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161 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2016/01/11(月) 23:12:02.08 ID:KmvvVBIH - 燕・山田、社員1人メーカーの市販グラブで初GG賞どないや!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160111-00000501-sanspo-base ヤクルト・山田哲人内野手(23)が個人グラブメーカーとアドバイザリー契約を結んだことが10日、分かった。 社員1人のメーカー「Donaiya(ドナイヤ)」(東大阪市)で、契約第1号選手となった。プロ仕様の特注ではなく、市販グラブを使用する異例の契約。 今季は初のゴールデングラブ賞など9冠を目指す山田の2016年グラブを、サンケイスポーツは独占入手した。 新年は守りから固めた。山田が、グラブメーカー「ドナイヤ」のアドバイザリー契約第1号選手になったことがこの日、判明した。 大手メーカーでは有名選手の要望を聞き、特注品を提供するのが一般的だが、山田が使用するのは誰もが購入できる既製品。 ドナイヤが市販する内野手用グラブ4種のうち、「DJIM」という定番の型(税別4万2000円)で、 ラベルの部分だけ特別仕様のオレンジとゴールドのマークをつけ、親指の部分には新たな背番号1も入れた。
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162 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2016/01/11(月) 23:12:31.46 ID:KmvvVBIH - ドナイヤとの出会いは2013年。山田は練習中に同僚からグラブを借りると、ボールが手のひらに吸いつく感覚を味わった。
以降、自費で購入。新年に入り、専属契約を結んだ。 設立は10年と新興だが、野球界では注目の個人メーカーだった。 グラブの製造は国内の工場に委託し、全てのグラブに最高品質の素革を使用するため、少量生産。 営業などを1人で行う村田裕信社長(42)は「愛用していただく中で、山田選手が大ブレークする姿を見られたのはうれしかった。 今後タッグを組んでゴールデングラブ賞獲得をバックアップしたいです」と期待する。 同社は無償提供はしないため、市販品を購入する選手が多い。山田は大手メーカーから契約オファーを受けながら、ドナイヤを選んだ。 昨季は本塁打王、盗塁王、リーグMVPなど6冠を手にした。打撃の陰で守備面も成長。 全143試合に出場し、二塁手部門では昨季まで3年連続ゴールデングラブ賞の菊池(広島)を超える守備率・9889の数字を残した。 新年の目標は「ゴールデングラブ賞をとること」。ドナイヤのグラブで堅守を目指す。 初のゴールデングラブ賞と昨季2位だった打率、打点部門のタイトル獲得など9冠が期待されている。 現在は愛媛・松山市で自主トレを行っている山田が“秘密兵器”を手に、名手の仲間入りを果たす。 >>161-162
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163 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2016/01/11(月) 23:13:32.18 ID:KmvvVBIH - http://www.sanspo.com/baseball/images/20160111/swa16011105040002-p1.jpg
★山田モデル、開幕に発売 ドナイヤは契約第1号選手となった山田に対し、商品提供やアフターケアなどでバックアッする予定。 また3月25日のセ・リーグ開幕に合わせ、「山田哲人契約記念モデルグラブ」(予定価格は税別3万円)を一般発売する計画だ。 本人が練習用で使用する黒地にピンクのラベルなどついたデザインで、話題を呼びそうだ。 Donaiya(ドナイヤ) 大阪府東大阪市のグラブメーカー。 村田裕信社長が大手スポーツメーカ一の野球用具担当などを経て2010年9月に設立。 グラブの製造は国内の工場に委託し、商品の販売や営業などは社長1人で行っている。 大量販売をしないことがモッ卜一で、主な販売拠点は関西や九州方面のスポーツ店など。 今季から楽天のコーチを務めている池山隆寛氏が社名の名付け親で、製品開発にも携わっている。
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