- 映画観るためにわざわざ遠征するやつ
78 :喫茶店 on stage in(和歌山県)[]:2020/05/26(火) 02:19:53.29 ID:lC3+LDjp - 不能性の逆説:
その強化故の逆説は、身体の劣等生や障害性を皮肉にも無化することである。部分的な不能性は何れ健常者を凌ぐことになる。 あるいは、全体的な不遇も、何れ軌を一に無謬な単純に行く。 するそこからもたらされる帰結は健常者の側の必然的な四肢五体の放棄である。両社は同列なり、平板化世界観に両立することになる。 帰結の異能人仮説: 故にその先の道行きの定かではないこと。神を否定しようがしまいが、その道行く途上に突き当たる見定めが起こること。 の原理を実行思想すると、性のどちらかの染色体は不必要とも考え得る。あるいは科学的に機能純化の同一化へ向かう。 マグナムカテーテル: 通常の人の体を感応体とし、強化外生体と繋げる人工生体管マイクロカテーテル。 例えば、そのゴキブリらしき人間、放射能に汚染された異常気候下の生態圏を突風が如く疾走するために、強化拡張外骨格を纏い、刹那的に順応した姿。 その外皮は強くもなく、長く持続しない。そのいわば生体人工筋肉は、マーシャル・マクルーハンの言う身体の、用途機能を拡張する永劫的途上の経過的措置である。 ボンネットダンパー: 軽装加工の防具を対衝撃、対溶解の性質に変態させた、いわば甲羅。防弾装甲措置のこと。ソフトマターによる限界機能により、癒着修復する。
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