トップページ > 萌えニュース+ > 2013年02月21日 > qMMjkRTd

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なまえないよぉ〜
【訃報】「Dの食卓」などを発表したゲームクリエーター・飯野賢治さん死去
【アニメーション】新海誠監督最新作「言の葉の庭」が5月31日公開決定、予告編ムービー公開

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【訃報】「Dの食卓」などを発表したゲームクリエーター・飯野賢治さん死去
130 :なまえないよぉ〜[]:2013/02/21(木) 21:28:47.95 ID:qMMjkRTd
>>58
20代
http://livedoor.blogimg.jp/dqnplus/imgs/d/b/dbba7c28.jpg
2010年(40歳)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d3/e097966c2d4ba57d3ce47bdeab8f8dc2.jpg
【アニメーション】新海誠監督最新作「言の葉の庭」が5月31日公開決定、予告編ムービー公開
61 :なまえないよぉ〜[]:2013/02/21(木) 21:34:54.94 ID:qMMjkRTd
>>16
くそっ、先を越されたかwww
【訃報】「Dの食卓」などを発表したゲームクリエーター・飯野賢治さん死去
145 :なまえないよぉ〜[]:2013/02/21(木) 22:22:34.07 ID:qMMjkRTd
とある成人指定ゲームプロデューサーの日記
http://amatsukami.jp/scripts/pukiwiki/index.php?Diary/2011-12-27

ボクはエロゲ業界長いくせに、エロゲ業界の有名人に知り合いは少ないんだけれども、
それでもチラホラとお世話になっている方々はいて、何かと相手にしてもらっている。
で、そういう方たちの中でけっこう精神的に病んでいる方もいて、本調子が出せずにユーザの期待を
裏切り続けてしまっている方もおられる。
ユーザはそういう人たちのかつての栄光を知っているので、そのときのクオリティの作品を期待して
いるのだけれど、それを果たすのはなかなか難しい。
というのもそういうかつて偉大だったクリエイターは、大概成功時期に独立して自分の城
(会社なりプロダクション──個人事業主──なり)を作ってしまうのだが、そこで大きなしがらみが
出来てしまう。経営する能力とクリエイターの能力は違うとか、まぁそういう一般論はさておき、
往々にして作品制作に専念できなかったり、守るべきもの(社員や会社そのもの)が増えて、
自分のペース以上に作品を作り続けなければいけなかったり、そもそも頂点に達してしまって
満足してしまい、制作意欲が低下してしまったり……などなど、理由は人それぞれなんだけど、
なんだかんだとぐだぐだしているウチに時代も変わり、自分の作るものも売れなくなり、
それでいて城は存続させなければならず、ユーザには「アイツどうした」呼ばわりされ、
さらには社員などにも次第に嫌われたりなどし(求心力の低下、給料の遅配の発生など)、
本人の心をどんどんとむしばんでいく。それでも城は存続し続けなければならないので、
ムリヤリにでも仕事をしていなければならない*1。

まぁ、そういうスパイラルに陥って、最終的に壊れちゃう偉大なクリエイターが多い。
いわゆる鬱であるとか統合失調症であるとかそのたぐいの脳の病気になってしまうわけだ。

で、これをどう回復させるか?
ボクは専門家じゃないので解らないが、一つはその人の重荷になっていることを全て取り除き、
クリエイターそのものをしなくて済むようにさせる、もしくはリスタートさせることなんだけれど、
これが非常に難しい。大概このような状態に陥ると、城(つまり会社や個人経営など)は
債務超過に陥っている場合も多く、その代表であるクリエイターは何らかの商業活動を
続けなければならないからだ。
どこかの誰かが気前よく「10 億やるから自分の城のことなど忘れてどこかに行ってこい」と
その人を全ての重荷から解放させてあげれば良いのだろうけど、そんな人(法人)はなく、
クリエイター本人が何とかしなければ、この壊れた状態からは抜け出せない。

が、そんな状態をクリエイターが独りで抜け出すなど、まず無理だとボクは思っている。
そしてこのような問題は業界全体で取り組んでいかなければならない問題なのだ。
もしそのクリエイターが業界にとって大事な存在であるなら、業界全体でその人を救い、
新たな偉大な作品を作ってもらうために過去を綺麗さっぱりなくしてあげるべきだし、
もう時代じゃない、付き合いきれないと判断するなら、丁寧にリタイアする道を用意して
あげるべきなのだ。でなければユーザはいつまでもその人の最高クオリティの作品を待ち続け、
それが出るまでそのクリエイターを罵倒し続けるし、クリエイター自身は負債を増やし続け、
さらに精神を病み……そして最終的にそこに待っているのは、死なのである。それは本人にとっても、
業界にとっても、お金を貸している人(法人)にとっても、そしてユーザにとっても
不幸な結末でしかないのだ。ただ、本人にとっては、それこそが真の全てからの解放なのかもしれない……。


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