GD 会議メンバーは、論文の進捗状況について情報共有を図ることもなかった。

もともと小保方氏を客員研究員として受け入れ、共同研究を行っていた若山氏、笹井 GDと共に小保方氏のメンター役に指名され、2通の論文の共著者となった丹羽 PL も、共著者としてそれぞれ生データを検証すべき立場にあった。
しかし上記Aのとおり GD である笹井氏が共著者間での連絡を積極的に行わない姿勢をとっていたこともあり、論文作成過程
に深く関与することなく、結果として研究不正を見逃すこととなった。
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951 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:54:17.54 ID:p6If4u7R0
>>950
ECDB では、各 GD にはそれぞれ分担があり、笹井 GD は CDB の「予算要求」を担当している。
STAP 研究は、そのインパクトの大きさから、新しいプロジェクト予算、それも巨額な予算の獲得につながる研究と期待された可能性があり、笹井 GD 自身も当然、そのような期待の下に行動した、と推測される。
さらに米国特許本出願の期限が 2013 年 4 月23 日に迫っている、という事情もあった。
こうした種々の事情を背景に、データの再検討・再検証が行われることなく拙速に論文が作成され、研究不正が見逃される結果を招来したとも言える。
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952 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:55:52.10 ID:p6If4u7R0
>>951
Fなお調査委員会によれば、笹井氏は、2014 年 2 月 20 日の委員会のヒアリングの数日前に、
第1論文の画像に博士論文の画像を使用してしまったことを小保方氏から知らされたが、委員会のヒアリングでこれを伝えず、小保方氏に「画像の撮り直し」を指示し、撮り直した画像を調査委員会に提出している。
この行為は研究不正の発覚を回避するもの、と疑われても致し方ない行為である。

この2月の頃には、共著者として小保方氏の研究不正及び論文の真正性を疑うべき事情が生じているにもかかわらず、笹井氏は、「STAP 現象はリアルフェノメノンである」「STAP現象は有力仮説である」との発言を繰り返し、
一般国民、とくに再生医療への応用を期待したパーキンソン病などの難病患者に大きな期待を生ぜしめた。

日本の幹細胞研究の権威者としては軽率で無責任ではないか、とも見えるこの時点での笹井氏の一連の行動の背後には、iPS 細胞研究を凌駕する画期的な成果を無にしたくない、との動機も考えられる。
成果主義に走るあまり、真実の解明を最優先として行動する、という科学者として当然に求められる基本を疎かにした笹井氏の行動は、厳しく責任が問われるべきものであると同時に、理研 CDB の成果主義の負の側面を端的に表しているものと評価できよう。
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953 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:57:54.71 ID:p6If4u7R0
3 小保方氏の研究データの記録・管理はきわめてずさんであり、CDB はそのようなデータ管理を許容する体制にあった

(1)小保方氏のデータ管理はきわめてずさんであり、実験の検証・追跡を不可能とするものだった。
小保方氏は実験ノートおよび個人所有のパソコンを用いてデータの記録・管理を行っていたが、
実験ノートの記録は実験の行われた日付や実験方法の詳細、実験条件などについて明確に記されていないのみならず、半年以上の期間に3〜5ページ程度の記録しかないなど、質量ともにきわめて貧弱なものであった。
また、パソコンにおけるデータ管理についても、「ある実験のデータが他の実験のデータとして使用されるおそれがあること」(審査結果報告書 10 頁)の明らかな管理方法であった。

「実験条件の異なる画像データを論文に使用することになるおそれがあること」の予想されるデータ管理であることについては、「研究者であれば誰でも認識できるところ」であり、
小保方氏のデータの扱いは「こうしたおそれがあることを無視した行為」(審査結果報告書 11 頁)であった。
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955 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 13:59:59.62 ID:p6If4u7R0
>>953
(2)小保方氏のずさんなデータ記録・管理の責任は、ひとり小保方氏の責任のみに帰せられるものではない。

理研の研究不正防止規程は、所属長の責務として以下の通り規定する。
(1) 所掌する組織において、研究レポート、各種計測データ、実験手続き等に関して適宜確認すること。
(2) 所掌する組織の研究員等に対し、各種計測データ等を記録した紙及び電子媒体、ラボノートブック等は、
研究成果有体物取扱規程(平成 18 年規定第 10 号)第3 条により研究所に帰属することを周知するとともに、
ラボノートブックの適切な記載の方法を指導すること。
(3) 各種計測データ等を記録した紙及び電子媒体、ラボノートブック等は、論文等成果物の発表後も、
研究所の定める期間保管し、他の研究者からの問い合わせ、調査紹介等に対応できるようにすること。

小保方 RUL の組織上の所属長は 2013 年 2 月までは若山氏であった。
但し若山氏は、2012 4 月以降は理研とは雇用関係がない非常勤の「招へい研究員」となっていた。
すなわちCDB は、理研と雇用関係になく、かつ非常勤である外部研究者(招へい研究員)を「所属長」として、同じく外部研究者である客員研究員(小保方氏)に対するデータ記録・管理の責任を負わせていたことになる。

若山氏は 2013 年 2 月までは小保方の所属長として、研究不正防止規程上、小保方氏に対するデータ記録・管理の責任を負っていたが、この期間、若山氏が小保方氏のずさんなデータ記録・管理を正すべき責務を実行していなかったことは明らかである。
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956 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 14:02:41.43 ID:p6If4u7R0
>>955
一方で、2012 年 4 月以降は、若山氏は理研と雇用関係にない非常勤の外部研究者(招へい研究員)であったことから、
このような変則的な職階をとった CDB としては、研究不正防止規程に定めるデータ記録・管理が正しく実行されることを担保する措置をとる必要があったと言えるが、結果としてこのような措置はとられなかった。

小保方 RUL の組織上の所属長は 2013 年 3 月以降は竹市センター長である。
したがって竹市センター長は、センター長として CDB におけるデータ記録・管理が正しく実行される仕組みを構築する義務を負っていたのみならず、
2013 年 3 月からは小保方氏の直属の所属長として小保方氏のずさんなデータ記録・管理について確認し指導を行う責務を負っていたものである。

しかし竹市センター長はそのような確認・指導を行っていなかったばかりか、本委員会での質疑において、「そういう管理的なコンプライアンス的なことは私はしておりません。」
「(小保方氏にかぎらず)すべての新任の PI に対して私がその問題に対してやっていません。」
と述べており、データの記録・管理について確認・指導を行う責務を実施していないばかりか、そのような責務を負っていることを認識さえしていないことをうかがわせるものである。

これは所属長としての責務違反であるだけにとどまるものではない。
竹市センター長はCDB のセンター長として、全所属長に対して所属長としての責務を徹底させ、責務の履行を確認する責任を負っている立場であることを踏まえるならば、
CDB においてはデータの記録・管理の実行は研究者任せであり、CDB の組織としての取り組みはほとんどなかったと言わざるをえない(*4)。
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958 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 14:07:09.23 ID:p6If4u7R0
>>956
今日はとりあえずこれぐらいでいいかw
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959 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 14:08:15.65 ID:p6If4u7R0
>>957
これが無意味な長文に見えるのか?w
理研の不正防止に関する提言書だけど、読んだことがないどころか存在すら知らないんだろうね
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971 :可愛い奥様@転載は禁止[sage]:2016/01/30(土) 15:03:14.37 ID:p6If4u7R0
>>967
小保方は、若山さんから生まれたばかりのマウスを受け取って
そのマウスの脾臓からT細胞という細胞を取り出して、それを酢につけてSTAP細胞を作ってたのね
で、そのT細胞というのにはTCR再構成というものがあって、それは初期化しても残るものなの

つまりね、皮膚の細胞を顕微鏡で見たら「皮膚細胞だな」ってわかるし
血液細胞を見たら「血液細胞だな」ってわかるけど
初期化した細胞をみても、それがもともと何の細胞だったかはものすごくわかりづらいのね

でもT細胞なら、初期化したSTAP細胞にTCR再構成があることで
「もともとT細胞だったものであって、ES細胞ではない」と証明できるよね

で、小保方が作ったSTAP細胞を培養してSTAP幹細胞を作るんだけど
そのSTAP幹細胞にはTCR再構成がなかったのね
そしたら、そのSTAP幹細胞がもともと脾臓から採取したT細胞だったという証明にはならないわよね


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