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名無しさん@実況は実況板で【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】

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【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
652 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 12:58:07 ID:ePrkYQiH
>>610
竹「いや、わりかしね、誠君って・・・誠ちゃんって自分は知らないでしょうけど結構呼ぶアレがあるんですよ。と言うのは
  この前もロケをしてたときに何か歩いていたら音が聞こえたとかしてたじゃん」
北「はいはい、しました。しました」
竹「でしょ。そんなん多いじゃないですか。行くと」
北「うん。多いねん。山ん中でこないだ、1件目の鍾乳洞へ行く道中でビーナス高木が暴れたときにやね、オレが先1人で
  進んでたら。オイィ」
竹「見てた。見てた」
北「もうスッゲー嫌やったわ。どっから聞こえるねん。おえと。オイィって声が。嫌やねん、もう」
竹「何かヘルメットを叩かれたとかりね、ラップ音がしたりとか・・・」
北「ほんで、その家2階でね・・・登ったのは僕とADのやつだけですわ。写真を撮ったら奇妙白いものが写ってる。光の
  発光体が走ってる」
竹「ああ、ちょっと普通ではなかなかならんですよね」
北「ならんよ。だってああ言う・・・半円を描いて光の発光体が走ってましたしね」
竹「ああ、かなりきつい強烈な。何かでしょうな」
北「何かがあったんでしょうね。で、後にね、終わってから、取材が終わってから、まぁ地元の人に聞いたんですけど。まぁ、
  あのぅ・・・何か・・・もの凄い何か危ない少女・・・放送では直接言えませんが、ガイな少女を閉じ込めてて。最後はその
  ・・・タフな少女が、タフガイな少女がお父さんお母さんを惨殺して逃げたという家らしいんですけど」
竹「未だ行方知れずになってると」
北「という話らしいですわ」
竹「いや、これ今リスナーね、機嫌よう聞いているじゃないですか。まぁ、頭、のっけにこの忘年会どうのこうのと、またゲッ
  スイ話が始まんでと思って。で、いきなりこれでしょ。このギャップ。で、初めはまさかここまでの話をするとは思ってな
  いじゃないですか。この時期に。これ、怖いでしょうなぁ。今」
北「今、怖いかな?」
竹「怖いですよ。特にオレ一番嫌やったのは写ったのが何かロクロ首みたいってのが嫌ですね、僕」
北「それも何かね、写ったとこがね、2階の何か・・・ちょっとしたね、小物入れみたいなのがあって、そっからヒョイっとね、
  ヒョイっと出ているんですよ。ヌメーっとしたものが。ヒョイっと。
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
659 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 13:27:57 ID:ePrkYQiH
>>652
北「嫌やなぁ」
竹「そういう少女やったかもしれませんね」
北「うーん。何かね・・・でもどう考えてもあの建物の鉄格子を見たら閉じ込めてんねんなってのはわかるわ。竹内さん」
竹「そらそうでしょ。しかも・・・」
北「今日・・・今週、ハガキでトゥナイトを見た子から手紙が来てましたけど。あれは心霊モノがどうのこうのじゃなくて、あの
  家の構造自体がもの凄く怖いというのが来てましたね」
竹「ちょっとシャレにならん感じがしてましたからね。まさに」
北「あのぅ、たった今トゥナイトを見ました。誠さん、真冬の心霊ツアーご苦労様でした。しかしどんなに霊が何だと騒いでも
  あの家のたたずまい。番組内で誠さんが言っておられましたが、理解し難い建築構造。こっちのほうがはるかに現実的
  で怖かったですと」
竹「そうですよねぇ。何のためにというのがまずあるから」
北「そうやねん。何のためにいったいこの家を造ったんやと」
竹「こんな不便なところにね」
北「こんな不便な山と海の間。斜めに建っているとこ。どう考えても水が引きにくいところ。そこに鉄筋コンクリートの白い、
  真っ白な家。頑丈に建てて。ほんで1階と2階に上る階段がどう考えてもないと。ほんで2階から屋上に上る階段も
  ない。2階は鉄格子だらけ。ほんで我々が入ったらカーンカーン、ラップ音が2回する」
竹「音がすると。しかもタフガイな少女がかつて住んでいたという噂がある。もう完璧じゃないですか」
北「いやー、あれはねぇ。ビビったなぁ」
竹「いや、それリングを超える映画になるかもしれへんで。それを映像にしたら」
北「いやぁ、ほんでな、帰りや。車ん中や。何かね、その霊能者曰く、ビーナス高木曰く、ディレクターの肩に写っているの
  は昔女郎やった人の霊やって。まぁ、我々は女郎霊と呼んでましたけどね」
竹「怖いですよねぇ。しかもケラケラ笑ってたんでしょ?」
北「ビーナスは少女の霊が憑いたときにケラケラケラケラケラ」
竹「だからそこの少女もケラケラ笑いながら両親を殺してたんとちゃいます?」
北「うわっ、嫌なことを言わんといて。こわー。怖いこと言うなぁ。あんた、気の悪いこと言いましたね。行ったオレの身に
  なってみ」
竹「いやいや、あえてよう行きはったなぁと思って。
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
680 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 17:46:20 ID:ePrkYQiH
>>659
竹「あれを見ながらね。仕事とはいえ」
北「思いました?」
竹「思いましたよ」
北「あれホンマに怖かったでしょ?」
竹「だってビーナスがとりつかれる役の子がね・・・まぁプロレスみたいなもんじゃないですか。もう、段取り段取りって感じ
  やけど、アレはちょっとセメントっぽかったっすから」
北「だからね、こないだ井上京子もね、最初鍾乳洞に行ったときに、何かビーナスが、あぁもう歩けない。歩けなぁぁぁぁぁ
  って言いだしたときに、こっちで離れながらどうせ仕事なんだからってオレに言うたんや。仕事でしょ。仕事でしょ。井上
  京子も馬鹿にしてたんよ。お仕事。お仕事。ところがその家に入ってコンコンとノックされる。ラップ音が聞こえる。それ
  でケラケラケラケラって笑い出したときに、もう井上京子ね、さすがに言いましたわ。これは怖い。ホンマに怖いわ、誠
  さん」
竹「ギミックやない。ギミックやない」
北「オカマのタイのキックボクサーみたいなもんで。ギミックやない。ギミックやない。本気で蹴るよ。本気できてるよって
  いう。本気できてるよ、この人らは。何か井上京子もあったみたいで、帰りのロケバスの中で、もう嫌だ。他の仕事呼ん
  でよってトイレに行くとき言ってましたもん。みんなが居らんときに、もうヤダ。誠さん、もうヤダ。ディレクターはディレク
  ターで右肩・・・」
竹「あっ、写っているからね」
北「気ぃ悪いやんかぁ」
竹「持って帰っているかもしれませんしね。東京まで」
北「まま、一応その場でね、みんなで塩を・・・盛り塩をして、体に塩をかけて。やったんですけども。帰りの車の中で。
  ええ。ディレクターが自分の・・・夜中ですから、鏡を見るのが嫌なんですよねぇ」
竹「わかります。わかります。何が映っているかわからへんしね」
北「ふっと見たときに何が映っているかわからんらしいかったんですけども。あとで、家に帰ったときに何か靴を脱ごうと
  思ったら、靴を脱いだときに・・・あっ、違うわ。靴を脱いだんや。靴を脱いで泥のように怖くて眠ったらしい。一番嫌な
  話をしましょうか。次の日、奥さんが昼頃。あんたええ加減にしいやって言うんですよ」
竹「ちょっと怖いね」
北「わかりますか?わかりますか?」
竹「うん」
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
686 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 19:45:45 ID:ePrkYQiH
>>680
北「あんたええ加減にしいや。何がぁ?このっ・・・昨日、ロケやとか2日続けて心霊ツアーとか何か言うて。遊んで来たん
  やろ?何でぇ?だってあんたの靴の中にな、長い髪の毛が入ってるがな。そんときね、ゾっと。ねぇ、嫌でしょ」
竹「いや、それホント遊んで来たってオチのほうがね・・・」
北「その行くまえにね、風俗に行ってるんですけどね。そいつは。あの、あれですやん。ほれ、広末涼子と末広まきこを
  間違えたやつです。広末涼子がテレクラでやってくると思って会いに行ったら末広まきこが来たっていう話ですからね。
  まぁ、そんなやつですから、女郎霊が憑くのも当たり前なんですよ。遊んできた祟りなんですよ」
竹「なるほど。そいつにしか憑かんという」
北「そうそうそうそう。その話をしたときに、とりあえずみんなにしたときに、みんなが遊んできたバチやとか言われてました
  けどね。でも奥さんに長い髪が入ってるで、靴の中にって言われたときに・・・」
竹「ゾっとしたやろうなぁ」
北「そらぁ、ディレクターは顔が青ざめたって。えぇぇっ?と思うじゃないですか。嫌でしょ」
竹「だって知ってるね、行ったメンバーがこんな髪の毛が入ってたよって言われたらまだ・・・わかってるからアレやけど、
  奥さんでまったくそういうような話を知らんわけじゃないですか。行ったっていうのは知っているけど。少女やとか女郎
  やとかは知らんわけでしょ?」
北「知らん。そのまま寝てますから。朝5時頃に帰ってきて」
竹「しかも、もうちょっと腹が立ったような感じで言うてるわけでしょ。本気で。これは効きますわ」
北「効くでしょ。長い髪の毛を1本持ってきて。ほら、こんな長い髪の毛が入ってたんや。靴の中に。靴の中に入りません
  からね。普通ね」
竹「強烈なものがそこにあるんでしょうね」
北「あるんでしょうね。忘れましょ。忘れましょ」
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
689 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 20:43:21 ID:ePrkYQiH
北「オレが今まで見たなかでは、オレの友達が修学旅行で中尊寺の金色堂の前の写真。あれだけやな。あれが一番
  怖かったわ。もうだって、もう凄いで。見た瞬間に中岡俊哉やなくても・・・もう森の中、森のところに鎧武者が馬に
  乗ってまたがっている。もうはっきり写ってるねん。はぁ?みたいな。ほんで修学旅行のみんなはまっすぐ手を下ろして
  るやん。ピっと下ろすやんか。そこの一番端と端と・・・全部で肩に手が置かれているのが5人。1人くらいならイタズラ
  かなと思うやんか。5人くらい置かれてた・・・」
中「見たいな。それ」
北「これがホンマに。当時、貿易高校時代のときの写真なんやけど。それがね、みんなで撮った写真は何ショットもあるん
  やけど、ほとんど何か1人だけ手が置かれているとか4人とか5人とか。あと上のほうの森のところに落ち武者とか鎧
  武者とかが3体くらい写っているよ。これ、中岡俊哉やなくてオレが見ても落ち武者やんと思う」
竹「かなり落ち武者は写るみたいですね。かなりくっきりと」
北「写る写る。もう中尊寺の金色堂なんやけど、これ行ったら撮ってほしいなぁ。みんな」
竹「けっこう写るって、落ち武者系は」
北「あれ何で侍系はよう写ねんやろな?」
竹「あのぅ、らもさんも友達がどっかの滝か何か行ってそこで撮った写真があるんやけど。その写真を、滝が流れている
  写真をひっくり返すと滝の中に落ち武者が写っているんだって。しかもそれ、鎧まではっきりと」
北「オレも鎧を着てたよ。頭のとこの兜?写ってたもん。うわぁと思ったわ」
竹「不思議ですよね。落ち武者系はね」
中「あのぅ、この前ね、芸大の後輩から聞いた話なんですけどね。芸大の周りに学生寮があるじゃないですか。で、あそこ
  で休みの日か何か夜やったんですけどね。で、そいつ、4畳半くらいの部屋で・・・4畳半くらいの部屋が並んでいるじゃ
  ないですか。学生寮はバーって。そしたら夜中にね、うわぁぁぁ!って言って隣の部屋から叫び声が聞こえて廊下に
  出るような音がしたんです。な、何してんのやろな?と。ほんだらしばらくすると今度はこっちの部屋からうわぁぁぁ!
  って・・・こう・・・出ると。何やろ?と思ったら、
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
695 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 21:09:10 ID:ePrkYQiH
>>689
中「しばらくしたら壁からその鎧武者がガッチャガッチャガッチャと壁から出てきたんですって。本人はそれを見て
  うわぁぁぁ!って言って廊下に出たと。ほんだらガッチャガッチャと。おそらく反対側の隣に抜けたんでしょうね。そこか
  ら、うわぁぁぁ!って・・・」
竹「人騒がせな・・・」
北「壁を通り抜けながら一部屋一部屋回っていくわけね。嫌な鎧武者やなぁ。でも落ち武者系とか鎧武者系はよう出るね」
竹「出てね、みんなはっきりしてるんですよ。あのぅ・・・ハラサカって言うね、オレの知っているやつがね。あのぅ、怪獣映画
  が好きやから、そのラドンって映画があってそれの舞台となった九州へ行って、いろいろとその舞台となった・・・」
北「阿蘇山のところへんとか?」
竹「とか行って全部写真に撮っていきたいということで九州へ行って、とある古い旅館へ泊まったらしいんですよ。旅館に
  泊まって昼くらいにちょっとウトウトとしてら、ガッチャンガッチャンガッチャンガッチャンガッチャンと音がしてくんだって。
  何やろうと。こんな旅館に何が動いているんやろうと。ガッチャンガッチャンガッチャンガッチャンって音が近づいてきて、
  ふっと見たら襖がガーン開いて鎧武者がガッチャンガッチャンガッチャンと歩いてくるんだって。そんな音がするらしい
  んですよ。ガチャガチャと。ほんでハラサカ君の顔を見て・・・顔が真っ青な顔をしている武士なんですけども、はよ水
  持ってこんか!とか言ってガッチャンガッチャンガッチャンガッチャンガッチャンってもう通り過ぎて行ったんだって。
  うわぁ。ブルブルと震えて。そこで旅館の主人が来たので、今こんなん居ましたでとか言うたら、あっ水やんのを忘れ
  てたとか言うて、この・・・何て言うの?祠みたいなところに水をあげに行ったという」
中「何かようわからんなぁ」
竹「水をあげないと出るらしいんです。これ、もの凄くリアルな話・・・」
北「リアルやな」
竹「落ち武者系はリアルや」
中「そうですね。リアルな話を聞きますね」
北「落ち武者系はよう聞きますね。リアルな話」
中「けっこうそういう話ね、森ノ宮近辺。聞きますよ」
竹「近くじゃないですか。うちの」
中「何か出るって話をよう聞きますよ。
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
705 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 21:39:50 ID:ePrkYQiH
>>695
中「何か鎧武者・・・僕の友達なんか森ノ宮のマンションに住んでたら、その真夜中にやっぱりガッチャガッチャという音が
  して。これね、両方から持ち上げられたんだって。こいつどこに連れて行こうって言われて」
竹「それ怖いがな」
中「連れて行かんといてくれーって言ったら、こいつと違うわって言ってボーンと落とされてどっかに行ったと」
竹「それ、何も言わんかったら間違って連れて行かれてるやんか」
中「そうそうそう」
北「何でよう鎧武者は出るんやろうなぁ。渡辺徹さんもとあるホテルでなぁ、夜中に廊下を歩いていたら前からガッシャン
  ガッシャンガッシャン・・・何か霧みたいなのがホンマにフワーと吹きながら1人刀を持ったのがガッシャンガッシャン。
  ほんで渡辺徹さんは壁にへばり付いて、なんじゃこいつと思って、目ぇ合うてんねんけど通り過ぎて行くねんて。こわー
  て。最初は幻覚やと思ったって、徹さんも。これは幻覚なんや。オレ酒を飲みすぎたんやと思って部屋に戻って寝てた
  ら、夜中にベッドの周りをガッシャンガッシャンガッシャン。今度は2人やったらしい。で、えぇぇ、何で?と思うねんけど、
  ブルブル震えて布団に隠れてたら音が消えて、その霧みたいなものも・・・霧がついてたって言ってたな。スモークを
  たいている感じで霧がずーっと周りにまとってるねんて」
竹「あぁ、別の世界の何か扉が開いたような」
北「鎧武者は多いね」
竹「多いっすねぇ。で、リアルですよね。話を聞くと鎧武者に関してはね」
北「そうやねん。鎧武者が一番リアルやねん。音が絶対付いてくるやろ。ガシャンガシャンとか。オレが見た心霊写真も
  鎧武者はリアルやねん。何でこんなにリアルにと思って」
竹「強いのかね。鎧武者ってのは霊的なエネルギーってのは」
中「何なんでしょうかねぇ」
北「想念とか思念とか何か強いねんかなぁ」
竹「やっぱり当時の戦国時代の人ってのはみんな命を懸けてやってたから、何か物事に対する思い込みとか強くなかった
  らやってられない時代でしょ。そういう気持ちは他の霊と比べたら・・・」
北「それやったら足軽が出てきてもええやんか」
竹「いや、足軽はね・・・」
北「でも思わへん?貧乏で立身出世を企んでや、
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
708 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 22:13:32 ID:ePrkYQiH
>>705
北「自分の殿様を信じて出世していけば武士になれるとか思ったりする想念のほうが強いと思わへんかぁ?」
竹「だからね、その想念がはたして強いのか、鎧武者になった立場としてのある種のプライドっていう・・・」
北「悔しさ」
竹「これはちょっとわからん問題やね」
北「あぁ、そうか。鎧武者出るなぁ。鎧武者の話はよう聞くもんなぁ。やっぱり」
中「あの、祀られ方にもよるかもわかんないんですよ。オカルトの研究をやって、オカルトをやっているとどうも神社の配置
  とか・・・ということになっていくじゃないですか。案外戦国時代にお祀りされた墓場とかお寺とかはけっこう無茶苦茶に
  されて・・・今のは江戸時代以降の墓地であるとか神社であるとかというのはわりときちっと守られているんですけど。
  その頃ってのはもう破壊されてグチャグチャになってると。そっから何か自分の安らぎの地ってのがないんでウロウロ
  してんのとちゃうかなぁと。何かそんなような・・・」
北「政治がちゃんと江戸時代あたりから幕府が固まったときからは出てないけど、戦国とかそういう時代の・・・応仁の乱と
  かの所謂無縁仏になってしまった人らってのはやっぱりアレなんかなぁ」
中「そういうような感じは・・・なんとなくですよ」
北「でも鎧武者ってのはいったいいつの時代の鎧武者なんか聞きたいよなぁ」
竹「でね、その重いものを身につけてね、何百年もうろついているわけでしょ。しんどいやろ」
中「本人には時間がないんでしょうけどね」
北「成仏せいと言ってやりたいんやけどね。だからそれはそうやなぁ、スタジオエクスプレスに出てくるADの幽霊と一緒で
  な。何か言ってたやん、幽霊になってもケーブルを巻きにくるって。死んだ子がね。おっ、あいつ見たで。何しとったん?
  ケーブル巻いとったで。死んでからもまだケーブルを巻いている。しんどいやろと」
竹「それ、現実に巻いといてくれたら便利なんですけど。バイト代1人分助かる・・・」
北「せやけど現実には巻いとらへんからな。死んでからも巻いとるから・・・つらいがな。つらいつらい。いっつも思うねん。
  死んでから巻いたりとか水くれとかね、つらいなと思うもん。鎧武者の立場になったらな」
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
709 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 22:50:42 ID:ePrkYQiH
>>708
竹「そうでようね。そう思うんですよ。時間とか空間とかないって言われても、どうしても人間の立場だったらつらいで、君
  みたいなね」
北「そうやねん」
中「つらいでしょうね」
北「だから丹波哲郎さんの大霊界ってあるやんか。あれやったら死んだら人間、どんな形でも成仏するって言うけど、
  ほんだら我々がときどきみんなが見てる鎧武者とかいうのは成仏してないんとちゃうかなと思うです。ということは死ん
  だことがわかっていないって状態かよっぽど恨みを残しているかですよ」
中「あのね、こういう例もあるんです。あのね、これ東京の話なんですけど、東京の荻窪か?荻窪じゃない。その向こうの
  吉祥寺のほうに近鉄百貨店とかいろいろあるじゃないですか。でね、あの僕の知り合いで凄く霊感のある子・・・
  アニメーターの子なんですけども。その子がいっつもそこでポンと、屋上から女の子がポンと飛び降りるのを見るんで
  すって。ポンと飛び降りてそれが下に落ちるか落ちないかでスっと消えるんですって。それが毎日同じ時刻にポンと
  飛んで消えると。その子はおそらくあそこで自殺した子がいるんとちゃうかと。投身した霊があるんちゃうかとか言って
  るんです。で、ある日そういうことを知らん人が百貨店のところで本屋さんに行って、買うつもりはないんやけど、どうい
  うわけか心霊写真の本を買っちゃって。ほんで、何でワシ、こんなもんを買うたんやろと思ったら、しょうがないんで
  屋上に行って・・・時間があったもんで。屋上で心霊写真集を見てたんですって。なんでこんなもんを買うたんかな?
  で、見てると女の人の髪の毛みたいなものがパラっと自分の顔のところにつくんですって。この心霊写真を覗いてる
  やつが居るねんやと思って、ちょっと止めてくださよって。ほんだらパララとまた髪の毛が・・・向こう行ってくださいよって
  パっと見たら誰もいないんですって。あれっ?と思ってふっと思ったら、新聞で読んだことがあると。ここから投身自殺
  をした女子高生の子が居ってそれがちょうど自分が座っているベンチを踏み台にして下りたっちゅうのを。。。で、ゾー
  っとしたってこと。その場合なんかも死んだ子ってのは・・・死ぬ間際に気絶してしまうじゃないですか。自殺の場合。
【NYY55】松井秀喜 応援スレ861【序章・完結】
715 :名無しさん@実況は実況板で[sage]:2006/09/22(金) 23:52:29 ID:ePrkYQiH
>>709
中「ポンと飛び降りて気絶しているから自分が死んだということに気が付いてないと。死んだという確認を自分がしてない
  んとちゃうか。だからその女の子の幽霊が延々延々、繰り返し繰り返し投身していると。かわいそうでしょ。こんなん。
  だから一番恐怖の瞬間を毎日味わっているわけです」
北「だからだれかが成仏しなさいよっていう。死んだんですよってことがいると」
竹「あのぅ、ホンマに死んだって気にならなかったらね、ホントにマジで出るってのがね。この前、東京に行ったときにね、
  看護婦さんに聞きましたけど。あの、看護婦さんが・・・看護婦さん連中が昼休みにみんなで飯を食って戻ってきたら
  向こうで患者のおじいさんが手を振ってて。あっ、元気になられたんやってみんなで手を振り返しててんて。ほんだら
  婦長が通って、ダメダメ。見たらダメだって。見たらダメ。何でやの?おじいさん、よくしてくれて。いいおじいさんじゃな
  いですか。〜さんって言ったら。ダメダメ、あの人は今朝死んでいるのよ。みんな手を振ってたらしいんです。全員。
  だからそこまでクッキリしてるんです」
北「もの凄いくっきりしてる。波長が合うたんやな」
中「そういう話は看護婦さんからよう聞きますね」


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