トップページ > 映画一般・8mm > 2011年06月10日 > XKjTOWmA

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名無シネマさん
興行収入を見守るスレ601
蓮實重彦 Chapitre 20
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10

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興行収入を見守るスレ601
872 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 00:34:20.20 ID:XKjTOWmA
>>833
その写真、昔、何度も見たよ。
その映画も見たことあるはずなんだけど、思い出せない・・・。
どこで入手した写真?
興行収入を見守るスレ601
876 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 01:00:57.11 ID:XKjTOWmA
>>833
どうも、この映画じゃないかという気がしてるんだが、自信がない。
http://www.jmdb.ne.jp/1974/cx003040.htm
ン十年前に見た切りで、その時以降は再上映されたという話も聞かないし。
(16mm自主映画だから、ソフト化もされてない)
蓮實重彦 Chapitre 20
10 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 01:31:35.76 ID:XKjTOWmA
>>5-9は、「ハスミの文章が好きだなんて映画ファンはそんなにはいないんだよ」と説得されたら、
思わず耳をふさぎたくなるほどの大きな悲鳴を挙げてから、「何を馬鹿なことをいっているんだーっ。
そんなことがあるもんかーっ」と叫びながら、半狂乱になって両腕をぶるんぶるんと振り回して、
手にした包丁で周囲にいる人をメッタ刺しにしたりと大暴れしそうだな。
ハスミのどんな文章も死ぬまで一文字たりとも読む気がないくせに。
蓮實重彦 Chapitre 20
12 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 01:37:22.17 ID:XKjTOWmA
俺も、ハスミの文章なんて読む気ないけどね。
実際、もう5.6年は読んでない。
5.6年前に読んだのも、雑誌のバックナンバーのインタビュー記事だった。
中村光夫の文学遍歴における変節を「転向」の一種として論じたものだった。
何の雑誌だったかな。
蓮實重彦 Chapitre 20
14 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 01:45:42.05 ID:XKjTOWmA
検索してみても初出が何の雑誌のどの号に載ってたのかわからなかったが、この本に収録されているようだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/toc/4537050314
クソみたいな題名だ。
転向論に興味がある人ならば「中村光夫の転向」の項目は必読だが、後はどーでもいい本だな。
蓮實重彦 Chapitre 20
18 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 01:54:56.07 ID:XKjTOWmA
中村光夫の転向について論じるにしても、「おまんこバンザイ!」なんていうタイトルにすれば、
読んでみようという気を起こす人が現れるってもんだよ。
「魂の唯物論的な擁護のために」って何だかね。
そんなの擁護しなくていいよ。チンコが立てば人生しあわせ。それでいーじゃないか。
蓮實重彦 Chapitre 20
20 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 02:05:41.22 ID:XKjTOWmA
ホモでインポというのは面白い。
ハスミ如きがそんな面白い人だとは思えないけどね。

ロリコンでなおかつマゾ、という男に実際に会ったことがあるが、その人は面白かった。
蓮實重彦 Chapitre 20
21 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 02:19:40.06 ID:XKjTOWmA
気になったんで、本棚を眺めたら、ハスミの中村光夫論インタビューが掲載されてる雑誌が見つかった。
「海燕」1993年12月号、転向論の特集号だった。
いま、パラパラとめくり返してみたら、吉本と柄谷もインタビューを受けていて、
二人は共に中野重治の転向を中心に論じているのに、ハスミは中村光夫について論じてるという、
このわかりやすい対比が面白い。ちゃんと読み返してみるか。
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
884 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 11:16:37.68 ID:XKjTOWmA
っていうかだね、最近の日本映画で大砲が出てきたのなんてあったか?
思い出してみて頭に浮かんだので、いちばん最近の作品が25年くらい前の「二百三高地」だ。
(アメリカの戦争映画でも、近年の作品で登場していた記憶がない)

「ラスト・サムライ」には出てきたが、あれは日本映画じゃない。
(あの映画に出てくる重火器は、大砲にしても、クライマックスに突然出てくる‘新式銃’にしても、
重さというのがまったく感じられず、チャチに見えたものだった)
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
885 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 11:28:19.43 ID:XKjTOWmA
第二次大戦での日本軍は、中国以外では砲撃戦を経験していないはず。
ヨーロッパ戦線のように、敵国と地続きで、駐退機ごと延々と前進できる状況だと、大砲というのは有効だろうけど、
日本やアメリカのように、敵国に侵攻するのに海を渡らなくてはならない国の場合は、
大砲なんて図体がデカくて融通が効かない火気は重視してないんじゃないのかね。
良くは知らないけど。
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
886 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 11:37:31.15 ID:XKjTOWmA
それに、>>879が言うような大袈裟演出は、それこそ「日本映画のオハコ」じゃないか。
「二百三高地」と「ラスト・サムライ」の砲撃場面を比較しても、前者の方が断然オーバーで、
一発ごとに反動で砲身どころか画面全体まで振動するは轟音は響くは白煙が立ち込めるはで、原爆なみの大迫力。
それに比べてアメリカ人は、「プライベート・ライアン」を見ても、大砲でもバズーカ砲でも、
軽々しい感じで、ポンポンと撃ちまくっている。
「大袈裟な方が重みがあって良い」という発想こそが、如何にも古臭くて、昔の日本のおとっつぁんのようだ。
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
887 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 11:50:21.99 ID:XKjTOWmA
>>873
まったくもう、何が何だか、さっぱり意味わからん。
最初から最後までわからんが、特に「棒振り太郎」がわからん。
テンペストはテンペストだろう。単なる「嵐」だ。
ギリシャ悲劇やシェイクスピア劇は、タイトルの付け方が単純。
主人公の名前とか、プロットのカナメを一言で表現する言葉だったり。
日本では昔から、タイトルに凝るのが常識になっている。
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
889 :名無シネマさん[]:2011/06/10(金) 12:02:43.53 ID:XKjTOWmA
>>887の続き。
「天花粉上野初花」とか「盟三五大切」とか、当時の観客たちにだって解読できなかっただろう。
現代の日本の映画観客たちにしたって、カナカナ言葉を有り難がってるんじゃない。
日本では、わけわかんない小難しい言葉を有り難がるという国民性があるんだよ。

しっかし、直ぐに「本文が長すぎるんだよ、このクソボケ野郎」と弾かれてしまうのは、
何とかならないかね。


日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
890 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 12:07:28.57 ID:XKjTOWmA
あ、上げてしまった。

>>888
あ、そうだね。そう言えば、幕末モノでは何度かみたな。
艦砲まで含めるとしたら、実写版「ヤマト」はどうだったんだろう。
見てないんだけど。
アニメ版「ヤマト」の砲撃場面は、「二百三高地」と同様に大袈裟の極致だった。
両方とも舛田利雄作品だな。
日本映画のダメな所を語るスレ Vol.10
894 :名無シネマさん[sage]:2011/06/10(金) 12:52:46.72 ID:XKjTOWmA
確かに、「パール・ハーバー」の真珠湾場面なんか、まるで漫画だったからなあ。
大友克洋の「気分はもう戦争!」での中国の原野の戦闘場面で、
いきなり見開きになって、何千人ものパルチザンが白兵戦を繰り広げてる頁があったけど、
あれを思い出した。
ハリウッド映画は、近年どんどん大袈裟になっている。
「トラ!トラ!トラ!」の真珠湾場面と比較すると、全然違う。


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