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338 :名無しさん@実況は実況板で[]:2017/11/15(水) 05:54:35.52 ID:59Ur3yTv - ―イタリアの労働者はしっかり休み、日本と同じ収入を得る
かつてヨーロッパの最貧国だったイタリアは、いまでは1人あたりの所得で日本と肩を並べるところまで来ました。 ただその働き方は全然違います。日本のサラリーマンは残業や休日出勤をするし、有給休暇消化率は50%を切っていて、夏休みもせいぜい1週間。 イタリアでは一般のサラリーマンは残業も休出もせず、有給休暇消化率は100%、夏休みは1カ月休みます。 ITの活用で働き方は変えられる ――イタリアの働き方は、クオリティ・オブ・ライフという観点からも高く評価できると思います。日本がこうした働き方に変えるには何がポイントになるでしょうか。 ITの活用が鍵になると思います。 この間、テレワークについて調べていて非常に驚くことがありました。 通信回線で会社と自宅を結んでサテライトオフィスみたいに仕事をする“在宅型テレワーク”がここ数年でドンと減って、“モバイル型テレワーク”が劇的に増えているんです。 ITインフラの充実やさまざまなハードウェアの普及によって、どこでも働ける環境になってきているんです。 働いた時間でではなく、成果で評価されるようになれば意識がガラッと変わるでしょう。 空き時間を活用してさっさと仕事を終わらせ、遊ぶ時間を増やすように社会が変わっていくんじゃないでしょうか。 イタリア人はまさにそうで、時間は短いですが非常に効率的に働きます。 そうしなくては1カ月の夏休みなんか取れません。
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321 :名無しさん@実況は実況板で[]:2017/11/15(水) 18:49:40.26 ID:59Ur3yTv - ベルギー戦、隙を突かれて敗戦。最大の収穫は長澤
11月15日、日本対ベルギーの一戦が行われ0-1で敗戦。ハリルジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。 【日本 0-1 ベルギー 国際親善試合】 川島永嗣 6 好セーブもあったが、1失点を喫した 吉田麻也 5.5 ルカクを監視しながら最終ラインを統率した 槙野智章 5.5 高い集中力と気迫で粘り強く対応していた 酒井宏樹 6 対峙する相手をケアしつつ、好クロスも供給した 長友佑都 5 原口のフォローを受けながら自身は対峙する相手に専念。パスは味方に合わず 山口蛍 5.5 不用意な横パスが目立ち、味方を慌てさせた 長澤和輝 6.5 プレーが常に前選択でチームを加速させた。上々の代表デビュー戦 井手口陽介 5.5 成功率は高くないが、浅野のスピードをシンプルに使う姿勢は○ 大迫勇也 5.5 前線で体を張り、ファーストディフェンダーとしても貢献 原口元気 5.5 深い位置まで戻り、左サイドの守備を助けた 浅野拓磨 5 スピードを活かす場面を作ったが、シュートが遅れる 森岡亮太 5 守勢に回った後半途中から出場。違いを作ろうと奮闘 久保裕也 5 アグレッシブにプレーしたが、怖さは出せなかった 杉本健勇 5 相手のミスからゴールへ進んだが、シュートは決まらず 乾貴士 5.5 投入直後にフィニッシュに持ち込んだ 酒井高徳 - 出場時間短く採点不可 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 5 試合への入りは良かった。途中起用の選手に緩慢な守備が見られた
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322 :名無しさん@実況は実況板で[]:2017/11/15(水) 18:54:28.93 ID:59Ur3yTv - 代表デビューで好印象残した長澤「ドイツにいたときの感覚で」
先発デビューのMF長澤和輝 [11.14 国際親善試合 日本0-1ベルギー ブルージュ] 数少ないアピールのチャンスで存在感を示した。日本代表初招集のMF長澤和輝(浦和)が右インサイドハーフで先発デビュー。 デュエルの強さや奪ってからのショートカウンターで好機を演出し、存在感を見せた。 「立ち上がりから前からプレッシャーをかけて、相手に後ろを向かせて判断を奪うようにしようという話をしていた。 それがうまくはまり、ボールを奪って速攻のような形から何度かチャンスをつくれた。前半はうまく守れていたと思う」 そう振り返ったとおり、前半7分には自身のボールカットから展開してチャンスメイク。 得点には結びつかなかったが、それ以外の場面でも、専修大を卒業した14年からの2年間、ブンデスリーガのケルンでプレーしていた経験を生かし、大柄なベルギー選手に身体を当てられてもボールを失うことがほとんどなかった。 「ドイツにいたときの感覚に近いかなという感じでやった。ベルギーは身体がでかくて、プレッシャーも速く、その中でデ・ブルイネ選手やルカク選手のように能力のあるプレイヤーがいる。 そういうのは欧州のチームの中ではよくあることだと思う」 ピッチを退いたあとに失点したことで勝利を得ることができず、満足のいく結果ではなかったが、ロシアW杯への道は開けてきた。 「Jリーグ、ACLと数試合しか出ていないけど、こうやって呼んでもらってうれしいし、またチャンスをもらえたらアピールしていきたい」と力を込める。 試合中には主審と言葉をかわす場面も見られた。 「できるだけコミュニケーションを取って、有利な笛を吹いてもらえたら良いと思った」。ピッチ上での堂々とした振る舞いも良いアピールだった。 (取材・文 矢内由美子)
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323 :名無しさん@実況は実況板で[]:2017/11/15(水) 21:02:46.56 ID:59Ur3yTv - 長澤和輝、代表デビュー戦で存在感…ハリルも称賛「本当に良かった」
「ドイツにいた頃の感覚に近い」と振り返った長澤和輝 日本代表は14日、国際親善試合でベルギー代表と対戦した。FWロメル・ルカクのゴールで先制を許すと、最後まで追いつくことは出来ず0−1で敗戦した。 MF長澤和輝(浦和レッズ)はこの試合が日本代表デビュー戦にも関わらず、堂々としたプレーを披露。 試合を振り返り、「前からプレッシャーをかけて相手に後ろ向きでプレーさせようというのがうまいことハマって、速攻みたいな形でチャンスを作れていた。そこで点が取れれば良かったが、前半は全体的に見てもある程度守備はできていた」と振り返った。 長澤のプレーの裏にはドイツ時代の経験があったのかもしれない。 MFケヴィン・デ・ブライネやルカクといった選手がいるのは「ヨーロッパのチームではよくあること」。 「アジアとはまた違って、どちらかというとドイツにいた時の感覚に近いかな」と振り返り、「自分たちがボールを奪いに行ったところを見て相手が仕掛けてくるのは当たり前なので、その駆け引きで負けないようにやっていかないといけない」と反省を語った。 その長澤について、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「初めての試合にしては本当に良かった。 たくさん走り、たくさん守備もした。簡単ではない相手に対してどのようなプレーを見せるかというテストで、彼のパフォーマンスに満足している」と称賛。 「あとは攻撃ではもう少し顔を出して欲しい。少しリズムについていけていない。 こういった試合のリズムに十分ついていけるのは(山口)蛍だった」と同じ国内組のMFを引き合いに出し、注文も忘れなかった。 デビュー戦で存在感を示した長澤。 しかし、息つく暇なく浦和ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦が迫っている。「今回の試合の反省もありますけど、また頭を切り替えて次はアジアを獲りに行くという目標があるので」。 長澤は「目の前の、まずはACL」としつつ「その先をつなげて行って、W杯も目指していかなきゃいけない」と代表定着へ意欲を示した。
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