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138 :( ´∀`)さん[sage]:2022/09/25(日) 02:10:08.17 ID:EHhEHrje0 - もし肉を食べたら二ヶ月半大根を食べなさい。
腐った肉を食べたら生きていても腐っているようなもの。 神との関係が断たれる。 小屋にこもって三年間、大根とシラヒゲ草、生姜(しょうが)を食べつづけ、身の垢を清めなさい。 むかし諏訪(すわ)の神が、「信濃(しなの ※は長野県)は寒いので鳥肉食べさせてもらえませんか」と言ってきた。 それを許し御食(みけ)の道を改良した。 相物(あいもの)の塩魚は四十種ある。 これを食べたら三日間は蕪(かぶ)を食べ、水鳥を食べたら二十一日間蕪(かぶ)を食べることとした。 これらの世の中の食べ物の戒(いまし)めとして、広く知らせたのだ。
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139 :( ´∀`)さん[sage]:2022/09/25(日) 02:11:05.79 ID:EHhEHrje0 - アマテルの講義は、もっとも重要な部分にさしかかった。
『人は肉をやめて正しい食事をすれば、死ぬ時に菊のような匂いがする。 亡骸(なきがら)もすぐに神の形に変わっていく。 肉を食えば汚れ、死ぬときも臭い。 魂の緒が切れ乱れ苦しむ。 菊は日月の両方の霊気をもった植物なので、食べれば日と月と感応する。 両目がはっきりとして、よけいに日月と交流しやすくなるのだ。 天の道をちゃんと歩んでいく人だけが、日月の力によって神と求め合う。 だからヤマトの国は菊を大切にするのだ』
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140 :( ´∀`)さん[sage]:2022/09/25(日) 02:17:12.63 ID:EHhEHrje0 - 広畑文子さんが初めて来院したのは1986年9月。
ご主人の前立腺肥大症を甲田療法で克服したことがきっかけで、 自分の持病の頭痛を治したいということだった。 広畑文子さんの場合、生菜食に切り換えた生活をするうちに、やはり体重が増えてきた。 森さんと同じように青汁一杯の食生活を始め、すでに十二年になる。 ところが、以前は53キロくらいだった体重が最近、61キロに増えた。 そこで98年3月16日から青汁もやめ、水だけを飲む55日間の断食をした。 それでも体重が減らなかったため、 「減量したいなら、あんたもう死ぬまで断食しなはれ」 と冗談を言われて、さらに105日間の断食をして、やっと1キロ減量の60キロになった。 広畑文子さんは一週間に一日だけ青汁を飲む生活を続けていたという。
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