トップページ > 芸スポ速報+ > 2018年04月11日 > F87lxgy/0

書き込み順位&時間帯一覧

32 位/20346 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000001455002920622814200080



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@恐縮です
【サッカー】ハリル前監督「ウソ、でっち上げだ」リール自宅でブチギレ協会全否定 爆弾会見を予告
【野球】日本ハム清宮が空振り三振デビュー 2軍公式戦に1打席限定予定で初出場
【サッカー】ハリルホジッチ氏、契約書の受け取りを拒否…訴訟報道に田嶋会長「誠意を持って対応していく」
【サッカー】ハリル前監督「誰かが私の知らないところで色々仕組んだらしい」「これは嘘ででっち上げ」
【サッカー】日本代表MF香川真司、ドルトのチーム練習復帰へ
【歌手】misono 、「出待ち」ルール違反のファンに苦言 影響で仕事オファー減少
【サッカー】関係者「ハリル監督は1対1だと話を聞いてくれるが多くの人を前にすると自分がボスなんだという態度に変わる」
【サッカー】ハリル前監督「誰かが私の知らないところで色々仕組んだらしい」「これは嘘ででっち上げ」★2
【サッカー】日本代表選手「ハリル監督に『お前らは裏切るなよ』と言われた」
【サッカー】本田圭佑「批判をしてくれてる方々へ」 連日のつぶやきで「健全な反応ありがとう」

その他10スレッドすべて表示する

書き込みレス一覧

<<前へ
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
404 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:41:25.71 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264751-footballc-socc
ハリルと選手との溝、そんなに重要か? 日本代表監督解任の正当性を問う

気に入らない監督だった場合、上手いこと密告すれば追放できる。
悪しき前例と言える。

今回もしそのような造反者がいたのなら由々しき事態である。
そんなことを許していては未来永劫ワールドカップで上位進出など不可能だ。

ハリルホジッチはロシアワールドカップで勝つために呼ばれた監督である。
勝つためのプロセスを構築し、そこへのノイズはできるだけ排除したい。
頑固で人事には冷徹。極めて厳しい監督だが、それは就任前から分かっていたこ
とである。

だからこそ選手に高いレベルを要求し、達しない選手には容赦しない。
それを強権だ、恐怖政治だと恐れるのであれば、
代表選手としてあまりにナイーブではないだろうか。
ワールドカップを想定したレベルに付いてこられない選手が、
本大会で戦えるはずがない。

さらに言えば、ハリルホジッチは冷徹さのなかにも平等に評価する公平さも
あった。例えばMF大島僚太。
一度は大きなミスで代表を外され長らく招集されなかったが、
Jリーグで成長を続けると再び代表に呼び戻した。

また、選手と話し合う門戸は開かれていた。それが十分であったかどうかは
ともかく、合宿中に選手が個別に監督の部屋に行き、一対一で面談するこ
ともしばしばあった。時に激論をかわす選手もいたという。
コミュニケーションがとれないわけではない。

戦術に関しては、選手たちの理解が不十分だったのではないか。
「縦に速く」は、守備を意識してのもの。中盤でボールを奪われてショート
カウンターをくらうリスクを避けるために、手早く前線にボールを送る。
故に中盤でのビルドアップを求めていない。「つなぐ」必要はないのである。

ただし、ハリルホジッチは「最後の3週間で仕上げる」と明言していた。
この時期でも浸透が十分でないことは折り込み済みだったはずである。
メンバー発表を2段階方式にするとしていた理由もここにあるのではないか。
最後にみっちりと戦術を叩き込み、それでも理解できない選手をふるいにかける、
と。今となっては単なる夢想でしかないが。

コミュニケーションとは積み重ねである。人と人との関係性なので、
当然差が出てくる。ハリルホジッチ監督と選手全員に溝があったわけではない。
3月の欧州遠征では、一部の選手から戦術について疑問の声が出たが、
長谷部誠や川島永嗣らは「外部(メディア)に話すのではなくチーム内で
解決すること」と語っている。選手たちの間でもコミュニケーションは
解決すべき課題として認識されていたのである。

選手がある程度我慢するのは、ある種当然である。

 これからどんどんとハリルホジッチ監督と選手との不和のエピソードが
メディアを通じて発信されるだろう。そのほとんどは選手がネタ元となっている
一方通行になっているのではないか。単なる選手のワガママを超えるもの
はどれだけあるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00000031-sasahi-socc
ハリルを放棄した日本代表…“ぬるま湯体質”助長も

W杯まで2カ月に迫った状況での監督解任という衝撃は世界的にも驚きをもって
報じられており、人事に対するネガティブな受け止め方が大勢を占めている。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
439 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:42:20.75 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000295-sph-socc
【ハリル解任の真実】「厳しく言うしかない」が「嫌われたくない」指揮官の葛藤

「私だって、選手を不快にさせたいわけではない。嫌われたいわけでもない。
でも、活動期間の短い代表で選手を伸ばすには厳しく言うしかないんだ。
日本人は真面目で規律を守る。私は選手たちが大好きだし、誇りに思う。
だからこそ厳しい言葉で伝える。友人に本音を言うのは当然だろ?」

 ピッチを離れればシャンパンを愛し、冗談も言い、疲れていても「やれやれ」
という表情で必ず取材に応じる。報道陣にとっては愛すべき堅物“おじいちゃん”
だが、選手を前にすると態度は180度変わった。他人の評価を気にするような
弱い部分を隠し、必要以上に自分を強く見せようとするため態度は高圧的と
なった。

 ハリル監督に近い関係者は「監督は1対1だと話を聞いてくれる。ただ、多
くの人を前にすると、自分がボスなんだという態度に変わり、どうしても強い言
葉になってしまう」と明かす。日本人の「デュエル(1対1)」への意識の低
さを厳しく指摘し、スピードにも不満で「Jリーグと欧州はバイクとフェラー
リぐらい違う」と過激な表現も使った。

 「私はリアリスト。幻想を抱かないでほしい」と日本の現在のレベルを自覚
させ、本気で強くするために一切の妥協を許すことはできなかった。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
458 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:43:11.47 ID:F87lxgy/0
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201804110000044.html
ハリル氏「嘘だ陰謀だ」日本サッカー協会に宣戦布告

ハリルホジッチ氏は“死んで”いなかった。おとなしく黙る男ではなかった。
桜咲く、フランス北部リールの自宅。快晴の正午すぎに車庫が開いた。
愛犬コスモを乗せた車を運転し、敷地外に出たところで日本人を見て窓ガラス
を下げた。

 −日本の日刊スポーツです。ぜひ、お話を聞かせてもらえませんか?

 「何も準備していないから…今ここでは話せない」

 そう第一声を発しながら取材者を思いやった。頑固だが、根は優しい。
就任から約3年。記者の直撃を避けたり逃げたことはない。

 「あなた(記者)の仕事は理解できる。昨日も私の電話は鳴り続けていた。
139件だ。ジャーナリストは誰も(解任劇を)理解できていない。だから世
界中の知人から電話がくる」。それだけ言い、力強く愛車のアクセルを踏み込
んだ。

 前日9日はディアナ夫人が対応し「ここに主人はいない。(取材は)不可能」
と代弁した。確かに最後まで姿を見せなかったが、本当に在宅していなかっ
たのだろう。逃げも隠れもしないのが流儀。この日は、出先から戻ると再び
車を止めて2度目の質問に応じた。

 W杯2カ月前。このタイミングで監督の座から引きずり降ろされ、日本初
のW杯イヤー解任男になった。率直な気持ちを尋ねると「スカンダラス
(けしからん)」と言い、誰に対してか問われると「自分に対してだ」
と続けた。さらに食い下がると「セ・ラ・オント! セ・ラ・オント!
(恥だ、恥ずべきことだ)」。誇り高き指揮官は語気を強め、逆境に立つ自ら
を責め立てた。そして、かつて率いたアルジェリアからの就任要請があるとい
う一部報道には、あの、あきれたような表情を見せ「ノンノン」と小声で否定した。

後は日本の自宅や協会の監督室から荷物を引き上げる残務処理がある。来日日
時は「言えない」と明かさなかったが「すぐ日本に行く。そこで東京の全メディ
アを集め、数字(データ)を出して真実を明かす」といきなり宣戦布告した。

 序盤こそ「多く話せない」と言ったものの、もう止まらない。この後に自宅
インターホンを鳴らすと、何と3度目の取材に応じた。話し足りないのはいつ
ものことだ。半開きにした自宅ドアの前に仁王立ちした。

 「田嶋会長は何も説明していない。存在しない話をもって、いったいどう説明
すると言うのだ。私は日本で知名度があるから説明が必要だろう。協会との話は
もう終わりだが、サポーターには自らの口で話をしたい。これはウソだ、でっち
上げだ、陰謀だ。何人かの人間が裏で糸を引いていたようだ。憤慨だ。こんな終
わり方は受け入れられないし(解任理由とされた)コミュニケーションも3年
間にわたって存在していた。ただ、最後の合宿だけ皆さんは日本語、私はフラ
ンス語を話しただけなんだ」

 あの長い会見を思い起こさせる、ハリル劇場inリールだった。海外メディ
アで取りざたされる、契約のもつれによる訴訟には発展しないよう日本協会は
誠意ある対応を見せている。ただ、ハリルホジッチ氏の言い分にも耳を傾ける
必要はある。この男にスイッチが入ってしまった。再来日後の会見があるとす
れば、協会広報の制止がないエンドレスな放談が待っている。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
506 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:44:36.23 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000104-spnannex-socc
「こんな代表監督は記憶にない」ハリル監督 本物だった“強くしようとする思い”

日本で初めて迎えた誕生日。63歳になった15年5月15日に文京区JFA
ハウスで報道陣からケーキを贈られると「カロリーが高いから食べません」と
指でクリームをすくって舐めるにとどめた。1年後。しつこくケーキを贈ると、
観念した様子で苦笑いしながらフォークを使って1口だけパクリと食べた。
さらに1年後には「スタッフ皆でいただきます」と笑顔を見せ、関係者から
「監督もしっかりとケーキを食べてましたよ」と報告を受けた。

 15年9月にはディアナ夫人とともに両国国技館で大相撲を初観戦。
会場でファンに囲まれると、サインや握手など丁寧に対応した。若い女性も多
く、報道陣が「女性からの人気が凄いですね」と声を掛けると、横目で夫人を
見ながら「そこは彼女がしっかりと管理しています」と苦笑い。関係者は
「ディアナ夫人の前では借りてきた猫のようになる。息子からはリスペクト
されていますが、娘からは“パパ信じられな〜い”などと言われている普通の
父親ですよ」と明かす。

 ピッチ外の印象は、ちょっぴり頑固だが、優しいおじいちゃん。選手と衝突
してしまったのは、サッカーに対しての熱量が高く、一切の妥協を許せなかっ
たからだろう。口癖は「私は政治はしません」。“忖度”せずに思ったことは
何で口にする性格も日本では受け入れられにくかったのかもしれない。

 日本代表の活動がない時も、ほぼ毎日JFAハウス内の監督室にこもり、
対戦国分析や日本人が出場する試合のチェックに時間を割いた。日本協会関
係者は「毎日のように(JFAハウスに)いる。こんな日本代表監督は過去
に記憶はない」と証言していた。自他ともに認める仕事の鬼。志半ばで任を
解かれたが、FIFAランクトップ20入りを目標に掲げ、日本を本気で強
くしようとする思いはリスペクトに値した。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
527 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:45:10.78 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264791-footballc-socc
川島永嗣、ハリルとの3年間振り返り「選手が成長する事を考えている監督だった」

 川島は10日に自身のブログを更新し「ハリルさんが解任になったことを聞いて
正直驚かされました」と、衝撃を受けたことを明かした。続けて「監督も同じ
ように4年に一回だけの、国の威信をかけた、すべてのサッカー選手にとって
の夢の舞台、W杯という舞台に、すべての情熱とエネルギーを費やしてきたはず。
その1人の人間の夢が奪われてしまったことは、同じ夢を目指している選手とし
て心から残念に思う」と語り、悔しさを滲ませている。

 一方で「今回の出来事を受けて、自分にもっとできることがあったのではな
いかと、後悔の念で頭が一杯だ。フランス語で彼が放つ言葉とその裏にどんな
意図があるのか、それが分かっていたからなおさらだ」ともコメント。

「キャリアの中で、成長するきっかけをくれたのは、いつだって自分にNOと言
ってくれる人だった。ある監督が言ったことが僕の心にいつも残っている。真
実というのは心が傷つくものだ。でも、それから耳をそむけてはいけないとい
う言葉。ヴァイッドはとても厳しかった。でもいつだって選手が成長する事を
考えている監督だった。その裏にはいつも選手を想う愛があったし、ピッチの
外ではお茶目なおじいちゃんのようだった」

 解任されたハリルホジッチ監督に対しては「感謝の気持ちは伝えたくても伝
えきれない。それは彼が残したW杯出場という功績に対してだけでなく、本気で
自分を成長しようとぶつかってきてくれた情熱に対してもだ」と感謝の気持ち
を述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264816-footballc-socc
【再掲】GK川島永嗣が見たハリルホジッチ監督の印象
「自分をより成長させてくれる人」

―試合に出ていない間も気にかけてくれていたハリルホジッチ監督にはどのよう
な印象を?

「『良くなかったら入れるチャンスはない』、という厳しい監督ですね。
自分が出ていないときもそうだし、出ていても、『お前のプレーには満足し
てない』としか言われないですし。『試合に出ていないときは人の3倍練習しろ』
と言われます。

でも、この年齢になって世間的に見ればベテランだと思うし、選手としては完成
されていないといけない段階だと思うけれど、そういう選手に対して、もっと
やればもっと成長できる、と言ってくれる人ってなかなかいないんですよ。
そういう意味では、自分をより成長させてくれる人なんじゃないかな、
と思います」
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
693 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 17:51:02.75 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000013-ykf-spo
サッカー日本代表・西野新監督誕生の舞台裏 
“フィクサー”岡田氏の陰 本田と香川の冷遇に大ブーイングのスポンサー

急降下したTV視聴率には最後まで歯止めがかからなかった。「W杯最終予
選だったら30%超えが当然」(協会幹部)のはずが、ハリル・ジャパンでは
W杯出場権獲得試合(豪州戦=昨年8月31日、埼スタ)でさえ、
平均24・2%(関東地区、ビデオリサーチの調べ)がやっとだった。

 人気低迷には、大金を払うスポンサー筋からブーイングが沸き起こった。ハリ
ル監督は本大会直前の最終合宿地(オーストリア)で出場メンバー23人の発表
をかたくなに主張していた。通例ならその前に、本大会の壮行試合(5月30
日・ガーナ戦)で発表される。ハリルのワガママを飲んだ場合、「本田(パチ
ューカ)や香川(ドルトムント)が大会直前に代表落ちを通告され、フランス
大会のカズのように修羅場となる可能性があった」(協会関係者)。

 特に香川は、日本代表ユニホームの公式スポンサーであるアディダスジャパ
ンとの個人契約選手だ。同社は日本協会と2023年まで総額250億円の8
年契約を結んでいる。過去に出場したW杯では名波浩(フランス大会)、中村
俊輔(ドイツ、南アフリカ)に続き、香川がアディダスの大看板を受け継いだ。

 02年W杯では、史上初のW杯ベスト16進出を果たしたこともあって、総
額50億円以上ユニホームの売り上げを記録した。香川の土壇場落選は、日本
協会にとってあってはならないシナリオだった。

 アディダス社にしてみれば、3月ベルギー遠征のマリ戦は本大会で着用する
アウェーユニホームのお披露目試合。そこに故障があったとはいえ、香川が招
集されなかったのは衝撃的だった。「ハリルをクビにするのは、むしろ半年遅
かった」という声は複数の代表スポンサーからこの日、上がった。

 日本協会の年間収益の約70%が日本代表関連のもの。代表がコケれば日本
協会の台所は一気に火の車になる。2018年度では年間約235億円の収入
を想定。約165億円前後の財源は日本代表がもたらす。

 6大会連続出場を果たしたW杯でここまで話題にならない日本代表はハリル
・ジャパンが初めてのこと。本大会前に交代させるなら、日本協会で最後の常
務理事会が行われるこの日しか、ハリル更迭の日はありえなかった。

 ■陰のキングメーカー

 西野技術委員長の監督就任を最終的に決断したのは、日本協会の田嶋幸三
会長(60)だが、「長い付き合いもあり、岡田さんとはいろいろと話をし
ていた」と明かす。西野ジャパン誕生には、過去の日本人でただひとり、W
杯で采配をふるった岡田氏の考えは、田嶋会長の決断に大きな影響を与えた。

 岡田氏は西野新監督とも早大ア式蹴球(サッカー)部で先輩後輩の間柄で
ホットラインがある。

 田嶋会長は今年3月24日付けで日本協会副会長を退いた岡田氏について
「いまはFC今治のオーナーで、日本協会としても是非とも成功してほしい
が、何らかの形で今後も応援してもらう形にしたい」と日本協会の名フィク
サーとして岡田武史の大看板に頼ることを何度も強調してきた。

ハリル監督解任の最終的な引き金となったのは、本田圭佑らベテランとの
確執だったといえる。西野ジャパンは本田、香川、岡崎は招集される可能
性が高くなった。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
978 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:00:32.66 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000006-jct-ent&p=2
ハリルホジッチ路線「好き・嫌い」、代表選手ら真っ二つ 

ハリルホジッチ監督に重用されてきた選手ほどシンパシーを抱いているような
傾向もある印象だ。

 DF吉田麻也(サウサンプトン)はハリルホジッチ体制でほぼ全試合にフル
出場してきた。9日付の朝日新聞によると、解任の報を聞いて「まじっすか?」
と仰天し、「(編注:ケガ前最後の招集となった)少なくとも11月はブラジ
ルは強かったですけど、ベルギーとは良い戦いができたし。そんなにどん底
という感じじゃ(ない)」と可能性を感じていたようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000014-asahi-spo
吉田麻也「そんなどん底じゃ…」 ハリル監督解任報道に

代表監督の解任の可能性についての報道があったことを報道陣から聞かされ、
「まじっすか?」が第一声だった。

けがのため、3月の欧州遠征のマリ、ウクライナ戦は不参加だったため、
最近のチームの雰囲気については「さすがにわかりかねますよ。最後に
(日本代表に)行ったのは昨年11月なんで。少なくとも11月はブラジルは
強かったですけど、ベルギーとは良い戦いができたし。そんなにどん底という
感じじゃ……。今のサウサンプトンに比べたら、まだまだポジティブかな」。
1部から降格の危機にあるクラブと比較して、やや自虐気味に答えた。

 一般論としてW杯直前で監督が交代した場合の影響については「でも、
(オーバーエージ枠で入った2012年ロンドン)五輪の時も、僕が入った
当初は悲惨な状態でしたけど、結果(4位)も出たし、
それがサッカー。何があるかわからないのがサッカーで、
まあ結果がすべてでしょう。結果を出せばねえ、
皆さんもコロッと変わるから」と答えた。
【サッカー】ハリル解任、背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」
158 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:04:10.22 ID:F87lxgy/0
>>1「まじっすか?!」
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
204 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:16:24.20 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000056-spnannex-socc
ハリル監督電撃解任に 麻也「マジっすか!」

ハリルホジッチ監督解任に日本代表の選手たちは一様に驚きを隠せない様子
だった。8日にアーセナル戦に出場したサウサンプトンのDF吉田は
「マジっすか!」と驚きの表情。自身は負傷の影響で3月のベルギー遠征に
は不参加。「最後に行ったのは11月なので。ブラジルは強かったですけど、
ベルギーとは良い戦いができた。そんなどん底という感じではなかった」
と神妙に話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000014-asahi-spo
吉田麻也「そんなどん底じゃ…」 ハリル監督解任報道に

ハリルホジッチ監督の下、日本代表の守備の柱でワールドカップ(W杯)
ロシア大会出場に導いたDF吉田麻也(サウサンプトン)は8日、イング
ランド1部リーグ、アウェーのアーセナル戦後に取材に応じた。代表監督
の解任の可能性についての報道があったことを報道陣から聞かされ、
「まじっすか?」が第一声だった。

「五輪の時も、僕が入った当初は悲惨な状態でしたけど、結果(4位)も
出たし、それがサッカー。何があるかわからないのがサッカーで、まあ結
果がすべてでしょう。結果を出せばねえ、皆さんもコロッと変わるから」と答えた。

https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201804090000325.html
サウサンプトン(イングランド)の吉田麻也選手は「何があるか分からない
のがサッカー。(W杯で)結果を出せるように頑張る。結果がすべて」と、
落ち着いた様子で約2カ月後に開幕が迫った大舞台を見据えた。

http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=19373
【日本代表】「誰だって感じるでしょ」。吉田が“ハリルの雰囲気”について言及

もしイラクに敗れれば監督の去就問題に発展する可能性もあるが、それは吉田も
理解している。

「負ければそういう声は出てくる。監督はかなりリスクを負って、UAE戦で新しい
選手を使い、タイ戦でもFWを代えたりしてチャレンジしてくれている。なかなか
そういうことをできる監督はいない。監督が変えようとしている姿勢に対し、僕
らが応えないといけない。そのために勝つしかない。いろんなことを言われてい
るのは知っていますけど、勝てばいろんなものをシャットダウンできる。勝つし
かないです」

 そんな吉田は「客観的にみて監督の雰囲気の変化は感じますか? プレッシ
ャーを感じているように見えますか?」との質問にも、ストレートに答えている。

「誰だって感じるでしょ。僕らだってもちろん感じるし。僕を含め海外で出て
いない選手だってプレッシャーは感じているし、そのなかで呼ばれて結果を出
せなければ叩かれるのは分かっている。経験豊富な選手ばかりなので、そこは
みんな理解している」

 だからこそ、重要なのは結果だ。所属先のサウサンプトンで出番に恵まれて
いない吉田は、確かな危機感を持って代表活動に臨んでいる。

「僕はみんなより試合に出ていない期間が長くて、今急に始まったわけではな
い。去年からそうですけど、そのなかで呼ばれているということは結果を残さ
なければ次はなくなる。文句を言われない結果を出すことだけに集中している」
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
230 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:17:50.68 ID:F87lxgy/0
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?177326-177326-fl
吉田麻也が語る「試行錯誤」のハリルジャパン…「日本人は規律の問題ではない」

「とてもとても厳しい人です」と笑いながら話す吉田も、当初は戸惑いがあった
ようだ。

「(ハリルホジッチが監督になったことは)皆にとって大きな変化になったと
思います。練習は厳しいものですし、その後にいつもミーティングの時間を
長く取ります。皆どうやってやればベストを出せるのか試行錯誤しています。
すでに少しですが変化も起きています。例えば最初に会った時、彼はとても厳
格な人でした。おそらくそのスタイルがこれまでのチームで一番うまくいく方
法だったのでしょう。だけど日本人選手に関していうと、規律に関しては問題
ではないんです。僕らに必要なのはサッカーの部分なのですから」

「その観点から言うと、彼はもっと現代的なサッカーのスタイルを求めていま
す。つまり、非常に速くボールを動かし、コンパクトに、インテンシティ
(強さ、激しさ)をもってプレーする。放り込むスタイルは日本では機能しませ
ん。僕らは素早くプレーすることが求められているのです。もちろん、重要な
のは自分たちの強みを活かすことです。それは例えばテクニックだったり流動
性だったり、スピードの部分だったりしますが、最適なバランスを見つける必
要があります」

 日本代表は現在、2018年のロシアW杯出場をめざし、W杯アジア2次予選を戦
っている。今月行ったW杯予選2試合、17日のカンボジア戦では、12日のシンガ
ポール戦から先発メンバーを8人入れ替えるなど、ハリルホジッチ監督も新戦
力の台頭を促している。そして吉田は、日本人選手の特長を活かしあいなが
ら、更なるレベルアップを目指すべきだと説いている。

「日本人選手には強みもありますが、それは自分たちの弱さから来ていると
もいえます。フィジカルの面だったり、戦術的理解度の場合もあります。だ
からこそ、特定のポジションでしか選手を起用できなかったりするのだと思
います。ただ、自分たちにはどうしようもない部分もあります。例えば高さ
や体格に関してはそうです。しかしながら、サッカーへのアプローチ、プレ
ースタイルは変えられるはずです。僕らが前進するためには、うまく選手た
ちの特長が噛みあうことが大事になってくると思います」
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
377 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:24:00.72 ID:F87lxgy/0
記者「ハリル部活やめるってよ。」
吉田「まじっすっか!It’s never too late.」
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
447 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:26:53.86 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264751-footballc-socc
ハリルと選手との溝、そんなに重要か? 日本代表監督解任の正当性を問う

気に入らない監督だった場合、上手いこと密告すれば追放できる。
悪しき前例と言える。

今回もしそのような造反者がいたのなら由々しき事態である。
そんなことを許していては未来永劫ワールドカップで上位進出など不可能だ。

ハリルホジッチはロシアワールドカップで勝つために呼ばれた監督である。
勝つためのプロセスを構築し、そこへのノイズはできるだけ排除したい。
頑固で人事には冷徹。極めて厳しい監督だが、それは就任前から分かっていたこ
とである。

だからこそ選手に高いレベルを要求し、達しない選手には容赦しない。
それを強権だ、恐怖政治だと恐れるのであれば、
代表選手としてあまりにナイーブではないだろうか。
ワールドカップを想定したレベルに付いてこられない選手が、
本大会で戦えるはずがない。

さらに言えば、ハリルホジッチは冷徹さのなかにも平等に評価する公平さも
あった。例えばMF大島僚太。
一度は大きなミスで代表を外され長らく招集されなかったが、
Jリーグで成長を続けると再び代表に呼び戻した。

また、選手と話し合う門戸は開かれていた。それが十分であったかどうかは
ともかく、合宿中に選手が個別に監督の部屋に行き、一対一で面談するこ
ともしばしばあった。時に激論をかわす選手もいたという。
コミュニケーションがとれないわけではない。

戦術に関しては、選手たちの理解が不十分だったのではないか。
「縦に速く」は、守備を意識してのもの。中盤でボールを奪われてショート
カウンターをくらうリスクを避けるために、手早く前線にボールを送る。
故に中盤でのビルドアップを求めていない。「つなぐ」必要はないのである。

ただし、ハリルホジッチは「最後の3週間で仕上げる」と明言していた。
この時期でも浸透が十分でないことは折り込み済みだったはずである。
メンバー発表を2段階方式にするとしていた理由もここにあるのではないか。
最後にみっちりと戦術を叩き込み、それでも理解できない選手をふるいにかける、
と。今となっては単なる夢想でしかないが。

コミュニケーションとは積み重ねである。人と人との関係性なので、
当然差が出てくる。ハリルホジッチ監督と選手全員に溝があったわけではない。
3月の欧州遠征では、一部の選手から戦術について疑問の声が出たが、
長谷部誠や川島永嗣らは「外部(メディア)に話すのではなくチーム内で
解決すること」と語っている。選手たちの間でもコミュニケーションは
解決すべき課題として認識されていたのである。

選手がある程度我慢するのは、ある種当然である。

 これからどんどんとハリルホジッチ監督と選手との不和のエピソードが
メディアを通じて発信されるだろう。そのほとんどは選手がネタ元となっている
一方通行になっているのではないか。単なる選手のワガママを超えるもの
はどれだけあるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00000031-sasahi-socc
ハリルを放棄した日本代表…“ぬるま湯体質”助長も

W杯まで2カ月に迫った状況での監督解任という衝撃は世界的にも驚きをもって
報じられており、人事に対するネガティブな受け止め方が大勢を占めている。
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
463 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:27:34.09 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264791-footballc-socc
川島永嗣、ハリルとの3年間振り返り「選手が成長する事を考えている監督だった」

 川島は10日に自身のブログを更新し「ハリルさんが解任になったことを聞いて
正直驚かされました」と、衝撃を受けたことを明かした。続けて「監督も同じ
ように4年に一回だけの、国の威信をかけた、すべてのサッカー選手にとって
の夢の舞台、W杯という舞台に、すべての情熱とエネルギーを費やしてきたはず。
その1人の人間の夢が奪われてしまったことは、同じ夢を目指している選手とし
て心から残念に思う」と語り、悔しさを滲ませている。

 一方で「今回の出来事を受けて、自分にもっとできることがあったのではな
いかと、後悔の念で頭が一杯だ。フランス語で彼が放つ言葉とその裏にどんな
意図があるのか、それが分かっていたからなおさらだ」ともコメント。

「キャリアの中で、成長するきっかけをくれたのは、いつだって自分にNOと言
ってくれる人だった。ある監督が言ったことが僕の心にいつも残っている。真
実というのは心が傷つくものだ。でも、それから耳をそむけてはいけないとい
う言葉。ヴァイッドはとても厳しかった。でもいつだって選手が成長する事を
考えている監督だった。その裏にはいつも選手を想う愛があったし、ピッチの
外ではお茶目なおじいちゃんのようだった」

 解任されたハリルホジッチ監督に対しては「感謝の気持ちは伝えたくても伝
えきれない。それは彼が残したW杯出場という功績に対してだけでなく、本気で
自分を成長しようとぶつかってきてくれた情熱に対してもだ」と感謝の気持ち
を述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264816-footballc-socc
【再掲】GK川島永嗣が見たハリルホジッチ監督の印象
「自分をより成長させてくれる人」

―試合に出ていない間も気にかけてくれていたハリルホジッチ監督にはどのよう
な印象を?

「『良くなかったら入れるチャンスはない』、という厳しい監督ですね。
自分が出ていないときもそうだし、出ていても、『お前のプレーには満足し
てない』としか言われないですし。『試合に出ていないときは人の3倍練習しろ』
と言われます。

でも、この年齢になって世間的に見ればベテランだと思うし、選手としては完成
されていないといけない段階だと思うけれど、そういう選手に対して、もっと
やればもっと成長できる、と言ってくれる人ってなかなかいないんですよ。
そういう意味では、自分をより成長させてくれる人なんじゃないかな、
と思います」
【サッカー】ハリル解任 背景に本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★2
479 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 18:28:11.22 ID:F87lxgy/0
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201804110000044.html
ハリル氏「嘘だ陰謀だ」日本サッカー協会に宣戦布告

ハリルホジッチ氏は“死んで”いなかった。おとなしく黙る男ではなかった。
桜咲く、フランス北部リールの自宅。快晴の正午すぎに車庫が開いた。
愛犬コスモを乗せた車を運転し、敷地外に出たところで日本人を見て窓ガラス
を下げた。

 −日本の日刊スポーツです。ぜひ、お話を聞かせてもらえませんか?

 「何も準備していないから…今ここでは話せない」

 そう第一声を発しながら取材者を思いやった。頑固だが、根は優しい。
就任から約3年。記者の直撃を避けたり逃げたことはない。

 「あなた(記者)の仕事は理解できる。昨日も私の電話は鳴り続けていた。
139件だ。ジャーナリストは誰も(解任劇を)理解できていない。だから世
界中の知人から電話がくる」。それだけ言い、力強く愛車のアクセルを踏み込
んだ。

 前日9日はディアナ夫人が対応し「ここに主人はいない。(取材は)不可能」
と代弁した。確かに最後まで姿を見せなかったが、本当に在宅していなかっ
たのだろう。逃げも隠れもしないのが流儀。この日は、出先から戻ると再び
車を止めて2度目の質問に応じた。

 W杯2カ月前。このタイミングで監督の座から引きずり降ろされ、日本初
のW杯イヤー解任男になった。率直な気持ちを尋ねると「スカンダラス
(けしからん)」と言い、誰に対してか問われると「自分に対してだ」
と続けた。さらに食い下がると「セ・ラ・オント! セ・ラ・オント!
(恥だ、恥ずべきことだ)」。誇り高き指揮官は語気を強め、逆境に立つ自ら
を責め立てた。そして、かつて率いたアルジェリアからの就任要請があるとい
う一部報道には、あの、あきれたような表情を見せ「ノンノン」と小声で否定した。

後は日本の自宅や協会の監督室から荷物を引き上げる残務処理がある。来日日
時は「言えない」と明かさなかったが「すぐ日本に行く。そこで東京の全メディ
アを集め、数字(データ)を出して真実を明かす」といきなり宣戦布告した。

 序盤こそ「多く話せない」と言ったものの、もう止まらない。この後に自宅
インターホンを鳴らすと、何と3度目の取材に応じた。話し足りないのはいつ
ものことだ。半開きにした自宅ドアの前に仁王立ちした。

 「田嶋会長は何も説明していない。存在しない話をもって、いったいどう説明
すると言うのだ。私は日本で知名度があるから説明が必要だろう。協会との話は
もう終わりだが、サポーターには自らの口で話をしたい。これはウソだ、でっち
上げだ、陰謀だ。何人かの人間が裏で糸を引いていたようだ。憤慨だ。こんな終
わり方は受け入れられないし(解任理由とされた)コミュニケーションも3年
間にわたって存在していた。ただ、最後の合宿だけ皆さんは日本語、私はフラ
ンス語を話しただけなんだ」

 あの長い会見を思い起こさせる、ハリル劇場inリールだった。海外メディ
アで取りざたされる、契約のもつれによる訴訟には発展しないよう日本協会は
誠意ある対応を見せている。ただ、ハリルホジッチ氏の言い分にも耳を傾ける
必要はある。この男にスイッチが入ってしまった。再来日後の会見があるとす
れば、協会広報の制止がないエンドレスな放談が待っている。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」 ★3
776 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:21:01.91 ID:F87lxgy/0
風向きがかわってきたわ。喜劇だな。
【サッカー】<ハリル解任>背景に本田圭佑ら5人からの「直訴メール」 ★3
929 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:26:45.18 ID:F87lxgy/0
隣組ジャパン
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
55 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:33:37.85 ID:F87lxgy/0
百田センセの犬で新潮カンニングしてた週刊文春はナンバーとかあるし
協会叩きは無理。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
112 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:35:56.76 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264751-footballc-socc
ハリルと選手との溝、そんなに重要か? 日本代表監督解任の正当性を問う

気に入らない監督だった場合、上手いこと密告すれば追放できる。
悪しき前例と言える。

今回もしそのような造反者がいたのなら由々しき事態である。
そんなことを許していては未来永劫ワールドカップで上位進出など不可能だ。

ハリルホジッチはロシアワールドカップで勝つために呼ばれた監督である。
勝つためのプロセスを構築し、そこへのノイズはできるだけ排除したい。
頑固で人事には冷徹。極めて厳しい監督だが、それは就任前から分かっていたこ
とである。

だからこそ選手に高いレベルを要求し、達しない選手には容赦しない。
それを強権だ、恐怖政治だと恐れるのであれば、
代表選手としてあまりにナイーブではないだろうか。
ワールドカップを想定したレベルに付いてこられない選手が、
本大会で戦えるはずがない。

さらに言えば、ハリルホジッチは冷徹さのなかにも平等に評価する公平さも
あった。例えばMF大島僚太。
一度は大きなミスで代表を外され長らく招集されなかったが、
Jリーグで成長を続けると再び代表に呼び戻した。

また、選手と話し合う門戸は開かれていた。それが十分であったかどうかは
ともかく、合宿中に選手が個別に監督の部屋に行き、一対一で面談するこ
ともしばしばあった。時に激論をかわす選手もいたという。
コミュニケーションがとれないわけではない。

戦術に関しては、選手たちの理解が不十分だったのではないか。
「縦に速く」は、守備を意識してのもの。中盤でボールを奪われてショート
カウンターをくらうリスクを避けるために、手早く前線にボールを送る。
故に中盤でのビルドアップを求めていない。「つなぐ」必要はないのである。

ただし、ハリルホジッチは「最後の3週間で仕上げる」と明言していた。
この時期でも浸透が十分でないことは折り込み済みだったはずである。
メンバー発表を2段階方式にするとしていた理由もここにあるのではないか。
最後にみっちりと戦術を叩き込み、それでも理解できない選手をふるいにかける、
と。今となっては単なる夢想でしかないが。

コミュニケーションとは積み重ねである。人と人との関係性なので、
当然差が出てくる。ハリルホジッチ監督と選手全員に溝があったわけではない。
3月の欧州遠征では、一部の選手から戦術について疑問の声が出たが、
長谷部誠や川島永嗣らは「外部(メディア)に話すのではなくチーム内で
解決すること」と語っている。選手たちの間でもコミュニケーションは
解決すべき課題として認識されていたのである。

選手がある程度我慢するのは、ある種当然である。

 これからどんどんとハリルホジッチ監督と選手との不和のエピソードが
メディアを通じて発信されるだろう。そのほとんどは選手がネタ元となっている
一方通行になっているのではないか。単なる選手のワガママを超えるもの
はどれだけあるだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00000031-sasahi-socc
ハリルを放棄した日本代表…“ぬるま湯体質”助長も

W杯まで2カ月に迫った状況での監督解任という衝撃は世界的にも驚きをもって
報じられており、人事に対するネガティブな受け止め方が大勢を占めている。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
141 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:37:17.17 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00174954-nksports-socc
長谷部が現体制では厳しい…協会極秘で聞き取り調査

ベルギー・リエージュの夜が解任への決定打になった。3月23日のマリ戦は、
格下に引き分けるのが精いっぱいの大凡戦。ガラガラのスタジアムには
“前監督”の「蹴れ、蹴れ」というむなしい指示と、それに呼応できない
ピッチ上の選手の大きな溝があった。

選手から、聞き取り調査を行っていた。

 チーム状況、監督の求心力、そして信頼。何より、縦に速い攻撃一辺倒の戦い
方はどうなのか。その中で、主将の長谷部は、選手の総意として現体制では厳
しいと伝えた。

 マリ戦後、指揮官の求心力は急激に低下。翌日の練習後には、複数の選手が公
然と戦術に異を唱えるようになった。FW大迫は「縦に速い攻撃だけじゃ…」
と素直に課題を口にし、DF長友も「今日の試合内容ではW杯で勝つのは厳し
い」とはっきり言った。

 これを報道で知った指揮官はわざわざ会見で「何か問題があれば内部で解決
するもの。外部への発言は良くない」とくぎを刺すなど過剰に反応。もはや平
常心を失っていた。

 協会トップの田嶋会長自らも動いていた。強烈なキャラクターと、その歯に
衣(きぬ)着せぬ物言いで、危ういハリルホジッチ監督の行く末を案じ、
17年12月末には会長自ら、極秘裏にチームをまとめる長谷部と約束を取り
付け、クリスマス休暇で帰国した不動の主将と会い、現状を聞き取るなどして
いた。

 解任は時間の問題だった。選手はもう、監督を信じられなくなっていた。
リエージュの夜には、選手の権利さえ取り上げられる“事件”もあった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-01652510-gekisaka-socc
ハリル解任にキャプテン長谷部は…「選手の中でも自分の責任が重い」

「なかなか言葉を選ぶのは難しいけど、選手として責任を感じている」。
そう口を開くと、「まず第一にハリルさんにはW杯出場を決めてもらったし、
いろんな意味で感謝しなきゃいけない部分がある」と感謝の言葉を述べた。

 9日に記者会見した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は解任の理由として
「選手とのコミュニケーションや信頼関係が多少薄れてきた」ことを挙げた。
日本代表のキャプテンとして指揮官とチームメイトの橋渡し役も務めてきた長
谷部は「ハリルさんにキャプテンを任せていただいて、これまでやってきた中
で、僕は選手の責任が一番重いんじゃないかなと思っている」と指摘。そのう
えで「選手の責任が重い中で、自分がハリルさんにキャプテンを任せていただ
いて、選手の中でも自分の責任が重いと感じている」と自らを責めた。

 3月のベルギー遠征ではハリルホジッチ監督に対する選手の不満が噴出。その
発言がメディアをにぎわせ、指揮官が記者会見で「問題があれば内部で解決す
るものだ。外部に対する発言はあまり良くない」と不快感を示すまでになった。
「コミュニケーションに関しては、いろんな部分で監督とは試行錯誤してきて、
本音でいろいろ話し合ってきた。その中でこういう結果になったのは大きな責任
を感じている」。長谷部は自責の念に駆られたように繰り返した。

 ベルギー遠征後に一気に事態が動いたのかという質問には「いや、そういうこ
とでもないと思う」と否定。「その部分はあんまり話せないというか、話さな
くていいことはあると思うので。『なんでこのタイミングなんだ』と思われる
と思うし、応援されている方もみなさんそうだと思うけど、僕はいろんな部分
を見ているので、そこで考えると選手の責任は重いなと感じる」と言葉を濁した。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
157 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:37:54.79 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00010000-spht-socc
ハリル監督電撃解任 選手との溝に協会が危機感

ベルギー遠征中には選手には宿舎からの外出が禁止された。
だが、外国人スタッフには禁止令は出ず、
一部の選手の中からは「同じチームで戦うという感じがしない」
という不満が出たという。
そうした一体感のなさもロシアW杯直前に協会幹部が危機感を感じたようだ。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/09/02/kiji/20170902s00002014010000c.html
「子供じゃないんだからさ」食事に昼寝…不満高まったハリル監督の徹底管理

初っぱなから不穏な空気が漂っていた。15年3月27日の親善試合チュニジア
戦(大分)に向けて、同23日にスタートした大分合宿。
ハリルホジッチ監督就任後の初練習を終えると、
ある主力選手が冷笑気味につぶやいた。
「子供じゃないんだからさ」。

いきなり独自色を打ち出す新指揮官の方針に選手たちは戸惑いを隠さなかった。

 ハリルホジッチ監督はピッチ内外で選手を徹底管理した。これまで指定時間内
に済ませれば良かった朝食は午前9時、昼食は午後1時から全選手がそろって
食べるように指示。テーブルは従来の円卓から全員の顔が見える長机に変更した。
基本的に外出禁止で、選手同士の部屋の行き来も制限。“シエスタ”
と呼ばれる昼寝の時間も分刻みで指定した。

当時の霜田技術委員長は「食事時間、取り方、部屋に帰るタイミングも
管理している。宿舎で選手に、この時間になったら部屋に帰れとか指示をし
ている」と説明。

選手は貴重なリフレッシュの機会だった散歩もままならない状況に陥った。

 ハリルホジッチ監督はコートジボワール代表を率いて10年W杯南アフリカ
大会予選、アルジェリアを指揮して14年W杯ブラジル大会予選を突破した。
両国代表ともに監督就任直後は練習を遅刻や無断欠席する選手が続出。
規律を植え付けて強化に成功した自負があり、日本でも同じ手法を取り入れた。

だが、ザッケローニ、アギーレ前監督が選手の自主性を重んじていた影響もあり、
水面下で不満は拡大。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
191 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:39:23.04 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000295-sph-socc
【ハリル解任の真実】「厳しく言うしかない」が「嫌われたくない」指揮官の葛藤

「私だって、選手を不快にさせたいわけではない。嫌われたいわけでもない。
でも、活動期間の短い代表で選手を伸ばすには厳しく言うしかないんだ。
日本人は真面目で規律を守る。私は選手たちが大好きだし、誇りに思う。
だからこそ厳しい言葉で伝える。友人に本音を言うのは当然だろ?」

 ピッチを離れればシャンパンを愛し、冗談も言い、疲れていても「やれやれ」
という表情で必ず取材に応じる。報道陣にとっては愛すべき堅物“おじいちゃん”
だが、選手を前にすると態度は180度変わった。他人の評価を気にするような
弱い部分を隠し、必要以上に自分を強く見せようとするため態度は高圧的と
なった。

 ハリル監督に近い関係者は「監督は1対1だと話を聞いてくれる。ただ、多
くの人を前にすると、自分がボスなんだという態度に変わり、どうしても強い言
葉になってしまう」と明かす。日本人の「デュエル(1対1)」への意識の低
さを厳しく指摘し、スピードにも不満で「Jリーグと欧州はバイクとフェラー
リぐらい違う」と過激な表現も使った。

 「私はリアリスト。幻想を抱かないでほしい」と日本の現在のレベルを自覚
させ、本気で強くするために一切の妥協を許すことはできなかった。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
208 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:39:57.22 ID:F87lxgy/0
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201804110000044.html
ハリル氏「嘘だ陰謀だ」日本サッカー協会に宣戦布告

ハリルホジッチ氏は“死んで”いなかった。おとなしく黙る男ではなかった。
桜咲く、フランス北部リールの自宅。快晴の正午すぎに車庫が開いた。
愛犬コスモを乗せた車を運転し、敷地外に出たところで日本人を見て窓ガラス
を下げた。

 −日本の日刊スポーツです。ぜひ、お話を聞かせてもらえませんか?

 「何も準備していないから…今ここでは話せない」

 そう第一声を発しながら取材者を思いやった。頑固だが、根は優しい。
就任から約3年。記者の直撃を避けたり逃げたことはない。

 「あなた(記者)の仕事は理解できる。昨日も私の電話は鳴り続けていた。
139件だ。ジャーナリストは誰も(解任劇を)理解できていない。だから世
界中の知人から電話がくる」。それだけ言い、力強く愛車のアクセルを踏み込
んだ。

 前日9日はディアナ夫人が対応し「ここに主人はいない。(取材は)不可能」
と代弁した。確かに最後まで姿を見せなかったが、本当に在宅していなかっ
たのだろう。逃げも隠れもしないのが流儀。この日は、出先から戻ると再び
車を止めて2度目の質問に応じた。

 W杯2カ月前。このタイミングで監督の座から引きずり降ろされ、日本初
のW杯イヤー解任男になった。率直な気持ちを尋ねると「スカンダラス
(けしからん)」と言い、誰に対してか問われると「自分に対してだ」
と続けた。さらに食い下がると「セ・ラ・オント! セ・ラ・オント!
(恥だ、恥ずべきことだ)」。誇り高き指揮官は語気を強め、逆境に立つ自ら
を責め立てた。そして、かつて率いたアルジェリアからの就任要請があるとい
う一部報道には、あの、あきれたような表情を見せ「ノンノン」と小声で否定した。

後は日本の自宅や協会の監督室から荷物を引き上げる残務処理がある。来日日
時は「言えない」と明かさなかったが「すぐ日本に行く。そこで東京の全メディ
アを集め、数字(データ)を出して真実を明かす」といきなり宣戦布告した。

 序盤こそ「多く話せない」と言ったものの、もう止まらない。この後に自宅
インターホンを鳴らすと、何と3度目の取材に応じた。話し足りないのはいつ
ものことだ。半開きにした自宅ドアの前に仁王立ちした。

 「田嶋会長は何も説明していない。存在しない話をもって、いったいどう説明
すると言うのだ。私は日本で知名度があるから説明が必要だろう。協会との話は
もう終わりだが、サポーターには自らの口で話をしたい。これはウソだ、でっち
上げだ、陰謀だ。何人かの人間が裏で糸を引いていたようだ。憤慨だ。こんな終
わり方は受け入れられないし(解任理由とされた)コミュニケーションも3年
間にわたって存在していた。ただ、最後の合宿だけ皆さんは日本語、私はフラ
ンス語を話しただけなんだ」

 あの長い会見を思い起こさせる、ハリル劇場inリールだった。海外メディ
アで取りざたされる、契約のもつれによる訴訟には発展しないよう日本協会は
誠意ある対応を見せている。ただ、ハリルホジッチ氏の言い分にも耳を傾ける
必要はある。この男にスイッチが入ってしまった。再来日後の会見があるとす
れば、協会広報の制止がないエンドレスな放談が待っている。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
223 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:40:35.79 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000104-spnannex-socc
「こんな代表監督は記憶にない」ハリル監督 本物だった“強くしようとする思い”

日本で初めて迎えた誕生日。63歳になった15年5月15日に文京区JFA
ハウスで報道陣からケーキを贈られると「カロリーが高いから食べません」と
指でクリームをすくって舐めるにとどめた。1年後。しつこくケーキを贈ると、
観念した様子で苦笑いしながらフォークを使って1口だけパクリと食べた。
さらに1年後には「スタッフ皆でいただきます」と笑顔を見せ、関係者から
「監督もしっかりとケーキを食べてましたよ」と報告を受けた。

 15年9月にはディアナ夫人とともに両国国技館で大相撲を初観戦。
会場でファンに囲まれると、サインや握手など丁寧に対応した。若い女性も多
く、報道陣が「女性からの人気が凄いですね」と声を掛けると、横目で夫人を
見ながら「そこは彼女がしっかりと管理しています」と苦笑い。関係者は
「ディアナ夫人の前では借りてきた猫のようになる。息子からはリスペクト
されていますが、娘からは“パパ信じられな〜い”などと言われている普通の
父親ですよ」と明かす。

 ピッチ外の印象は、ちょっぴり頑固だが、優しいおじいちゃん。選手と衝突
してしまったのは、サッカーに対しての熱量が高く、一切の妥協を許せなかっ
たからだろう。口癖は「私は政治はしません」。“忖度”せずに思ったことは
何で口にする性格も日本では受け入れられにくかったのかもしれない。

 日本代表の活動がない時も、ほぼ毎日JFAハウス内の監督室にこもり、
対戦国分析や日本人が出場する試合のチェックに時間を割いた。日本協会関
係者は「毎日のように(JFAハウスに)いる。こんな日本代表監督は過去
に記憶はない」と証言していた。自他ともに認める仕事の鬼。志半ばで任を
解かれたが、FIFAランクトップ20入りを目標に掲げ、日本を本気で強
くしようとする思いはリスペクトに値した。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
247 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:41:21.02 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264791-footballc-socc
川島永嗣、ハリルとの3年間振り返り「選手が成長する事を考えている監督だった」

 川島は10日に自身のブログを更新し「ハリルさんが解任になったことを聞いて
正直驚かされました」と、衝撃を受けたことを明かした。続けて「監督も同じ
ように4年に一回だけの、国の威信をかけた、すべてのサッカー選手にとって
の夢の舞台、W杯という舞台に、すべての情熱とエネルギーを費やしてきたはず。
その1人の人間の夢が奪われてしまったことは、同じ夢を目指している選手とし
て心から残念に思う」と語り、悔しさを滲ませている。

 一方で「今回の出来事を受けて、自分にもっとできることがあったのではな
いかと、後悔の念で頭が一杯だ。フランス語で彼が放つ言葉とその裏にどんな
意図があるのか、それが分かっていたからなおさらだ」ともコメント。

「キャリアの中で、成長するきっかけをくれたのは、いつだって自分にNOと言
ってくれる人だった。ある監督が言ったことが僕の心にいつも残っている。真
実というのは心が傷つくものだ。でも、それから耳をそむけてはいけないとい
う言葉。ヴァイッドはとても厳しかった。でもいつだって選手が成長する事を
考えている監督だった。その裏にはいつも選手を想う愛があったし、ピッチの
外ではお茶目なおじいちゃんのようだった」

 解任されたハリルホジッチ監督に対しては「感謝の気持ちは伝えたくても伝
えきれない。それは彼が残したW杯出場という功績に対してだけでなく、本気で
自分を成長しようとぶつかってきてくれた情熱に対してもだ」と感謝の気持ち
を述べている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180410-00264816-footballc-socc
【再掲】GK川島永嗣が見たハリルホジッチ監督の印象
「自分をより成長させてくれる人」

―試合に出ていない間も気にかけてくれていたハリルホジッチ監督にはどのよう
な印象を?

「『良くなかったら入れるチャンスはない』、という厳しい監督ですね。
自分が出ていないときもそうだし、出ていても、『お前のプレーには満足し
てない』としか言われないですし。『試合に出ていないときは人の3倍練習しろ』
と言われます。

でも、この年齢になって世間的に見ればベテランだと思うし、選手としては完成
されていないといけない段階だと思うけれど、そういう選手に対して、もっと
やればもっと成長できる、と言ってくれる人ってなかなかいないんですよ。
そういう意味では、自分をより成長させてくれる人なんじゃないかな、
と思います」
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
261 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:42:04.83 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180409-00000014-asahi-spo
吉田麻也「そんなどん底じゃ…」 ハリル監督解任報道に

代表監督の解任の可能性についての報道があったことを報道陣から聞かされ、
「まじっすか?」が第一声だった。

けがのため、3月の欧州遠征のマリ、ウクライナ戦は不参加だったため、
最近のチームの雰囲気については「さすがにわかりかねますよ。最後に
(日本代表に)行ったのは昨年11月なんで。少なくとも11月はブラジルは
強かったですけど、ベルギーとは良い戦いができたし。そんなにどん底という
感じじゃ……。今のサウサンプトンに比べたら、まだまだポジティブかな」。
1部から降格の危機にあるクラブと比較して、やや自虐気味に答えた。

 一般論としてW杯直前で監督が交代した場合の影響については「でも、
(オーバーエージ枠で入った2012年ロンドン)五輪の時も、僕が入った
当初は悲惨な状態でしたけど、結果(4位)も出たし、
それがサッカー。何があるかわからないのがサッカーで、
まあ結果がすべてでしょう。結果を出せばねえ、
皆さんもコロッと変わるから」と答えた。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
470 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:50:17.04 ID:F87lxgy/0
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000007-sanspo-socc
西野新監督、“脱ハリル”宣言!「あるもので勝負」本田や香川重用か

「西野ジャパン」のチーム構想の一端を明かした。前監督は、日本に足りない
要素とされる「縦に速い攻撃」「デュエル(1対1の攻防)」を強いるあまり、
選手側と対立。解任劇の引き金となった。この経緯を踏まえ、西野氏は
“脱ハリル流”ともいうべき戦術の転換を行う。

 「積み上げた日本のサッカーがある。技術、規律、世界で通用する部分も
たくさんある。ないものを求めるより、あるもので勝負する」

W杯まで2カ月。限られた準備期間では、日本の強みである俊敏性やパスワークを
軸にチームを作るのが得策と判断。前体制では力を発揮できなかったFW本田圭
佑(31)=パチューカ=やMF香川真司(29)=ドルトムント=ら、技巧
派たちが重用される可能性が高くなった。

 「覚悟」の2文字を何度も口にした西野氏。くしくも解任劇が起きた7日に6
3歳の誕生日を迎えた名将が、人生をかけた戦いに挑む。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
584 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:55:00.48 ID:F87lxgy/0
闘莉王「4年間無駄だったね。自分たちのサッカー?
そんなのブラジルでも簡単にできないよ」

元日本代表DF田中マルクス闘莉王(名古屋)が5日、さいたま市内で
ザックジャパンに痛烈なダメだしをした。

ブラジルW杯での1次リーグ敗退に「俺らは結果がすべて。正直、4年間が
無駄だった」と落胆した様子で、代表が目指した自分たちのサッカーも
「そんなレベルに日本はない。ブラジルでさえ、簡単にはできない」と否定した。


自分らが弱いという事を忘れた日本代表

この闘莉王の演説、今の日本代表を応援されていらっしゃる方が読んだらグ
サグサ胸に刺さるでしょうね。
この演説の時は本田もいたんでしょうが、今の彼の増長ぶりを見るに覚えては
いないんでしょう。耳に痛いことを言う奴は疎外してるようですし。
で、この演説文を読んで、1年程前に読んだスポーツ雑誌の記事を思い出し
ましてね。
記事の主題は"何故闘莉王を代表に呼ばないのか?"といったものだったん
ですが、この疑問に対してザッケローニが「チームに王様は二人いらない」
と答えたというものでした(王様だったか皇帝だったか、表現は違ったかも
しれない)。
自分はその時、「ああ、全体の意思統一って事だな」とは思ったんですが、
同時に「日本ごときがそんな高度なチーム作れる訳ないじゃん。闘莉王はい
れば役に立つのに」とも思いました。
結局、今回の日本代表の…2006年をも下回る体たらくは、本田と、周りの本
田ヨイショ軍団と、何よりザッケローニの無策が実を結んだ結果でしょ。こ
れがみんなが求めた理想の日本代表だったんですよ。
おそらく闘莉王やハーフナー・マイク、中村憲剛あたりは相当イラついてる
でしょうし、本田の立場は崩壊するでしょうけどね。香川(笑)もマンUからの
追放秒読みでしょ。明石家さんま師匠大喜びですわw。
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
680 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 19:58:40.02 ID:F87lxgy/0
http://www.ninomiyasports.com/archives/12730
闘莉王の熱弁

大会の2週間前、スイスのキャンプ地ザースフェーに着いた時、日本代表の
チーム状態は底だった。
 その2日前、日本はホームでの韓国戦に0対2で敗れ、選手たちはまだ
ショックを多少なりとも引きずっていた。
「この流れを変えなくてはいけない……」
 選手だけでのミーティングを提案したのはチームキャプテンの川口能活
だった。
「自分が出られない悔しさはあるんですけど、チームを勝たせたいという
思いは、もっと強かった。ではチームを勝たせるためには、どうすべきか。
まず皆が同じ方向を向かなければならない。その第一歩として、自分たちだ
けでミーティングをやろうと……」

 ザースフェーの宿舎。口火を切ったのは闘莉王だった。
「俺たちはヘタクソなのだから、泥臭くやらないといけない」
 ここから先は闘莉王の独壇場だった。
「考えてみろよ。俺らの中で一番うまいのは(中村)俊輔さんだ。でも俊輔
さんでも、世界中を見渡してみれば、それほどでもないんじゃないか? 
これからワールドカップで戦う相手と比べれば、それほどでもないんじゃないか?

 カメルーンにはエトーがいる。オランダにはファンペルシやスナイデルがいる。
あいつらは一発で試合を決める力の持ち主だ。俊輔さんがあいつらと同じレベル
で試合を決められるだろうか? そうじゃないだろう? みんなでやらなきゃだ
めなんだ。
 俺らはもっと走って、もっと頑張っていかないとだめだ。コツコツやらないと
いけない。日本らしいスタイルとか、パスを回すとか、もちろん理想は大切だけ
ど、ヘタくそはヘタくそなりに泥臭くやんないと、必ずやられる。
 このままでは1対1の局面になったら、俺らは全部負けだ。せっかくワールド
カップに出ても、逆に恥ずかしい試合になってしまうぞ」
(自著『大和魂』幻冬舎より)

 闘莉王が熱弁している間、川口は聞き役に徹していた。
「闘莉王が“自分たちは下手くそなんだから、下手クソは下手クソなりに
やろうよ”と言ったことで何人かの選手たちは気が楽になったと思うんです。
 もちろん話をしたのは闘莉王だけではない。皆、思い思いの意見を口にし
ましたよ。それによって肩の荷が下りたんじゃないでしょうか。溜め込んで
いたものを全部吐き出したことでね。

 日本を立ち直らせた“ザースフェーの決起”の主演が闘莉王なら助演は
川口だったということか。

 名指しされた俊輔の思いはいかばかりだったか。
 闘莉王はこう述べる。
<僕が話に夢中になっている間、俊輔さんは表情を変えずに聞いていた。
おそらく、こういった形で引き合いに出されることに対しては、複雑な思
いがあったに違いない。なのに俊輔さんは「ここはみんなで頑張らないと
いけない」と言ってくれた。
 本当にあの人は、誰よりも一番チームのことを考えている人だ。ワールドカップ
予選の最中は、スコットランドと日本やアジア各国を片道何十時間もかけて
移動し、とてつもなく厳しいコンディション調整を黙々とこなしながら、
常に最大限の力を発揮していた。>(『大和魂』より)
 豊富な経験が育んだ俊輔の包容力もまた、チームにとってなくてはならない
ものだったのだろう。俊輔の“無形の力”が評価される日がくることを願っている。

<この原稿は2011年2月18日付『週刊漫画ゴラク』に掲載されたものです>
【サッカー】ハリル解任 背景に"5人の侍"本田、香川、乾、岡崎、吉田からの「直訴メール」 ★4
898 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 20:08:52.23 ID:F87lxgy/0
キャバクラ7も追放されたわけだし密告5も追放だろう。
【週刊新潮】「ビートたけし&たけし軍団のための会社ですよね!」怒号と嫌味で荒れた団体交渉
29 :名無しさん@恐縮です[]:2018/04/11(水) 20:20:12.39 ID:F87lxgy/0
【話題】ダンカン本音ポロリ「炎上商法です」

ダンカンは「我々も驚くほど急展開で、ほとんど収束ですよね」
「いい方向に行ってるんです」と晴れ晴れとした表情。水道橋博士(55)
が新た火種を示唆したことに「あれ『仁義なき戦い』のパロディなんですよね。
だから余計なことするです、水道橋も」と言い、「炎上商法ですよ」と言い切った。

【芸能】たけし軍団 オフィス北野に残留 
水道橋博士明言「収束に向けて動いている」

【たけし独立問題】再出発も…オフィス北野が抱える
「たけし軍団」という不良債権

一連の騒動でたけし軍団がかつてないほど注目されはしたが、
軍団メンバー自体のタレント性が増したわけでも仕事が増えたわけでもない。
だいたい軍団がたけしに頼らずとも自前でカネを稼げる売れっ子集団ならば、
こんな騒動にはなっていないのである。
つまり、問題は何も解決していないどころか、状況は悪化。
いや、お先真っ暗なのである。

【芸能】爆問・太田、水道橋博士の冗談は伝わりづらい「芸人として致命的」

浅草キッドの水道橋博士(55)について、太田は「博士はマスコミに囲ま
れてうれしそうだった」と指摘。さらに「あの人の冗談は伝わりづらい。
それが芸人として致命的」

【芸能】森社長だけが悪者か…たけし軍団“自業自得”の哀れな末路

根が深いのは長きにわたってたけしの威を借り、あぐらをかいてきた軍団メ
ンバーの方じゃないかという声にも耳を傾けるべきだろう。

「仕事を持ってこないのに高給取りだとマネジャーばかりが悪者扱いされてい
ますが、テレビマンが本気で使いたくなる才能の持ち主であれば仕事は向こ
うから舞い込む。
軍団のある古参メンバーなんてヒマ過ぎて、普段は愛車の手入れが日課で
すから。
飲み癖も悪いし、態度もでかい。一緒に仕事をしたいテレビマンはいませ
んよ」(テレビ関係者)

 森社長を悪者にすることで何が解決するとも思えない一連の騒動。たけ
し軍団の声高な主張とは裏腹に、自業自得の哀れみすら漂い始めた。
<<前へ

※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。