トップページ > 萌えニュース+ > 2013年12月08日 > j2Q5tZP5

書き込み順位&時間帯一覧

10 位/880 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000003010100001020008



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
なまえないよぉ〜
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し

書き込みレス一覧

【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
146 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 09:43:12.88 ID:j2Q5tZP5
古野まほろ広報室@Mahoro_Furuno
1つ1つの要素の問題ではありません(要素で見ても厳しいかな、とは思いますが・・・)。
私が問題にしているのは、これらすべての要素の「組合せ」です。
このような「組合せ」が、まったく別個の作家により、偶然に案出される可能性は、ゼロです。
死体発見時の言動等もまた「同一性」の問題です。

【学校の設定】
・旧「藩校」を前身とする
・名門進学校であり、部活動が盛ん
・大戦中、軍の拠点だった
・大戦後返還され、学校に戻った
・軍の施設が現在も地下にある(という)
・それへの連絡手段は○○○○○である(という)
・軍の施設探しに、図書館で資料のバックナンバーを当たる
・学校の名を冠した「七不思議」が存在する
・学校は市の中心地から離れている
・学校の向かいに平仮名四文字の「○○○や」という店舗がある
・軍の施設探しに資料を山積みにする
・音楽室が「別館」にある
・学校の売店に「名物」たる特異な食べ物がある

【死体発見時の言動等】
・被害者は、「世界史か倫理」担当の教師である
・被害者の特徴は、理不尽な質問と悪態である
・被害者は、成年男性1人である
・被害者は、クローズドな施設において殺されている
・発見者は生徒である
・警察への通報を拒否する生徒が現れる
・警察への通報を拒否する理由は、高校生として「重要なイベント」のためである
・警察へ通報すべきだ、と反対意見を述べる生徒が現れる
・結果、その場にいる生徒による、多数決が行われる
・警察に通報しないことを、倫理的に糾弾する生徒が現れる
・通報するかどうかの多数決が、可否同数になる
・最後の一票により、イベントを優先して通報しないことが決まる
・生徒たちによる、実況見分等の捜査が行われる
・現場に留まるのは危険、との判断から、無人の室に移動する
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
147 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 09:44:47.34 ID:j2Q5tZP5
【推理合戦】
・推理合戦に先立ち、各人の詳細なアリバイが確認される
・いまだ分からない犯人に、自白を求める者が現れる
・探偵役が、推理の「前提」を多数列挙し、整理する
・列席者のうち、推理合戦を棄権する者が現れる
・列席者のうち、「オブザーバー」となる者が現れる
・高校生が持っていない法医学的知識を有する者が同席する
・節タイトルの立て方すべて(原典は『虚無』だが、原典は「(Xの告発)」しか用いていない。「告発」の部分を、果実は必要に応じて変えている)
・オブザーバーがまず、犯人だと指摘される
・オブザーバーは、正直に自白しろと説得される
・オブザーバーの嫌疑が晴れ、告発した者は素直に詫びる
・ダイイング・メッセイジが提示され、その解釈合戦が行われる
・ダイイング・メッセイジの別解釈について、別の図版が用意される
・犯人だと告発された者が、我慢できずに失笑する
・失笑した者は、告発した者をむしろ称讃する
・自信満々に、自分が推理合戦を終わらせると述べる者が現れる
・主人公の展開する推理は、○○である
・主人公の推理以降、○○の推理をする者が現れる(なお性別)
・もったいぶった探偵は嫌いだとの発言がある
・ダイイング・メッセイジが一義的には解釈できないと発言をする者が現れる
・○○の解明など不要、と突き放す探偵が現れる
・推理の結果を「解」と表現する
・「開幕の辞」「緞帳」「ご清聴願う」旨など、推理合戦に演劇的用語を用いる

古野まほろ広報室@Mahoro_Furuno
以上、説明をすると御約束した三の矢までは射ちました。
私のリストによれば、あとは「類似の問題」「文体の問題」「用語の問題」があります。
ですが、もういいでしょう。
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
148 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 09:46:57.28 ID:j2Q5tZP5
星海社の新人賞受賞小説が古野まほろ氏のメフィスト賞受賞作と似ている?元作者が苦言
http://matome.naver.jp/odai/2138562001591194001

古野まほろが指摘する『ロジック・ロック・フェスティバル』との類似点と星海社編集への批判
http://matome.naver.jp/odai/2138633824461486101
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
153 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 11:48:02.19 ID:j2Q5tZP5
今般の説明の最後に、感想を述べます。 二次創作等がこれだけ盛んな昨今、
新人さんに「どこまでが大丈夫か」「どこから危なくなるか」という、
職業倫理を求めるのは酷です。 また指摘することがあるかも知れませんが、
私の著作を御存知の方なら、私の文体が特異であることも、御存知でしょう。
それは、一読すれば作家でなくとも、編集者でなくとも分かる、明らかなものです。
ならば、LLFの「原稿」を初めて読むそのときに、編集者の方は、まず違和感を覚えるはずです。
用語についてもそうです。高校生がこんな言葉を遣うのだろうか、
元バスケ部員の設定で何故音楽用語が自然に出てくるのだろうか。 そうした「違和感」は「質問」になるでしょう。
原稿の段階で、特異な、不思議な箇所があれば、確認するでしょう。 常識的には、ですが。
まして、本格が滅んだ様なアジテーションで、「正統後継者」「宇山さんに読ませたい」「ありそうでなかった」
「ミステリーの手つきが本当にいい」とまで断言する方々が、
これだけの同一点に気付かない、気付いて確認しない、確認したが私(と果実)を無視した・・・等となれば。
私なら恥ずかしくて、10年以上、ミステリ界から消えます。これは私の個人的な倫理観で、誰にも強制はしませんが。
京都の墓前で割腹、と言いたいところですが、私にもそこまでの勇気はないから。
締め括りに。LLFは著作権法違反ではない、と私は考えます。でも、法に違反しなければ何をしてもよいのでしょうか?
刑務所の塀の上を、ぎりぎりまで歩くのは、それなりの人です。
普通の人間は、それより遙か手前で、倫理のラインを自分で引き、それを守る。
プロとしての倫理というものを、どう考えるか。それが、この問題の根本にあると感じました。
もちろん、右も左も分からないであろう、版元さんの言うことに絶対服従であろう、
新人さんに作家倫理を求めるのは厳しすぎます。だとしたら、最後の壁になるのは誰でしょうか。
なお、私は、自分のフォロワーは、何があろうと大好きです。俗物ですから。
この件については、特異な動向がないかぎり、以上です。 長い文章にお付き合いくださり、どうもありがとうございました。

子供が誘拐されて、整形されて、売り飛ばされる経験ができるとは思いませんでした・・・
さて、このアカウントは私の広報用アカウントで、20ツイート以上にならないよう調整しておりました。
したがって、適切な周知期間が終われば、平常運転に戻します。
「度胸はあるのかもしれませんけど、酷い!」「頼むからちゃんと自分の作品を書いてくれよ(泣)」
先様はそんなことをおっしゃっていた人々なんですね。教えてくれた方ありがとう。
ブーメラン的な自爆テロでしょうか。しかも被害者は自分達ではない。どこまでも非道い話です。
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
157 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 13:13:26.08 ID:j2Q5tZP5
>>156
ありがちなのか
出来れば具体的な作品名と学校の設定を例に挙げてもらえるとありがたいな
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
160 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 18:06:36.89 ID:j2Q5tZP5
沸いてきたな
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
171 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 20:05:30.18 ID:j2Q5tZP5
古野まほろ広報室@Mahoro_Furuno
しかしその前に、何故「金曜日」まで沈黙していたのかを説明します。
私は、当初から盗作説を否定していますし、中村さんに悪感情を抱いていません。現在もそうです。
したがって、できれば内々に、関係者だけで問題を解決したいと思いました。
そこで、星海社さんとしっかり話のできる、某出版社の私の担当さん(以下「Hさん」と呼称)に電話で相談したところ、
「直接会って、どうすべきかを検討した方がよい」ということになりました。
そこでHさんは、先週の土曜日に会いに来て下さり、概略、次のように合意しました。
・私と星海社の話し合いを、Hさんが仲介して下さること
・私の要望は、「類似性についての説明」「LLFと果実の関係についての説明」「(すりあわせの上)それらを公にすること」であること
・しかし、公にしたくないのなら、メールでも一通くれればよく、私もそれを秘密にすること
・新人である中村さんの名誉が尊ばれなければならないこと
・盗作説は古野の側から引き続き否定し続けること
・古野は事態のエスカレートを絶対に引き起こさないこと
・Hさん仲介による話し合いの結果は、必ず、翌週金曜日までに、古野に伝えられること
このHさんとの御約束に基づき、私は、今日まで沈黙を守ってきました。
なお、著作権者(作家)同士の話し合いは、私も望みませんでしたし、実際上、不可能でした。何故ならば、
現在、中村さんは、この件に関する自由な言動ができない状態に置かれているはずだからです。新人とは、そういうものです。
他方で、私は、自分の交渉は著作権者として自分でできます。そこで、私→Hさん→星海社さん、というルートで、
今週月曜日から(営業日から)、事態の解決に向けた、内々の話し合いをさせていただきました。その時系列は、次のとおりです。
【騒動】ライトノベル新人賞作に盗作疑惑―否定する出版社VS盗作されたとされる作家で問題は長期化の兆し
172 :なまえないよぉ〜[]:2013/12/08(日) 20:08:34.53 ID:j2Q5tZP5
・月曜日 Hさんから星海社さんに、先の旨申入れ
・火曜日 Hさんが星海社の社長さんと面談。「中村さんと古野のリスペクト関係が解って、
お互いが更にいい関係になる様な、何らかの連絡がとれる方法・機会を作ってほしい」と発言。
社長さんが「がんばってみます」と発言されたと私に連絡あり。
・木曜日(午後6時頃) Hさんから連絡。必死に交渉をしたが、「星海社のガードが下がらず」ゼロ回答、無視とのこと。
「個人的な感触ながら、古野の提案は、中村さんに伝わってもいない可能性がある」旨のコメントあり
私は先週土曜から、星海社さんは今週月曜から、この件に対応したことになります。時間は十分でした。
ですが、私の「説明してほしい」という要望どころか、「メール一本で解決する」と、
幾度も、ここでも強調している提案ですら、社長さんの発言にもかかわらず、妨害者でもいるのか、ゼロ回答でした。
ここで、私の立場を述べます。LLFは盗作ではない。私のフォロワーによる、私の影響を強く受けた、オマージュ等である。
私には、フォロワーを敵にする動機もメリットも時間もない。
よって中村さんには、一切の悪感情を抱いてはいない。現実的な解決策も提示した。
にもかかわらず、「関係性の説明」を求められて「ゼロ回答」をする・・・私を無視することを決定された。
すると論理的に、「両作には関係がない」これが星海社さんの結論でないとおかしい。
そうなれば、逆に私が「関係性の説明」をしなければならなくなる。
私が絶望するのは、その職業的スキルに愕然とするのは、ここです。
ゼロ回答などすれば、論理的に、私はここに追い込まれるのです。
メール一本、しかも公にしないでいい、これは私の「グレーのまま共存共栄しよう」というサインだった。
しかし、「ゼロ回答」「無視」により、グレーのまま収めることができなくなった。
私の側が、説明責任を果たさなければならなくなったから。これで一番、デメリットを被るのは誰でしょう。
星海社さんがそうまでして守りたい、そして私もフォロワーとして大切にしたい、中村さんではないでしょうか?
ですから、事態がこうなってしまったのは、本当に残念です。まったく私の本意ではありません。穏当に。内々に。
どうにか金曜までに。その旨も、幾度も幾度も、Hさんを介して、伝えていただきました。
Hさんも、最後まで粘り強く努力してくれました。それでゼロ回答なら、仕方ありません。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。