- 【映画】松本人志監督、新作は6人の女優を起用したSM映画★2
952 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:49:06.57 ID:YLQLp1PsP - >>863
松本がずっと他人を馬鹿にしてきたからな。 多くの映画監督を馬鹿呼ばわり。多くの映画も駄作と言ってきた。 金メダリストを不細工。俺がノーベルに賞をやれないのか? たけしをイエスマンに囲まれたお山の大将。 挙げだしたら切りがない。 ずっと「俺は天才」、「世間の奴らがアホばかりなので俺は過小評価されている」、「誰かの悪口」。 これを言い続けて来たからな。 その業(カルマ)がきてんだよ。 内村が駄作映画を作ってもここまで憎しみを込めて叩かれないもん。 要するに性格、今までの言動。
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- 【映画】松本人志監督、新作は6人の女優を起用したSM映画★2
956 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:53:17.11 ID:YLQLp1PsP - http://oopartsfilms.hama1.jp/e915836.html
松本人志監督『さや侍』レビュー 『大日本人』『しんぼる』で松本人志監督は、既成の映画概念を破壊するというようなことを散々息巻いていた。 が、健闘も虚しく、当然、先人達が創り上げた映画を壊せるはずもなく、 まるで金の掛かった、自主制作の学生映画か、実験映画程度のものでしかなかった。 その程度の映画でも、あの天才松本がカンヌに出品とか散々持ち上げられて、映画界の失笑を買った。 とは、言い過ぎか( T_T)\(^-^ ) 少なくともオイラは、笑ったさ( ̄∀ ̄) 別の意味でψ(`∇´)ψ 確かに、前2作品では、松本人志の独自の視点があり、それなりに楽しめるが、あまりにも中途半端な出来で、 映画とは到底呼べる物ではない。 特に『大日本人』での、松ちゃんのアドリブの演技とか、最後のあまりにも唐突なテレビのバラエティー的な悪ふざけには、 正直、( ゚д゚)ポカーンとなってしまったよ。 周りから天才と煽てられて、ちょっと金をかけて映画っぽいものを作ってみても、映画で人を笑わせることの難しかしい。 テレビでは、スタジオのスタッフがゲラゲラ笑ってくれるのだが、映画はそうはいかない。 只でテレビを見て笑っている視聴者と映画の観客は、例え、それが同じ人物だったとしても、映画館に来る客は、 人生の数ある選択肢の中から、松本人志の映画を選んで、数日前から予定をたて、髪を整え、外出用の服に着替えて、 電車やバスに乗ってワザワザやってくるのだ。
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957 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:54:10.41 ID:YLQLp1PsP - しかも、なんの割引もなしに観ると1800円もの金を払う。1800円を舐めてはいけない。
つまり、TVのお笑いと映画では、求めているもののクオリティーに大きな乖離(かいり)があるとオイラは思う( ̄ε ̄) 映画の客を侮ってはいけない。ヾ( ̄o ̄;) そんな客にテレビ的なお笑いで、台本もなくアドリブでやってみましたとは、映画を舐めるな(#゚Д゚)凸ゴルァ!!って、感じだ。(-_-メ) 映画監督には、スクリーンに映し出される映像や音、音楽、全てに責任がある。 だから、黒沢明は、ほんの些細なことにも、鬼のようにこだわった。 ほんの数センチの動きも、巨大なスクリーンでは、その何十倍の動きになる。 ほんの些細なセリフが、見た人の人生をも変えてしまう。 たかが映画だが、映画にはそれほどのパワーがあるのだ。映画でちょっと面白いことをやって笑わそうなどと思ってはいけない。 と、前2作について長々と書いてしまったが、今回の『さや侍』と言うと、松本人志はキャストとしての出演なく、監督に徹している。 あのアドリブの三文芝居を封印したことをオイラは非常に評価する(○ ̄∀ ̄)ノ しかも、主役が全くの無名というか、その辺のオッサンにやらせているのだ!!( ̄□ ̄) (でも、よくプロデューサーがOKしたなあ( ̄□ ̄)) 『30日の業』を通じて、また、テレビ的なお笑いを展開するのか(-。-; と、思っていたら、全く笑えない。 オイラだけではなく、レイトショーで20人位はいた客も誰一人クスリとも、笑っていない。 なんだこれは?(; ̄ェ ̄) 『さや侍』野見は、挑戦者のように不可能と思えることに挑み、やがて、その”挑戦”は次第に町人達の心を掴む。 つまり、大衆には大受け。(≧∇≦) ガハハハ! しかし、本当に笑わせたい人には、思いは届かない。( ゚д゚) ひょっとしたら、『さや侍』野見は、コメディアン松本人志の投影なのか?( ̄□!! 初めコメディ映画と思って観ていたこの映画は、結局、“笑い”をテーマにした、親子愛の物語だった。 って、書くと、スゲー陳腐( ̄ε ̄)
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958 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:54:57.17 ID:YLQLp1PsP - http://cinefun.blog89.fc2.com/blog-entry-344.html
■ 作品の世界観から見るメッセージの不愉快さ とまぁ単純に映画としてかなり如何かと思う出来なのですが、はっきりいってこれだけであればそんなにケチョンケチョンに 言うようなレベルの作品ではありません。よくある失敗した邦画です。ですがここに描かれるメッセージというのが本当に 不愉快で本当にがっかりするんです。 見ればすぐ分かるように、本作は監督の前作「しんぼる」と同じく「天才・松本人志の苦悩」という自己評価がテーマになっています。 本作の野見は松本人志の投影になっています。松本は奉行所につかまってしまい、辛口評論家である若君を笑わせなければ いけないというバツゲームを食らうハメになります。 しかし彼一人の力ではまったく笑わせることが出来ません。 体を使った小規模なギャグではまったく笑いをとることが出来なかった彼は壁にブチ当たります。 その後に板尾と柄本Jrというブレーンを仲間にしてギャグを繰り出しますが、それでも評論家(若君)を喜ばせる事は出来ません。 しかし、喧嘩別れしていた後継者(娘)が戻ってくることで、彼は本来の力を発揮します。大道具を使ったお金の掛かるギャグ (映画orTV)を繰り出すようになり、彼は一般大衆の人気者になります。 しかしそれでも評論家(若君)を笑わせることは出来ません。評論家以外のほぼ全てを味方につけた彼は完全にイエスマンに 囲まれた状況の中で「何をやっても笑ってもらえる」という状況を拒絶します。 「自分にも表現者/男としてのプライドがあるんだ」として自ら切腹するわけです。
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959 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:57:44.58 ID:YLQLp1PsP - 時は経ち、何百年もたって、町に残ったのは若君(評論家)ではなく彼の墓石(=作品)でした。
彼は若君を笑わせることは出来ませんでしたが、歴史が彼を正当に評価したのです、、、。 ということなので、本作のテーマは「天才・松本人志の苦悩」となるわけです。彼の脳内では、彼はいま正当に評価されて いないのです。「市中の人(一般人)には受けているのに評論家には評価されていない」というのが彼の自己認識です。 しかしイエスマン・松本信者ばっかりに囲まれて甘やかされるのは嫌だと。 そんな事になるぐらいなら引退したほうがマシだって言ってるんです。だけど今に見てろと。 周りがどうこう言おうと、自分の正当性は50年とか100年経ったときにひっそりと作品が語り継がれていることで証明されるんだと。 好きにすればいいんじゃないですか。でも、今の松本人志さんの状況はまさしく「イエスマン・信者に囲まれて甘やかされている」 んですから、わざわざ映画を撮ってまで宣言した以上はさっさと引退するべきだと思いますよ。 それこそ「生き恥をさらすぐらいなら自害しましょう(by たえ)」な状況なんですから。 最初に戻りますが、私は本作を見て松本人志作品はもうお腹いっぱいです。私は「ごっつええ感じ」のど真ん中世代で とんねるずよりもダウンタウン派でしたし、松本人志のダラダラしゃべりのショートコントは本当に天才的だと思います。 ですが、ここまで自意識が肥大化してしまうと、これはもう手が付けられないように思えます。
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960 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:58:45.67 ID:YLQLp1PsP - 松本さんの中ではもう彼は立派な歴史的映画監督になってしまっていて、
死後に評価が改められるような位置に自分を置いちゃってるんです。 そりゃあ確かに吉本興行の映画では良い方ですし、周りも稼ぎ頭に文句をいいづらいのも 分からないではないですが、、、いい加減これは誰か止めた方がいいと思いますし、 100歩譲ってもちゃんとした監督や脚本家を雇って本人は制作とか原案とかでクレジットさせた方が良いと思います。 特にオススメはしません。でも松本さんが好きな人は見に行った方が良いと思います。ある意味では信心テストのようなもので、 「これでもまだついてこれるか?」って聞かれているようでした。申し訳ないですが私にはもう無理です、、、。 本当にすべっているにも関わらず「わざとすべってるんだ」という負け惜しみを前面にだしてしまった時点で、 もう彼に求心力は残っていないんだと思います。寂しい話です。
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- 【映画】松本人志監督、新作は6人の女優を起用したSM映画★2
961 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 11:59:46.93 ID:YLQLp1PsP - http://hakaiya.com/best/zerw/top10.html#5
大日本人珍シーン この映画はモキュメンタリーなので、インタビュー映像が延々と続く。ちなみにこのシーンはインタビューを受けている キャバ嬢が「シャチョーサン」と言うシーン。面白くも何とも無い。 セックスを表現しているシーン。ティッシュでセックスを表現するという中学生感覚がステキ。 『しんぼる』ではさらに幼児退行して、「おしりが出てきておならがプー」といった園児感覚になる。 『大日本人』ではなくて『しんぼる(11位)』から。劇中最悪の「スシを食べ続けるシーン」。 このシーンは5分以上も続くので、オチが読めてしまう。 『日本映画縛り首』にも書いてあったけど、映画監督としての松本人志はまさに現代の裸の王様だ。 みんなが「松本人志=天才」と褒め称えていた。だから松本人志の映画を「つまらない」と批判すると、 「天才を理解できない人」になってしまうのだ。 松本人志の暴走を止められなかったのか、次回作の『しんぼる』は『大日本人』よりももっと酷い状態になってしまった。 松本人志の映画がつまらないのは、本人の責任だけじゃなくて松本人志周辺の状況も関係していると思う。 でも日本の観客は『大日本人』で懲りていたらしく、『しんぼる』は不入りに終わった。
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962 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 12:01:34.34 ID:YLQLp1PsP - http://imashun-navi.seesaa.net/article/208993730.html
松本人志が「あさイチ」で“裸の王様”ぶり全開!!あまりの勘違い発言に脇汗有働アナもア然… 「今日は思いっきり映画のこと語ってやろうと思ってますから!」と冒頭から息巻いていて、ちょっと嫌な予感はしたのだが... この日、特に印象的だったのは、松本の口から20回ぐらい登場したセリフ。 「言っていいですか?」「もう言っちゃっていいですか?」「自慢みたいで嫌なんですけど、言っていいですか?」 言っちゃっていいか、とわざわざ前置きして言い訳して語りたい内容は、以下だ。 「松本人志監督は、まだ『有名人監督』なんですよ。『松本人志監督』の一番の敵は、ダウンタウン・松本。 みんなまだ松本人志という先入観を持っている。前2作よりは、松本人志という先入観が少なく見てもらえるんじゃないかなと」。 「たけし(北野武)さんはもう『有名監督』になりましたよね。僕はこの『さや侍』で有名人監督じゃなく、有名監督になりたい」 「海外ではほんっっとすごい評価されてて、日本がまだぜんっぜん追い付いてない」 「『大日本人』、海外ではすごいロングランしてますし、でも日本のニュースではそういうのぜんっぜん言ってくれないんですよ。 ぶっちゃけ海外ではすごい評価を受けている。言っちゃっていいですか? 結構でかい話が、ハリウッドから来てるんですよ。ハリウッドからのすごい話が」 「ロカルノ(国際)映画祭の時も、どっかの心ない掲示板で『吉本の力』って書かれて、でも、吉本にそんな力あるかぁ!!(怒)」
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963 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 12:04:45.32 ID:YLQLp1PsP - さらには、こんな話まで、自分で「言っちゃっていいですか」だった。
「募金とかも、地震が来る前からやってたんですけど、なんかそんなん言うの嫌やったんですよね。逆プライドいうか。 『やらないよりやった方がいいんじゃないの』と昨日、嫁に言われました」 全部自分で言ってしまう切なさ。周囲をイエスマンで固めている現在の松本人志を「裸の王様」と言う人は多いが、王様自らが 語ってしまうのではなく、せめて千原ジュニアか、キム兄こと木村祐一あたりにVTRで言わせた方が良かったのではないだろうか。 あまりに何度も何度も出てくる「言っていいですか?」は痛々しく、途中、MCの井ノ原快彦にすら「もう言ってるじゃないですか(笑)」 とツッコまれ、「心ない掲示板」に関しても「なんでそういうの見ちゃうんですか(笑)。見なきゃいいじゃないですか」と 慰められてしまっていた。 一方、冷静にツッコミを入れ続ける有働由美子アナも印象的だった。 「『結婚なんてせえへんわ』とずっとおっしゃってたのに、結婚されて」 「『ハリウッドは嫌い』って、前、おっしゃってませんでした?」 「(視聴者からのハガキで)ご自分を今も天才だと思いますか」 結局、「自慢」と「言い訳」で終わってしまったプレミアムトーク。でも、いったい誰に対する言い訳なのだろうか。 「心ない掲示板」に対して? それとも、「結婚なんかせえへんわ」とか「ハリウッドは嫌い」とかトンがっていた、 「天才」だった若いころの自分への言い訳?
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- 【映画】松本人志監督、新作は6人の女優を起用したSM映画★2
964 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 12:05:59.86 ID:YLQLp1PsP - http://www.youtube.com/watch?v=L88e3RVz5Dg
天才監督・松本人志、大日本人を大失敗と評した東大卒の清水プロデューサーに激高する。 松本「これがまぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、評判も上々で、良かったんで-すけど、 やっぱりこうなると何人かは、おかしなヤツが出てきまして」 高須「はいはい、落ちこぼれが出てきますねぇ」 松本「このラジオでも毎度おなじみの清水P。映画の内容をまだ言えないんですが、 ビッッックリするような、 誰っっでも分かるような所を全っっく見れてなくてですねぇ!-!!」 高須「まぁまぁ彼らしいっちゃ彼らしいんですけどね」 松本「俺は電話でどうやった?ってきいたら、俺はすでに周りから評判を聞いていたから-、おい俺をほめろと、 おごりがあったかもしれないです、なので余裕の感じで電話でどう-やった?ってきいたんですよ」 高須「ふんふん」 松本「清水Pが、いや松本さんねぇ・・・正直あれは・・・わかんないっすねぇ・・・・-・」 松本「えぇええぇえええーーーーーーーー!!!!!!!!! まぁ、映画見てもらったら分かるんですけどねぇ。 もう”若干やっちゃいましたね”的な(清水Pの感想)」 高須「10億掛けてエライことやっちゃいましたね的な、駄々スベリですよぉみたいな」 松本「なんやったら、”ちょっと可哀そう・・・”(清水Pの感想)みたいな!もう本当にビックリしましたねぇ」
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- 【映画】松本人志監督、新作は6人の女優を起用したSM映画★2
965 :名無しさん@恐縮です[]:2013/02/22(金) 12:06:51.87 ID:YLQLp1PsP - ソニーにリメイク権獲得されて喜ぶバカ松本の大ベストセラーより抜粋
【ハリウッド進出だって!?おしりペンペンじゃい!】 だいたい外国嫌いのオレが、なんでアメリカ行かなアカンのじゃい(海外に行くのがイヤで、 この前パスポート破って捨てたったわい!ガハハハ)。 オレの才能が欲しかったら、お前らが日本にこい、このノータリン(英語)。 だれでもハリウッドで喜ぶと思うなよ。オレにとってそんなもん、 おしりペンペンのやわらかうんこブチューのケツ毛サワ〜じゃ、バ〜カ! 【ソニー・ピクチャーズめ 週刊朝日に書いたったゾ】 仕事を始めて十二年。思いもかけなかった理由でNGになったことは多い。 ただ、今回のケースはあまりにヒドイ!好きにしてくれと言っておきながら、 あの生き物は何を言うとるんだ、バカタレ! お前らの三流論理が、このオレに通用すると思うなよ! (1997年8月1日発行 松本人志著 「松本」の「遺書」 59P、62P)
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