- 【LAA】大谷翔平応援スレ part17【二刀流】
109 :名無しさん@実況は実況板で (アウアウエー Sae3-m1UI [111.239.79.44])[]:2018/03/07(水) 19:37:13.97 ID:i5SNhZdla - ソーシア監督が長谷川滋利氏に明かす「二刀流の判断は翔平に」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201803070004-spnavi 「ずば抜けた才能を感じている」 世界最高峰のメジャーリーグで大谷翔平は二刀流を続けられるのか。その鍵を握るのがエンジェルスのマイク・ソーシア監督だ。 大谷をどう見ているのか? 起用法はどう考えているのか? その本音に迫るため、同チームOBで監督と親しい長谷川滋利氏が話を聞いた。 「ミスター監督」と呼びかけた長谷川氏。ソーシア監督は「靴ひもを結ばなくていいのか。足首をひねるぞ」と笑顔でつっこむ。通訳を介さないインタビューが始まった。 長谷川氏:大谷選手のプレーを間近で見始めておよそ3週間。印象は変わりましたか? ソーシア監督:翔平には、ずば抜けた才能を感じている。技術の高さに加え、努力する姿勢もある。 レベルが高い日本のプロ野球に入り、重圧のかかる中でプレーしてきた経験もある。だから重圧などものともしないだろう。ほかの若い選手とは違うよ。 ソーシア監督はワールドシリーズ優勝1回、アメリカン・リーグ最優秀監督を2回受賞しているメジャー屈指の名将。 日本選手としては、投手では長谷川滋利氏と高橋尚成氏、野手では松井秀喜氏がこの名将の下でプレーした。チームを率いて19年目、今年は契約の最終年にあたる。 先発ローテの調整は? 長谷川氏:監督は先発ローテーションを6人で回すと言っていますが、これまでの5人体制の方がいいと言う選手はいませんか? ソーシア監督:5人体制のほうがいいという者もいれば、6人体制のほうがいいという者もいる。中4日が中5日に変われば、調整の仕方を変えなくてはいけないからだ。 ただ(6人ローテーションは)大谷の加入だけが理由じゃない。うちの先発投手は年間33試合に登板するのが難しい。だから登板間隔を空けようと考えたんだ。 1日多く調整することで、シーズン後半も好投できる体力を残したいというのが理由だ。
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110 :名無しさん@実況は実況板で (アウアウエー Sae3-m1UI [111.239.79.44])[]:2018/03/07(水) 19:37:30.80 ID:i5SNhZdla - 一般的にメジャーでは、5人で先発ローテーションを組み、1年間を戦い抜く。
しかし昨シーズンのエンジェルスは、けが人が相次ぎソーシア監督の言う「33試合」のノルマを果たした投手は、リッキー・ノラスコただ一人だった。 そのノラスコもFAに(3月7日時点で所属チームは未定)。6人に増やせば各投手の負担が減るのではないか、そう考えていたところに大谷選手が入ったのだとソーシア監督は語った。 「いまは二刀流を楽しみにしている」 インタビューの最後に、長谷川氏は核心に迫った。 長谷川氏:時間を与えて大谷を育てますか? それともすぐに活躍することを期待しますか? ソーシア監督:即戦力として期待しているが、彼はまだ成長中で完成されていない。ほかの若手同様に成長する余地は大いにある。 努力し続けるだろうから、どんどん良くなるよ。ただ、投手として練習をしながら、打者でも活躍するのはすごく難しいことだと思っている。 いまは投手での起用を中心に考えながら、打者としても活躍することを期待している。将来的にどちらかを選ぶことになるかもしれないが、いまは二刀流を楽しみにしているよ。 長谷川氏:監督が決めてあげればいいのでは? ソーシア監督:彼が教えてくれるよ。 長谷川氏:彼に任せるのですね。ありがとうございました。 「(二刀流をどうするかは)彼が教えてくれるよ」と笑顔で語ったソーシア監督。 その言葉を聞いたときに思い出したのは「(二刀流を続けるのか、どちらか一方を選ぶのかは)野球の神様しか決められない」という日本ハム・栗山英樹監督の言葉だった。 規格外の才能を尊重し、大らかに見守ろうと語る2人の監督。 大谷選手がなぜエンジェルスを選んだのか、その理由の一端が垣間見られるようなインタビューだった。
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115 :名無しさん@実況は実況板で (アウアウエー Sae3-m1UI [111.239.79.44])[]:2018/03/07(水) 19:58:30.17 ID:i5SNhZdla - 大谷がエンゼルスを選んだ本当のワケ 落選2球団の「二刀流プラン」詳細判明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000008-ykf-spo 書類選考を通過したドジャースが昨年12月上旬、ロサンゼルスで行われた大谷との直接交渉で提案したのは「外野手として先発し、7、8回にリリーフ登板」というものだった。 ドジャースはエース左腕のクレイトン・カーショー投手(29)を筆頭に、昨季16勝のアレックス・ウッド投手(27)、 2年連続2ケタ勝利の前田健太投手(29)ら実績のある5人による中4日の先発ローテーションが確立。 特に大エースのカーショーの登板数を減らすことになる6人ローテの導入は、受け入れ難かったことが容易に想像できる。 「ドジャースで二刀流をやるならこの形しかなかった」と球団関係者。しかし、大谷側は首を横に振った。 一方、カブスの提案は「先発投手として中4日。登板日には打線の中軸を務め、登板間は代打で出場」というものだった。 カブスは昨季エース級だったジェイク・アリエッタ投手(31)がFAで流出。計算できる先発を必要としていた事情がある。 結果的に大谷を逃し、ダルビッシュ有投手(31)に狙いを切り替えて獲得に成功したが、エースとして期待していた大谷に本格的な二刀流を続けさせる余裕はなかったといえる。 大谷側はこの提案も拒否。「打者としての先発出場に、こだわりがあるということだろう」とはカブス関係者の弁だ。 そこで夕刊フジが、エンゼルスのマイク・ソーシア監督(59)に「先発投手でなく、DHで先発し終盤にリリーフで登板させる起用法を考えたことがありますか?」 と聞くと、「ノー。検討したこともない」ときっぱり。あくまで先発ローテ投手としての起用しか考えていないとした。 ビリー・エプラーGM(42)も「調査していた段階からスターターとして考えていた」。 球団は二刀流の前提となる6人ローテーション制の整備に躍起になっているが、選手はというと、歓迎する意見もある一方で、エースのギャレット・リチャーズ投手(29)は「オレは中4日でも十分投げられる」と訴える。 シーズンを通して中4日で先発する自信のある投手にとっては、登板機会を奪われることになる中5日の登板間隔に抱く思いは複雑だ。
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145 :名無しさん@実況は実況板で (アウアウエー Sae3-m1UI [111.239.79.44])[sage]:2018/03/07(水) 23:17:10.97 ID:i5SNhZdla - 大谷 次回登板は日本時間10日の練習試合
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180306-00000010-tospoweb-base この日、マイク・ソーシア監督(59)が語ったもので、指揮官は「何も問題がなければ金曜日の正午(日本時間10日午前4時)にBゲームで投げる。 4回、60〜70球を考えている。そのうちに彼も浮き輪を外してプールの水深の深い場所でちゃんと泳がせるよ」と日本メディアに向かってニヤリ。
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