- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part5
80 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/10/28(月) 23:03:47.04 ID:IDFKCFpn - アリアハン王の待つ城の近くまでやって来たヘッポコだったが
ヘッポコ「このまま無策で乗り込んでも犬死にするのが必至だ」 スネ夫「力を貸すぜヘッポコ」 ヘッポコ「ス、スネ夫、どうして?」 スネ夫「この物語はまだまだ面白くなれる要素がある。こんなとこでおまえを死なせる訳にはいかない」 ヘッポコ「……スネ夫……」 スネ夫「魔裟斗の事は俺がよく知っている。城に乗り込むなら一緒に行くぜ!」
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- 【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part5
83 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/10/28(月) 23:12:24.77 ID:IDFKCFpn - スネ夫が指をパチリと鳴らすと、SoulJa、佐倉魔美、ベジータの3人が現れた
スネ夫「よし、このメンバーで城に乗り込むぜ」 ヘッポコ「こ、この面子なら、か、勝てるかも…」 スネ夫「楽勝だぜ。みんな、敵は魔裟斗と九鬼だ!」 SoulJa・佐倉魔美ベジータ「うい〜す!!」
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86 :創る名無しに見る名無し[sage]:2019/10/28(月) 23:19:10.30 ID:IDFKCFpn - 九鬼「どうやらヘッポコは仲間を集めて5人編成になった様子です」
魔裟斗「フフン、まぁ、九鬼よ!おまえ1人で片づけられるんだろ?」 九鬼「あー、いや、かなり戦闘力の高い助っ人がいるみたいで……」 魔裟斗「おいおいおいおい頼むよぉ、地上最強の男よぉ」 九鬼「ヘッポコとスネ夫だけなら私ひとりでも大丈夫なんですが……」 魔裟斗「ヘッポコとスネ夫なら俺だけでも大丈夫だよ」
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