6月18日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント』の記者会見が、4月5日(水)都内にて行われた
会見ではスーパーファイト(ワンマッチ)として、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・大雅(TRY HARD GYM)vs ISKA世界ライト級王者・皇治(SFK)の一戦が発表された。 宮田充K-1プロデューサーは「大雅選手には6月出場をオファーしていて、対戦候補選手が国内外問わずたくさん上がっていましたが、 TRY HARD GYMさんに提案したのが皇治選手でした。どんな展開が繰り広げられるのか予想もつかない興味深いカード」と紹介。
マークのほかには、不屈で聡明な諜報員レイラ・トウミ役に英女優のカリマ・マクアダムス(『Fearless』)がキャスティングされており、パイロットの脚本を手掛けるのは映画『dot the i ドット・ジ・アイ』で監督・脚本を担ったマシュー・パークヒル。ショーランナーでもある彼は、4話分で監督を務めて製作総指揮も兼任。共同クリエイターのサイモン・マックスウェル(『American Odyssey(原題)』)も、パークヒルとともに脚本・製作総指揮に名を連ねている。