- スズキ レッツ4 新型レッツ [転載禁止]©2ch.net
654 :774RR[]:2020/09/24(木) 12:59:50.11 ID:qc47CM8c - >>653
カーボン噛みの主たる原因は燃費向上を考えて、バルブスプリングが とにかくやらかい、工具無しでスプリングを組める(レッツ4に比べても 握ったらすぐに判るほど)で、バルブの閉まりが悪く少しのカーボンで圧縮漏れ ピストン、リングも燃費を気にして、リングの張力も弱く圧縮漏れが大きい そしてこのせいで、オイル消費過大なので(レッツ4よりも消費が大きい) 男性ライダー(制限速度を守らない)なら2000k毎に交換しないと不安 駆動系もスタート回数の多い人(すり抜けせず車の後ろをついて走る人) なら8000k〜12000k位でクラッチの交換時期に成るし、ベルトも減りが早い 原因はケースカバーの排気口を塞いで有るので熱が冷えない(その代わり静か) バッテリーがダメに成る頃には、設計が悪くキックが固着して使えない 電球があちこち切れたり、コンビブレーキの不具合のせいでブレーキ付きっぱなし まだまだ有るが、バイク屋が言うには故障が多いので大変だが飯のタネらしい
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657 :774RR[]:2020/09/24(木) 16:33:05.89 ID:qc47CM8c - >>655
カーボンを挟みちぎるレベルだから、他のバイクはそれ程酷くない 現にホンダは対策としてレートを上げたバルブSPで対策したが それが他メイカーに比べまだまだ柔らかく、少しマシになる程度 それと空冷車は水冷に比べピストンの膨張が大きく、燃料を濃い目に セッティングする必要が有るのでカーボン発生量が多い ホンダの空冷車、水冷車もローラーロッカーアームが全車採用に成って アームの慣性力が大きくなって、スプリングをかなり固くしないと回らないので 新型車に関してはカーボン噛みがほぼ無くなった
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658 :774RR[]:2020/09/24(木) 16:51:53.16 ID:qc47CM8c - >>656
その症状は少しちがう、スロットル周りにススが溜まって 主に低回転の吸入空気量がススで阻害されて減り 一定量の燃料に対して空気が減るので、燃調が濃くなり エンスト、始動困難、加速不良に成る 濃い状態で走ると燃焼室にカーボンが充満しカーボン噛み の可能性も高くなる 排ガス車なんで、正常車ならカーボンは出ないけど 燃調がズレてくるとカーボンも増える
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