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なまえないよぉ〜
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析

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【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
735 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:08:09.30 ID:mkkXFSsZ
>>728-729
ロー(法)を見出す事から逃げた人間は
食べて出すだけのだだの歩く筒である。

そういう人間は奴隷にふさわしいと2500年前
アリストテレスは述べている。

至極当然の違憲である。自由人たらんことから逃げ
自分で考えることをせず、己のロゴスもなく
君のように人の考えに文句ばかりいって
ただ植物や動物のように情欲にふける事を考えている
情欲にふけりたいなら、共同体に参加する意味も無い
獣のように荒野をさまよい、むさぼり、食えばいい。

君はなんで共同体に参加し、コミュニケーションを行い
文化を欲するのか?
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
736 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:14:57.49 ID:mkkXFSsZ
>>731
政治とはなにか?
それは叡智を結集し、正義をたるローを発見する事である。
正義=神たる、より優れたローを発見する事で我々は
この絶望的ともいえる。すさまじく過酷な世界で
優位に立てるのである。なぜ欧米に中東やアジアは劣るのか?
ローに対する認識が甘いのである。

ましてや自ら考え、自らのローを発見し、対抗できない
存在は優れたをロー見出す存在に支配され奴隷にされてしまうのである。

奴隷はローで支配する被支配者に豚のように文句というおねだりを
するしかないのである。
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
737 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:18:07.35 ID:mkkXFSsZ
>>727
文句があるなら自分で考えろ
奴隷
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
738 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:23:44.12 ID:mkkXFSsZ
>>728
規制だらけであろうが
その規制を自ら自主的に行なう義務として引き受ける態度があるかどうか?
規制がなければ好き勝手にやってしまうのか?
そして、その外から規制されなきゃいいんだという発想が
近代以前の野蛮なやりたい放題状態なのである。

そこに自らの主体性があってはじめて自律といえる。
やりたい放題ではないといえる。

規制されるという表現そのものが近代ではない野蛮なのだと
規制は自らがしているのだ。その結果、それに従うのは当たり前である。
それがわからんから君らは救いようが無い精神の奴隷階級なのだ
この社会において規制は合意によってなされている。
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
739 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:31:36.01 ID:mkkXFSsZ
さてアニメといっても全てが駄目というわけでもない
たとえばアンパンマンのように誰かの役に立つためには自ら犠牲を
はらわなければならないという当然のローを主張しつづける作品もある。
宮崎駿の風の谷のナウシカではローとは何か?その根源を
自然と人間の間を取り持つ少女を救世主とする事で表現している。

ポピュラーなところででは宇宙戦艦大和である。
14万8000後年の彼方で大虐殺を行い、敵の星を滅ぼし
自らも犠牲を払いながら、彼らはイスカンダルになにを欲したのか?
それは自らの支配を自らで勝ち取るための権利にほかならない。

そしてエバンゲリオンはローを自らの自力で見出す事を
やめた奴隷となる事を受け入れた少年を主人公に末、その破滅の末路を
描いたのである。そういう歩く筒と化した奴隷には
自律しているあるいは大人の女からは「キモチワルイ」のである。
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
740 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 22:57:32.15 ID:mkkXFSsZ
そしてさらに述べさしていただけば
昨今のセカイ系や空気系といわれるなんだか良くわからないといわれるアニメ群についてである。
ロー=正義=神を知るためには自己の狭い範囲や周囲でなく
広く世界を俯瞰し、神の視座でありとあらゆる叡智を考察し、それを
あらゆる角度から分析し、宇宙とはなにか、何故無ではなく有なのか?
なにもかもを生み出した、神の意図をその根源まで問い詰めないといけないのである。
いわば神への座への挑戦がローの探求なのである。
しかるに、セカイ系や空気系はそういう幅広い世界観がないので
己とその周辺に閉じもこる狭い世界観で身勝手な正義を描き
その狭い世界観を外に押し付ける行動に出るのである。
まどかまぎか辺りはまさにそうだっただろう。きゅうべえの背後に
あるのものこそ実は幅広い世界なのだ。その幅広い世界をあしきものとして
断罪する。まさにあそこにセカイ系や空気系は頂点を極めたのである。
この世界を今だけでなく、有史4000年だけでなくディープタイムのような
悠久の時の中できちんと考察しつづけその中で我々の社会はどうあって、
あるいはどうあるべきかの中間があって、そこに私達、僕達の物語が存在するのだ。
そのような全体の一部であるという当たり前の位置づけが欠落しているのだ。
【批評】まんが原作者・大塚英志「教養抜きのサブカルが日本人を致命的に馬鹿にした」との分析
742 :なまえないよぉ〜[]:2013/05/08(水) 23:51:49.76 ID:mkkXFSsZ
世界は劇場である。
その世界劇場の主人は舞台つくりを脚本を書き主人公を操り、語らせる神である。
そして神の作った答えにして、奴隷はわめき散らすしか能が無い観客である。

もっとも最近は舞台つくりを脚本を書き主人公を操っても
語らせる答えが無いゴミばかりだがw


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