- 新作映画情報ニュース・(雑談お断り)スレ 3
35 :名無シネマさん[sage]:2011/05/21(土) 18:30:34.79 ID:fVQjGEiV - 水野美紀の全裸にカンヌ大喝采 エロ字幕にどよめきも… (夕刊フジ)
記事写真 映画「恋の扉」(写真提供 産経新聞社) カンヌ国際映画祭の監督週間で特別上映された園子温監督(49)の「恋の罪」(11月公開)が大喝采を浴びている。 人生の岐路に直面した3人の女性の愛と性を鋭くえぐった作品で、主演の3女優全員がフルヌードで熱演。 中でも、水野美紀(36)の初脱ぎが注目されている。 18日に行われたワールドプレミア。会場に現れた園監督と主演の1人、神楽坂恵(29)は超満員の観衆から大歓声を浴びた。 上映中に、「ラブホテルは男女がセックスをする場所」という字幕に観客がどよめいた。そのバスルームで、水野は全裸で男と抱き合い、 ベッドに置いた携帯が鳴ると電話を取りに走る。もちろん一糸まとわぬ姿。アクションで鍛えた引き締まった裸体が印象的だ。 水野が演じる和子は温かい家庭を持つ刑事。かつて出演していた「踊る大走査線」シリーズとはまったく違う雰囲気。 後輩の男性刑事に「私がデリヘル嬢だったらどうする?」と尋ねて「まさか!」と返されると「女はそのまさかが、まさかなのよ」と答える。 不倫相手からの呼び出しに、家族に嘘をついても、感情に身を任せる30代の女の愛と性を演じきっている。 映画のモチーフは、1997年に東京都渋谷区円山町で起きた東電OL殺人事件。映画を見たドイツ人男性ジャーナリストは、 「3人の女性たちが包み隠さず生きている様子がダイレクトに描かれ、素晴らしい」と評価していた。 すでに10カ国以上の配給会社からオファーがあり、英と香港での公開が決まっている。(カンヌ=小張アキコ) [ 2011年5月21日17時00分 ]
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36 :名無シネマさん[]:2011/05/21(土) 18:37:19.15 ID:fVQjGEiV - 三池監督『一命』がカンヌ映画祭で上映、観客は好反応も批評家は辛口 (ハリウッドニュース)
記事写真 [拡大写真へ] カンヌ映画祭のレッドカーペットを歩く『一命』の三池崇史監督と瑛太 三池崇史監督『一命』(10月公開)の公式上映が、第64回カンヌ映画祭で19日夜(現地時間)に行われ、約5分間の スタンディングオべーションで迎えられた。上映には三池監督ほか、主演の瑛太、脚本家の山岸きくみらが出席。 同日午後に行われた記者会見から終始緊張の面持ちだった瑛太も、客席からの拍手に笑顔を浮かべた。 観客から温かい拍手が送られた一方で、メディアからの評価は賛否両論だ。 開期中、現地で発行されているデイリー誌「le film francais」のフランスの映画ジャーナリストらによる評価は、 星付けした14名のうち、半数の7名が5段階評価の下から2番目となる“一つ星”を付けるという、総じて低めの得点となった。
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37 :名無シネマさん[]:2011/05/21(土) 18:38:39.34 ID:fVQjGEiV - 前日18日には、カンヌでグランプリに輝いた実績を持つ河瀬直美監督の『朱花(はねづ)の月』(9月公開)も上映されている。
こちらの星取り評価も苦戦気味。 ただ、昨年パルム・ドールに輝いたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督『ブンミおじさんの森』のように、前評判が高くなくとも 、審査員が評価する可能性があるのがカンヌの面白いところで、最後まで目が離せない。受賞結果は最終日の22日に発表される。 【ハリウッドニュース編集部】
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38 :名無シネマさん[]:2011/05/21(土) 18:40:40.06 ID:fVQjGEiV - 女優・いしだあゆみ、「金・金・金!」な強欲女を熱演 その気持ちはもうひらきなおり? (シネマトゥデイ 映画情報)
21日、東日本大震災の被災地となった宮城県石巻市で撮影された映画『エクレール〜お菓子放浪記』の初日舞台あいさつがテアトル新宿にて行われ、 出演者のいしだあゆみ、吉井一肇、早織、近藤明男監督、鳥居明雄(ゼネラル・プロデューサー)が登壇。舞台あいさつでは被災地への黙とうもささげられた。 先月行われた同作の舞台あいさつでは、被災したロケ地を思い涙を流していたいしだ。しかし、この日は気丈な姿を見せ、本作で演じている強欲な 女性について「(脚本も担当した監督は)私をイメージしてお書きになりました。ということはわたしにピッタリ?」と冗談めかして盛り上げる場面も。 「すごいんです。金・金・金! もう何でもお金!」と強欲っぷりには開き直って演じたといい、「でも時代が今じゃないんですね。戦後すぐですから。 私昭和23年生まれですけど、なんとなくこういうおばあさんいた気がします」と戦後への共感も語っていた。 一方、主人公を演じた吉井は本作が映画初出演となる小学6年生。劇中では義母役のいしだとケンカするシーンもあり、「『本気でケンカするんだから 本気でぶつかってきなさい』と教えていただきました」とハキハキとコメント。「本当にそうしないとお芝居にならないって初めて分かって、 すごいことを教わったなって思ってうれしかったです」と振り返ると、優等生のような丁寧な口調に登壇者も思わず絶賛。 司会者から「学校でもそうなの?」と聞かれると「いえ、言われないです、普通です」と謙遜しきりで固まってしまったが、いしだから 「今日はジーンズ破いたりしていますからね」とクラッシュジーンをちゃかされるとはにかむ姿もみせていた。 その後、舞台あいさつでは吉井が劇中でも歌う「お菓子と娘」を熱唱。透明感ある歌声で歌い上げ、会場を感動に包んでいた。 映画『エクレール〜お菓子放浪記』は、小説家・西村滋の自伝的小説「お菓子放浪記」を映画化した感動作。孤児の少年アキオ(吉井一肇)が、 お菓子へのあこがれを胸に、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら戦中と戦後の混乱期を生き抜く姿を映し出す。(取材・文:中村好伸) 映画『エクレール〜お菓子放浪記』は全国公開中
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