- 新作映画情報ニュース・(雑談お断り)スレ 3
335 :名無シネマさん[sage]:2011/09/21(水) 14:31:25.56 ID:QDOUL5eF - 今後の公開作品サイト数(+はセカンドラン・ムーブオーバー)
◆9月23日(金・祝) 276『モテキ』 (東宝) 225『セカンドバージン』 (松竹) 118『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.』 (東映) *97『親愛なるきみへ』 (プレシディオ)+4 *60『ギンギラ太陽's はじめてモノ語り ボーン・トゥ・ラン〜夢の超特急〜』(クロックワークス) *42『スリーデイズ』 (ギャガ)+17 *31『プリースト』 (SPE)+2 *11『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ライブ “アイム・ウィズ・ユー” in シアター』 (ギャガ) **8『glee/グリー ザ・コンサート3Dムービー』 (20世紀フォックス映画) **7『4デイズ』 (ショウゲート)+4 **6『極道めし』 (ショウゲート)+9 **5『カンパニー・メン』 (日活)+19 ◆9月24日(土) **2『ラ・ボエーム』 (東京テアトル/スターサンズ) **1『君へ。』 (キュリオスコープ)+12 **1『さすらいの女神(ディーバ)たち』(マジックアワー/C&Iエンタテインメント)+9 **1『アンダーグラウンド』 (紀伊國屋書店/マーメイドフィルム)+6 **1『緑子/MIDORI-KO』 (ミストラルジャパン)+5 **1『牙狼 〜MAKAISENKI〜』 +4 **1『家族X』 (ユーロスペース/ぴあ)+ **1『沈黙の春を生きて』 (シグロ) **1『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』 (アルゴ・ピクチャーズ) **1『姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う』
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336 :名無シネマさん[sage]:2011/09/21(水) 17:36:15.13 ID:QDOUL5eF - 長谷川博己の魅力は“キレイな手” 「セカンドバージン」脚本家が長谷川のためにアテ書き (ハリウッドチャンネル 取材記事・エンタメ)
[拡大写真へ] http://news.www.infoseek.co.jp/photo/hwchannel/full/story/hwchannel_20110921_0101/ ハセヒロ様、「セカンドバージン」を語るドラマ版「セカンドバージン」で世の女性たちの熱い視線を受け、続くドラマ初主演作「鈴木先生」で 新たなファン層を獲得した長谷川博己。 映画版「セカンドバージン」公開を前に、舞台から映像世界へと移り、自身のキャリアの中で“ターニングポイント”になったという本シリーズを 振り返った。 17歳年上の出版界の辣腕プロデューサーるいと、許されぬ恋に落ちていく妻帯者の鈴木行(こう)に扮した長谷川。 「彼は何でもできてしまう男というか、挫折を知らなかったのが欠点だったような男。そこに恋というハプニングが起きて…。 理性ではどうにもできない気持ちになってしまったんじゃないかなぁと思いますね」と語る。 キャリア官僚からネット証券会社社長へと転身し、時代の寵児になるも、金融商品取引法違反の罪で失墜していき、マレーシアの地で 銃弾に倒れた行。映画版の舞台はマレーシア。登場するのはすでに“落ちて”からの行。終始ベッドの上で生死を彷徨う、動くことすら ままならない状態での演技である。厳しい設定に思えるが、彼にとっては違ったようだ。 「僕の場合は、負荷がかかったほうが集中しやすい。いろんな感覚が研ぎ澄まされたようになるというか。 キャラクターは常に何かを背負っていて、セリフを言ったり行動したりする。今回もこうした状況だからこそ、生まれる言葉だったりが あったんだと思います」 ちなみに運命の恋に落ちるるい役の鈴木京香と、世間知らずの妻・万里江を演じた深田恭子の両手に抱えた大輪の華については、 「京香さんがヨーロッパな雰囲気だとしたら、深田さんはハリウッドの雰囲気」と分かりやすく分析。そして「おふたりが鈴木行という役を 愛してくれたので、彼が魅力的に見えたんだと思います」と感謝した。
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337 :名無シネマさん[sage]:2011/09/21(水) 17:36:36.38 ID:QDOUL5eF - ところで、ドラマ版でも映画版でも行の“キレイな手”が彼の魅力のひとつとして描かれる。
実はこの設定、脚本の大石静が長谷川のためにアテ書きしたもの。「そうなんですよね。でも自分では別にそんなキレイな手じゃねぇよなぁって 思ってて(笑)。僕自身はもっとゴツゴツした手に憧れを持ってるんです。でも女性はこういうほうがいい人が多いみたいで。 しぐさなんかにしても、自然とやったことで視聴者の方にステキだと言ってもらえたりして。きっと大石さんがこういうことをしたら女性は 嬉しいっていう理想の男性像を持っていて、それを僕は真面目に演じたというか(笑)。その真面目さってものが鈴木行の実直さとも 繋がってよかったのかなと思いますね」。 長谷川を、ドラマ版からのファンには行の違った側面を、「鈴木先生」で知った人にはその変貌ぶりに驚きを、そして映画で初めて 観る人には新鮮な魅力を。今、注目度うなぎ上りの俳優・長谷川博己から目が離せない。(取材・文・写真:望月ふみ) 「セカンドバージン」は9月23日から全国ロードショー。
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