- 東京六大学応援団を語ろう 二十九拍子目 【ほんもの】
250 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 11:56:57.66 ID:ybKvM8+I - >たとえ便所の落書きと言われるこの掲示板でも色々なアイデアが出るはず。
この限りで異論はない。 ただ、 >いまだにリーグ戦を開催しろと言っている奴は社会で頑なに既得権益を守ろうとする老害と同じだな。 春のリーグ戦は中止した場合、何ができるのか知恵を出し合うのが正解だろう。 と断定してしまったなら、それ以外は思考停止を迫られることになってしまいかねない。 したがって、キミの意見は一見正論のようにみえて、かえって意見の多様性や発展性を制約してしまう危険性がある。むしろリーグ戦を開催するための意見もまた、中止した場合での次善の策に役立ちうるものだ。合→反→合の哲学的思考に学んでほしい。
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251 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 12:15:12.82 ID:ybKvM8+I - ところで、今市ヶ谷にいる。都心部は、さすがにいつもと比べると閑散としている。
電車の中もガラガラだ。 ただ、昨日の夜は違った。私の帰宅はいつも日付が変わった後だが、 このところはたしかに電車で座れることが多くなっていた。 しかし、昨日はほぼいつも通り。給料日直後の金曜日ということもあってか、 小池・都知事の夜間自粛の呼びかけもなんのその、老若男女の酔客の姿が目に付いた。 たしかに医学的には大変な時なのだろう。だが、真の緊急事態は、JR等の公共交通機関が 運行を最低限に抑えたとき、あるいは労働組合が危険濃厚と就業拒否を訴えた時ではないかと 思われる。
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256 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 15:27:01.29 ID:ybKvM8+I - 251クンへ
キミはご存じないだろうがゆえ、簡単にコメントしよう。 「スト権スト」自体は、十分に官公労働者=公労協に言い分あるものであった。 なぜなら、それは当時絶対的な権力でありかつ道義性有すると受け止められていたGHQによって 「保護助成」された官公労働者らの諸権利につき、そのGHQ自身の反動化=逆コースによって 「マッカーサー書簡」とその後の乱暴な「政令201号」により彼らの保持していた 既存のストライキ権や団体交渉権等はく奪からの回復を目指すものであったから。 けっして、新たな権利の獲得を求める性質の闘いではなかった。 また、法的にも当該政令自体が憲法違反濃厚であり、少なくともその後のサンフランシスコ講和条約発効による 占領終了によって自動的に失効するべき代物であったのである。 易しく記したが、お分かり?
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257 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 15:28:42.42 ID:ybKvM8+I - 誤 251クンへ
正 252クンへ 中学生レベルかな、この程度は。
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260 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 16:01:58.15 ID:ybKvM8+I - なかなか良い議論になってきた。
252クンも勉強して、こういった意見交換に加われるようになるとよい(無理だろうが)。
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261 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 18:06:01.22 ID:ybKvM8+I - 252クンへ補足する。
以下は、私があるところに書いたものからの抜粋である。 「もちろんその後の1952年4月のサンフランシスコ講和条約発効とともにそれらは効力を失うことになったが、 残念なことにそれら非民主的な現実は事実上あるいは形を変えてそのまま独立後も温存されたのであった。 もとより当時の状況が、中村哲法政大学元総長(1912〜2003) がいうように―「憲法というものが、 他の法律と異って政治の力で動かされてゆくという傾向を有しているということになる。憲法違反とみられる場合、 他の法律と異って、それが何人の目にも明らかであっても、政府の権力によって、実行されてしまえば、 違反とみられる事実が公然と行われてしまうことになる 」というありさまなのであった。」
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263 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 20:35:52.69 ID:ybKvM8+I - 孤軍奮闘してきたが、その成果が表れてきたようだ。
意見交換の質が全体として向上してきたように思われる。 結構なこと。六大学、だからね。
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264 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/28(土) 21:29:22.65 ID:ybKvM8+I - 暇だから、独り言。
かなり前から地元の共産党が入党を勧めてくる。 しかし、組織嫌いの私にその気はない。組織である以上、右も左も本質は同じであろう。 そこで断り文句として、「うちの大学知ってる?世間でいう「左翼」だよ。 だから、職域(すなわち大学)の支部に入るから」とうそをつく。 そうすると、露骨に嫌な顔をする。それは単に彼らの「ノルマ」達成との事情だけからでもなかろう。 要は、居住支部ならば「選挙」での票が確実に期待できるからではあるまいか。 でも、それらは本当の理由ではない。 より本質的には、最近の共産党の路線に賛成できないからだ。 第一にうちのYセンセイらの「市民連合」なる組織との野合。共産党は労働者の党(規約には、日本国民の党ともあるが)でありながら、なにゆえに市民=bourgeoisieと手を組まねばならないのか。アベ憎しとはいえ、呉越同舟ではないか。 第二に、中国との関係。最近再び綱領を改定して、中国批判を加えた。それ自体に 異議はないものの、ではそれ以前との規約はどう説明するのだろうか。よもや、 情勢が変わったからとて直反応的にそれを正当化するのであれば、単なる条件主義との誹りは免れまいよ。 第三に、最近の立憲民主や国民民主といった社民主義へのすり寄り。それが共産党の 目指す民主連合政府への第一歩だとしても、「安保容認」「自衛隊容認」は行き過ぎだろう。こういった人民戦線戦術=popular−frontが文字通り人気取りだとしても、 それを見るとかつての「米帝国主義の核兵器とは異なり、ソ連の核は良い核兵器」とのまやかしの過去を思い出さざるを得なくなる。 こういったことをもし党員として述べたならば、民主集中制に反する反党分子 として除名されてしまう虞がある。ゆえにどの組織にも加わらない。 法政の自由な学風の中で野党的立場にあるほうがいい、良心に忠実に。
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