- 【東京五輪】<原則禁煙>国が“禁煙強化案” 外食産業などが反対集会!「これは廃業に追い込まれるんじゃないかと」©2ch.net
1 :Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[sageteoff]:2017/01/12(木) 21:52:43.33 ID:CAP_USER9 - 3年後の東京五輪パラリンピックに向けて国が検討している飲食店内などを原則禁煙とするたばこの禁煙強化案について、
外食産業やホテルの業界団体が反対する集会を開いた。 12日の集会は、外食産業やホテルの経営者ら約500人が集まった。 厚労省は飲食店やホテルなどの施設内を原則禁煙にし、 違反した場合は罰則を科すなど、たばこの規制を強化する方針で、これに経営者らは強く反発している。 全国生活衛生同業組合中央会・大森利夫理事長「これは廃業に追い込まれるんじゃないかと」 飲食店(喫煙)の経営者「たばこを吸うこと前提で商売してますから。全面禁煙となるとお店がやっていけないかもわからない」 飲食店などでの原則全面禁煙を推し進めたい国。これに対し、外食産業などは、客が禁煙や分煙を自由に選べるようにすべきで、 病院などと一律にして全面禁煙と規制すべきではないと反対している。 飲食店(分煙)の経営者「禁煙にした店舗が大幅に売り上げが落ちたと」 厚労省は、これまでのオリンピック開催国や地域と同様、 公の場所での禁煙を徹底するため、業界団体と調整を続けていく方針。 2017年1月12日 21時22分 日テレNEWS24 http://news.livedoor.com/article/detail/12534039/ 写真 http://image.news.livedoor.com/newsimage/a/c/acec5_1110_20170112-210826-1-0009.jpg
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- 【サッカー】浦和でもプレーしたフランクフルトOBが長谷部を絶賛「絵に描いたようなフットボーラー」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 21:56:30.81 ID:CAP_USER9 - フランクフルトOBのウーベ・バイン氏は、古巣の今季のパフォーマンスを楽しんでいるようだ。現役時代浦和レッズでも活躍した同氏はドイツ紙『ビルト』で後輩にあたるフランクフルトMF長谷部誠を「チームの中心」と絶賛している。
元ドイツ代表のバイン氏は、相手DFラインを切り裂く絶妙なスルーパスなどが今でもファンの間で語られるフランクフルトの英雄の1人。現在56歳の同氏は現役時代攻撃的MFとして、ケルンやハンブルガーSVなどでのプレーを経て1989年にフランクフルトに加入し、そこで171試合に出場して38ゴール62アシストという記録を残している。 キャリアの晩年に元ドイツ代表のギド・ブッフバルト氏らとともに浦和でもプレーしたバイン氏だが、今季4位でウィンターブレイクに入ったフランクフルトのホームマッチのほとんどをスタジアムで観戦しているという。「試合を観ることをまた楽しく思うようになったね。ニコ(・コバチ監督)が来てから、選手たちのボディーランゲージもまるで入れ替わったようだ」と古巣が披露するサッカーをたたえている。 そのなかでバイン氏はとりわけ気に入っている選手の名前を2人挙げている。1人はフィンランド代表GKのルーカス・フラデツキで、「マヌエル・ノイアーにもまったくひけをとらない」と正守護神の働きを高く評価。もう1人は長谷部だと明かし、日本代表の主将に次のように賛辞を送っている。 「私にとって彼は絵に描いたようなフットボーラーだよ。何をしなければいけないのか、誰をいつ、どうサポートしなければいけないのかしっかりと把握している。彼はチームの中心だ。だから、過去の2年間、彼が度々右SBに置かれたことに私は心が痛んだね」 これまでのドイツでのキャリアにおいてサイドで起用されることが多かった長谷部だが、コバチ監督の下ではチーム事情から右サイドハーフに置かれた1試合を除けば、ボランチまたはリベロといった中央のポジションに固定されている。選手としてのプレースタイルこそ異なるものの、そのチーム内での役割にバイン氏も心を打たれている様子だ。 http://web.gekisaka.jp/news/detail/?207727-207727-fl
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- 【サッカー】<“11-0“で大勝>ベルギークラブ監督が中国のレベルに疑問!「彼らのレベルは我々の3部相当だ」©2ch.net
1 :Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[sageteoff]:2017/01/12(木) 21:57:29.20 ID:CAP_USER9 - ベルギー1部リーグのヘントを率いるハイン・ヴァンハーゼブルック監督は、
中国スーパーリーグのクラブに親善試合で“11-0“の大勝を収めたあと、 移籍市場を騒がせる中国クラブのレベルに疑問を呈している。11日付のベルギーメディア『HLN』が伝えた。 ベルギー1部で現在7位のヘントは、現地時間10日に行われた親善試合で中国の延辺富徳と対戦。 昨季の中国スーパーリーグを9位で終えたチームに対し、11-0のスコアで勝利を収めた。 この冬の移籍市場では多くのスター選手が中国からの巨額のオファーを受け、移籍に応じている。 サッカー界の“第一線“だとみなされる欧州主要リーグを離れ、 レベル的には劣るとされるリーグへ移籍することには、ファンやメディアから疑問や批判の声も少なくない。 1試合の親善試合の結果で判断できるものではないとはいえ、ヘントの指揮官は中国クラブの力に厳しい判断を下している。 「中国1部と2部の2チームとの対戦を提案していたが、1部の方を選んで良かったね(笑)。 彼らのレベルは我々の3部相当だ。スピードはかなり遅く、ラインは大きく開いていた」 ベルギー代表MFのアクセル・ヴィツェルも中国行きを選んだ選手の一人だが、 少数のスター選手を加えても劇的にレベルが向上するとは限らないとヴァンハーゼブルック監督は語る。 「そういう投資をしたいのであれば、中国にはヴィツェルのような選手たちがまだまだ必要だろう。 各チームに1人や2人のスター選手がいても中国のレベルを引き上げることにはならないからね」 ヴィツェルのほか、この冬にはFWカルロス・テベス、MFオスカル、MFジョン・オビ・ミケルなどの中国移籍が決まっている。 他にも多くのスター選手が各クラブに在籍しているが、金満補強は中国サッカー自体のレベル向上に繋がるのだろうか。 フットボールチャンネル 1/12(木) 20:20配信 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00010030-footballc-socc 写真 https://lpt.c.yimg.jp/amd/20170112-00010030-footballc-000-view.jpg
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- 【サッカー】槙野&宇賀神が「走り」を強化、浦和の始動前に自主トレ合宿を実施 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 21:57:31.13 ID:CAP_USER9 - 戦いはすでに始まっている。1月8日〜10日にかけて、浦和レッズのDF槙野智章とMF宇賀神友弥が自主トレ合宿を行った。
合宿初日と2日目は、体幹を鍛える筋力トレーニングやスプリントトレーニングを午前と午後の2回に分けて実施。激しい筋肉痛に悲鳴を上げながら、最終日はスプリント中心のトレーニングを行った。 「彼らは一番長く教えているサッカー選手。走りが安定してきたので、僕からの要求も高くなっています」と語るのは秋本真吾氏。元陸上選手で、現在はサッカー選手やプロ野球選手、ラグビー選手など数多くのプロ選手を指導するスプリントコーチだ。 槙野と宇賀神が「走り」のトレーニングに取り組み始めて4年目を迎えた。「サッカーに落とし込まなければ意味がない」と秋本コーチが話すように、「走り」の基本を身につけた今では、実戦を意識したトレーニングを行っている。フリーランニング時はどういう走りをしているのか、相手選手のマークにあっている時はどうだろうか、一対一の局面ではどういう動きをしているのか。コミュニケーションを取りながらトレーニングを進めていく。例えば、槙野が「サッカーだとこういうシチュエーションになる」と言えば、秋本コーチがその場でトレーニングに取り入れる。そうすることで、通常のスプリントトレーニングが、“サッカー選手用”のスプリントトレーニングに変化し、より実戦に近い動きでスプリント能力を高めていくことができる。 またトレーニング中は動画チェックを欠かさない。その場で動きを確認することによって自身の走りを自覚させ、修正点や課題に対する理解度を高めることができる、と秋本コーチは言う。さらに、夜には座学で細かく分析された動画を見ながらレクチャーを受けるという徹底ぶりだ。 「初めて練習した時に動画を撮ったんですけど、『本当に自分なのか?』と疑うくらいに自分の走りがひどくて(笑)。その段階から間違いなく変化したし、試合中のパフォーマンスに反映されていると感じています。特にスピードの向上を実感していますね。秋本さんはできていないところをはっきりと言ってくれる。それが自分の変化や進化につながっています」(槙野) 「僕も、最初に撮った映像が未だに頭に残っています(笑)。いかに非効率な走り方をしていたかが分かりました。トレーニングを重ねて、今は効率良く走れるようになりましたね。自分のポジションはアップダウンを繰り返さなければいけない。他の選手よりもボールがないところでのロングランが多いんですよ。そのロングランの時に100パーセントの力を注いで出していたスピードが、今では80パーセントの力で出すことができる。それが一番感じている変化です」(宇賀神) もちろん、ここで満足する2人ではない。今回のトレーニングでは、「初速を上げたい」と何度も口にしていた。宇賀神が「僕は一対一に自信を持っているほうではないので、速い相手にどう対応するかが大事。今季はまたACL(AFCチャンピオンズリーグ)もあるので、個の戦いが重要になってくると思います。そこを強化できれば、チームとしての勝利も近づく」と語れば、槙野もまた「ボールを奪うためにはどうすればいいのか、相手に勝つためにはどうすればいいのか。そう考えた時に、初速が大事だなと。いかに最初の一歩で踏ん張れるか。それによって次のプレーにもつながる」と強調する。 昨季、年間で最も多く勝ち点を積み上げながら、明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ決勝で鹿島アントラーズに敗れ、リーグ優勝を逃した浦和レッズ。11年ぶりのリーグ制覇へ向けて、2人の活躍に期待が高まる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00540834-soccerk-socc
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- 【サッカー】新スタの北九州は秋田と対戦…初参入の沼津は第2節で福島と/J3ホーム開幕 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 21:58:12.67 ID:CAP_USER9 - Jリーグは12日、2017明治安田生命J3リーグにおける各クラブのホーム開幕戦カードを発表した。
17クラブが参加するJ3は、3月11日に開幕を迎える。J2から降格したギラヴァンツ北九州は、新設(1月末完成予定)のミクニワールドスタジアム北九州(ネーミングライツ決定により、2月1日から同名称)を本拠地として、新シーズンに臨む。第1節はホームでブラウブリッツ秋田との対戦となる。 また、J3初参入となったアスルクラロ沼津は第1節に試合がなく、同リーグでの初陣は3月18日の第2節となる。ホーム・愛鷹広域公園多目的競技場に福島ユナイテッドFCを迎え撃つ。 発表された対戦カードは以下のとおり。 ■第1節 ▼3月11日 Y.S.C.C.横浜 vs 福島ユナイテッドFC(ニッパツ三ツ沢球技場) 鹿児島ユナイテッドFC vs 藤枝MYFC(鹿児島県立鴨池陸上競技場) ▼3月12日 栃木SC vs FC琉球(栃木県グリーンスタジアム) SC相模原 vs AC長野パルセイロ(相模原ギオンスタジアム) ギラヴァンツ北九州 vs ブラウブリッツ秋田(ミクニワールドスタジアム北九州) FC東京U−23 vs カターレ富山(江東区夢の島競技場) ガンバ大阪U−23 vs ガイナーレ鳥取(市立吹田サッカースタジアム) セレッソ大阪U−23 vs グルージャ盛岡(キンチョウスタジアム) ■第2節 ▼3月18日 富山 vs 鹿児島(富山県総合運動公園陸上競技場) 藤枝 vs FC東京U−23(藤枝総合運動公園サッカー場) アスルクラロ沼津 vs 福島(愛鷹広域公園多目的競技場) 琉球 vs 盛岡(沖縄県総合運動公園陸上競技場) ▼3月19日 長野 vs YS横浜(長野Uスタジアム) 鳥取 vs 栃木(とりぎんバードスタジアム) ■第3節 ▼3月26日 盛岡 vs 富山(いわぎんスタジアム) 福島 vs 琉球(とうほう・みんなのスタジアム) ■第4節 ▼4月2日 秋田 vs 盛岡(あきぎんスタジアム) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00540771-soccerk-socc
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- 【サッカー】「昨季以上の結果を」J3盛岡、MF林と契約を更新 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 21:59:03.56 ID:CAP_USER9 - グルージャ盛岡は12日、MF林勇介(26)と2017シーズンの契約を更新したことを発表した。同選手は2016シーズンのJ3リーグ戦で22試合に出場。クラブ公式サイトを通じて「2017シーズンもグルージャ盛岡でプレーすることを決断しました。今季は昨季以上の結果を残せるよう戦いたいと思います。そのために自分の持てる力を全力で注ぎます」とコメントしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01635811-gekisaka-socc
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- 【サッカー】パヴェル・ネドヴェドとユヴェントスの物語…昔も今も、そして将来も変わらないもの [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:02:12.71 ID:CAP_USER9 - パヴェル・ネドヴェドとユヴェントス。この両者の物語は、2001年の夏に始まった。
ネドヴェドはMFジネディーヌ・ジダンの後釜として、移籍金700億リラ(約43億円)でラツィオからトリノへやって来た。しかし加入後の数か月はチームにうまくフィットせず、苦しい時間を過ごしていた。そんな彼のターニングポイントとなったのは、マルチェロ・リッピがネドヴェドにとって未経験であるトップ下の役割を任せたことだった。 ネドヴェドはこのポジションに移ったことで、ユヴェントスの試合を左右する貴重な存在となっていった。加入後1年目の2001-02シーズンで、中心選手として早くもチームをリーグ優勝に導いたのだ。首位のインテルが負けた事で手にした優勝ではあったが、きっと運をも味方につけたのであろう。 2002-03シーズンはネドヴェドにとってさらに飛躍のシーズンとなった。2年連続優勝を果たしただけではなく、イタリア・スーパーカップも制し、チャンピオンズリーグでもユヴェントスをけん引した。 決してすべての物事が順調に進んだわけではない。唯一の心残りがあるとすれば、CL準決勝レアル・マドリー戦のセカンドレグでイエローカードを受けたことだろう。累積警告による出場停止となってしまい、マンチェスター・ユナイテッドとの決勝戦を欠場することになったのは残念だった。本人にとってもさぞかし無念だったことだろう。しかし、ネドヴェドが素晴らしい活躍をした事実に変わりはない。その年のバロンドールを受賞し、キャリアで最高の瞬間を迎えたのだから。 その後もネドヴェドの勢いは止まらない。監督がファビオ・カペッロに代わってもチームの要となって活躍し、そこからさらに2度の優勝を重ねた。 だが、悲劇は突然訪れた。 2006年夏に世間を騒がせたイタリアサッカー界の八百長問題、「カルチョ・スキャンダル(カルチョーポリ)」に巻き込まれ、ユヴェントスはセリエBへの降格処分を受けてしまったのだ。 しかし皮肉にも、この降格がネドヴェドのユヴェントス愛を証明する形となった。最短期間でセリエAへ戻ることを目標に、ネドヴェドはチームを離れず再スタート切ることを決断した。結果的にユヴェントスは1年でセリエAの舞台に戻る。そして、その翌年の2008年にはチャンピオンズリーグの舞台に立つことまで達成した。 2009年2月26日、36歳のネドヴェドはシーズン終了後に現役を引退する意向であると発表した。ユヴェントスではチームに在籍した外国人選手として最高記録となる327試合に出場し、通算65ゴールを挙げている。 もっとも、引退したことでネドヴェドとユヴェントスの関係性が終わることはなかった。ユヴェントスの会長アンドレア・アニェッリによって、ユヴェントスの役員に抜擢されたのだ。このポジションに就いたネドヴェドが、その仕事を期待以上に全うしたことは言うまでもない。2015年、その活躍を買われてクラブの副会長に任命された事実を見ても、それは明らかだろう 選手時代と今とでは、変わったことがいくつかある。身につけるのはユニフォームからスーツに変わり、スパイクは革靴になった。縦横無尽に駆け回るのはピッチから、クラブ内部や関係者が集う会合に変わった。 それでも、変わらないものがある。彼が今も昔も、そしておそらくこれからも、ユヴェントスに大きな愛情を注いでいる、ということだ。 ネドヴェドはもはやユヴェントスの一部となっている。これからもイタリア王者をけん引し、その歴史を、築き上げていくことだろう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000015-goal-socc
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- 【サッカー】J2京都がDF高橋との契約を更新 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:02:58.26 ID:CAP_USER9 - 京都サンガF.C.は12日、DF高橋祐治(23)と2017年度の契約を更新したことを発表した。同選手は昨季のJ2リーグ戦で15試合に出場。過去に年代別代表も経験し、怪我のため不参加となったが、昨年4月にはU-23日本代表候補合宿のメンバーにも選出されていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01635807-gekisaka-socc
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- 【サッカー】松本の“DFW”飯田真輝が契約更新 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:03:39.95 ID:CAP_USER9 - 松本山雅FCは12日、DF飯田真輝(31)について、2017シーズンの契約更新が決定したことを発表した。飯田は2010年から松本でプレー。昨季のJ2リーグ戦では41試合に出場し、DFながら7ゴールと得点力も発揮した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01635804-gekisaka-socc
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- 【サッカー/テニス】No.1テニス選手のA・マレー、「引退後はサッカーにも関わりたい」と宣言 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:04:42.10 ID:CAP_USER9 - 『Times』は、昨年ATPランキングで1位となったアンディ・マレーのインタビューを掲載した。
リオ五輪のテニス競技で錦織圭を準決勝で破るなどして、2大会連続の金メダル獲得に成功。伝統のウィンブルドンでも優勝を果たし、名実ともに現在世界ナンバーワンのプレイヤーとなったアンディ・マレー。 その功績を讃えられ、今年は29歳ながら史上最年少で大英帝国勲章を授与されるという快挙も成し遂げた。 彼はそのインタビューの中で以下のように話し、サッカー界との関係、そして引退後のプランを明かした。 アンディ・マレー (昨年11月、世界1位になった時には、アレックス・ファーガソンやジョゼ・モウリーニョからメッセージが来たそうだね) 「彼らからは一言貰ったよ。本当にクールだね。僕は本当に多くのサッカーを見ているし、彼ら二人は最も尊敬している人物だ。そして、最も厳しいスポーツの、最も高いレベルにおいて成功した最高の監督だ。本当に素晴らしいよ」 (引退後は?) 「いつもテニスには関わっていくだろうとは確信しているよ。テニスに何か恩返しがしたい。間違いなく僕に多くのものをもたらしてくれたからね。 僕はイギリスのテニスのことをとても気にかけている。それが良くなっていって欲しい。おそらくここで何かをする。別の選手を指導する可能性が高いね。 また、サッカーで何かしたいと思う。僕はいつも試合を見ているんだ」 マレーは少年時代にサッカーをやっていたことでも知られ、グラスゴー・レンジャーズからスカウトされたこともあるという。 なお、彼が愛しているクラブは祖父がプレーしていたハイバーニアンと、本人が住んでいるロンドンのアーセナルである。 http://qoly.jp/2017/01/12/andy-murray-wants-to-work-in-football-after-retirement-kgn-1
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- 【テレビ】「日本スゴイ」なんて自己陶酔する「この国」はアホの限界 ★2©2ch.net
1 :鉄チーズ烏 ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 22:05:30.82 ID:CAP_USER9 - 牧太郎の青い空白い雲 603
新年、柄にもなく神仏に「国家の安寧」を祈った。おのれの健康より、国家が大事!なんて思ったのは初めてのことだ。 昨年6月、国民投票でイギリスのEU離脱が決まった。11月のアメリカ大統領選はトランプ氏が予想を覆し勝利した。グローバル経済の下で「困難な立場」に追いやられた人々が、「既存の価値観」に異議を申し立て"思わぬ結果"を招いた。 とはいっても、グローバル化の波は避けられない。これも時代の流れだ。その結果、あちこちで保護主義(=愛国第一主義)派と市場開放派の「戦い」が始まる。「価値観分断の時代」の到来である。 せめて日本国だけでも「限られた人間の限られた幸せ」ではなく、誰もがイライラすることなく、精神が安定する日々を過ごせるように! そう祈った。 電通の女性社員が長時間労働などに耐えられず自殺、イライラが高じて佐川急便の社員が配達の荷物を地面に叩(たた)きつけたりするようなことがないように!神仏に頼んだ。ともかく、日本は「アホの限界」に瀕(ひん)している。 長いことアメリカに「属国扱い」されているのに、今さら歴史的真珠湾訪問!と大々的に喧伝(けんでん)し、「仲直り」を演出する安倍さん。はっきり言わせてもらえば「アホの限界」である。大多数の国民がイライラしているのに、安倍さんはコレに気づかない。批判精神旺盛なはずのメディアは「アホの限界」に知らん顔。神仏に頼るしかない。不安な新年である。 × × × 今年も「安倍晋三首相」でいいのか? 昨年5月16日の国会審議。安倍さんは「議会の運営について、少し勉強していただいたほうがいい。議会については、私は立法府の長」と答弁した。念のため、立法府の長は(形式的ではあるが)、衆参両院議長である。安倍さんは小学生でも知っていることすら知らない。無知だ。「言い間違えだ」と彼に味方する人もいるが、翌日も「立法府の長」と言い続けた。誰かが教えてやらないと、裸の王様は「無知」に気づかない。 安倍さんは「下品」でもある。その12日後の国会で「早く質問しろよ!」。ヤクザのようだった。 安倍さんは「嘘(うそ)つき」だ。 これは数え切れない。その代表格が「フクシマについてお案じの向きには、私から保証をいたします。状況は統御されています」。例の五輪招致プレゼンテーションでの発言。これは真っ赤な嘘だ!と世界は知っている。 「デフレではないという状況を作りだすことはできたが、デフレ脱却というところまではきていないのも事実」と言い続ける。何を言いたいのか、さっぱりわからない。要するに、真っ赤な嘘の連続。地獄の閻魔(えんま)様もビックリだ。 「思い上がり」でもある。「(憲法解釈の)最高責任者は内閣法制局長官ではなく私だ」と言い放つ。 それでも「安倍首相」を権力の座から引きずり降ろそうとしないのは、悪知恵に長(た)ける「限られた人々」が、「利用価値」を知っているからだ。首相をおだてれば「利権」を独り占めすることができる。この構図は、大統領スキャンダルで瀕死の韓国と同じではないのか? × × × 年末年始、テレビ各局は「日本スゴイ」特集を流した。 12月29日の「世界!ニッポン行きたい人応援団」(テレビ東京)は3時間も、外国人が「日本大好き!」と称賛する番組だった。1月3日は日本の良さを再確認する「和風総本家」(テレビ大阪)......日本って、伝統文化もハイテクも全部スゴイ!を連発する。年末年始、テレビは日本礼賛のオンパレードだった。書店にも「日本スゴイ」本が並ぶ。『財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済』(講談社)といった調子である。 誰かが「日本スゴイ」ブームを作っているのか。 安倍さんの「アホ支配」を続けようとする向きが、カネを使って「世論操作」をしているのではあるまいか? (少数派だ!と思いたいが)アホな日本人が「日本スゴイ」ブームに自己陶酔している。 × × × 戦時下の自己陶酔に似ている。 満州事変をキッカケに、国際社会から孤立した日本は天皇中心の国家統治を前面に打ち出し「神の国、日本はスゴイ」を喧伝した。日本民族は優秀だ!と信じた日本人はやがて破局を迎えた。 あの時と同じではないか? 2017年、日本は「スゴイ」どころか、「アホの限界」を迎えているのに。 あえて言う。今年も「安倍首相」でいいのか? 2017年1月22日号 http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/01/22/post-1358.html ★1:2017/01/12(木) 20:28:15.58 前スレ http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484220495/
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- 【サッカー】その手がモンテを守ってくれた…北九州移籍のGK山岸が山形へ感謝の思い明かす [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:05:51.55 ID:CAP_USER9 - J2モンテディオ山形からJ3ギラヴァンツ北九州への期限付き移籍が発表された、元日本代表GK山岸範宏(38)が、2年半在籍した山形への思いを激白した。主将、正GKとしてチームを引っ張り、2014年の昇格プレーオフ準決勝ではGKながら決勝ヘッドを決めるなど4年ぶりのJ1復帰にも貢献。“山の神”と呼ばれ、愛された守護神は熱きサポーターへ感謝の意を示した。(取材・構成=須貝 徹、竹内 竜也)
「山形で過ごした2年半は、自分のキャリアの中でも濃密な時間を過ごさせてもらった。離れる寂しさがないと言えば、ウソになる」。スーツ姿で現れた山岸は、こう切り出した。 浦和から山形への期限付き移籍が決まったのは、2014年6月(15年から完全移籍)。山形関係者から「君の経験と、勝ちにこだわる姿勢を見せてくれ」と口説かれた。「(当時)36歳でチーム最年長の選手がエネルギーをガーッと表に出すというのは、前から居た選手にすれば違和感があったかも(笑い)」 山岸の代名詞となったのが、14年のJ1昇格プレーオフ(PO)準決勝・磐田戦での決勝ヘッドだ。Jリーグ公式戦でのGKのヘディングによる得点は史上初だったが、「自分はそれ以外のプレーで納得感があった。理想のGKとは、当たり前のことを確実にやり、チームに安心感を与える選手。あれは90分を通じて自分のリズムで動けた試合で、ゾーン(極限の集中状態)に入っていた。ロスタイムのヘディングはおまけというか(笑い)、チームやサポーターの思いが乗った1点かな」。 PO決勝でも千葉を下してJ1復帰を決め、天皇杯準Vも手にした。「石崎信弘監督(当時)の『ブレずに(練習を)積み重ねる』という姿勢に自分は影響を受けたし、チームとしても実を結んだ」 主将、正GKとしてモンテを引っ張ったが、「自分がチームに発したメッセージや行動が、全て正しいとは思っていない」と言う。「1季でJ1陥落となった15年(年間18位)と、J2で苦戦した16年(14位)。悪い流れを断ち切るため、自分にもっと幅の広さがあってこんなことを言えれば…と思う部分もあった。元々頑固なので」。昨年12月には指導者ライセンス取得の講習に参加。「選手目線でしか見られなかったサッカーを、広い視野で見られるきっかけになった」 山形では、首都圏のビッグクラブである浦和では経験できないことの中からサポーターの愛情を感じた。雪かきだ。「サポーターの方もご自宅のことがあるはずなのに、練習場の雪かきやスタジアムのスタンドの雪下ろしをやってくれた。それも『やってやってるぞ』というんじゃなく、『雪が積もって練習できないんだから、やって当たり前』という、自然な感じで助けてくれた。移籍が決まったのがオフで、サポーターの方にお礼の言葉を言えなかったのが唯一の心残り」。 “山の神”からのラストメッセージは?「勝てない時期など、僕もサポーターとぶつかったこともあるけど、山形サポーターには浦和とはまた違う熱さを感じた。引き続き山形を応援してほしいし、心のどっかで『ギシ(山岸)、頑張ってるな』と気にかけてもらえれば…。僕はそういうプレーをしていく」 ◆山岸 範宏(やまぎし・のりひろ)1978年5月17日、埼玉・熊谷市生まれ。38歳。2001年に中京大から浦和入団。2年目にリーグ戦26試合に出場、06年日本代表に招集。国際Aマッチ出場はなし。14年6月に山形に期限付き移籍し、15年から完全移籍。J1通算171試合出場無得点。J2通算65試合出場無得点。185センチ、88キロ。利き足は右。血液型O。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00010003-spht-socc&p=2
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- 【サッカー】西野技術委員長「ウェルカム」世界との勝負を意識 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:10:28.46 ID:CAP_USER9 - 日本協会の理事でもある西野朗技術委員長(61)が11日、東京・JFAハウスで行われた定例の技術委員会後に取材に応じ、26年W杯の出場チームが48に増えたことを歓迎した。「いろんなサッカーの発展を考えれば、好意的に考えている。あのステージで戦えることはレベルアップにつながる」とした。
昨年3月の技術委員長就任後は、FIFA理事で今回の決定の場にいた日本協会の田嶋会長が掲げる「世界基準」を意識し欧州やアジアの視察を続けている。W杯の門戸拡大により、これまで以上の国と地域にとって、よりW杯が身近になる。特にアジアのレベルアップ、底上げを念頭に「ウエルカム」と発言した。 一方で、日本代表の強化責任者としては冷静だった。アジアに割り当てられる出場枠が増えることは確実。現在4・5枠で18年W杯ロシア大会の最終予選を戦う日本だが、予選突破のハードルが一気に下がるとみられる。これを朗報ととらえる向きにはクールに対応。「それは、もっと別の国が考えること。我々は(W杯に)出て当たり前で、どれくらいの戦いができるかというところにフォーカスしないといけない」と冷静だった。【八反誠】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01764090-nksports-socc
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- 【サッカー】清武弘嗣、弟功暉と兄弟対談「いつか一緒にプレー」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:12:31.64 ID:CAP_USER9 - 初の「清武兄弟」対談が実現した。日本代表MFの兄弘嗣(27=スペイン1部セビリア)とFWの弟功暉(25=J2千葉)が取材に応じ、幼少時代やW杯ロシア大会出場が懸かる17年の抱負を語った。兄は昨年ハリルジャパンで9試合4得点と躍動し、トップ下に定着。昨季まで所属したJ2熊本で12得点を挙げた弟との気心知れたトークを通し、日本の新たな司令塔の素顔に迫る。アジア最終予選は3月23日のアウェーUAE戦から再開される。【取材・構成=木下淳】
「お願いします!」。黒のジャケットで統一した清武兄弟は、声をそろえ取材部屋に入ってきた。最終予選突破を主力として導く覚悟の兄弘嗣と、今季から伝統ある千葉で挑戦する弟功暉。対談は初めてだ。 弘嗣 今まで全然なかったよね、こういうの。 功暉 僕ら、サッカーの話しないしね(笑い)。 照れながら始まった兄弟トークは、まず幼少時代を振り返った。1学年違い。大分市の明治北SSCで弘嗣が小学校3年、功暉が2年生の時から一緒だった。 弘嗣 4歳上の兄ちゃん(長男勇太さん)もいたので、練習から帰ってきてもサッカー漬け。住んでいた団地の裏に芝生があって。 功暉 真っ暗になっても自動車のヘッドライトで照らしてもらって。1対1とか、常に勝負してました。 弘嗣 兄弟げんか、相当したよな。よく2人で家の外に閉め出されてたもん。 功暉 サッカーだけじゃなく、お風呂掃除の当番とかも発端にね。窓ガラス割ったり、ベッド壊したり。 体格は1学年下の功暉の方が大きく、ほぼ互角。身近なライバルと競い、小学6年と5年の時に全日本少年サッカーで3位になった。 弘嗣 準々決勝で退場したな…。気性が荒かったんで、攻めまくったのに点が入らずムカついてた。そんな時、弟が削られたのに審判がファウル取らなくて。プチンと。女性審判だったんですけど、汚い言葉を使ってしまって…。われに返った時にはベンチで号泣。 功暉 気付いたら、いなくなってました…。弘嗣がいれば優勝できたと思う。 弘嗣 決勝まで出場停止だったから(笑い)。当時は「俺の弟に何すんだ!」って気持ちで爆発してしまったけど、あの日から冷静にならなきゃと思った。 今年でプロ10年目。弘嗣は出場300試合を超えたが、Jリーグでもブンデスでも日本代表でも、以来1度も退場したことはない。 兄は日本代表、弟はJ2からステップアップを目指している。大分U−15(15歳以下)に進んだ中学時代から差が出始めたという。 弘嗣 俺の弟と言われるから嫌だったんじゃないですか。周りはそう見るし。 功暉 中高と自分だけ試合に出られなくなったり、厳しかったオヤジ(父由光さん)から「弘嗣はできたぞ」と怒られたり。大分でトップに昇格できず、プロになれるかって時に弘嗣はロンドン五輪代表。つらかった。でも、A代表デビュー戦で韓国相手(11年8月10日)に2アシストした時に「すげえ」と、もう気にならなくなった(笑い)。 弘嗣 やっぱり比較って嫌なもの。俺も大分のころは家長君とか(金崎)夢生君がいて、C大阪では(香川)真司君に乾貴士君。今も代表で、ずっと真司君でしょ。「本田、香川の次」って質問は正直ウンザリ(笑い)。もう27歳。俺が出ても世代交代じゃない。現役代表では試合数7番目(※)なんで。(原口)元気やサコ(大迫)もそうだけど(久保)裕也とか植田とか、リオ世代がガンガン出てきたら世代交代と言えるけど。 その中で昨年、ハリルホジッチ監督からトップ下の先発に指名された。最多タイの9試合に出て4得点7アシスト。同じくブレークしたヘルタFW原口の5ゴールに次ぐ活躍を見せた。 弘嗣 得点2位? やった〜! やっぱりゴールはいい。初得点(12年11月14日オマーン戦)から3年4カ月かかったけど、代表で足りないと思っていたのは得点数だったので。今までは、偉大な(本田)圭佑君や真司君に気を使いすぎていた部分があるので、勝負していかないと。 功暉は昨年、熊本で気を吐いた。大地震で活動の危機に直面しながら37試合でチーム最多の12得点。争奪戦の末、千葉へ移籍する。
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2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:12:45.42 ID:CAP_USER9 - 弘嗣 フルシーズン出たのは初めて。どうだった?
功暉 楽しかった。自分が点を決めないと順位が上がらない。もっと俺がやらないとって責任感が出た。 弘嗣 地震後、勝手にロアッソ(熊本)に愛着を感じて試合を見てたけど、功暉はセンターFWとして、どっしり前に構えてボールを収めていた。代表で言えばサコ。俺らトップ下からすると本当に助かる。体も本当に大きくなったよな。 功暉 うまい弘嗣と違って自分はガツガツいくスタイルなので。5キロ増えて70キロ。競り負けなくなった。 弘嗣 俺は細る一方だというのに。3キロも減って65キロ。かわいそうでしょ? ストレスかもしれない…。 功暉 でも、こっちは今でもオヤジから怒られてるよ…。試合でダメだと「お前、何しとん!」って。 弘嗣 俺は怒られなくなった。だってクラブで試合に出てないから(笑い)。 自虐的に話した通り、これまで順調だった兄はセビリアで今季4試合1得点にとどまっている。欧州挑戦5年目で初めて出番に恵まれない日々が続き、今冬の移籍も取りざたされるが、日本代表ではハリルホジッチ監督の信頼が厚い。3月23日のUAE戦からフル回転が期待されている。 弘嗣 ある程度、自由にやらせてもらったサウジアラビア戦(昨年11月15日)は手応えが大きかった。UAEにはホームで負けている。正直、想定外。絶対に敵地で借りを返さないと。 功暉もJ1昇格の切り札として千葉に迎えられる。 功暉 来年27歳。復興のため熊本に残ろうか迷ったけど、勝負したかった。昨年以上に自分を追い込む。 弘嗣 いつか一緒のクラブでプレーしてみたい。もちろん代表が一番だけど、最終的には地元の大分トリニータで。もちろん、先の話。近いところでは2人で熊本地震の復興支援をしたいけど、行って喜んでくれるかは俺らの今年の頑張り次第。必ずロシア切符をつかみます。(出場わずか5分間に終わった)ブラジルW杯の悔しさを晴らすのはロシアと決めているので。 ◆清武弘嗣(きよたけ・ひろし)1989年(平元)11月12日生まれ。大分市出身。大分U−18−大分−C大阪−ニュルンベルク−ハノーバー−セビリア。J1通算97試合17得点、ブンデスリーガ117試合17得点、スペインリーグ4試合1得点。12年ロンドン五輪、日本代表で14年W杯ブラジル大会に出場。国際Aマッチ42試合5得点。172センチ、65キロ。 ◆清武功暉(きよたけ・こうき)1991年(平3)3月20日生まれ。大分市出身。大分U−18−福岡大−鳥栖−熊本を経て今季から千葉入り。J1通算14試合無得点、J2通算56試合19得点。16年はJ2のベストイレブン。U−16〜U−19の代表歴がある。177センチ、70キロ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01764075-nksports-socc
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- 【サッカー】内田篤人「良かったけどもっとできる」復帰後最長となった「驚きの45分間」語る [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:13:36.28 ID:CAP_USER9 - ドイツ1部シャルケ04のDF内田篤人(28)が10日、スペイン・ベニドルムで行われたベルギー1部オーステンデとの練習試合で決勝アシストを決めた。1―1の後半開始から3―4―3の右MFで出場し、同1分にヘディングでMFコノプリャンカ(27)のゴールをお膳立て。昨年12月に右膝の手術から復帰後、最長となる45分の出場。独走ドリブルを見せるなど、順調な回復を示した。試合はシャルケ04が2―1で勝利した。
【写真】ファンと記念撮影に応じる内田 内田がまた1つ復活への階段を上った。シャルケ04のキャンプ地、スペインでの練習試合。ハーフタイムに入る前、ヴァイソンツィアル監督から「準備を」と声がかかった時は驚きの方が大きかった。 「15分くらいの出場だと思っていた。(練習でも)11対11を45分なんてやってないから。3人アップしろって言われて、ちょっとおかしいな…と。あとの2人はベンジー(スタンブリ)とコン(コノプリャンカ)。スタメンを争う2人だからね。(同じタイミングで)入れたのはお試しだとしても、(期待を受けているから)いいんじゃない」 昨年12月8日の欧州リーグ・ザルツブルク戦で1年9か月ぶりに実戦復帰したばかり。スペイン合宿での目標は、試合出場とは違うところに置いていた。 「この1週間で試合に出るというより、みんなと一緒にやり続ける。それが1つの目標というか、ちゃんと全部2部練習でやれればいいなと思っていた。そのくらいのと言ったらあれだけど、目標的には低いよね」 復活へ前進しているのは間違いない。一方で、道のりはまだ長いと感じることもあった。 「やればやるだけ、時間がかかるんだなと思った。練習を重ねて2部練をやっていくと、普通はコンディションがだんだん上がる。でも、下がってくんだよね、俺はまだ。疲れちゃう。それを考えると、まだなんだなって思う。心肺機能もそうだし、疲れが溜まってダッシュ1回、2回で足が止まっちゃう。やればやるほど俺の体とイメージと、違うのはあるなって。なんか違うんだよなって、よく思う。練習が終わったら疲れるし」 試合では後半45分に長い距離をドリブルで持ち上がった。長いサイドチェンジのボールも送った。 「45分試してもらえたのは良かったけど、今日の45分で(力を)判断されたら微妙だよね。とりあえずアシストはしてたけど、俺的にはもっとできるはず。アシストはできたけど、もうちょっとコンビネーションがあるかなと。それを監督が分かってくれればいい」 合宿ではフルメニューをこなした。約1年9か月も戦列を離れた選手が復活するケースは多くないが、内田は挑戦をやめない。 「(ポジションは)別にどこでもいいから練習できて試合ができれば、俺は幸せ。こうやって1週間やれたから、また次かなと思う。ちゃんとやれれば(ポジションを獲得)できると思っているから焦ってない。これだけ休んで復帰できる選手は、なかなかいないからね。俺がそこを切り開く。サッカー選手、アスリートのアレ(復帰例)を切り開いていく」 さまざまな感覚のズレを自覚しながら、少しずつ前に進んでいる内田。公言はしないが、胸の内で3月の日本代表復帰を見据えている。 ◆内田の負傷経過 ▼14年2月9日 ハノーバー96戦で負傷 ▼同16日 帰国後、都内の病院で右太ももの肉離れ、腱の損傷と診断 ▼5月27日 日本代表のキプロス戦で実戦復帰 ▼6月 完治しないままブラジルW杯1次リーグ全3試合にフル出場 ▼8月23日 右膝痛で独リーグ開幕戦を欠場 ▼9月23日 ブレーメン戦で復帰 ▼15年1月 右膝痛でアジア杯の日本代表を辞退 ▼3月10日 欧州CLのRマドリード戦で途中出場。症状が悪化し再離脱。以後シャルケ04公式戦で出場なし ▼3月31日 日本代表のウズベキスタン戦に出場 ▼6月8日 都内の病院で膝蓋腱(しつがいけん)の手術を受け、復帰まで4〜5か月と診断 ▼16年1月17日 シャルケ04の全体練習に復帰 ▼10月4日 ドイツでMRI(磁気共鳴画像)検査。経過良好 ▼12月8日 欧州リーグ・ザルツブルク戦で公式戦に復帰。 ▼12月下旬 リーグ中断期間の休暇を利用して帰国。MRI検査で異常なし ▼17年1月10日 練習試合で45分出場しアシスト http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00010002-spht-socc&p=2
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- 【サッカー】ザスパクサツ群馬がチーム新体制&スローガン発表! 新加入FW盛田は年齢と同じ40番に [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:14:24.36 ID:CAP_USER9 - ザスパクサツ群馬は12日、2017シーズンのトップチーム新体制を発表した。甲府から今季加入のFW盛田剛平(40)は年齢と同じ背番号40をつける。
また、クラブは2017シーズンの新スローガンも併せて発表。前に向かってチーム・フロント・ザスパクサツ群馬に関わる全ての人が一致団結し、全力で進んでいこうという意味を込め、「前に向かって全力」に決定した。 以下、2017シーズンの新体制 【スタッフ】 監督:森下仁志 フィジカルコーチ:エルシオ コーチ:埴田健 コーチ:林浩哲 GKコーチ:シュナイダー潤之介 トレーナー:東輝明 トレーナー:河内淳介 通訳:畠本フェレイラ真之 マネージャー:岡田貴浩 マネージャー:鶴岡徹也 【選手】 1 GK 清水慶記 2 DF 舩津徹也 3 DF 川岸祐輔 4 DF 坪内秀介 5 DF 阿部巧(←福岡) 6 MF 小林竜樹 7 FW 高橋駿太 8 MF 鈴木崇文(←無所属) 9 MF 山岸祐也 10 MF マテウス 11 FW 永井雄一郎 13 FW 小牟田洋佑 14 FW 石田雅俊(←京都) 15 FW 岡田翔平(←鳥栖) 16 DF 市川恵多(←北九州) 17 DF 藤原雅斗(←流通経済大) 18 FW 川田拳登(←大宮) 19 DF 一柳夢吾 20 MF パク・ゴン(←長野) 21 GK 鈴木雄太 22 MF 村田翔(←ブリオベッカ浦安) 23 GK 朴昇利 24 DF 高瀬優孝 25 FW 岩田拓也(←明治大) 26 MF 高井和馬(←日本体育大) 27 MF 出岡大輝(←関西学院大) 28 MF 岡庭裕貴(←東京農業大) 29 MF 佐藤遵樹(←専修大) 30 MF 松下裕樹 32 DF 中村俊貴(←tonan前橋) 34 MF 志村駿太 35 FW 小林祐太(←本庄第一高) 38 FW イ・ガンウ 39 MF 早坂龍之介(←明治大) 40 FW 盛田剛平(←甲府) 41 GK 牲川歩見(←磐田) 42 GK ハン・ホドン(←韓国外国語大/韓国) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01635814-gekisaka-socc
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- 【サッカー】C大阪尹晶煥監督「9位が目標」早朝含め3部練導入 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:15:30.74 ID:CAP_USER9 - C大阪の尹晶煥(ユン・ジョンファン)新監督(43)が12日、大阪市内のクラブハウスで行われた就任会見に出席した。
【写真】新婚柿谷は気合十分 始動したこの日から2部練習を行い、始動2日目となる13日からは朝6時50分からの早朝練習を含めた3部練習が行われる予定だ。 元韓国代表MFで鳥栖を指揮した尹監督は「まだ(経験値が)若い選手が多い。プロ意識を高めさせた方がいい。生活面からハッキリさせないといけない。早朝練習をすることになりましたが、ただ走るだけではない。プロとして生活リズムを取り戻すことが1つの目的」と語った。 就任1年目の目標としては「今年絶対にタイトルを取らないといけないとは思っていない。ただJ1で真ん中までには入らないといけない。2桁よりは1桁順位の方がいい。9位という目標を持ってやっていく」と控えめに話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01764264-nksports-socc
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- 【サッカー】C大阪・柿谷が2年連続主将、新妻の丸高には「根性が座った人」と感謝 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:27:56.62 ID:CAP_USER9 - 3季ぶりにJ1に昇格したC大阪は12日、大阪市内で新体制を発表し、2部練習で始動した。昨季から2年連続で主将を務めることが決まったFW柿谷曜一朗(27)は「去年みんなで勝ち取った舞台。新監督も含めて思いは一つ」と決意を新たにした。
昨年12月8日にタレントの丸高愛実(26)と結婚。「サッカー選手の奥さんになるのは大変なこと。決断してくれて感謝している。結果を残さなければ体調管理が悪いとか言われるが、そこは気にしていなくて根性が座った人」と新妻への思いを口にした。 今季から指揮を執る尹晶煥監督(43)は柿谷について「まだ若いし、(ロシア)W杯まで1年残っている。パフォーマンスを高め、チームの成績が良く、個人の活躍が目立てば、また代表に呼ばれると思う」と、14年10月以来の日本代表復帰にも期待を寄せた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000107-dal-socc
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- 【サッカー】芸術家か魔術師か?アンドレア・ピルロがユヴェントスにもたらした魔法 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:28:51.41 ID:CAP_USER9 - サッカー大国ブラジルにおいて、外国人選手の名前が話題に挙がることはほとんどない。つまり、もしブラジル代表選手がブラジル人以外の選手の名前を執拗に挙げるのであれば、それは間違いなく“特別な選手”であることを意味するのだ。彼らに注目をされた選手というのは、サッカー選手の中でも頂点に君臨する選手と言えるのかもしれない。
アンドレア・ピルロはその一人だ。外国人選手が注目されることが稀なブラジルのサッカー界において、ピルロはその“稀な選手”となっていた。それは、当時のセレソンの監督が彼をこう表現していたことからも明らかだ。 「ピルロは、ブラジルで常にレギュラーを張れる唯一の選手だ。ボールの扱いから見ても、名選手の1人と言える。どこへ行っても違いを出せる選手だ」 ■ユヴェントスで第2の青春を送る ピルロがユヴェントスにやって来たとき、彼は既に32歳を迎えていた。サッカー選手としてはベテランであることに加え、ミランでの最後の数年は度重なるケガの影響で思うようなプレーができなかった。多くの関係者からはもはやピークを過ぎた選手として認識されていて、「安上がりな補強」と見られていたのが実情だった。 だがこの補強がこれまでのクラブの歴史において最も価値ある補強であったと間もなく証明された。ピルロは加入後、すぐにアントニオ・コンテ率いるチームの中心選手となっていったのだ。監督の意図を的確に捉え、まるで長年チームに所属してきたかのような素晴らしい適応力を見せつけた。 ピルロのリーダーシップや選手としてのクオリティの高さは明らかに群を抜いていた。だからこそ、リーグ優勝4回、イタリア・スーパーカップ優勝2回、コッパ・イタリア優勝1回という功績を残せたのだ。当時はユヴェントスの攻撃のほぼ全てが、ピルロの足元を経由していたと言っても過言ではない。彼なしでは数々の優勝は成し遂げることはできなかったはずだ。 ■人々を魅了する魔法のフリーキック どんな芸術家も、それぞれ得意分野を持っているものだ。ピルロの場合、サッカー界におけるフリーキックの巨匠と言うべきであろうか。ピルロには人間離れした完璧なテクニックが備わっている。フリーキックを蹴らせたら、ほとんどのGKは止めることは不可能であろう。その洗練されたシュートは、元ブラジル代表選手のジュニーニョ・ペルナンブカーノから「マレデッタ(呪われたFK)」と呼ばれるほど恐れられている。 ピルロがこれまで成功したフリーキックの数は47回と、イタリア人選手の中では、アレッサンドロ・デル・ピエロに次ぎ、第2位の最多得点記録である。 ユヴェントスでの最初のゴールも、カターニア戦で蹴ったフリーキックから生まれた。その次のローマ戦でも、彼が放ったボールはポスト脇にいたGKを欺くかのように低い弾道を描いてゴール隅に吸い込まれていった。2013年のナポリ戦で決めたゴールについては、研究対象とするべき一蹴りだ。突然軌道が変化したかと思えば、ボールは枠内へと飛んで行ったのだ。 2014年はまさに“魔術師”ピルロのシーズンとも言うべきであろうか。ヨーロッパリーグではフィオレンティーナ戦、準々決勝のリヨン戦でも、彼のフリーキックがユヴェントスを勝利を導いた。重要な一戦であったジェノア戦ではその魔法のフリーキックで貴重な勝ち点3をもぎ取り、多くの試合でユヴェントスに勝利をプレゼントする活躍を見せたのだ。ピルロのテクニックは、スポーツを愛するファンを皆、虜にしてしまう。
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- 【芸能】ベッキーの好感度「ぶち上がった」 「マニュアル車しか乗らない」 ★3 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :三毛猫 φ ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:28:52.48 ID:CAP_USER9 - http://www.j-cast.com/2017/01/12287905.html?p=all
http://www.j-cast.com/assets_c/2017/01/news_20170112152708-thumb-645xauto-102765.jpg タレントのベッキーさん(32)の「意外な素顔」が話題を呼んでいる。 2017年1月12日の「モシモノふたり」(フジテレビ系)では、ベッキーさんが米ロサンゼルスから帰国した妹、ジェシカ・レイボーンさん(31)と1泊2日の同居生活をおくる様子が放送された。その中のある場面に、「車クラスタ」の人たちが大興奮している。 「『この車においてのこの音は、今、3速』みたいな」」 2人は手作り弁当を持って公園に行くことになり、用意された車に乗り込んだ。運転席に座ったベッキーさんは慣れた手つきでエンジンをかけ、いざ出発。軽快に車を走らせる中、ベッキーさんはこんなことを口にしたのだ。 「いやでもやっぱ、マニュアル車用意してくださったから嬉しいわ〜」 実はベッキーさん、大の運転好き。しかも車は「マニュアル車」しか乗らないという。車中では、 「違うマニュアル車に乗ると、音で自分のマニュアル車のギアを変えるタイミングを決めてるわけだから、『この車においてのこの音は、今、3速』みたいな」 などと、シフトチェンジについて熱弁をふるう場面もあった。その勢いに圧倒されたのか、ジェシカさんまで「ちょっとマニュアル車乗りたくなってきた」とつぶやいていた。 「ベッキー渋いw」 これに即反応したのが、車好きのツイッターユーザーたちだった。 「マニュアル車乗れるのか最高かよ」 「S660のマニュアル車を颯爽と運転するベッキー渋いw」 「マニュアル車しか乗らないって聞いてベッキーの好感度ぶち上がった」 「このエンジン音だから3速に...とか 音の下り...わかる、わかる」 といった称賛コメントが続々上がった。 マニュアル車好きであることは、これまでにもバラエティー番組などで話したことがあるが、それほど知られている事柄ではない。また、実際に運転しながら魅力を力説する姿は新鮮に映ったようだ。 ちなみに番組では、「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(28)との不倫騒動により休業していた数か月間の生活や、今後の恋愛などについても赤裸々に告白。「最も本音で話せる相手」だというジェシカさんを相手に、ぶっちゃけトークを展開した。 ■ 前スレ (★1が立った日時 2017/01/12(木) 16:12:26.95) http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484214556/
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- 【サッカー】芸術家か魔術師か?アンドレア・ピルロがユヴェントスにもたらした魔法 [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:29:07.24 ID:CAP_USER9 - ■ユーヴェとの別れ、そして後継者へ
このように、ユヴェントスへ移籍後も彼のプレーの質は変わるどころか上昇し続けた。その質の高いプレーはミランのライバルであるユヴェントスにある意味屈辱を果たすことができたのかもしれない。 しかし、別れは訪れた。 2015年夏、ピルロはあらゆる娯楽が詰め込まれた「ビッグ・アップル」ことニューヨークにサッカーを普及させるべく、ニューヨーク・シティFCへの移籍を決断したのだ。当然、イタリアサッカー界からは惜しまれた。 ユヴェントスは今年、その穴を埋めるかのように中盤のテクニシャンで、フリーキックのスペシャリストであるミラレム・ピャニッチを獲得した。しかし、今も多くの人々から「マエストロ」と敬愛される先輩の後継者になるという重大な任務を全うすることにプレッシャーがあることは間違いないであろう。 だが、サッカーの楽しさをより多くの人に伝えたいとイタリアを去ったマエストロはきっと遠くの地から、新たなテクニシャンの台頭を期待しているに違いない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000014-goal-socc
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- 【サッカー】「“常勝”に向かうチームの前に立ちはだかる“驕り”の危険な罠」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:29:53.32 ID:CAP_USER9 - どのように敗れたのか、その教訓を得ているのも強者だ――
「常勝」とはなんぞや? その境地に辿り着ける人間は限られている。辿り着いたとしても、一瞬にして靄(もや)に包まれてしまう。“常勝”レアル・マドリーの権化で、ナンバー7の起源になったアマンシオはこんな話をしていた。 「勝ち続けた者にしか辿り着けない境地がある。しかし、永遠に勝ち続けることはできない。どのように敗れたのか、その教訓を得ているのも強者だ」 筆者は、その教訓の“繋ぎ目”を2004年4月7日、モナコのルイ二世スタジアムで目撃している。 当時、「銀河系軍団」と呼ばれたレアル・マドリーは、ジネディーヌ・ジダン、ロナウド、ルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、デイビッド・ベッカムらを擁し、威容を誇っていた。 チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝・モナコ戦の第2レグで敵地に乗り込んだマドリー。第1レグを4-2で制しており、下馬評は圧倒的有利だった。そして第2レグでも、前半でラウール・ゴンサレスが先制点を決め、勝ち上がりは決まったかに見えた。 ところが、かつてマドリーに所属したフェルナンド・モリエンテスに手を焼き、前半終了間際と後半開始直後に失点を喫し、1-2と逆転されてしまう。 楽勝ムードだったマドリーは、パニックに陥る。攻め寄せる敵を払いのけるのが精一杯で、スター軍団の威厳は見る影もなく、波状攻撃に屈して失点。1-3と、トータルスコアでも逆転を許してしまった。 そこから逆襲に転じるかと思われたが、マドリーの選手の足取りは重かった。連戦の疲れか(興行面の収入増のためにアジアツアーなどが増加)、連勝の驕りか、とにかく身体が動かなかった。そうして、銀河系軍団は地に墜ちた。 「10回戦えば、9回は負ける」 モナコを率いていたディディエ・デシャン監督がそう語るほど、両チームのあいだに力の差はあったが、奇跡は起きた。 しかし、それは必然の結果だった気もする。 マドリーは大金を叩いてスター選手を集めていた。ポジションの都合など関係なかった。それによって、ネームバリューの劣るモリエンテスは放出されたわけだが、皮肉にもお払い箱のFWに引導を渡された。 「選手はハリウッドスターのようになった」 そう揶揄されたように、当時のマドリーには明らかな驕りが感じられた。クラブがそれを助長したということもある。クロード・マケレレのように、地味だがプレーを補完できる選手は放出してしまっていた。 「まるで、タイヤのないフェラーリだった」 当時の監督、カルロス・ケイロスは語ったが、スター選手は過信を強めていた。CL敗退後、マドリーはクラシコで惨敗して5連敗。リーガ・エスパニョーラでも優勝も逃している。彼らは“驕り”に内部から食い尽くされたのだ。 フットボールはデリケートで、メンタル次第のスポーツである。「最強」と思い上がった瞬間、チームは空洞化する。 マドリーの場合、フロントがスター軍団として脚色し、マーケティングでは成功したが、タガが外れ、戦う集団ではなくなってしまった。 しかし、マドリーはその強さと驕りを経験しているからこそ、たわむことのない戦いを見せる。昨年末のクラブワールドカップ決勝の鹿島アントラーズ戦のように、倒れそうで倒れない。それが、ジダンが監督になってからの歴史的な無敗記録更新に繋がっている。 たとえ勝てなくとも負けず、追い込まれた時ほど、自力を引き出すことができるのだ。その姿は、まさに「常勝」である。 Jリーグで、それに一番近いのは鹿島だ。彼らは調子を落とすこともあるし、波もある。しかし、下げ止まるし、そこからの巻き返しは力強く、そこにこそ彼らの真価があるのだろう。 もっとも、クラブは常に危うさに身を晒している。 「驕れる者は久しからず」 改めて、勝負に関わる全ての人間が肝に銘ずるべき格言だろう。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00010000-sdigestw-socc&p=2
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- 【サッカー】J3グルージャ盛岡 菊池新監督 シーズンへ抱負/岩手 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:30:45.28 ID:CAP_USER9 - サッカーJ3のグルージャ盛岡が11日会見し、菊池利三新監督が今年のシーズンに向け抱負を語りました。会見では2017シーズンの新体制が発表され、福島ユナイテッドFCから移籍の金弘淵選手ら6人の新加入選手も紹介されました。今月から指揮を執るのは遠野市出身の元Jリーガー、菊池利三新監督・43歳です。菊池利三新監督は遠野高校卒業後、ヴェルディ川崎や大宮アルディージャなどJリーグの第一線でプレーしました。兄は元日本代表ゴールキーパーの菊池新吉さんです。グルージャ盛岡は昨シーズンを16チーム中13位で終えていて、菊池新監督は岩手のサッカー界を盛り上げたいと「J2昇格」を目標に掲げました。「まずはJ2に上がる事がグルージャ盛岡のビジョンとなりますのでそこに向けた土台作りが一番」(菊池新監督)グルージャは3月のシーズン開幕に向け来週本格始動します。今年はグラウンドでの練習時間を増やし、課題である決定力の向上を図ります。
https://news.ibc.co.jp/item_29037.html
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- 【サッカー】J3福島ユナイテッドFC 田坂新監督就任会見 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:31:19.60 ID:CAP_USER9 - サッカー=Jリーグ2部への昇格を目指す福島ユナイテッドFCの新たな監督の就任会見が福島市で開かれた。
福島ユナイテッドの新監督に就任したのは、元日本代表の田坂和昭さん。 現在Jリーグ3部で戦う福島ユナイテッドは昨シーズン16チーム中14位で、リーグ参戦3年目で最も順位が低い結果だった。 田坂新監督は、これまでJ1・清水エスパルスなどで指揮を執った実績があり、これから攻守の底上げに向けて選手の「走る力」をアップさせる考え。 *福島ユナイテッドFC・田坂和昭新監督 「感動を分かち合えるようなクラブにしたいという思いで監督を引き受けることにしました」 新チームは来週16日に練習を始め、リーグは3月11日に開幕する。 http://www.news24.jp/nnn/news86512375.html
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- 【テレビ】キムタク、松ケン無視の「フレンドパーク」ワンマンホッケーに視聴者があ然! ★16 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :三毛猫 φ ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:32:47.80 ID:CAP_USER9 - 1月9日、バラエティ番組「関口宏の東京フレンドパーク2017新春ドラマ大集合SP!!」(TBS系)が
放送された。同番組は6年ぶりの放送で、今回は新ドラマの俳優陣が多数出演し注目を集めた。 「番組には、『A LIFE〜愛しき人〜』の木村拓哉、『下剋上受験』の阿部サダヲ、『カルテット』の 松たか子など、1月スタートとなるTBSドラマ出演者12名が登場。そしてそれぞれのチームが5つのゲームで 対決しました。結果は、木村チームが最後のエアホッケーで勝利したため、逆転優勝となりました」(テレビ誌記者) 途中までは阿部チームに総合得点で負けていた木村チームだったが、最後のエアホッケーにて、 木村がホンジャマカから連続して点数を決め、勝利を掴み取った。 しかし、木村のエアホッケー対決が視聴者をざわつかせることになった。 「エアホッケーは2人1組で対決するため、木村は松山ケンイチとペアを組み、勝負しました。その際、 木村は円盤をマレットで毎回押さえ、ほぼラリーすることなく強い一撃で得点を取る作戦を実行。 そのため、隣にいた松山は、ほとんど動くことなくゲームは終了しました。この光景に視聴者からは 『ラリーのないエアホッケーなんて観ていて面白くない!』『松ケンもゲームに参加させてあげて』 『バラエティ的な面白さより、勝つことを優先したんだろうね』と批判的な意見が飛び交うこととなったのです」(前出・テレビ誌記者) その後にプレイした阿部チームは、ホンジャマカに敗北したものの、手に汗握るエアホッケーラリーを 見せつけた。それだけに木村チームのプレイには物足りなさを感じた視聴者が多かったのかもしれない。 (森嶋時生) http://www.asagei.com/73397 ※前スレ 01/10 18:29 http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484198651/ http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484147404/
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- 【テレビ】キムタクがモニタリングで名演技「必要なときはいつでも」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :三毛猫 φ ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:35:24.01 ID:CAP_USER9 - サンケイスポーツ 1/12(木) 21:55配信
元SMAPの木村拓哉(44)が12日放送のTBS系「ニンゲン観察バラエティモニタリング」(後7・56)に、 仕掛け人として出演した。 番組では、木村が主演のTBS系連続ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(日曜後9・0)の撮影現場に、 親交のある笹野高史(68)が仕掛け人として照明スタッフに変装し、アシスト役の木下優樹菜(29)とともに潜入。 木村が気付くかモニタリングすると見せかけて、本当の仕掛け人は木村で、モニタリングの対象は 「木村拓哉に気づかれなかったら笹野高史は自分からバラす? バラさない?」というものだった。 序盤は何も知らない笹野が木村にいろいろとアプローチするも、気付かれないという体で進行。さらに、 笹野が撮影中の木村の背後に回り、肩を触るという照明スタッフならあり得ない行動に出ると、笹野が離れた後、 木村は「先輩、度胸ハンパないな」とポツリ。ここで、実は木村が仕掛け人で、本当のターゲットは 笹野と木下だったことが明らかになった。 木村は「モニタリング視聴歴はわりと長い方なので、ついにこういう形で参加できることをものすごく 盛り上がってます。感想文だったら原稿用紙10枚分はいける」と番組のファンだったことを明かした。 その後も木村に気付いてもらえない笹野は心が折れ始め、木村の撮影が行われている中、差し入れの シュークリームを食べてしまう。撮影が終わり、木村が笹野の元へ戻ると、食べられたシュークリームを 見つけ「え? 嘘でしょ? なんで2つしか。シューちゃんなくなってる」と木村が自身のために買ってきた 好物がなくなったことで不穏な空気が漂った。 モニタリングどころの雰囲気ではなくなり、うずくまってしまった笹野は、たまらず「お、俺、くいました」と 動揺しながら告白。すると木村は「大丈夫。笹野さんが食ったってわかってる」とネタばらししてモニタリング終了。 何も知らなかった笹野と木下はポカンとした表情を見せた。 木村は「昨日の夜からドキドキしていた。モニタリングをいつもできるかどうか…超難しい」と 感想を漏らすと、「俺、モニタリングで何か必要なときはいつでも」と再出演に前向きだった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000578-sanspo-ent
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- 【サッカー】原口元気はなぜ元気に走れるのか。 その秘密は「超地味トレ」にあり [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:38:26.28 ID:CAP_USER9 - 原口元気(ヘルタ・ベルリン)の急成長と安定した活躍の裏には、個人的に行なっている走り方のトレーニングがあるという事実は、これまでも知られていた。シドニー、アテネ五輪の110メートルハードルの代表選手で、現在は筑波大学で准教授を務める谷川聡氏に個人的に師事。定期的にトレーニングを行ない、助言を仰いでいるのだ。昨年末にはその練習を報道陣に公開している。
筑波大学の室内トレーニング場で行なわれたトレーニングは、ゆっくり歩く、後ろ向きに歩く、スキップのようなステップを入れて歩く、それをまた後ろ向きで歩く……と、実に地味なメニューから始まった。 その後も谷川氏の研究室の学生たちと、いわゆる自重を使ったトレーニングと見た目にはあまり変わらないメニューが、1時間半ほど続く。何か特別のことをしているようには見えないが、ひとつひとつの動きを丁寧に確認しながら行なっている。最後はピッチに出て走り方の練習。例えば軽い棒を両手で頭上に掲げ、左右を向きながらカーブを走る、など、特定の条件を与えられて走る。こちらもゆっくりと、動きを確認しながら行なわれ、室内外合計して2時間強でトレーニングは終わった。 印象的だったのは、地味なトレーニングが終わるやいなや、原口がサッカーボールを蹴り始めたこと。報道陣に囲まれる谷川氏から離れると、大学院生たちとボールを回し、急に楽しそうに動き回った。まるでそれまでは苦行を強いられていたのかと思えるほど、表情はいきいきと一変した。 谷川氏によれば、トレーニングは原口が浦和に所属していた14年2月から始まった。当初は毎週、筑波大学に通っていたが、ヘルタに移籍してからは夏と冬の年に2回。一回のセッションは3日間で、それまでの確認と次の半年間のメニューを試し、この時の動作を記録した映像をもとに、ドイツで原口が個人トレーニングを行なう。原口と谷川氏は週に2度ほど連絡を取り合い、メニューに微調整を加えることを繰り返しているという。 この3年でメニューには変化を加えてきた、と谷川氏は言う。まず最初は原口の足首の硬さや脚のつき方を考慮してケガをしない身体作りから始め、左右のバランスにも着手した。現在ヘルタで原口が左右の両ウィングをこなしていることは、トレーニングの賜物だ。 原口がこのトレーニングに求めているのはスピードだった。 「スピード、スピードと言って、目指す選手像としても速い選手を挙げてきた。そのイメージを共有することが大事だった」(谷川氏)という。そしてこれまでは長い距離を速く走るということを追求してきたが、今後は初動の5〜6メートルで最大速度に達することができるようにするのが目標だそうだ。 とはいえ、谷川氏が原口に難しい理論やトレーニングの内容を言葉で伝えることはあまりない。ピッチで無邪気にボールを蹴っている原口を見ながら、谷口氏はこう語る。 「彼は子供と一緒なんですよ(笑)。そこがなくなると伸びなくなる。全然、一生懸命じゃないですよ。でも、その童心があるからずっと蹴っているんです。平気で私にサッカーのことを聞いてくる。どうしたらあの角度からシュートが打てるかとか、90分の最後のエクストラタイムで全力疾走して得点を決めたいとか。誰よりも速く走りたいと言ってくるけど、それだと人との比較になっちゃうから、相手は自分だぞ、と。でも、そこはあまり口を出ししちゃいけないのかなと思ったり、複雑なところがありますね」
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- 【サッカー】原口元気はなぜ元気に走れるのか。 その秘密は「超地味トレ」にあり [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:38:41.21 ID:CAP_USER9 - 一方、原口はトレーニングの成果をこう語る。
「先生はあの感じなので、あまりトレーニングの意味とか言ってくれないんですよ。今でもこれは”なんだろう”っていうはあるけれど、やれば確実に身体が変わる。結果的に変わるから面白い」 その変化の詳細については、原口自身も「感覚なのであんまり説明できない」のだという。逆に現在の目標に関しては明確だ。 「最初の3〜4歩を速くしたい。どちらかというと自分は長く走ったときにスピードが出ていくタイプだけど、そのなかでも最初の5メートル、10メートルをもっと速くして、さらに速くなったときにバランスが崩れないようにするとか、そういうところにトライしています」 確かにこれまでの原口の持ち味は、中盤から出ていく時のスピードや、苦しい時間帯でもスピードが落ちないフィジカル的な強さだった。だが、本人が常々口にする「得点」が目標ならば、より高いポジションで起用される必要があるし、そのためにはゴールまでの短い距離で相手に圧倒的な差をつけなくてはいけないということなのだろう。 原口本人が具体的に口にしたわけではないが、状況次第では、ヘルタから次のステップを目指して移籍を考えてもおかしくない時期である。そのために武器は多いに越したことはない。こういう一見地味なトレーニングの積み重ねが、きっと原口を助け続けるに違いない。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00010005-sportiva-socc&p=2
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- 【サッカー】かつての国見を彷彿させた小嶺サッカー。名伯楽が現場復帰で見せたかったものとは? [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:39:28.72 ID:CAP_USER9 - 『下手でも戦える』ということを見せたいと思った。
小嶺サッカーの復活――。 青森山田の優勝で閉幕した今回の高校サッカー選手権で、2回戦で敗退したものの、長崎総科大附のサッカーからは、そんな印象を確かに受けた。 かつて島原商、国見を選手権優勝に導いた高校サッカー界の名将・小嶺忠敏氏が2007年11月に同校サッカー部総監督に就任してから、メキメキと力をつけて来た長崎の新興勢力は、一昨年に大きな転機が訪れた。 「長崎のサッカーのレベルをもう一度上げたい。『下手でも戦える』ということを見せたいと思いましたし、周りからもそういう声が多かった。ずっと今まではアドバイスする程度だったのですが、ここでもう一度、最前線でやってみようと思ったのがきっかけです」 2015年9月に小嶺氏が総監督から監督に就任。その年の選手権予選で敗れ、新チームのスタートが早まると、小嶺監督はチームに徹底して勝者のメンタリティを植え付けた。 「今年のチームは最後まで集中してやらないと勝てない。下手は下手なりに、チームとして戦う」(小嶺監督) 新チームの最大の武器は、宇高魁人、安藤瑞季、右田翔の3トップと、トップ下の薬真寺孝弥の4枚のアタッカー。スピード、フィジカル、シュートセンスに秀でた彼らが、フレキシブルに動いて、多彩な崩しからゴールを陥れる。 この4枚のタレントを最大限に生かすためには、ボランチを含む後方の選手たちの成長が不可欠だった。そのため小嶺監督は守備の立て直しを行ない、ボールを奪ってからの素早い攻守の切り替えなど、爆発力を持つ攻撃陣と、堅実な守備陣が組織として噛み合うように、丁寧にチームを作り上げていった。 その結果、2016年に長崎総科大附は九州で猛威を振るった。プリンスリーグ九州では試合を重ねるごとに攻守ががっちりと噛み合い、終わってみれば16勝2分けの無敗優勝。総得点66、総失点16と圧倒的な力を見せつけた。 そして、2年ぶりの出場となった今回の選手権。初戦の相手はJリーグ内定選手2人を擁する桐光学園だ。この試合で長崎総科大附は小嶺監督の教えをプレーで表現してみせたのだ。 桐光学園戦で見せたのはまさしく、かつての国見のサッカー。 長崎総科大附は相手の2トップにふたりのCBをマンマークに当て、その後ろにスイーパーを置く、5-1-1-3という『対桐光学園』の変則布陣を敷いて来たが、彼らが見せたサッカーは決して守備一辺倒ではなかった。 とにかく最後までボールに食らいついて身体を張る守備がベースにあるのだが、奪ったらむやみやたらにボールを前に蹴ることはない。前線でフレキシブルに動く3トップの動きに合わせたロングボールを効果的に蹴り込み、タイミングが合わなかったら一度トップ下の薬真寺に預けて、彼のキープ力とパスセンスを駆使して攻撃を組み立てる。その攻撃は単発で終わらず、セカンドボールを拾ってはドリブルとパスで2次、3次と波状攻撃を仕掛ける。長崎総科大附は桐光学園を飲み込む形で、2?0の勝利を収めた。 このサッカーはまさしく、かつての国見のサッカーだった。例えば第82回大会を制した国見は、GK関憲太郎(現仙台)、ボランチだった中村北斗(現福岡)を軸に堅守を構築すると、前線ではFW平山相太(現仙台)、渡邉千真(現神戸)、MF城後寿(現福岡)らがフレキシブルに動きながら攻撃を牽引し、MF兵藤慎剛(現札幌)がサイドのポジションながら冷静にゲームメイクをする。 この時のチームほど個々の能力は高くはないが、かつて全国にその名を轟かせた国見の『小嶺サッカー』を久しぶりに観た気がした。 「アタッカーの4選手はある程度できるが、他がそこまで至らない。だからこそ、個々がやるべきことをきっちりと遂行して、持ち味を発揮する。そうすれば結果は出る。今日は選手たちが自分の能力に応じたプレーをしてくれた」
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- 【サッカー】かつての国見を彷彿させた小嶺サッカー。名伯楽が現場復帰で見せたかったものとは? [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:39:43.57 ID:CAP_USER9 - 桐光学園戦のあと、小嶺監督はそうゲームを振り返った。
選手たちにコンセプトを浸透させるとともに役割を明確にし、それに基づいたプレーを最後までやり抜く力を植え付ける。小嶺流の指導の奥深さを感じた。チームは続く2回戦で鹿児島城西に0-0からPK負けを喫してしまったが、『小嶺サッカー復活』を印象づける大会となった。 「君たちは何のために試験を受けるのか。これまでやって来たことの成果を試すためにやる。選手権は1年間やって来たことをやる発表会。一人ひとりが積み重ねて来たことをやる。それでいいじゃないか。結果が出たら、しっかりと練習してきた証拠だ」 名将の言葉は選手たちの心に響いていた。勝者のメンタリティが着実に浸透しようとしている長崎総科大附。彼らにとって今回の選手権は、かつての島原商、国見のように、将来的に長崎県で3校目となる全国優勝を達成できる力を持つことを示した大会でもあった。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00021828-sdigestw-socc&p=2
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- 【サッカー】復活へ「強い要求」/J2東京Vロティーナ監督に聞く [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:40:31.11 ID:CAP_USER9 - J2の東京Vが12日午前、始動した。
02−03年にセルタを欧州チャンピオンズリーグに導くなど、スペインリーグで20年指揮を執った、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(59)が午前練習後、報道陣の取材に応じた。その中で、日本サッカーへの印象について聞かれ「クラブW杯で、鹿島アントラーズはRマドリードを困難に陥れました。日本のサッカーが進歩している証拠だと思います。Rマドリードに勝つチャンスもあった。勝てそうになったということは、すごく難しいことだと思う」と高く評価した。以下、一問一答。 −選手と初めて接した印象は 監督 去年の試合を、だいぶ見ていますので、ほとんどの選手は知っていました。すごい面白いメンバーをそろえていると思います。僕たち(指導スタッフ)は選手たちに、練習中に強い要求をしていき、最終的に順位を上げていきたい。 −日本サッカーへの印象は 監督 まず、一番最初に印象に残ったのは情熱です。選手たちが情熱を持ってプレーしている。観客、ファンの方たちは情熱を持って応援している。その情熱が一番、印象に残りました。毎年、毎年、欧州の厳しいリーグでプレーする選手が増え、(欧州に)適応していっていると思います。日本代表も、よくやっていると思います。 −指導日最初の練習から、3−4−3の戦術練習を行った。日本で、あなたはどういうサッカーをしたいのか、自分のサッカーを日本にどう落とし込み、東京Vを進化させたいのか 監督 僕たちが目指しているフィロソフィー(考え方)を、東京Vに埋め込むこと。それは、ボールを持ってゲームを支配することです。でも、今はしっかりトレーニングする時期です。理想のサッカーはあるけれど…しっかりトレーニングをして、もっと先(の時期)にグラウンドで見てもらえれば、と思います。 −ミーティングでは、選手にどんなことを話した 監督 彼らに言ったのは「僕たちは強い要求をするよ」ということです。なぜかというと、いいプレー、質の高いサッカーができる、上の順位を狙えるメンバーがそろっているからです。だから、強い要求をするということを初めに言いました。 −目についた選手は 監督 何人か、すごい印象を受けた選手はいましたが、まだ個人名は出したくないです。 静かな語り口ながら、その一言、一言には力がこもり、J2に沈む日本サッカーの名門・東京Vというクラブ、現有の選手をしっかりと理解した上で、上を目指そうという強い意志が感じられた。その一方で優勝、昇格などという大言壮語、目標とする順位なども一切、口にせず「最終的に順位を上げていきたい」と言うにとどめた。 始動日午前の、今季最初の練習から、状況に応じたパスの強弱から、フォーメーション練習では攻守の仕方の基本まで伝えた。ロティーナ監督が口にする「フィロソフィー」が徹底された時、東京Vがどういうチームになっているか…。ロティーナ監督の最初の囲み取材は、短いながらも期待感が高まるものとなった。【村上幸将】 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01764233-nksports-socc
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- 【五輪】中川翔子さんら、東京五輪マスコットの選考方法について議論へ©2ch.net
1 :シャチ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 22:45:35.93 ID:CAP_USER9 - 朝日新聞デジタル 1/12(木) 21:16配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000100-asahi-soci 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、 大会公式マスコットの選考方法を決める会議の座長に宮田亮平・文化庁長官を選んだと発表した。 17日に初会合を開き、タレントの中川翔子さんら14人のメンバーが3月末まで6回ほど、 選考方法について議論する。宮田長官は白紙撤回したエンブレムを選び直す際、 エンブレム委員会の委員長を務めた。組織委の担当者は「エンブレム選考の教訓を生かしたい」と話している。
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- 【映画】「この世界の片隅に」キネ旬1位 「君の名は。」ベスト10漏れる★12©2ch.net
1 :木村カエレφ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net[ageteoff]:2017/01/12(木) 22:45:38.07 ID:CAP_USER9 - 2016年公開の映画が対象の第90回キネマ旬報ベストテンが10日発表され、日本映画の1位に片渕須直監督のアニメーション作品「この世界の片隅に」が選ばれた。アニメ映画が1位になったのは「となりのトトロ」(1988年)以来。「君の名は。」はベストテンから漏れた。
外国映画の1位はクリント・イーストウッド監督の「ハドソン川の奇跡」。表彰式は2月5日、東京・文京シビックホールで。 「この世界の片隅に」はこうの史代さんの漫画が原作のアニメーション映画。第2次世界大戦中の広島県呉市を舞台に、18歳で嫁ぎ、けなげに生きる女性の姿を描いた。 共同通信 2017/1/10 12:59 https://this.kiji.is/191401203085852675?c=39550187727945729 第90回キネマ旬報ベストテン http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/ http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/japan.aspx 【日本映画】 @この世界の片隅に Aシン・ゴジラ B淵に立つ Cディストラクション・ベイビーズ D永い言い訳 Eリップヴァンウィンクルの花嫁 F湯を沸かすほどの熱い愛 Gクリーピー 偽りの隣人 Hオーバー・フェンス I怒り ★1の立った日時:2017/01/10(火) 13:05:45.62 前http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484140176/
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- 【サッカー】槙野智章、バラエティ番組で明かした日本代表の「音楽事情」がおもしろい [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:48:20.40 ID:CAP_USER9 - 日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組「ナカイの窓」。
中居正広さんがゲストMCとともに、各テーマによって集められた芸能人トークを繰り広げる番組だ。 11日に放送された内容は「キャスティングの窓」。 鈴木奈々さん、武田修宏さん、山里亮太さんとともに中居さんさんが自身が出演者をキャスティングするという企画で、武田さんの紹介で日本代表DF槙野智章が登場した。 https://www.instagram.com/p/BPH60QiBveq/ この中で槙野は、中居さんや山里さんから日本代表のしきたりについて質問される。そこで、合宿時の音楽事情について明かしてくれたのでご紹介。 槙野によれば、日本代表の合宿時にかける音楽は槙野がセレクトしているようで、「DJ槙野」を名乗っているそう。 ワールドカップの最終予選に入ってからは集中力を高めたいということで試合前のロッカールームでは禁止となったが、ホテルから練習に行く際、練習が終わってホテルに帰る際などは流す音楽を槙野が決めているという。 これに対し、山里さんは「(選手によって)好き嫌いがあるのでは?」と質問。 すると槙野は「例えば20代前半の選手はAKB48とか、長谷部さんはミスチルさんが大好きなんです。ミスチルを流すと長谷部さんがノッてくるんで、口元を見て長谷部さんが歌うのを見ると俺の勝ちです」と答えている。 また、本田圭佑やヴァヒド・ハリルホジッチ監督が好む選曲についても教えてくれた。 槙野 智章(浦和レッズ) (本田について) 「あの人、いい曲が入ると"Good Tune"って言うんです。 最近のGood TuneはABBAのDancig Queenです。これは本田選手から"Good Tune"いただきました」 https://www.youtube.com/watch?v=xFrGuyw1V8s (ハリルホジッチ監督の好きな曲も把握してる?) 「合間合間で、ちゃんと監督の好きな曲もリサーチするんです。 監督が好きなのはリアーナです。そうすると練習場からホテルに帰ると、エレベーターで『ありがとね、リアーナ最高』って」 https://www.youtube.com/watch?v=lWA2pjMjpBs 本田の"Good Tune"はリアルに想像できてしまうからおもしろい。 コミュニケーション能力に長けた槙野だからこそ可能なこの役回りに、中居さんは半ば感心気味に「それもう選手のすることじゃないけどな」とコメント。 すると、同じくゲストとして出演していたラモス瑠偉さんからは「こういうことばっかり集中してるからミスするんだよ」と強烈なツッコミが飛んでいた。 この日の収録は、鹿島アントラーズとのJリーグチャンピオンシップ決勝第2戦から2週間後だった。 http://qoly.jp/2017/01/12/tomoaki-makino-20170111-kwm-1?part=2
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- 【サッカー/芸能】婚約の平愛梨『ヒルナン』メンバーから祝福 番組出演は「あと3回」 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:49:39.36 ID:CAP_USER9 - サッカー日本代表DFの長友佑都選手(30)と婚約中の女優・平愛梨(32)が12日、木曜レギュラーを務める日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月〜金 11:55)に出演。今月29日の入籍予定を自ら伝え、番組メンバーから祝福を受けた。
番組冒頭、婚約の話題で拍手が贈られると「今月末に入籍します。1月いっぱいでお仕事はセーブする予定です」と話し「『ヒルナンデス』出演もあと3回で、(その後)長友さんのいるところへ飛び立とうと思います」と笑顔で語った。 MCの南原清隆から“ギャグで祝福”を要求されたサバンナの八木真澄は「おめで10(とう)」と手の指10本を開き祝福を表現。平も照れながら感謝した。さらに島崎和歌子から「(結婚生活は)初めが肝心だと思いますよ」と“独身として”のアドバイスが送られると、すかさずサバンナ・高橋茂雄から「誰が言うとんねん」とツッコミが入り、スタジオは温かな笑いに包まれた。 平は昨年12月24日、長友と共に都内で会見し婚約を発表。今月29日の入籍後は仕事をセーブし、長友がプレーするイタリアへ移住すると発表していた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000314-oric-ent
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- 【サッカー】高校サッカー新時代へ。東海大仰星など 「伏兵校」の台頭にはワケがある [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:50:57.52 ID:CAP_USER9 - 今年度の全国高校サッカー選手権は、青森山田(青森県)の初優勝で幕を閉じた。
昨年12月の高円宮杯U−18チャンピオンシップでも初優勝していた青森山田は、これで二冠達成。前評判どおりの強さを発揮した一方で、同じく優勝候補と目された市立船橋(千葉県)は2回戦で、東福岡(福岡県)は準々決勝で敗れた。地域格差が縮まり、実力が拮抗する現在の選手権にあって、頂点に立つことの難しさを、改めて思い知らされる大会でもあった。 【写真】22度目の挑戦で、ついに選手権を制した青森山田 今回の選手権を取材していて感じたのは、サッカーのベースとなる要素をしっかりと備えているチームが多くなったということだ。ベースとなる要素とはすなわち、攻守(特に攻撃から守備へ)の切り替えの速さや、守備に切り替わったときにボールを奪い切る強さといったことである。 その代表的な例として挙げられるのが、初のベスト4進出を果たした東海大仰星(大阪府)である。 東海大仰星はインテンシティ(強度)の高いプレーを連続して行なえるという点で、今大会でも屈指だった。力強くボールに襲いかかるプレッシングで東福岡を倒し、優勝した青森山田をもあと一歩のところまで追いつめた。 とはいえ、取り立ててそれが自分たちのスタイルだと意識しているわけではなかったようで、東海大仰星の中務雅之監督によれば、「大事なのは、現代サッカーに求められるものは何か、ということ」。当たり前のことを当たり前に身につけた結果、それが自分たちの武器になっていたということだろう。 決して「爆発的な力を持つ選手がいるわけではない」(中務監督)チームが準決勝まで進めたのは、まさに現代サッカーに不可欠な要素、ハードワークができたからに他ならない。 こうした傾向は、何も上位に進出する強豪校や、選手権に何回も出場している常連校に限って見られたものではない。 実際に取材したなかで印象に残っているのは、1回戦で鹿児島城西(鹿児島県)に敗れた北陸(福井県)である。試合開始わずか6分でFKから先制点を許して敗れはしたが、その後の積極的な戦いぶりは実に好感が持てるものだった。 ショートパスを主体に縦へ速くボールを運び、ボールを失っても守備への切り替えを速くして高い位置で奪い返す。ボールを奪いにいったときには、互いに「取り切れ!」と声をかけ合い、しっかりと奪い切ることもできていた。 その結果、かなりの時間、敵陣で攻守を繰り返すことができていたのである。
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- 【サッカー】高校サッカー新時代へ。東海大仰星など 「伏兵校」の台頭にはワケがある [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:51:09.74 ID:CAP_USER9 - 「クオリティーが高い鹿児島城西のサッカーがうちの選手のポテンシャルを引き出してくれた。攻守の切り替えや球際の争いなど、サッカーの原理原則に則(のっと)ったプレーができ、持てるものは出し切れた」
試合後、北陸の松本吉英監督は満足げにそう語っていたが、その言葉には大いに賛同できた。 今年の3年生のなかで、大学進学後もサッカーを続ける選手はごくわずか。それが北陸というチームの現実であり、鹿児島城西とは残念ながら個々の能力に差があったことは否めない。リズムよく試合を進めてはいても、なかなか決定的なシュートチャンスを作ることはできなかった。 だが、言い方を変えれば、それくらいのレベルのチームであっても、やるべきことさえサボらずやれれば、これだけの内容の試合ができるということの証明でもある。 結果だけを見ればあっけない初戦敗退だったかもしれないが、そんな高校であっても「サッカーの原理原則に則ったプレー」が身についていたことに、高校サッカーのレベルアップや考え方の変化といったものがうかがえた。少々失礼な言い方かもしれないが、それは新鮮な驚きだった。 東海大仰星にしてもそうだが、技術的なレベルが十分ではないため、せっかくボールを奪っても、それをつないで効果的な攻撃に転ずるまでには至らないことが多かった。その結果、中盤でゴチャつき、ボールがふたつのチームの間を行ったり来たりする展開が多くなる。見ている側にしてみれば、それは決して面白い試合ではない。 だが、こうしてボールを強く奪い合うことが、それをかいくぐるための技術を磨くことにつながり、さらには判断を速くすることにもつながる。今はまだ、守備側の強さに対抗できない物足りなさはあっても、それは今後の課題にすればいい。ベースとなる部分が当たり前になっていくことで、自然と技術も磨かれていくはずだ。 もちろん、専守防衛の佐野日大(栃木県)、パスサッカーの聖和学園(宮城県)など、それぞれのチームによってスタイルは違っていていい。だが、どんなスタイルを志向するにせよ、サッカーのベースとなる部分をおろそかにしてはならない。 スペイン代表やバルセロナの影響からパスサッカーがもてはやされ、ともすれば、どこか”軽い”印象のチームが多くなった近年の高校サッカー。だが、そうした傾向も少しずつ変わり始めているのかもしれない。 そんな変化の兆しが感じられた、今回の高校選手権だった。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00010000-sportiva-socc&p=2
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- 【サッカー】「カズの前では時間が止まっている」…ブラジルメディアも三浦知良の契約延長を報じる [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:52:04.26 ID:CAP_USER9 - 横浜FCは11日、FW三浦知良と2017シーズンの契約を更新したことを発表した。ブラジルメディア『グローボ』は同日に、「彼のことを覚えている? 49歳の三浦知良が横浜FCと契約を更新」という見出しで報じている。
三浦がプロ生活を始めた地であるブラジルの同メディアは、「カズの前では時間が止まっているようだ。1980年代にサントスやコリチーバなどでプレーした、49歳の日本人FWが横浜FCとの契約を更新した」と紹介。日本人からは“キング・カズ”の愛称で親しまれていることや日本代表としての個人成績、49歳5カ月12日のJリーグ最年長ゴール記録を保持していることなどを伝えている。 このニュースがブラジルで報じられると、「カズは本物の侍だ!」、「カズはお金ではなく、心からサッカーを愛している」、「きっと10年後の2027年も同じ見出しを見ることになりそうだ」などといったコメントが寄せられている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00540596-soccerk-socc
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- 【サッカー】世界最強リヨンで主力の熊谷紗希。 次は「ゴールを奪う選手」になる [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:52:45.23 ID:CAP_USER9 - ■熊谷紗希インタビュー「リヨン編」
2016年――なでしこジャパンにとっては、リオデジャネイロオリンピック出場を逃し、また新生なでしこジャパンとしての一歩を踏み出すという1年だった。その中でも熊谷紗希はヨーロッパの地で揉まれ、着実に成長を重ねている。 【写真】海外で活躍する日本人サッカー選手 2008年の北京オリンピックでは、高校生ながらバックアップメンバーに名を連ね、その後なでしこジャパンに定着。2011年のドイツワールドカップではセンターバック(CB)として世界一に貢献した。2012年ロンドンオリンピックで日本サッカー史上初となる銀メダルを獲得し、2015年カナダワールドカップで準優勝と日本女子サッカー躍進のど真ん中に熊谷はいた。 2011年に自らの力を高めようと、弱冠20歳でヨーロッパへ挑んだ熊谷は、世界最高峰のチームの主力として6シーズン目を迎えている。熊谷の目に映る”今”と”これから”はどんな風景なのだろうか。 「今までにないくらいの充実感と興奮があったシーズンでした」 開口一番、まさに充足感満載の表情で2015-16シーズンを振り返った熊谷。それもそのはず。2011年に1.FFCフランクフルトへ入団、その2年後にはフランスの強豪であるオリンピック・リヨンへ移籍を果たした熊谷は、昨年のチャンピオンズリーグ(CL)で優勝を勝ち取り、さらに自身初となるMVPを獲得する活躍を見せた。 リヨン自体もリーグ戦、カップ戦、CLの3冠を達成、まさに黄金期を迎えようとしている。今でこそ、リヨンはフランス代表の宝庫であり、各国の代表選手で構成されているスター軍団だが、熊谷が移籍した当初はそこまでのチームに成長する一歩前の時期だった。 「フランクフルト1年目のときに、CL決勝でリヨンと戦って、0−2で負けたんですよ。リヨンには一つひとつのプレーにうまさがあった。私はまさかそのリヨンからオファーがあるなんて思ってなかったから……」 決してフランクフルトでの2年が充実していなかったわけではない。しかし、慣れ親しんだ環境の中で3年目を迎える自分の姿が少し見えてしまったのだという。そして何より、リヨンというチームへの興味が膨らんでいた。 「フランクフルトは本当に過ごしやすい街ではあったけど、私はサッカー選手だし、そこで迷う意味ってあるのかなって思いました。『ちょっと一発行ってみようかな』と。私が入った1年目のリヨンは、フランス代表もそんなにいなくて、2年目、3年目くらいからチームメイトが選ばれて、フランス代表がグングン伸びていった。当初はそこまでの強さじゃなかった。だから行けたのかも(笑)」 チームとともに熊谷も経験を重ねたことで、2015-16シーズンは向かうところ敵なし、大興奮の嵐となった。2016-17シーズンに突入した現在は、もう一度あの興奮を手にしたいと挑んでいる最中だ。だからこそ今が一番充実しているのだろう。彼女が重ねてきた6シーズンが実を結ぶ日々を実感している。 「1対1の力は伸びたと思います。日本はどちらかというと”抜かれない守備”をする。でも海外は”奪う守備”をするんです。奪えないと使ってもらえない。で、試行錯誤を繰り返すうちに奪えるようになる。そこが海外で自分が成長したところだと思います」 ドイツで体得し、リヨンで磨きがかかった熊谷のプレー。今、彼女はボランチの面白みにハマっているという。 「切り替わった瞬間にボールが取れたときが一番楽しい! ボランチってボールの読みとか予測が一番できるところじゃないですか。CBだとやっぱりリスク管理が優先されるから、それこそ”奪う”守備ができないときも多い。私はやっぱり奪いにいきたいんです。今、リヨンの練習でやられることなんて多々あるし、そうやってやられていく中で、次はどうやってやられないようにしようかな、どう対応しようかなって、日々の練習で成長しているのが実感できるんです」 各国の代表選手が集結するリヨンは、世界最強の紅白戦を組むことができる。毎日が国際試合のような贅沢な環境に、熊谷は主力として立つことを許されている。彼女特有の分析力と探求心、ケガに見舞われない強靭な身体、そして何より細かいことをクヨクヨしない天真爛漫な性格が、自身の成長を大きく後押ししている。 「ボールを回していてもスピードとか、リズムを変えるのはすごく大事じゃないですか。そこでのダイレクトパスは重要で、ダイレクトで入った縦パスっていうのは大体決まる。自分の出したパスを受けた人が、いかに時間とスペースを持ってプレーできるかっていうのを常々意識しています」
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- 【サッカー】世界最強リヨンで主力の熊谷紗希。 次は「ゴールを奪う選手」になる [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:53:10.77 ID:CAP_USER9 - そうしたプレーが試合でも度々出せるようになってきた今シーズン、同僚も熊谷の存在を認め始めた。
「最近は私が持ったらボールが出てくると思って、FWが来てくれるようになりました。今まではそこまで認められてなかったんでしょうね。私の強みを理解して、周りがそれを生かそうとしてくれていることを今はすごく感じます」 サッカーがチームスポーツであることを実感するのはこういう瞬間なのかもしれない。 「リヨンに来て、一つひとつの質がすごく変わったと思う。自分のスピードとかは変わってないけど、プレースピードは変わった。すごく余裕があるんです。今が一番楽しいですね」 リヨンはさらに選手の補強に乗り出した。アメリカ代表のアレックス・モーガンを獲得したのだ。なでしこジャパンでは、熊谷もこのモーガンには何度もやられている。 「代表選手いすぎですよね(苦笑)。選手が23人いて、ベンチには16人しか入れない。そこで戦って出られるのかっていう不安はありません。でも、一体どんなチームになるの? というのはあります。選手獲得がチームにとっていい変化になればいいんですけど……でも、このメンツでハマったらすごいチームができるっていうこと。これ以上のチームは見当たらないくらい。次のワールドカップの開催地はフランスですしね。楽しみですよ!」 そんな熊谷には、残り半分となった2016-17シーズンで密かな野望がある。 「2016年最後の試合をパリに負けたんです。それがサッカーなんですけど、チームとして何もできなかったわけではないし、ただただチャンスをスコアにできなかった。ボランチになって、自分も点を取ることを意識しているんですけど、ボックスの中でどれだけ仕事ができるかが勝負。ボランチだから、攻守ともにゴールに遠いところにいるけど、だからこそ何ができるかを意識しています。 残りのシーズンはその精度を上げて、自分自身を”スコアできる人”なんだと、監督やチームメイトに認識させたい。今はまだその部分では認識されてないというか……私のよさをそこだと思ってないから。でも、よさなんていくつでも増やせばいいんだし、スコアもできるんだって思わせたいです!」 世界トップクラスの人材の宝庫となったリヨンで、がむしゃらにサッカーに打ち込む熊谷。ピッチではあらゆる局面で化学反応が起きる。それを全身に浴びながら、時に自らその反応を誘発することもある。そのすべてをひとつ残らず体に刻みつけようとする彼女は、今もなお生粋のチャレンジャーとしてサッカーに向き合っているからこそ、心からサッカーを楽しみ、苦労を吹き飛ばす日々を送ることができるのだろう。熊谷がスコアラーとしての強さを見せる日もそう遠くはないはずだ。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170112-00010003-sportiva-socc&p=3
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- 【サッカー】スタメン奪還を目指すシャルケ内田、ライバルは“ブンデス最強”の走り屋 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:54:59.39 ID:CAP_USER9 - シャルケのDF内田篤人が完全復活に向け、着実に歩みを進めている。10日に合宿中のスペインで行われたベルギー1部・オーステンデとの練習試合(2-1)では、途中出場から決勝点をアシスト。約1年9か月に及ぶ長期離脱を乗り越え、試合感覚を取り戻しつつある内田にとって、次に越えるべきハードルはチーム内のポジション争いとなるだろう。
現在シャルケが採用するシステムは3-5-2。内田のライバルと目されるのは、右ウイングバックのMFアレッサンドロ・シェプフだ。オーストリア代表として昨年夏のEURO2016にも参加した22歳の新鋭は、ここまでリーグ戦16試合中13試合に出場し、3得点をマーク。クラブ公式サイトによると、前半戦では1試合平均の走行距離12.85kmを記録し、ブンデスリーガで最も運動量が豊富な選手となっている。 自らの特長についてシェプフ本人も「たくさん走れることは、シーズン前から自覚していた。この能力は生まれつきだね。特に、今は3バックでサイドハーフが守備もカバーする必要があるから、僕の豊富な運動量を存分に生かせるよ。僕は毎試合限界を引き出している。すると自然に長い距離を記録しているんだ」と自信を示す。 また、シャルケの3-5-2システムに関し、「今の新しいポジションでは、攻守の両方においてチームを助けることができる。ピッチ上でのこの役割を僕は喜んで受け入れるよ。僕が攻撃に転じるときは、逆サイドのズィアト・コラシナックが守備のために残っている」と語るなど、戦術理解や周囲との連携面で内田よりも一日の長がある。 同ポジションには内田のほか、昨年夏の加入直後に右膝の後十字靭帯損傷で長期離脱となったDFコケもライバルとして存在。復活を目指す2人の競争相手についてシェプフは「今みたいに多数の選手が長期間離脱するのは、決して良い状況ではない」と話しながらも、「だが、残念ながらそれもサッカーの一部。今のメンバーには欠場者を補うだけのポテンシャルがある。それは12月の試合でも分かったはずだ」と、現在のチームの出来に手応えを感じているようだ。 昨年12月8日に行われたヨーロッパリーグのザルツブルク戦(0-2)で1年9か月ぶりに公式戦復帰を果たし、「自分のサッカー人生を取り戻す」と決意を語っていた内田。シェプフとは違う自身の持ち味をアピールし、ブンデスリーガ再開後にスタメン復帰を飾ることはできるだろうか。シャルケは今後、14日にケムニッツ(3部)と練習試合を行い、21日に再開初戦となる第17節のインゴルシュタット戦を迎える。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-01635778-gekisaka-socc
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- 【サッカー】太田、荒木選手が抱負 浜松で激励会 J1磐田 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:55:46.49 ID:CAP_USER9 - サッカーJ1ジュビロ磐田のオフィシャルスポンサーのサーラグループは11日、ともにMFの太田吉彰選手と荒木大吾選手の激励会を浜松市東区のサーラプラザ浜松で開いた。
太田選手はJ1横浜F・マリノスから元日本代表MFの中村俊輔選手が加入することに触れ、「もう一度強いジュビロをつくり、優勝できるように努力する」と決意を語った。 荒木選手は熱い応援に感謝する一方、「昨シーズンはチームとしても個人としても納得がいかない部分もあった」と述べ、「ことしはもっとチームに貢献できるようになりたい」とさらなる飛躍を誓った。 激励会には同グループの社員やその家族、一般のファンら約100人が参加した。サイン会や写真撮影会も行い、社員らは「頑張ってください」「ゴールを期待しています」と両選手にエールを送った。 同グループは2009年からジュビロ磐田のオフィシャルスポンサーを務めている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000017-at_s-socc
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- 【サッカー】ジュビロ磐田 新スローガンは次なる「繋ぐ」ステージに [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:56:34.91 ID:CAP_USER9 - J1ジュビロ磐田は11日、今季のクラブスローガンを「繋ぐ Challenge For Next」と発表した。名波監督体制2年目の15年からスローガンは、人と人、地域とクラブなどサッカーを通じジュビロにかかわる全てを“つなぐ”という基本概念から、「繋ぐ――Road To J1」、昨季が「繋ぐ 夢の実現へ」だったが、今季はさらなる高みを目指し、「次なるステージ」に挑戦していく。
◆ジュビロ磐田の日程決定 Jリーグは11日、宮崎・鹿児島・沖縄で開催する「2017JリーグDAZNニューイヤーカップ」(22日〜2月11日)の大会概要を発表。鹿児島ラウンドに出場する磐田は、2月5日にJ2熊本、同8日にJ3北九州、同11日にJ3鹿児島と対戦する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00000195-sph-socc
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- 【サッカー】「タイのメッシ」J1札幌加入に母国注目 新聞、ウェブで大きく報道 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 22:57:14.25 ID:CAP_USER9 - 観光地「札幌」サッカーでも注目
【バンコク堂本晴美】サッカーの北海道コンサドーレ札幌に7月から期限付きで加入するタイのチャナティップ・ソングラシン選手(23)が10日に札幌で行った記者会見は、タイのメディアが11日の朝刊やウェブニュースで大きく伝えた。「タイのメッシ」と評される有名選手だけに、タイの人たちに人気の観光地「札幌」はサッカーでも注目を集めそうだ。 インスタグラム「いいね」7万超え 「ジェイ(チャナティップ選手の愛称)、札幌でお披露目」「歴史的瞬間」―。タイのメディアはこうした見出しで報じた。スポーツ紙「サイアムスポーツ」電子版は、チャナティップ選手が会見で日本語であいさつしたことや、日本のスポーツ紙が大きく取り上げたことを写真付きで伝えた。 チャナティップ選手の写真共有アプリインスタグラムには11日昼すぎに「いいね!」の投稿が7万件を超え、「札幌へ試合を見に行く」との声も。タイから札幌への応援ツアーも期待できそうだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00010000-doshin-socc
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- 【サッカー】吉田麻也が好守で貢献 ライバルの移籍希望でチャンス到来 [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 23:01:01.19 ID:CAP_USER9 - サウサンプトンの吉田は好守で貢献し、「久しぶりの無失点。課題もあるが、とりあえず勝ててよかった」と安堵の表情を浮かべた。
本人は今が正念場だ。同じポジションのライバル、フォンテが今冬の移籍希望を表明したため、当面はメンバーから外れる。吉田は「(フォンテと)比較されることは理解している」と周囲の厳しい目を受け止めつつ、「こういうチャンスをずっと待っていた。つかむかどうかは自分次第」と気合十分だった。(共同) http://www.sankei.com/sports/news/170112/spo1701120016-n1.html
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- 【サッカー】アーセナル公認スクールはリカルド氏がTD [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 23:01:50.66 ID:CAP_USER9 - イングランド・プレミアリーグのアーセナルが公認する「アーセナルサッカースクール市川」は12日、昨年7月まで日本代表でGKコーチを務めたリカルド・ロペス氏がテクニカルディレクターに就任したと発表した。元スペイン代表の同氏は千葉県市川市で記者会見し「長いサッカー人生で得た経験を伝えたい」と抱負を語った。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170112/scd17011217420002-n1.html
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- 【サッカー】FIFAランク、日本は46位でアジア4番手に後退…オーストラリアが3ランクアップ [無断転載禁止]©2ch.net
1 :あちゃこ ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 23:02:25.79 ID:CAP_USER9 - GOAL 1/12(木) 18:42配信
FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。 日本は前回から1ランク下がり、46位に。アジアでは29位のイランがトップで次に37位韓国、 そして3つ順位を上げたオーストラリアが日本を抜いて、44位に浮上している。日本の下には 48位サウジアラビア、61位ウズベキスタン、64位UAE、81位中国などが続いている。 一方でトップ10はまたも変化はなく。依然としてアルゼンチンが首位をキープし、ブラジル、 ドイツが続く。 トップ10は以下のとおり。 1位 アルゼンチン 2位 ブラジル 3位 ドイツ 4位 チリ 5位 ベルギー 6位 コロンビア 7位 フランス 8位 ポルトガル 9位 ウルグアイ 10位 スペイン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000018-goal-socc
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- 【サッカー】太田宏介が語るFC東京復帰の真実。再認識した“東京愛”、そして新たに見つけた“夢”のカタチとは [無断転載禁止]©2ch.net
1 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 23:02:37.98 ID:CAP_USER9 - 至高の左足キックを持つレフティーが、古巣・FC東京への復帰を決断した。昨冬、オランダのフィテッセへ完全移籍した太田宏介が、再び“青赤”のユニフォームに袖を通すことになったのだ。昨年9月、10月に行われたFIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選で日本代表に選ばれ、所属クラブでも出場機会を増やしていた彼は、なぜ長年の夢だったヨーロッパ挑戦に区切りをつけて日本へ舞い戻ってくることにしたのだろうか。そこには深淵たる“東京愛”、そして新たに発見した夢の存在があった。
インタビュー・文=馬場康平 ――まず、FC東京復帰を決断した経緯を教えてください。 太田宏介(以下、太田) 昨年の9月、10月頃に(フィテッセで)試合に出場できなかった時にも、期限付き移籍の話をもらっていたんです。ただ、その時点では帰ることは考えていなかった。まずはフィテッセでという思いが強かったし、チームが「ノー」と言ったので、僕には選択の余地がなかったのも確かでした。その後、11月からコンスタントに試合に出られるようになって、ゴールをアシストしたりして順調に年内の全日程を終えることはできた。東京はその間もずっと気に掛けてくれていて、12月に入って期限付き移籍が難しいことを踏まえて完全移籍の方向で話をしてくれた。もちろんフィテッセの意向もあるので自分の意志では何も決めることはできなかったけど、それでもこの1カ月間はいろいろなことをずっと考えてきた。向こうでの充実感はもちろんあったし、ヨーロッパで成功することは自分の夢でもあったので。この一年間、オランダでプレーしてきて感じたことを精査して、すべてを考えた時に、東京に戻って優勝したいという思いが次第に強くなっていった。自分のことを必要としてくれたことだけでなく、このオフはこれまで以上に積極的な補強にも動いている。本当に「今シーズン、優勝するんだ」というクラブの強い意志を感じました。 ――昨年の秋以降、FC東京からはどんなアクションがあったのでしょうか。 太田 GMの立石(敬之)さんはフィテッセに移籍してからも、いつも僕のことを気に掛けてくれていました。試合に出ていない時に連絡をくれたり、試合に出始めた後もずっと心配してくれていた。わざわざオランダにまで会いに来てくれたし、東京復帰に向けて熱心に働き掛けてくれた。それでもフィテッセは僕を絶対に手放さない意向を示していたし、(同じポジションに)補強もしないことも約束してくれた。本当に難しい決断だったけど、お互いのために長引かせるわけにはいかないと思って、早めにフィテッセに自分の意志を伝えました。結果的に正式に移籍が決まって、今はホッとしています。 ――かねてからの夢でもあった海外挑戦を一年で終えることになりました。 太田 そこに対しての後悔は少しもないです。フィテッセからさらにステップアップすることが理想だったけど、夢の形が少しずつ変わっていった。東京を一年間離れてみて、改めて自分にとって特別なチームなんだと思えたんです。昨シーズン、そのクラブが苦しんでいる姿を外から見ていて心が痛かった。9月、10月に日本代表に招集された時、モリゲ(森重真人)やマル(丸山祐市)からも話を聞いていて、彼らは冗談交じりに「東京に戻ってきなよ」と言ってくれていました。 ――そして、大きな決断に至りました。 太田 状況が変化していく中で、「やっぱ東京でしょ」と思えたんです。そのタイミングでもう一度声を掛けてもらったことが大きかった。青赤のユニフォームを着て、素晴らしい仲間たちとボールを追い掛けたい――その思いが自分の偽りのない本音でした。 ――決断するにあたって、誰かに相談しましたか? 太田 詳しいことは東京の選手には相談しませんでした。他のクラブからもオファーがあったし、毎日状況が変わる中で詳細は話さず、ほぼ自分一人で決めました。この1カ月間、サッカーには集中できていたけど、精神的には相当きつかった。選択肢がいくつかある中で、どこも自分を必要だと言ってくれた。幸せな悩みではあったけれど、本当にきつかったです。最終的にはフィテッセのキャンプに参加せず、年明けに荷物を整理して日本に帰ってくることにしました。 ――他のJ1クラブから破格のオファーも届いたそうですね。 太田 相当、悩みました。心は東京にありましたが、プロとしては年齢を考えれば、それだけ高い評価をしてくれたことは本当に光栄でした。もちろんプロである以上、愛や情ではなく、お金が価値だという人もいます。でも、自分はそれを捨てきれなかった。大きなお金を手にするよりも、このクラブでプレーすることに価値を見いだしたんです。
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- 【サッカー】太田宏介が語るFC東京復帰の真実。再認識した“東京愛”、そして新たに見つけた“夢”のカタチとは [無断転載禁止]©2ch.net
2 :YG防衛軍 ★@無断転載は禁止[sage]:2017/01/12(木) 23:03:01.57 ID:CAP_USER9 - ――オランダを離れることに後悔がないのは、向こうでそれだけ充実した毎日を過ごせたからですか?
太田 プロ1、2年目を除けば、常に試合にも出場できてきましたけど、今シーズンは試合に出場できない時期も過ごしました。しかも、誰かに相談することも、打破することも難しい海外で。ポジションを奪い返すことができたのは、誰よりも練習を頑張ったから。週2日のオフはクラブハウスが開いていないので、近所の公園をランニングしたりもしました。そういう部分は誇れるところです。気持ちもフレッシュになれたし、あのまま東京にいたら甘えていた。言葉も文化も違う中で、そうしたチャレンジができたことはすごく良かったと思っています。 ――改めてフィテッセで学んだことを教えてください。 太田 フィテッセには若手が多くて、彼らはいつもチームの勝利よりも自分のパフォーマンスを気にしていて、そういうギラギラした選手たちの中に身を置いてイチから勝負ができた。昨シーズンの後半戦と今シーズンの前半戦を合わせて26試合に出場できたことも大きかった。難しい時期もあったけど、結果的に全体の8割近くに出ることができて、チームは最後まで慰留してくれた。何も知らない場所で、そうした信頼を勝ち取ることができたのは自信にもなっています。オランダでの生活やフィテッセというクラブ、チーム、チームメイトへの不満は全くないです。本当に充実していたし、日常会話も問題なくなった。フィテッセには本当に感謝しかありません。 ――それほど居心地がいい場所を離れる決断は難しかったでしょうね。 太田 ただ、その一方で「チームのために」とか「チームで勝利をつかもう」という一体感のようなものはあまりなかったんです。個人の勝負は楽しかったけど、もう一度、「大好きな仲間と一緒に何かを成し遂げたい」という思いが、いつも頭のどこかにあった。東京の試合結果は必ずチェックしていたし、心から大好きなクラブ。そんな中で(大久保)嘉人さんを川崎フロンターレから獲得したり、大きな補強も進んでいると聞いて、「優勝するなら今シーズン」だと思った。その一員に自分も入りたかったし、それを自分の新しい夢にしたいと考えたんです。だからフィテッセとの長期契約が残っている中で、東京が完全移籍での獲得に動いてくれたことには本当に感謝しています。移籍交渉の細部は話せないけど、本気で僕の獲得に動いてくれたし、それほど大きな評価をしてくれたことに全力で応えたいと思っています。 ――今年で30歳の節目を迎えます。自身のキャリアについてはどう考えていますか? 太田 嘉人さんは31歳で川崎に移籍して、そこから公式戦で100ゴールを挙げる大活躍をした。本当にいい手本が目の前にいるので、自分もそういうキャリアを描きたい。今年は超強力な攻撃陣がそろっているので、左サイドからの攻撃を活性化させてバンバン点を取ってもらいたい。それにセットプレーも含めて魅せますよ、太田宏介が。モリゲたちと一緒にプレーできることもメチャクチャうれしい。移籍が決まって一番最初にモリゲと(東)慶悟に報告したんですけど、彼らが本当に喜んでくれた。モリゲは昨年、日本代表でスタメンを取りながら、Jリーグではなかなか結果を出せなかったので、相当苦しかったと思うんです。だから今年はお互いが刺激し合える一年にしたいですね。 ――新シーズンは篠田善之監督と一緒に戦うことになります。 太田 代理人を通じてですが、シノさんもすごく歓迎してくれていると聞いています。監督になってからのことは分かりませんが、コーチ時代から誰にも甘えを許さない指導者でした。ぬるさを許さないからこそ、東京にとってはピッタリの指導者だと思っています。
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