- ライムスター宇多丸のザ・シネマハスラー Part38
158 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 00:23:09.62 ID:LSvnzjQ1 - 宇多丸的には、とくに笑いに限らず、
その場限りの思い付きみたいな(特に俳優の過剰な芝居による)場面のことだな。
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165 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 00:40:13.45 ID:LSvnzjQ1 - 線引きは確かに不透明。判断も人それぞれだろうし。
宇多丸のは理屈としては妥当だが、その判定自体には異を唱える人もいるだろうね。
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169 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 00:44:21.76 ID:LSvnzjQ1 - BmzKfJcL
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183 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 01:04:17.76 ID:LSvnzjQ1 - >180
たしかその言葉が使われ出したのは「ハンサムスーツ」、 その回のポッドキャストを聞いては?
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261 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 22:21:35.54 ID:LSvnzjQ1 - 208からの人です。場所変わったのでID変わった。
小説のミステリと関連がある作風としては、意外にも『シックスセンス』。 話し方の工夫で客をけむに巻く、小説だと「叙述トリック」というんだけど、 割と新しい傾向の変化球として認知されている。 映像でも出来るので結構映画には多いけど、 小説の場合、画が無いのでもっとアクロバティックなトリックがあったりする。 言ってなかったけど、実はこの人は女です、とか。 実はあの人とこの人は同一人物です、とか。 読者は多分このグループを三人だと思ってるだろうけど、実は4人です、とか。 仕掛けが下手だと、かなりちゃちになるけど、巧くいくとサプライズがでかい。
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264 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 22:37:21.87 ID:LSvnzjQ1 - >262
もちろん自分が生まれるよりも前からあるものだけども。 『そして誰もいなくなった』みたいな先行種は別として この趣向が日本で認知、定着したとき「フランス・ミステリ風」などと呼ばれた。 フランスではだいたい60年代くらい、日本で認知されたのが70年代くらい。 ミステリ史上でこれを比較的新しいといったりする・・・んじゃないかな。 考古学者が「先カンブリア紀で比較的最近・・・」とかいうのと同じっていうか。
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268 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 22:47:15.00 ID:LSvnzjQ1 - 映像化したらモロバレっていうのだと『リング』シリーズの完結編(?)である『ループ』
贋作通りにやると主人公の顔を見ただけでトリックが露見する。
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269 :名無シネマさん[sage]:2011/11/10(木) 22:47:51.33 ID:LSvnzjQ1 - >268
贋作じゃない、原作。ミスった。
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