- New York Yankees 356
852 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/01/11(木) 05:40:35 ID:Ry8Zv8Zd - >>823
>関係はありません。むしろ逆相関。 >嘘だと思うなら、Aロッドの場面別打撃成績を「自分で」調べてごらん。 また見当違いなこといってるな。 データ厨には具体的状況がイメージできんのかね、全く。 これがただのランナーon 3Bにしか見えないんだろうな、きっと。 ARODが走者三塁のチャンスに弱いことは重々承知だ。 俺が言ってるのは、「不調打者」が得点圏で打席に入り、二塁走者をどう返そうかとプレッシャーを感じているときに、走者三塁というアプローチの選択余地が広がる「プレッシャー緩和方向」に「変化」した、という状況だ。 打席に入るときから走者三塁だと、却って「返さなければ」のプレッシャーが強くなる。 実際に俺は見ていて、これでプレッシャーが軽減されたと感じた。そして実際にHRだった。 同じような状況は他にもある。 去年、松井がゴロアウト量産の絶不調期で打席に立ったとき、同じくジーターが三盗をして、久々の二塁打を打った。 この手の関連はスタッツ上では完全に無視されるものだが、見ていて事前に打つぞと予測できて、実際その通りになった。 それから、お前にとって王朝期の特徴は「僅差に強い」だけなのか? 圧倒的強打者がいない、犠飛、犠打、盗塁が多い、好投、好守備、といろいろあるだろ。 このうち好投は2006年はあてはまらない。僅差に弱いのにもたぶん影響してんじゃないのか。close&lateの投手成績でも当たれば出てくるだろ。 好守備も、良くなったとしきりに言われるけど、バーニー、怪我持ちデーモン、ジアンビ、不調AROD、締め所で信頼できないカノなんかがいたしな。 他の、圧倒的強打者が居ない、犠飛、犠打、盗塁が多い、と攻撃のほうには共通点が多い。 因みに、お仲間データ厨の>>385のサイトのなかで、「僅差に強い」の価値に疑問を投げかけてたぞ。
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853 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/01/11(木) 05:42:52 ID:Ry8Zv8Zd - >>823
>王朝時代最終年である2001年にNYYは王朝時代最高の盗塁数をマーク しながら、チーム得点数は王朝時代最低の数字となってしまった理由は何? お前は極端に偏った2001年を例に上げて相関がないと否定してんの? そういうときにはむしろ、2001年が相関からはずれる特別な理由があるんじゃないかと怪しむのが正しいデータ厨のあり方なんじゃないの? >>835 俺の意図した質問は、 >>06年のチームが、メジャー1の勝率で終わったことくらいは共通認識でいいんだろう? じゃない。区切りが違うよ。 >データ厨ならもう終わりだと見放すような2006年のチームが、メジャー1の勝率で終わったことくらいは共通認識でいいんだろう? だ。実際に2006年の打撃成績はいい。仮にデータ厨のいうようにアジャストすると2005年と変わらないとしても、高OPS選手を欠いてその成績を残した理由を考察してくれといってんだよ。
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877 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/01/11(木) 23:10:22 ID:Ry8Zv8Zd - >>869
「〜の不調を〜が穴埋めした」は当たり前だ。問題は、穴埋めした結果どんな戦力になったかということだ。 >そもそも松井・シェフ・アブレイユの2006年の打席数の合計は615 だから、実質欠けていたのは1人分だけ。君が考えているほど欠場 の影響は大きくない。 松井、シェフは大砲として絶頂期のふたりがいたわけじゃない。アブレイユもNYYでは大砲の役割は果たしてない。 3人の打数合計は532だ。そしてHR合計数は21。つまり、やはり実質2人欠けていたというわけだ。 >因みに2005年のLFやRFは松井やシェフが故障した影響で固定起用 できない試合が多く、また代用した選手がクロスビー・ウォーマック ・ロートン等だったため、元々攻撃力が低下していた。 おいおい、「故障で固定起用できない」は2006年こそ本領発揮だぞ。 カイロ、カノの故障でグリーン ジアンビの故障でフィリップス、ガイエル、ウィルソン、シェフ 松井、シェフの故障でバーニー、クロスビー、ウィルソン、カブレラ。 このうちバーニーとカブレラは使う前から戦力として期待されていたわけじゃない。蓋をあけてみたら結果的に活躍したというだけだ。
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878 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2007/01/11(木) 23:11:42 ID:Ry8Zv8Zd - >続いてカノーの急成長分とメルキーやカイロなど代用選手の質が2005年
(ウォーマック・クロスビー)とは比較にならないくらい良かったこと。 Aロッドの不調分はジーターの好調分やバーニーの復調分で相殺して お釣りが出るくらい。 つまり大砲Aロッドの不調を、非大砲のジーター、バーニーが補ったというわけだな。そして、お前が戦力として評価しているカノーもスラッガーじゃないし、メルキー、カイロは小技の選手だ。 要するに、2006年のチームはスモボ化した、でいいわけだな? 前にどっかの馬鹿丸出しデータ厨がビッグボールだとレッテル貼ろうとしたのは間違いだと認めるわけだな? そして、スモボ化したチームが、>>835でいうように非効率な得点を重ねながらも30チーム中同率一位の成績をあげたということは、2006年は得点力の優れたチームだったということでOKだな? 短文厨wが、両リーグ一位の理由をボストンの自滅にあげている馬鹿さ加減は無視してやってもいい。 これでやっと、俺が粘着される前の議論「NYYは大砲が少ないほど他の選手が活躍するのはなぜだ」にチャチャ入れられないで済むわけだな?
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