- こんな井川慶はイヤだ!11
354 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/02/02(金) 11:56:03 ID:KjQPK1sD - 実は、岩盤欲ベットと共に渡航中の井川
ttp://www.daily.co.jp/mlb/igawa/2007/01/21/0000220698.shtml
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- 【NYY29】 K29(`・Å・´)65っぺ 【井川慶】
219 :名無しさん@実況は実況板で[]:2007/02/02(金) 13:14:18 ID:KjQPK1sD - 今までの画像の総集編、って感じでしたが、2、3デビュー当時の映像がありました。書き起こししよっか?ちょっと、待ってね。
一月末のミヤネ屋で、「懐かしのキャンプ」みたいなのがあって、 2003年春の井川が、キャンプでの朝のあいさつを映してました。 『去年も言いましたが、ホームページのアドレスは、www.(アドレス言ってた) たくさんアドレスしてください。よろしくお願いします。(礼)』 スタジオ大爆笑でした。
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- 【NYY29】 K29(`・Å・´)65っぺ 【井川慶】
220 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/02/02(金) 13:20:00 ID:KjQPK1sD - 誤→たくさんアドレス
正→たくさんアクセス
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- 【NYY29】 K29(`・Å・´)65っぺ 【井川慶】
223 :名無しさん@実況は実況板で[]:2007/02/02(金) 17:08:24 ID:KjQPK1sD - BRAVO! 2月2日放送
<ニューヨーク> ニューヨーク、とあるバー。ダーツに興じるひとりの日本人がいた。 右も左も分からない街で、ようやく見つけたダーツバー。 数日間の疲れも忘れ、ボードの中央へ次々に矢を投げ込む。 ここにいるニューヨーカーたちも、いずれこの男のピッチングに 一喜一憂するに違いない。 まもなく大きな夢が実現する。戦いの舞台をメジャーリーグに。 ニューヨークヤンキース・井川慶 成功の道しるべ 〜始まりはケガだった〜 「まあ、やっぱり世界最高峰のリーグで投げてみたい、ですね。 やっぱり、世界一を狙ってみたいな、と。」 契約交渉のため、アメリカに渡った井川。分刻みの多忙なスケジュールに追われていた。 しかし、身体をいじめる事は決して忘れない。 <ニューヨーク・トレーニング場> 「まあ、いいんじゃないですか。今日は体を動かせたんで。」 Q−疲れてないですか?移動。 「疲れてます。(うなずき)はい。」(髪かきあげ)
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224 :名無しさん@実況は実況板で[]:2007/02/02(金) 17:11:26 ID:KjQPK1sD - <1998年・入団会見>
9年前、茨城から18歳の高校生がタイガースへとやってきた。 「ハイ、水戸商業高校出身、ピッチャーをやってます。よろしくお願いします。」 (入団記者会見のあいさつ) 愛称は“だっぺ”言葉のなまりもあり、純朴な青年はこう呼ばれるようになる。 しかし、入団一年目は、高校時代に痛めた腰が完治せず、まともに投げる事すら出来なかった。 「一年間通してプレーできない、という自分がいたのが、やっぱり危機感というか、 このままでは、クビになってしまう、っていう危機感がやっぱりあって、 正直やっぱ辛いなぁと思いましたねぇ。」 <石段トレ> 一年間通して野球をするにはどうしたら良いのか。答えは簡単だった。 ひたすら身体を鍛えぬく事。日々の積み重ねが結果に結びつく。 努力を続ける事が、成功への一番の近道である事を、 幸いにも井川はプロ入り前から十分理解していた。 <マッサージ中> 数多くのプロスポーツ選手を担当してきた、井川の専属トレーナーもこう語る。 「気持ちの部分が、凄い強い選手だと思いますね。そこがもう、やっぱり、 今まで見てきた選手と違うんじゃないですかね。自分のものをもっている、というか。」 <プールトレ> 井川はシーズン中、いつも言っていた。野球を長くやりたい…と。
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- 【NYY29】 K29(`・Å・´)65っぺ 【井川慶】
225 :名無しさん@実況は実況板で[]:2007/02/02(金) 17:20:05 ID:KjQPK1sD - <甲子園>
タイガースでエースの地位をかけ、次第に高いレベルでの戦いを求めるようになった。 「これからも一生懸命投げるので、応援よろしくお願いします。」 (かなり、昔のヒーローインタビュー) <茨城・ひたちなか市> ヤンキースとの正式契約後の記者会見。井川は、異例とも言えるジャージ姿で現れた。 トレーニングを最優先させた彼のこだわり。 「勿論ね、自信あるから行くわけで。まあ、自信ありますよ。」 マイペースな男は、大きな手ごたえを感じていた。強い気持ちでやって行きたい。 彼の表情には一寸の曇りも無かった。 <ニューヨーク> 本格的な冬の到来を感じさせるニューヨーク。 番記者達との懇親会で、思わず本音をもらす。 「濃いなぁ、このウーロン茶。」 記者−そうなん?苦いって事? 「ウーロン茶通としては。」 記−あせらない?やっぱり、キャンプでいいトコ見せなとか。 「まあ、もちろん、ね、結果出さなくちゃいけないとかありますけどねぇ。 まあ、楽しみながらやりますよ。(うなずき)」 記−ボストン(松坂)とやりあった時には盛り上がるかな。勝手に周りだけは盛り上がると思うよ。 「自分は、本当にローテーションに入る事だけしか考えてないですよ。それだけですよ。相手はどうでもいいですワ。」 (松坂と)ここ5年の成績を比較すると、意外な結果が現れる。 メジャーが評価する試合数や三振数など井川が上回る。 ケガをしない強い身体が、安定した成績につながった。 「まあ、一シーズン通して、ゲームを作る…という事は、やっぱり、日本で6年間ローテーションを守った自信もありますし。そうゆうのを出して行ければ、いいなと思いますけど。」
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- 【NYY29】 K29(`・Å・´)65っぺ 【井川慶】
226 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/02/02(金) 17:21:47 ID:KjQPK1sD - <茨城・陸上練習場>
ケガとの戦いがスタートだった。一年間、野球をする為に。 純粋な気持ちが、時には誤解を招いた事もある。自らを信じて掴んだエースの座。 そして、世界一への挑戦権。 <ヤンキーススタジアム、入団会見> メジャーリーグの歴史と栄光が眠るヤンキーススタジアム。 記−ライブしている。生中継やってる。 「え、ライブ?あ、そうなんすか。それで、スピーチですか。ちょっと、キツイなあ。」 リラックスムードの中、一瞬見せた、マウンド上での勝負の顔。 さらに、憧れのユニホームに腕を通すと、気持ちが高まった。 <井川の英語スピーチ> (広島・米子 / 阪神優勝・星野さん胴上げ / ノーラン達成 /最後の甲子園の試合…回想映像) タイガースでの9年間、それが成功への道しるべ。 <入団会見後のヤンキーススタジアム> 「与えられてるポジションがあるわけじゃないんで、ローテーションを勝ちとる。そうゆうチャレンジ、の年…ではないですか。」 真っ直ぐに歩んできた。日本で培ってきたモノが全てである。 進むべき道はただひとつ。 世界へ
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