- 【SEA29】エイドリアン・ベルトレ獣位置【4番サード】
635 :GORILLA TODAY[sage]:2009/06/17(水) 17:43:20 ID:C+fodHaW - Goritre's solo blast
ttp://mediadownloads.mlb.com/mlbam/2009/06/16/mlbtv_seasdn_5081763_800K.mp4 Goritre's backhanded play ttp://mediadownloads.mlb.com/mlbam/2009/06/16/mlbtv_seasdn_5081499_800K.mp4 Goriffey's two-run single ttp://mediadownloads.mlb.com/mlbam/2009/06/16/mlbtv_seasdn_5083173_800K.mp4 つい今月初って書いちゃいましたけど、揃って猛打賞を記録した試合がありましたね 2週間前のオリオールズ戦です(>>471-474) Condensed GameもようやくUPされたみたいです ttp://mariners.mlb.com/media/video.jsp?content_id=4846193
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637 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 20:18:49 ID:C+fodHaW - 城島、24日にも復帰へ 左足親指骨折の回復早く
【サンディエゴ16日共同】左足親指の骨折で故障者リスト入りしている米大リーグ、マリナーズの城島健司捕手に ついて、ワカマツ監督は16日「このまま問題がなければタコマ(傘下3A)で3試合ほど出場し、その後復帰する ことになる」と語り、19日からマイナーで調整し、23日(日本時間24日)のパドレス戦から出場するとの見通しを 明らかにした。 城島はこの日、サンディエゴでチームに合流し、フリー打撃とランニングを開始した。左足親指について「もう痛みは ない」と言い、復帰が待ち遠しそうな様子。当初は前半戦絶望とみられていた復帰時期が早まったことについては 「一日も早く、と思っていた。(復帰が)早くなることは悪くない」と話した。
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640 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 22:31:24 ID:C+fodHaW - ゴリフィとエテローの不思議な関係〜某所から抜粋〜
試合開始3時間半前、ボルチモアのカムデン・ヤードのビジター側のクラブハウスでは、選手たちがテレビを観たり、トランプを したり、iPodを聞いたりしていた。エテローはといえば、ロッカー前のカーペット敷きの床の上にタオルを敷いて仰向けに寝転び、 ストレッチを始めていた。すると、エテローの死角になった側からケン・ゴリフィー・ジュニアーが飛び掛ってきて、エテローの 脇の下深くに両手を入れて猛烈にくすぐり始めた。エテローが笑い声を上げたが、それはまるで子供のように純粋で奔放だった。 そして5秒後には、ゴリフィーに止めさせる為に魔法の言葉を叫んだ。 ゴリフィーは立ち上がると自分のロッカーのところに戻って座った。そしてエテローはほんの一瞬だけ静かに横たわって体を リラックスさせたが、すぐにまるでなにもなかったかのようにストレッチを再開した。でも、彼の顔は笑っていた。「2001年以来、 これほどハッピーなエテローは見た事がない」とトレーナーのリック・ゴリフィンは言う。 ゴリフィーのことを話すだけで、エテローは楽しそうな表情になる。「毎日クラブハウスに来て、彼のことを見たり聞いたりしている だけで楽しい」とエテローは言う。「まるで、僕らとは全く違う生き物みたいなんだ。他の惑星から来たんじゃないかと思うぐらいだ。 今までこのクラブハウスに欠けていたのは、まさにそういう存在だった。彼はそういう穴を見事に埋めてくれている。彼は、ただ 自分らしく振舞っているだけでチームをまとめることが出来るんだ。」 ゴリフィーにもエテローについて訊いてみる。「エテローは賢い男だけど、でもまだこっちのやりかたに完全に馴染めていない 部分がある。彼の立場に身を置いてみて、自分が日本に行った場合のことを想像してみればいい。きっと同じような問題に直面 するはずだ」と彼は言う。「僕は彼のことをよそよそしいヤツとは思ったことはないけど、でもここが彼の国でないことは確かだ。 彼はまだいろんなことを学んでいる最中。まだ用心しているんだよ。」そこでゴリフィーは大きな声で笑うと、「そういう彼のことを からかうのが僕は大好きなんだ」と付け足す。
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641 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 22:37:08 ID:C+fodHaW - (続き)
そのからかい方は日増しにエスカレートし、抱腹絶倒なことも度々。服の趣味についてエテローをからかったのはゴリフィーが初めて である…少なくとも、面と向かって直接本人に言ったのは。エテローが毎朝私服姿でクラブハウスに入ってくるたびに、ゴリフィーは その日の服装を5点満点で採点する。「そのシャツなら僕も着てもいいな」とデンバーで彼は言う。「でも、そのパンツ?―バツ。ベルト? ―バツ。靴?…そうだな、まあアリかな。だけど、その女みたいなクラッチバッグ?―絶対にバツ!今日のお前は5打数2安打だ。」 ここ何年間もそんなバカげたおふざけは超越した存在だったエテローの、そういうゴリフィーに対する反応は、純粋な喜び以外の なにものでもなかった。「ゴリフィーは昔から大好きなスーパースターだったんだけど、もし彼と一緒になったら2人の関係はいったい どんなかんじになるんだろうかって、ずっと考えていた」とエテローは言う。「僕は自分の方からは何もしない。だってそんなことを したら失礼だから。いつでも、彼の方から僕に何かしかけてくるんだ。彼は僕のからかいどころを良く心得ている。彼と一緒にプレー できるなんて、僕にとっては本当に光栄なことだ」 「ゴリフィーが扉を開いてくれたお陰で、今年の僕はありのままの自分でいられる。これまでは、この野球界で自分の心を開くのは 不可能に近いと思ってた。自分と他の選手たちの間にはあまりにも違いが多すぎると感じていたからだ。そこへいくと、ゴリフィーの 存在は奇跡に近い。彼と僕とは特別な関係を築くことが出来た…そんなことは今まで一度もなかったことだ。彼は、僕のものの感じ方を 変えてくれた。友情を築くには大変な時間がかかるものだと僕は思っていた。でも、ゴリフィーは来た最初のその日から友達だった」
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- 【SEA29】エイドリアン・ベルトレ獣位置【4番サード】
642 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 22:38:07 ID:C+fodHaW - (続き)
「ゴリフィーは特別な人間、特別な存在だ。彼はこのチームに多くのもの、新しい態度をもたらしてくれた…グランドの内外で、クラブ ハウスでもダッグアウトでもずっとだ。彼はチームにとって大きなプラスだ。彼のお陰で、チームは以前よりずっとまとまるようになった。 それも、単に彼の言ったりしたりすることによってではない。彼の人間性そのもののおかげなんた」とエテローは言う。いまや、2人は 単なる通り一遍の友達以上の関係だ。エテローはシーズン後にはフロリダのグリフィーの家を訪ねるつもりでいるし、ゴリフィーの 大家族全員を日本の自分の家に招待もしている。 2人の関係はユニークであると同時に非常にシンプルだ、とゴリフィーは言う。「野球以外の世界では、友達作りには物凄く時間が かかる。でも、野球界では僕等は毎日一緒にいる…普通の仕事のように週5日だけじゃなくて、文字通り毎日だ。だから、ここでは いろんなことがより早く起きる」と彼は言う。 「僕らが友達になれた理由はね、“信頼”だ。僕は彼から何かを得ようなんて思ってないし、彼も僕から友情以外のものは何も得よう とは思ってない。変な下心とかは一切ない。僕はただ彼の友達でいたいだけ。隠れた動機なんてまったくないんだ。僕ら2人ともに とって、そういうのは物凄く稀なことだと思う。」 1995年に初めてゴリフィーに会った時、エテローはまだ22歳。当時のゴリフィーは既にメジャーの大スターだった。 「一番最初に会った時の彼の僕に対する接し方は、今と全く同じだった。彼の場合、友情に相手の能力やステータスなんか関係 ないんだ」とエテローは言う。「僕がくすぐったがりだってことを彼が’95年当時に知っていたら、きっと今と同じように僕を襲っていた んじゃないかと思う。時が経つと変わってしまう人もいるけど、彼は全然変わってなかった…1995年に初めて会ったあの頃から 少しも。 そういうのは、友情を長続きさせる一つの大事な要素だ…昔と全然変わらないってことがね。彼が年をとっても―たとえ 彼がおじいちゃんになっても、僕は彼にずっとここにいて欲しいと思う。」
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- 【SEA29】エイドリアン・ベルトレ獣位置【4番サード】
643 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 22:39:08 ID:C+fodHaW - (続き=完)
そんな話を聞いたゴリフィーは、感動する。「この業界で知名度がある一定のレベルを超えてしまうとどうなるか、自分は少しも 変わってないのに周りからは違うふうに見られてしまうというようなことが起こるってことを、僕等は2人とも良く知っている」と ゴリフィーは言う。「直接会ったこともない連中が、自分についていろんなことを書いたりする。そのうち、誰かが自分に近づいて くると、その真の目的はなんなんだろう、なんて勘ぐってしまうようになる…単に挨拶にきただけなのか、それとも何か欲しくて来た のかね。」 くすぐるという行為は、友情の証なのか…?ゴリフィーは首を振る。「いや、実は、あのくすぐり騒動はエテローの連続安打が 始まった同じ日に始めたことなんだ。だから途中で止めることが出来なくなったのさ…彼の連続安打を止めたくはなかったからね」 と彼は言う。 一番最初にゴリフィーに襲われたときのエテローは呆気にとられてはいたが、その笑い声はその後のどんな日にも劣らず純粋に 楽しそうだった。「僕があんなことを許すチームメートは、彼だけだ。日本では、全ての人間関係は礼儀で成り立っているから、あんな ことは誰も僕に対してしない。」とエテローは言う。「もし、ここで誰か他の人間があんなことをしたら、僕はきっとそいつの顔をぶん 殴っていると思うよ」と言いながらも、イチローは満面の笑みを浮かべながら、こう付け足す: 「2001年以来、こんなにハッピーな気分になったのは初めてだ」
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- 【MIN7】ジョー・マウアー応援スレpart2【天才】
674 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2009/06/17(水) 22:46:38 ID:C+fodHaW - >>672
さすがに4割は一筋縄では行かないか 7月を乗り切れればぐっと可能性が増すね これから打率が下がっても今月中に4割を割ることはなさそうだから 最低でも3割6分〜7分は確保できるペースと見ていいのかな?
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